へもへも日記バックナンバー 2011年 4月


そういえば (31/07/2011)
 2000年にパナソニックからルックに乗り換えて以降、「キャスターが寝てないと駄目だな」と思ってた。というのも、パナソニックがあまりにも手放しがやりずらく、KG281があまりにも素直だったから。

 でも、最近はそれも見直しつつある。というのも、うちのシクロクロスはキャスター立ってるんですよ。BBから前ホイールまでは変わらないので、前三角をなるべく大きくして、かつ、シクロクロスのUターンみたいなところでの取り回しをよくしたのかな? という設定。

 で、シクロクロスなので、普通のロードタイヤでも乗れるから乗ってるけど、心配してた癖がまったくない。たとえば、いきなり切れ込むとか。となると、トレールやなんかの設定がうまいのかね。

ヘルメット新調 (29/07/2011)
 今年、何個買ってるんだ? というのも、ベルのジッサロは後輩君にあげてきたので、帰ってきて買ったのがOGKのレジモス。サイクルモードやらで試してみて、フィット感が良かったから。で、買ったのが11月で、その後が冬だから気がつかなかった。

 暑いよ、これ。

 夏になるにつれて、「どうも、走り終わったあとの髪の蒸れ具合が、今までと比較にならないくらい凄い」と感じてて、よくよく見れば、パッドの間にメッシュ。これだ。これのおかげで、風が直接当たらないから暑いんだ。

 いろいろ試してみて、GiroよりBELLのほうが横の当たりはいいなあ、でも、VOLTは後頭部側面が当たるからArrayだな。と、買ったわけですが。。。 何故か、手許にはGiroのAeonも。。。。 あ、転んだわけではないですよ。いざ自転車で使い始めたら、おでこが重い感じがするのと、Aeonを試してみるときに注意深くフィッティングしてみたら、そこそこフィットしたので。昔、ニューモは横幅が全く駄目だったけど。

 過去1年に買った個数と、それまでの10年以上で使った個数が一緒。なんで、買ったと書かないかといえば、最初のメットはサイスポのプレゼントに当たったものだから。最初期のソフトシェルだし、貫通防止のガット入りとかで、ものすごくキノコ頭になるメットであった。

 まあ、OGKのもフィットは良いので、冬用にしよう。Arrayはどうしようかな。予備でもっておくか。

暑いので (24/07/2011)

 サドル下にボトルケージを追加。KG281でもやってたおでそれはムセウにつけたけど、他の2台分も完了。赤いボトルケージって初めてかも。これで、自転車乗り換えも、工具ボトルの差し替えだけで済む。

 そういえば、自転車を複数台持ってる人って、工具、そしてポンプってどうしてるんだろ? 特にポンプは、最近は専用台座で固定だよね。で、台座ってそんなに売ってないし。となると、各自転車ごとにポンプを買ってるんだろうか? まあ、おいらが愛用してるミニモーフは、けっこうでかいから台座でつけたくないけど。


 さて、渡独の際に買っていって自転車の時用のお財布として使っていたビニールケースが壊れたので買い替え。で、新しいのを見てみると、おー、改善されてる。上が古いので下が新しいの。上の古いのは一番端が開いてしまって、ストッパーが止まらずに開きっぱなしになっちゃった(一回は、ホチキスで止めて使ってたが) で、下の新しいのは熱で形を止めるところを内側にしてる。これは、同じ事象は起こらんわ。

TOEIC (18/07/2011)
 正式に結果がやってきた。スコアは700点。まあ、「駐在員経験としては、なんとか合格レベル」(他の技術系駐在経験者談)

 ただーし。。。 リスニングが410でリーディングが290。。。。 えーと、前は675で両者がほぼ同じだったんで、リスニングは上がったが、リーディングは下がってる。。。 やっぱり、文法をきちんとやらないと駄目か。裏を返せば、もうちょい真面目にやれば800点台いくかね。8いかんせん、ある得点以上じゃないと、何度も受けないといかんので。秋にでも、今度は会社の補助なしで個人で受けようかな。

 そうそう、話は変わってBC1909ですが、いいですよ、これ。昨日、今日はムセウとシクロクロスだったんだけど、乗り始めにメーターがケイデンスセンサーからの信号を検索してるけど、ある時間がたつと、センサーがないとして表示もしなくなる。

 で、暑いのでボトル2本なきゃだめだ。おいらは工具ボトルを愛用してたんで、どうしようかと思ったんだけど、まずはムセウのサドル下にボトルケージを増設。KG281の頃から使ってたんだけど、ドイツにいる間は一度も出番がなかったので、2005年の夏以来で6年ぶりに登場。工具ボトル(しかも、ポンプも内臓)の抜き差しだけで車両入れ替えをしたいので、他の2台用にも揃えねば。

残念! (17/07/2011)
 ボーナスも出たし、というわけで秋葉原の馴染みの店に行ったら閉まってた。。。。 あ、メイドさんが「お帰りなさいませご主人様」って店じゃないですよ(行ったことないし) 総武線のガード脇のネジ屋に行ったら閉まってた。ここ、日曜は閉まってるんだっけ?

 で、ボーナス出たのでお買いものです。仕方がないのでラジオデパートやらガード下の屋台やらで欲しいものを確保。工具類を買い足しました。とうとう、ノギスも買ってしまった(一つ、貰ったのは持ってる) って、仕事で使う道具じゃん。工具箱を貸すと、六角のセットなのに失くされたりするんだよね。日本だからいいけどさ、バラで買えるから。ドイツだと大変だよ〜、普通のホームセンターではバラで売ってないから。

 もっとも、買いたかったものが一つ確保できず。それは、細いけど長いインシュロック。東急ハンズでもそうだったんだけど、長いのは太いのしか置いてないのね。秋葉原でもそうということは、もう、日本全国、細くて、かつ長いのはないってこと? これは、ドイツのほうがいろいろあったなあ。コンラッド(ドイツの電気関係に長けたホームセンター)で買ったのが、もうすぐ無くなりそうなんだよな。となると、細いの数本を継ぎ足しで使うしかないかな。

サイクラシックス (17/07/2011)
 作ろうと思って素材はあるのに、ずーっと作ってなかったサイクラシックスの市民クラスに関して書いておきましょう。

 日本では、エタップ・ド・ツール、ピナレロ・グランフォンド、ホノルルが有名だけど、実は参加人数ではそれとは桁が違う2万人超の欧州で最大の参加型のサイクリング・イベント。そして、名前の通りにサイクラシックスのコースそのものを走れます。

 で、これだけだと、「エタップと同じじゃん」と思うかもしれないけれど、最大の違いは、レース当日にサイクリングイベントがあること。エタップは、同じコースと言っても日にちが違う。対してこちらは同じ日。ということは、各種規制のスタッフなんかも全く同じ。特にコース前半部分の警官隊のいるところなんかは、プロのレースそのものです。後半部分はボランティアが多くのなっています。これは、サイクリング・イベント、プロ・レースの両方が通ったら、そこの規制は解除して、そこまでにいた警官隊が順次、コースをローテーションしていくからの模様。で、プロのレースが来るので、途中に観客も大勢います。

 コース自体は、50キロ、100キロ、150キロの3クラス。100キロはハンブルクを出て南の大周回、50キロは西への中周回、150キロは100キロの大周回をしたあとに50キロの中周回を回ります。

 参加をする場合、サイクラシックスのホームページから申込みます。ただーし、全てドイツ語です。おいらは最初の年は若頭にヘルプしてもらいました。翌年からは会社チームで一括申込みしていたので、手間がかかっていません。イベント自体は8月ですが、申込みは2月上旬でしめきられます。

 で、イベントの1月くらい前に大会事務局からメールがやってきます。このときに、添付のPDFがあって、それをプリントアウトしたものを大会の登録のときに持参する必要があるので、なくさないように。もっとも、持っていかなくても大会側でその場でプリントアウトもしてくれます。実は、初回はこれを知らずに手ぶらで行って、プリントアウトしてもらいました。


 さて、登録は大会前の火曜から土曜までのんびりとやってます。なので、おいらのようにハンブルク在住の人は、仕事帰りに登録に行けてしまうので非常に便利。大会側も、金曜夕方から土曜は他地域からやってくる人の登録が多いから、市内の人は木曜までに済ますことを推奨してます。初年度は内アルスター湖畔でしたが、2回目以降はそこから歩いて5分のゲンズマルクトで登録で、これが登録所の様子。


 こちらが、実際の登録所。登録には前述のPDFをプリントアウトしたものと、身分証明書が必要。欧州の人はIDカード、おいらのような欧州外の人はパスポートを見せます。すると、係りの人がトランスポンダーのついた紙と、当日の案内がある小冊子をくれます。初年度は、この小冊子の中を説明してくれました。何故かというと、ブロックごとにスタート地点とスタート時間が異なるから。2年目以降は「去年も出たんで知ってるよ」と言ってあっさりと終了。




これが、トランスポンダー付きの紙と小冊子。番号が29151で、その横にあるRがスタートブロック。小冊子の中に地図入りで書くブロックのスタート地点と時間が書いてあるので、当日はそこでスタート。実際、けっこう細かく正しいブロックにいるかどうかを当日はチェックしています。ただし、指定より早いスタートに割り込むのには厳しいチェックが入ってたけど、「友達と走りたいから」等々で遅いスタートブロックに入るのは問題はない模様。紙の左下が欠けているのは次で。


 欠けてる紙は理由があって、ここの部分を登録時に切り取って、最初の写真のテントに持っていきます。すると、係りの人が切り取った紙と引き換えに、この袋に番号を書いて渡してくれます。この袋の中にボトルやらなんやらの参加賞が入っています。そして、当日はこの袋に荷物を入れて大会側にあずかってもらうことも可能らしい。いかんせん、スタート地点までアップがてらに5キロで辿りつくとこに住んでたんで、このシステムは使ったことがありません。




 トランスポンダーは、このように自転車に取り付け。当日はゴール後に完走メダルと引き換えに返却します。受け取ったという意味の紙ももらうので、なくすとお金が取られる模様。


 さて、これが大会当日。これは2008年のときので、スタートブロックが市庁舎真横でした。ゴール地点の300mほど手前の地点。


 スタートしてゴール地点をくぐります。ブロックが多いので、最初のブロックがスタートしてから、すでに56分経過してます。当日は、ブロックの先頭を狙うのでなければブロックのスタート10分前にでも行っていれば十分。実際、長いから最初はアップのつもりで走って、アップができたあたりでやってくる、次のブロックの早い集団に紛れ込むのが得策かも。


 これは南のハーブルクよりちょっと行ったところの集落の手前。どうもプロ・レースのスプリントが設定された地点らしく、かなりの観客がいました。集団としては、日本のJCRCよりは遥かに安全。まず、いきなり横に車線をずらす人もいないし。早い集団の追い抜きも、かっちりと左端からいきます。


 ここが、100キロクラスのゴール20キロ手前にある以外な山岳ポイント。コンテナ船が通れるようにしてあるので、けっこうな高低差があります。また、100キロクラスは全般的に1/4は下り、2/4が上り、3/4が下り、最後の4/4がこの橋とフラットな感じになってます。ゴールは距離的にはすぐそこなのに、埠頭をぐるっと迂回するので、街が見えてるのにゴールまで20キロあるという状態。


 100キロは市内に戻ってきてゴールへ向かいます。150キロはそこから50キロのコースへ向かいます。これは内アルスターの前。プロレースはここは走りませんが、土曜はここでジュニアのクリテリウムをやっています。実は、ここから先に意外な上りがある。


 これがゴール1キロ手前。ツールと違って、赤三角の旗はなし。実は、ここの手前の独日会館前までが下りなので、プロはかなりスピードが乗ると思います。


 ここら辺が市庁舎手前でスプリントの列車が動くと思われるあたり。ここから先の市庁舎前を過ぎると、ゴールへは緩い上りになります。


 そしてゴール前。プロのレース観戦や、家族が出てる人達で、かなりの観客がいて、プロのレースそのまんま。意外に、ゴール前は狭いです。

 と言う感じで、サイクラシックスの参加にまつわる諸々でした。

BC1909 (16/07/2011)

 新しいメーターです。速度、心拍、ケイデンスが無線で測定できるというもの。


 ただーし、有線化キットがあるので(だから、これにしたんだけど)、最初から有線です。設置の5分の手間をどう思うかどうかだとは思う。おいらの場合、ポジションが出てる自転車ならば有線で十分。ムセウのほうは、まだステムを取ったり付けたりもあるので現段階では無線、コラムカットをしたら有線にします。


 3台分を用意してある有線の速度センサーと違って、ケイデンスは追加手配してないので、付属のものはもっともTTマシンちっくなSLRにつけてみた。今日、初めてケイデンスを計ったけど、速度から計算して知ってた、おいらは巡航時に100前後というのを再確認しただけだった。付属で入ってた電池が切れたら、多分、外してしまうと思う。


 横からみるとこんな感じ。本体脇のボタンを押してモードを替えるシグマスポーツのやりかたは、一回なじんでしまうと他のに移りたくなくなる。

 表示は、まあ、これが許容可能な最大という感じ。VDOのと違い、速度(固定)、距離や平均(切替)、心拍数の現在値、の順で表示が小さくなります。切替のほうは、手前のボタンで距離や平均等の距離や時間もの、向こう側のボタンで心拍の平均、時計、温度等々。向こう側のボタンのモードから手前ボタンを押したときは常に最初は距離、手前のボタンのモードから向こう側のボタンを押したときは常に最初は平均心拍、という風になってます。

 温度は特にいらないかも。というか、今日みたいな日には見たくないという話も。

700点 (13/07/2011)
 まだ、結果は郵送されてきてないけれど、会社補助で会社で受けたんで、人材情報のほうにはすでに総合点は載っていた。ということで、TOEICが700点。3年前から25点しか向上してないと見るか、帰国後半年以上でもここを維持してると見るか。

 まあ、アメリカ組と違って、元がそんなにハイレベルには行ってないだけに、逆にここより劣化する気はしない。で、本部長方針で全員受験なんだけど、免除の点をクリアできなかったので、来年も受験だ。。。 一回、攻略本でも読んでみるかねえ。結局、練習問題、全然やってないし(要するに、あまり準備せずに一発です)

去年の7月って (11/07/2011)
 レーパーバーンのパブリックビューイングに日本vsオランダ戦を日本の初冬用のジャケット着て行って、前半戦で寒いので退却してきた気がする。もっとも、翌週のドイツ戦に半袖で行って、くそ暑さに同じく前半戦で退却しましたが。にしても暑い。なので、昨晩は7時以降に30度設定でエアコン作動。除湿されるだけでもかなり楽だ。

 さて、9月末のコペンハーゲン&ロンドン旅行のチケット&ホテルの予約完了。ボヤボヤしてるうちに、前に泊まったコペンハーゲン中央駅の構内のホテルは満室になってしまったから、駅西側のホテル街で予約。ロンドンは、ユーロの決勝の日に出張した際に、止まるはずの部屋の前の宿泊者が荷物を置きっぱなしで帰ってこないからと、転送された先のホテル。こっちのほうが、はっきり言って場所と朝飯が良かったんだよねえ。

 で、ロンドンで何を見るかは全く決めてません。ストーンヘンジでも見に行こうかなあ。

ボーナスが出たので (09/07/2011)
 買い物。

 扇風機ゲット&簾追加。いや、台所とリビングが西向きなんだけど、アルミサッシが触ると熱い。。。 なので、カーテンで一回部屋に入れて遮蔽ではなくて、入れる前に遮蔽ということで。

 午前中は乗ったけど、11時前に帰着しないと駄目だわ。よーく考えると、2006年は数時間だけだったから、7月って2005年以来の6年ぶりなんだよね。夏だけ赴任できないかなあ、とか真面目に考えてしまう。まあ、日本の会社組織の面倒くささを再び実感するにつれ、冬も含めて通年でもいいなあ、とか思ってしまうのは、帰任症候群かね。

結局 (05/07/2011)
 BC1909HRにすることに。

 というのも、有線化キットがあって、それを使うと速度センサーは有線化できるから。なので、本体とともに有線化キットを3個発注。結局、また、シグマスポーツだよ。VDOやキャットアイに浮気しつつ(ストラーダも2か月くらいは使ったんですよ)、10年以上はシグマスポーツだなあ。

 で、1909ですが、まあ、心拍の表示で3段になってるのはいいや。大きくないから。心拍数は現在の数値さえ見れればいいし。ケイデンスもついてるのね。センサーが一個ついてくるから、どれかにはつけるだろうけど、3台分そろえる気はありません。

 ちなみに、BC1706も、有線用のブラケットに取り付けはできるんですよ。本来のBC1706のブラケットに電極がついてたので、BC906用のセンサーからの信号を拾うのかと思ったけど駄目だった。で、調べてみると、二つある電極は内部でつながっていて、ブラケットにとりつけて、ブラケット側の配線を通して短絡することで、メーター側が「ブラケットにとりついた」と認識してるっぽい。

 BC1909はBike24から発注しました。いつ、届くかなあ。

サイクルコンピューター (04/07/2011)
 SLR、ムセウ用の速度センサーが立て続けで電池切れ。ある意味、恐ろしい公差だ。ああ、センサー電池ですら、管理が面倒だ。こんなおいらが、電動コンポを管理できるわけないな。というか、有線だと3年に一回くらいの本体の電池交換で済むんだけど。

 で、メーターをいろいろ物色中。条件は、
1)速度センサーは有線。サスもついてないロードでは最初の設置を面倒と思うかどうかだけだよね、無線のメリットって
2)ケイデンスはいらん。オプションで追加、というのならまだ許容。つけないので。
3)表示は上下の2個のみ。そんなに一度に情報を見てもしょうがない
4)表示はスピードメイン。VDOのは心拍メインで使いにくかった
5)表示切替ボタンは本体の脇。これ、操作が圧倒的に楽ですよ
6)心拍計があればベスト。でも、表示としてはサブの中の一つでいい
7)データ保存やらPC転送とかいらない。これがあるだけで、操作がすげえ煩雑になる。スントt3はまさにこのタイプ。
8)オートスタート、ストップは欲しい。スントはオートじゃないんですよ。最初に買ったサンヨーのメーターも手動だったが、これはさすがに面倒。

となると。。。。 ないな。。。。 BC1706が有線だったらベストなんだけどねえ。それか、BC1609をメインに、心拍が必要なときだけスントを使うか。BC1909だと、おいらにとっては多機能で表示や操作が煩雑すぎて駄目。ああ、BC1706を継続使用が一番打倒なのかも。とりあえず、半年に一回は電池交換が必要だけど。

仕事のほうも (03/07/2011)
 大詰めに来てて、更新が少なくなってます。もっとも、今週は国際会議があって、人が来てるから飲みに行ったりはしてるんですがね。金曜の飲みやらなんやらで言われるのが、帰任後の異常なペースでの復帰でございます。普通、もうちょっとリハビリがあるんだけど。というか、みんな、そんだけ、開発にいたころの事を忘れてるともいう。

 昨日の晩は若頭&後任君と晩飯。何にしようかなあと思ったんだけど、プリンセス・トヨトミ読了記念でお好み焼きにしてみた。材料としては変なものがないし(特に豚玉は)、目の前で調理してくれるんで、意外と外人連れていくのにはお勧め。結果的に若頭のおごりになったけど、値段も安いし。

 にしても、本当に暑いなあ。ただーし、まだ、部屋のエアコンは作動させてません。基本は簾だのみ。うちはマンションと言っても階段の両サイドに部屋がある構成ゆえに、部屋の前後の窓を開けて風通しを良くすることができるから。まあ、そうは言っても一番しんどいときに使えなかったりすると怖いから、試運転くらいは何処かでするか。あとは、扇風機も手にいれねば。


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