へもへも日記バックナンバー 2011年 4月
雨ですなあ。 (28/05/2011)
なのに、何故か早く目が覚めた。やっぱり、おいらの場合は日照時間がかなり関与してるなあ。とはいえ、雨なので家でボーっと過ごした一日。たまってた録画番組は「クイーン」を覗いてみることができた。
そういや、同級生で録画したものを3か月遅れで見てるという奴がいたが(で、今現在の番組の話をすると怒るので面倒くさい)、HDDやW録画できてしまう昨今、さらに恐ろしいことになってそうな気がする。
ドイツで自転車購入編 もう1台のシクロクロスの巻 (26/05/2011)
ついでに勢いだ! で、最初に購入したシクロクロスの話も。
日本人担当の人事の人に自転車が趣味なことを言ってたら「BOCという自転車屋がお勧め」と聞いたので、車を手にいれたところで行ってみました。赴任直後のサイクラシックスのときに市庁舎前のイベント会場には行っていたけれど、Stevens&VonHactには気がついていませんでした。最初に購入したシクロクロスでウェルカムポイントに走りに行った際にたまたまやってたシクロクロスのイベントまで待たねばなりません(このとき、ニールス・アルベルトがいたんだよね)
で、緑の建物で北ドイツでは有名な自転車屋チェーンなBOCへ行ってみる。日本で言うところのアサヒみたいな感じ。広い店内にずらーっと自転車が並んでます。アサヒと違うのは、実用車もあるけれどロードレーサー、MTB、シクロクロスもある点。ロードレーサーだと、BOCオリジナルブランドno
2Danger以外にFuji、BHもあった。この際にシクロクロスを見て、かつ、いざHHへ赴任してみれば、まあ、本当に雨が多いので、船便で日本からKG281がやってくることだし、通勤も含めて多少の雨でも乗れる自転車を作ろうと考えた。
何回かBOCを見にいって、フォーク&バックステーにダボ穴がある、ここのシクロクロスを買って泥除けつけることに決定。ここでの買い方は、並んでいる自転車をレジまで持っていくだけ。相談すれば試乗もできるみたいだけど(実際、実用車や子供用は建物内の周回路に乗ってる人がいる)、スポーツ車はペダルもついてないので、エイやでサイズも決めました。で、レジで購入のときに保証書も書いてくれます。
ただーし、ペダルなしなので、片面SPDビンディングのペダルを買おうとしたら在庫がない。サービスカウンターで聞いたら、HH内の別の店舗には在庫があるとのこと。「取り寄せできるよ」と言われたけど、車だし行ったほうが早いんでそっちに行って買いました。
なお、こういう在庫の状態の完成車を買ったので、ブレーキラインは欧州標準な左前&右後ろです。試しに一回乗ってみたところ、やっぱりこりゃ駄目だわ。慣れる前に危ない目に遭いそう。なので、速攻でブレーキラインは右前&左後ろに組み換えました。
で、それで乗ってみると気になるのがブレーキの効き。これがまた、まあ、止まらん。いろいろ調べた結果、トラベルエージェントを使ってVブレーキにすることに。ただし、HHで売ってるところがないので(ロンドンの大英博物館近くのサイクル・サージェリーには普通に売ってたが)通販で購入。こうやって、やっとこ普通に乗れる感じになりました。
というわけで、ドイツで自転車購入編もお終い。
某所に降臨ついでにシマニョーロで書いておくと (26/05/2011)
FDは、78FD、67FDを試してみたけど、この二つではスプリングが弱い67FDのほうが、おいらの場合は良かったです。カンパのFDは内外の羽の間隔が狭いので、トリムを使っても中途半端なところがあるけれど、間隔の広いシマノのFDであれば、アウター・ロー、インナー・トップでのトリムも普通に快適。
ストローク調整は普通にシマノの推奨通りに。この調整であれば、アウターの外側に落ちてしまうということはないです。ただし、インナー側で普通にワイヤーを張って固定すると、アウター側に巻き上げた際にノッチに足りないことがあるので(で、無理やり巻き上げて外側に落とす人が多いと思われる。そこまで無理に巻き上げるなとは思うけど)、インナーでワイヤーを張る際に微妙に緩く張ると、ちょうどノッチを使い切って巻き上げて、トリムも快適になります。
チェーンも、カンパの11速用のRD、チェーンリング、シマノの10速スプロケットで、78のチェーンを使ってるけど、何も問題なく使えてます。入手性(ドイツでもシマノのほうが入手性は良かった。街中のカールシュタットスポーツの自転車用品売り場でも78のチェーンが買えたしね)、価格、整備性の良さでも、わざわざカンパを使う理由が見当たらなかった。
シマニョーロの利点としては、今はシクロクロスで使ってるので、カンチブレーキでのブレーキ解除が楽なことかな。
ドイツで自転車購入編 シクロクロスの巻 その2 (25/05/2011)
さて、シクロクロスのその2というか完結編。
1週間ほどで完成の連絡がやってきて、夕方に受け取りに。今回は社長さんが対応してくれるらしい。で、自転車を持ってきて、例によって書類との確認。「この、プライベートって何だ?」と言ってる。ああ、ホイールとペダルで、おいらの持ち込みってことかな?
という感じで進んでいったら一つ問題が。まあ、出してきた時点でわかってたけど、ホイールにタイヤがついてない。「タイヤがついてない。もちろん、タイヤはいるよねえ。」 はい、いります。「えーと、何か希望のタイヤってある?」 いや、シクロクロスでお勧めのがあればそれでいいですよ。 と言ったところ、パーツ棚から見繕ってもってくる。
で、実はこの時点でお店の閉店時間間際。おいらもそれを察して「タイヤは自分で取り付けるからいいですよ」ということに。シクロクロスとしてはこれで完了。ただし、帰国間際ゆえに、SLRとシクロクロスのディレラーハンガーの替え部品を確保しておきたかったので聞いてみた。こういうところはStevensの実質直売店の強みで、ワークショップに行って持ってきてくれたんだけど、SLR用はあったものの、シクロクロス用は在庫がないとのこと。ただし、既に発注済ゆえに、2週間後くらいにもう一回来てよ、ということになった。
んで、ハンガー小物はいくらですか? と聞いたら、「いいよ、プレゼント」 え?いいんですか? どうも、タイヤはおいらがつけるから、ということでサービスにしてくれたらしい。
そして、2週間後にシクロクロスのハンガー小物を買いにワークショップのほうへ。車種と年式を言ったら速攻で出てきた。ここまでやる店ってさすがにないよねえ。SLRのほうは1個だけど、シクロクロス用は2個、確保してきました。
というわけで、シクロクロスのほうも完了。
ドイツで自転車購入編 シクロクロスの巻 その1 (24/05/2011)
で、今度はシクロクロスです。もう、帰任も決まってというか、後任の人事も発表になったところで、ハンブルクにいたんだしStevensといえばのシクロクロスを買うことに。で、こうなれば当然ながらニールス・アルベルトが使ってるやつ。
2009年まではフレーム売りもしてたみたいだけど、2010年からは完成車売りとなったので、コンポはアルテグラのにすることにしました。最初から、シマニョーロにするつもりではあったけど。
VonHactへ行く。この際、SLRも持っていきました。まあ、「このモデルのアルテグラのやつでシクロクロスが欲しいんだけど」と言うだけですな。ただーし、2010年モデルはすでに在庫がなくなりかけててモデルチェンジするみたいなんんだよね〜 まあ、サイズ決めてからメーカーに確認するから、と言われる。
まずは、おいてあったモデルにまたがってみるがでかい。なお、SLRは見てはいたけど、ほとんど、跨ってトップチューブに股が当たるかどうかで決めてたような気がする。多分、担ぎもあるんで、乗れる範囲で前3角を大きなものを、という選びかたみたい。
サイズはSLRと同じ54に。で、速攻でStevensに電話確認して最後の在庫があるそうなので、それを持ってきてもらうことに。完成車売りなんだけど、フレームで持ってきてお店でパーツ組んじゃうそうな。なお、「ホイールとペダルは、今使ってるのを持ってくるんで、新規にはいらない」と言うと、その分差っ引いてくれることに。なのに、何故かブレーキラインの左右の指示はできない、という、完成車売りなんだかフレーム売りなんだかよくわからん感じになりました。シマニョーロにしちゃうから、あんまり細かいことは言わなかったのもあるけど。
続く
ドイツで自転車購入編 その7 (23/05/2011)
1月ほど乗ったところで、点検へ出す。予約をすればその日に受け取れるとのことだったけど、予約無しで月曜の夕方に持って行って、「金曜には受け取れるよ」と言われたけど、土曜の午前中に受け取りということにしました。
基本的にはワイヤー類の再調整とホイールのふれ取り。この際にハンドルの高さも決まっていたのでコラムもカットしてもらうことに。なお、説明不足による間違いを防ぐために絵にスペーサーの高さ等々を書いて、それを渡して作業してもらいました。なお、作業指示書を書いてもらって、それにサインをすることで、初めて、作業をしてもらえます。で、サインをした指示書の写しが引き取りのための控えになります。
で、土曜に受け取り。この際にも、作業指示書にある内容を一つ一つ相互に確認していって受け取り。作業は無料ではないけど、15ユーロで全部やってもらえたので、まあ、リーズナブルかな。そうそう、VonHactの場合、メンテナンスは別建物なのでそこに持っていき&受け取りです。
勢いで、シクロクロスの購入編に続くかも。
ドイツで自転車購入編 その6 (22/05/2011)
というわけで発注完了。Stevensの普通の組み合わせのパーツであれば、この段階で納期がわかるらしい。ただし、おいらの場合はサドルとペダルが特注になったので納期はわからず。「納期がわかったら連絡しようか?」と言われたけど「急がないから、組みあがったとこで連絡くれればいいですよ」とすることに。
連絡が来るまでに、銀行に行って窓口でお金をおろす。ATMで下せる金額かどうかわからんし。下手すると盗難と思ってカードを停止されちゃう場合があるし。
で、2週間ほどで電話で連絡が来たので受け取りに。もちろん、オーダーのときの書面が必要です。倉庫から自転車を出してきて、オーダーシートに書いてあるギアやクランクの長さ等々、もちろん、ブレーキラインまで、一つ一つ確認していきます。ここらへん、日本のお店はここまでやらんよね。
で、次はサドルの高さあわせ。乗っていて、「うーん、高いかも」と思ったら、見てても「高いでしょ」と、段階的にサドルを下げる。まあ、ここらへんは後で自分でも合わせるのでおおよそで、どっちかというとサドル合わせのときの注意の説明。カーボンのポストゆえに、固定トルクがあるので、そこらへんを説明してもらいました。あとはカーボン部品用の滑り止めのケミカルもサービスでもらっちゃった。
そして次は1か月点検の説明。おおよそ、1か月か1000キロ乗ったあたりで持ってきて欲しいとのこと。その際、事前に予約をしておいてくれれば、朝に預けて夕方に受け取ることができるらしい。
まとめ (22/05/2011)
途中で放置して長いので、過去の分を一回、まとめました。
ドイツで自転車購入編 その1 (09/10/2009)
新車購入の顛末など。なお、別に、トラブルはないのであしからず。
KG281も10年経ったんで、新フレームを買うぞ〜、と昨年あたりから計画。どうせなら、コンポは79デュラ。少なくとも北のクラシック等々でトラブル出切ったところで、というわけで今年の夏になりました。実際、チェーンのミッシングリンクは発売中止になったし。
なお、こちらでの実店舗ではそんなにフレームの種類は売ってません。トレックとピナレロなんて売ってるのも乗ってるのも見たことない。市内の2大プロショップの取り扱いはStevens、コルナゴ、サヴェーロ、セブン、タイム、ルック、ボテッキア、バッソ、オルベア。そう、日本で「ドイツブランド」と認識されてるフォーカス、コラテック、キャニオン、フェルト、ストークは、HHではほとんど見たことない。フォーカスはブレーメン近郊ゆえに、オランダのほうが多いくらい。
せっかくなので、HH地元のStevensを買うことに。日本では知られてないけど、ロードからちょっと高めのシティサイクルまで取り扱い。オルベアよりちょっと規模が小さいと思うとわかりやすいかな。シクロクロスに注力していて、ファクトリーチームはドイツ国内最強。今年はスイスチャンピオンも所属。ファクトリーチームではないけど、ニールス・アルベルトが08/09シーズンの世界選手権で勝ったのもこのフレーム。一回供給をやめたリドレーが再供給の噂もあったけど、優勝した先週のワールドカップ第1戦を見る限り、引き続き供給を受けてる模様。シートチューブに特徴のあるリブが入ってるので、シルエットで判別できる。そのうち、日本でも知られるようになるかも。
ドイツで自転車購入編 その2 (10/10/2009)
さて、次は自転車屋選び。
HH市内に自転車屋もいくつかあるんだけど、シティサイクルよりもロード&MTBのスポーツ車がメインな、いわゆるプロショップは知ってる限りで2店。この2店はサイクラシックスのときは市庁舎前でお店のブースも出してます。他はシティサイクルも多数でロードもやってます、という感じ。
一つ目はRadsport Zentrum Hamburgというお店で、こちらはルック、バッソ、ボテッキア、オルベアを取り扱い。ここが、若頭が言ってた基本はカンパを売るというお店。ちゃんと入ったことはないんだけど、外から見ると確かに展示車は全てカンパ。壁にはカンパのスプロケをギア歯数ごとにずらーっとかけてあったりと、カンパに関しては消耗品等々の品揃えもいい様子。
もう一つが今回購入したVonHact。Stevensを選んだ時点で、ここに自動で決定でした。取り扱いはStevens、コルナゴ、サヴェーロ、セブンだけ。サイクラシックスのときのStevensのブースもここのお店の人がやってたりするくらいで、実際のところ、置いてある車種の90%はStevens。あと、チームカーも止まってるので、シクロクロスのファクトリーチームも、ここで面倒見てるらしい。
VonHactの場合、中庭兼駐車場を囲むように3つの建物からなっていて、それぞれ、自転車&パーツ販売、アパレル販売、修理等受け付ける作業場となってます。
ちなみに、どちらのお店も土曜は昼の3時まで、日曜は閉店してます。
ドイツで自転車購入編 その3 (11/10/2009)
さて、順番は交錯しますが、自転車選び。
Stevensの場合、カーボンフレームは3種。もう、この時点でカーボンフレーム指定。
トップモデルとなってるのが、今年登場のSLRで、シートピラーも専用のエアロタイプ。これが1500ユーロ。
セカンドモデルとなってるけど、値段が一番高いのが最軽量モデルのSLC。これは1800ユーロ。
そして、標準モデルのSCF。シートチューブ周りがシクロクロスと同じ形状で、ロードでカーボンだとこれがメインみたい。これは1300ユーロ。
SLCは形状に特に特徴もないのであまり興味がなく、SLRとSCFのどっちにしようかな〜 と悩み、通常の形状のはルックがあるのでエアロタイプのSLCに決定。VonHactだと主要車種は完成車の状態で展示をしてるので、それを見て決められるのも良かった。
ドイツで自転車購入編 その4 (25/10/2009)
さあ、いよいよお店編です
以前駐在してた人の話を聞く限り、最近は英語がかなり通じるようになったとはいえ、専門店で英語が通じる確率って低い。VonHactでも、チューブやローラー台を買ったときに全く英語が通じなかったので、事前にリストを用意しました。欲しいフレーム、ホイール、コンポ、ギアの歯数、ブレーキライン、ペダル、サドル。これを英語版とドイツ語版の両方を作成して、ドイツ語の電子辞書持参のうえで、自転車屋へ。
お兄さんを捕まえる。あ、この人はちょっと英語が通じる。「この自転車が欲しいんだけど」と商談を開始。Stevensの場合、パナソニックのPOSのようなオーダーシステムがあるので、早速それようのシートを持ち出してきてチェックを開始。しかーし、Stevensのオーダーシステムにはタイムのペダルとサンマルコのサドルが入っていない。最初はルックのケオはどうだと言ってきたけど、「組み換えできないの?」と聞いて、お兄さんが問屋用のパーツリストをチェックし始める。タイムの別のを言ってきて、「いや、RXSなんだけど、ほら、前のページにあるじゃん」とやってるうちに、このお兄さん、てんぱってきました。
「ちょっと待って」というわけで、チーフらしい人にチェンジ。あのお兄さんはロード系のほうは得意じゃなかったらしい。この人は英語ベラベラだね。で、この人に変わった途端に「ああ、RXSね」という感じでサクサクと進みはじめる。コンコールライトはパーツリストに載ってなかったんだけど、「頼めるから大丈夫だよ。値段も不明だけど、現時点で全額でこれなんで100ユーロ以下の端数切捨ててこれでどう?」という感じに。
で、リストにも書いてあったブレーキの説明。こっちでは自転車を買うと通常は左前&右後ろのブレーキワイヤ設定になってるので、右前&左後ろにしてもらう。「なんで、この組合せなの?」と聞かれたけど、日本ではこっちがポピュラー&バイクと同じ(少なくとも前は)にしたいと言ったら納得した様子。ちゃんと、先方のオーダーシートの組み立て指示蘭のところに、その旨と「要注意!」と追記してました。
ドイツで自転車購入編 その5 (30/11/2009)
間が空きましたが続きです
お兄さんが変わってからはサクサクと、79デュラを指定したので「電動はどうだ?」と営業されましたが、「必要ない」ということで、ブレーキの左右指定さえ除けば普通に組んでもらうことに。
次は自転車のサイズ。ポジションが出てる(自己流とはいえ、補正するとしても微調整だろうし)KG281を持っていったので、それを元にサイズを決定することに。「ハンドルの高さ、突き出し(を再現できるか)が重要なんだよ」ということで、車軸からヘッドパーツまで、そこからハンドル高さまで等々を重点的に計っていました。インテグラルシートポストじゃないので、サドルのポジションは後でどうにでもなるし。
んで、測定値をスケルトン表を見比べて、モデルは違うけど同じサイズのアルミフレームを持ってきて、あらためてサドルをKG281と同じ高さにしてみて。「ああ、ポジション出るね」ということで、フレームサイズ&ステムの長さを決定。ホリゾンタル換算の芯-トップで540相当。小さいほうから2番目のサイズでした。実際、コラムスペーサー5mm残してKG281と同じになったので、びったしです。まあ、この店では、サイズ違いを売られるという心配はない。
これで全て決定で発注。支払いはECカード(日本のデビットカード)か現金のみ。手付金をECカードで払って、残りは納車のときに現金でということにしました。先方も「ECカードは1週間の限度額があるから、後で現金払いのほうがいいよ」と承知済み。通常は1週間もかからなくて、発注の段階で納車日がわかるらしいけど(さすが、実質的に直売店)、今回はペダルとサドルが取り寄せなので未定。「納車日が確定したら連絡しようか?」とも言ってたけど「別に急がないから、完成後でいいよ」ということにしました。
そうそう、そこはドイツで契約社会なので、オーダー表にサインをして、そのコピーもきちんと渡してくれます。裏を返せば、これと引き換えでないと納車されません。日本って、自転車も口約束の事があるけど、値段を考えると凄い話だよな。
94 (19/05/2011)
でした。Twitterは96って書いちゃった。
本日は会社の健康診断。血圧を測って、看護婦さんがシートに94と記入したのを見て、「ああ、最近の不摂生がたたって、とうとう、下が94まで上がってしまったか」と思ったら、上のほうでした。。。。 下は54。中学生のときに88-48を記録したことあるけれど、今回のは社会人になってからのバッケンレコードのような気がする。
血圧低いけど、朝は別に関係ないんだよなあ。ドイツでわかったけど、おいらの場合は起きるかどうかは朝日と関係してる気がします。冬は明らかに目覚めが悪く、夏は早く起きれたので。
間が空きましたが (16/05/2011)
送別会、会社での報告会等々が終わってボーっと過ごしてたら週末も終わってもうた。
さて、腕を見るとウェアとグローブの日焼け跡。4年ぶりか? おいらの場合、一度焼けるとそうそう薄くならないんですよ。日本でだったら、冬場で肌を出さなくても一冬は確実に日焼け跡を持ち越せる。そういう体質なのに、まったく日焼け跡がなくなったということは、それだけ、ドイツで肌を出して自転車に乗る時間が少なかったということか。アームウォーマーを外したのは7月&8月上旬だけだったからなあ。
そうそう、Stevensも輸入を考えてるところがあるみたい。「日本で輸入するとこはないだろう」と思って、ハンガー部品のスペアも買ってきてるんだけど、輸入代理店があったはずのムセウのほうが、日本のサポートがなくなってしまった。。。。。
前前任者のお勧めで (10/05/2011)
速読・速聴英単語 ってのを買って聞いてみた。うわ、すげえ速いし、単語が難しい。まだ、聞けなくはないけど、内容を知ってる単語をもとに自分の知識から類推して音を追ってるだけで、中身をきちんと追い切れない。まあ、耳の練習にはすごく良さそう。あ、「クイーン」は録画してるから、じっくり見よう。
暑い。。。。 (08/05/2011)
すでに、白のレーパン投入。上も、暑かったので、帰り際にみつけて買ってきたドイツチャンピオンジャージを投入。2008年のMTBのドイツチャンピオンジャージという、なかなか、滅多に見ないもの。Bergamontのロゴ入りで、HH繋がりものだったり。10ユーロだったし。
ムセウのステムを100mmにして (07/05/2011)
乗ってみた。あ、こっちのほうがいい。というか、110であの高さだと、腰が少し無理をしてた感じ。位置を高めにすると問題ないんだけどね。で、驚いたのが、100にすると、ハンドルとハブがびったり重なる。シクロクロスもそうなんだけど、やっぱり、この法則ってあるのかね。
で、途中で雨にあって40キロで帰着だったけど、もう少し小雨だったら、実は個人的には一番走りやすい感じだったかも。つくづく、日本の夏の暑さに対応できるか不安。多分、7月に入ったらロングは乗らなくなるな。
献血は (07/05/2011)
長期休みの最後にやって、平日に仕事しながら回復させるのに限るな。ということで、昨日は会社でもヘロヘロでフレックスで早く帰ってきた。
「カブのイサキ」という漫画を買ったんだけど、ここに出てくるシロさん、アルファさんを人間にして少しエロさを入れるとこんな感じ? 別に脱いだりしない漫画だけど、なんとなくね。横浜買い出し紀行が終わったあとの2007年からやってたらしいんだけど、気がつかなかった。
すごーく (05/05/2011)
疲れが抜け切れてない。献血&ヤビツ峠のダブルパンチかね? とりあえず、GW第2弾が終わり。明日は出勤です。その代り、月曜は休み。何処にも行かないのなら、3連休くらいが一番いいかも。
昨日、久しぶりで日本のゼリー系補給食を食べた。日本のはいいいやね。食べやすくて。一回、海外で買ってみるとわかりますが、向こうの似たようなパッケージの補給食は、もの凄く甘いうえにベトベトです。何も知らずにレースでいきなり食べると、日本のに慣れてる人はびっくりすると思います。
とりあえず、筋肉回復のために、プロテインを摂ることを心がける。あ、粉末のいわゆるプロテインではなく、タンパク質としての納豆、豆腐、肉です。
4年ぶりに (04/05/2011)
指のグローブ焼けが復活しました。
で、今日はヤビツ。裏から上って表に降りたんで、タイムはなしです。まあ、今はタイム測るとひどいことになると思う。にしても、ちょっとハンドル下げすぎかも。上げるか、ステムを110→100にするか。100は持ってるな。明日はStevens SLRにしてみよう。少なくとも、あっちは一回、ポジション出てるから。
本当に、一時期より痩せたなあと思った。というのも、今日はルフトハンザ・テクニークのジャージを着たんだけど、確か、買ったときはパンパンだったはずだけど、今日は少し小さいかな?くらいで普通に着れた。昨年の夏対策で買ったマビックの上も腕の部分が緩い。確か、去年はパンパンだったはず(2010年7月11日の日記を参照のこと)
ただ、すでに暑い。。。。 明日から、白パン&マビック白を登場させるかなあ。
スマホ買いました (03/05/2011)
キャベンディッシュの給料に少し貢献?
ハンドルを低くしたムセウで練習して、新宿で400グラムの軽量化&造血作用促進をしてからヨドバシへ。結局、AUのままでHTC EVO WiMaxにしました。かなり、仕様に特徴というか癖があります。
1)WiMaxの無線ルーターとして使える → iPod Touchで接続が可能
2)SIMカードとしての情報を内臓ICに → SIMカード入れ替えができません
3)EZWebが使えません → EZWebのメールが使えず、googlemailがAu推奨
おまけに、SIMカードの抜き差しができないので、機種変更の前に事前にEzWebのメールから転送設定をしておく必要あり
4)おさいふ携帯として使えない → もとから、使うつもりなし
5)CPU等の仕様は最新のものではない → どうせ、ほとんどアプリを追加はしないだろうし問題なし
6)電池持ちが悪いらしい → 大容量電池を発注。まあ、電源切ってることも多いし
実際のところは電話にもなる携帯無線ルーターと思ったほうがいいですね。電話以外のかなりな用途はルーターとして使って、実際に手にするのはiPod Touchになりそう。これで、自転車のときは携帯を持たないことが決定。まあ、日本で練習の際に携帯が必要とも思えん。あの、走りに行って不安感を覚えるドイツでも、最後のほうは携帯持たずに練習してたし。
そうそう、サイクリングロードから公道を走る比率が帰国して徐々に高くなってきて気がついたことが一つ。日本よりもドイツのほうが同じ距離でも疲労感が高いと感じてたんだけど、幾分かの理由がわかった。日本だと公道でカーペーサーで楽してる割合が高い。ドイツ? 郊外は制限が100キロ、それでなくても交通量が少なくて平均速度が速い世界で、カーペーサーを利用なんてほとんど出来ませぬ。抜かれるときの瞬間だけで、あっという間に見えなくなるから。
カット完了 (01/05/2011)
これはカットする前。どんだけ突き刺さってたんだという長さ。突き刺さってた分の半分くらいを切りました。これで、シクロクロスは完成。
ムセウは、とりあえずStevens SLRと同じハンドル高さにしてみた。3センチくらい、コラムが上に余ってる。これで暫く走りこんで、問題なければカットだな。