へもへも日記バックナンバー 2010年 05月


数字は危険 (31/05/2010)
 最近はほとんどやらなくなったけど、たまーに、英語を読んでるつもりで実は日本語読みして、同僚に「????」とさせてしまうときがある。特に数字でゼロが危険。スペアパーツの手配のために図面の番号を調べてて、「ああ、これこれ、番号は〜」というときに、途中とか最初にゼロが入ってると、そこまでは英語で読んでるのにゼロを皮切りに日本語読みに何も考えずにチェンジ。。。。。

しょこたん、と言えば? (30/05/2010)
 うちの会社は日本企業、で、もちろんこっちのメンバーも日本の人にメールを出したりするわけです。で、よく聞かれるのが「えーと、○○って男性?女性?」 知ってる間柄ならファースト・ネームでやりとりだけど、面識ない人ならもちろん苗字だし、MrをつけるのかMsをつけるのかの問題があるから。

 「わかんないときは、苗字-Sanとやっておけば日本人相手のときは性別問わずで失礼にならないよ」と教えて、彼らもメールで使ってるわけですが、たまに会話の中で出てくるときにも、○○サン、と言っている。まあ大概は、おいらが会話の中でファーストネームを使わない人の場合は、彼らも気をつけている模様。こちらでも、誰でもファースト・ネームというわけではなくて同僚か、直属の上司、部下のみ。2階層以上違うと、特に上司の場合は苗字を使うので。

 そして、たまーに、○○たん、って言ってるときがあるんだよねえ。面白いから、「それでも通じる、大丈夫」と言ったら、日本側から怒られるでしょうか。。。。。。。?

 んで、特にドイツの人は女性の場合に既婚&未婚関係なしにMsではなくてMrsをつけてるときがある。理由は簡単で、何度も書いてるけど昔は未婚がフロイラインで既婚がフラウだったけど(日本のドイツ語教育ではどう教えてるんだろ?)、最近は全く区別なしで全部フラウだから。フロイラインは、完全に「お穣ちゃん」になってる(「お嬢さん」のニュアンスではなくなってる)

 スイスやオーストリアだと、どうなんだろうね?

猫に飢えたときの (30/05/2010)
 強い味方、しょこたん・ブログですが、久しぶりに見たらツアーや弾丸ツアーの話題等々で猫成分が少ないなあ。こうなると、一日あたりの更新回数が凄まじいので過去まで辿るのも無駄。

 ドイツは野良猫がほとんどいないんだよねえ。いたとしても人慣れしてるとは限らないし。

というわけで? (29/05/2010)
 練習後にカレーパンと大福を買いついでに(最近は日本の本屋が書店からコンビニ化した代償ゆえか土曜ならば買えるようになったので、買ってきてから冷凍庫に保存)、中央駅前の電気屋にiPadを見にいった。そんなに人が群がってないなあ。3台置いてあって、一台あたり3人くらい。もっとも、レジも空いていて、そもそも人が少ない感じ。

 で、やっぱりでかいなあ。いらないな。家だと巨大な画面のデスクトップに慣れちゃってるし、仕事には使えないし(セキュリティ&使うデータの点から、もちろん、特に私物PCは仕事に使わないし) 旅行に持っていくにはでかいなあ。iPadとiPod touchの中間サイズが出て、GPSのアダプタとの併用とかでカーナビとしても使えるようになれば買いかな。

 で、思い出したけど、むかーし、まだマックを家のメインPCとして使っていたころ、アップルってニュートンっていうPDA出してたよねえ。会社の人が持っていて、それなりに小さい印象はあったんだけど、今さらで見てみると、Touchより大きかったのね。

と書きましたが (28/05/2010)
 うちの家の管理会社は割りと迅速に直してるなあ。

 無線式じゃなくてキーを差し込んで開ける方式だけど、その支柱ごとどこかの車が倒して破壊した際は、夜中でも来て直してた。で、通常は入庫に使うほうのシャッターが開かなくなったときは、出庫のほうのシャッターを開けっ放しに設定されていたり。

 うちの場合、建物全体が個人の大家ではなくて管理会社の持ち物でハウスマイスターも統一して常駐してるからかも。100世帯以上の誰かが気がついてハウスマイスターに連絡すれば動きだすけど、部屋ごとに大家が違ったりすると一元管理じゃなくなるので、いきなり対応が悪くなるかも。

 だから、うちの部屋は会社の日本人担当の人が楽なので、引継ぎ引継ぎでキープしておきたい物件なんだよねえ。本当に、人によっては本来は大家さんかハウスマイスターにお願いすることまで、会社の日本人担当の人事の人にお願いしてるみたいだし。

5月なのに (27/05/2010)
 まあ、本場も10月じゃなくて9月ですが。もしかして、旧暦? と言ってしまうのは「奇声ラッシュ」に侵されてるか。周りでは、意外と、ドイツ人では実は行った人っていないです。それこそ、駐在員しか行かないんじゃないかなあ。こっちの人にしてみれば、単なる飲んだくれ祭りらしい。

 で、ミュンヘンと言えば白ソーセージ。冷蔵庫のなかった昔と違って今は昼過ぎても出てくるんだけど、意外なところで頑なに「白ソーセージは午前中のみルール」を守っているところがあった。それは、空港のターミナル1と2の間のビア・ガーデン♪

あ〜 (27/05/2010)
 サイスポをお取り寄せで(と言っても、既に先月号になっているのが悲しいところ)読んだとたんに、ブログに内容がアップされてる〜 まあ、そのものではないんだけどね。楽しみ楽しみ。というか、いつになるんだろ?(二つの意味で)

 さて、Germany's Next Top Modelはこれで残り5人。決勝に残ると予想してたうち、Laura, Hannaは残って、最後の二人になるけど負けると思ってたJaquelineは出張等々で見てないうちに落ちてた。さあ、優勝予想のHannaは勝ち残れるか? と、ドイツにいない人には全くわからない話題ですいません。

ちなみに (26/05/2010)
 報奨金の額はドイツ人スタッフには言えません。

 え? 「日本人だけ、そんなボーナスをそんなに貰ってずるい! だったら他社に行く!」とかなるから? いえ、「え、特許登録されてもそれだけなの?」と落胆されて辞められても困るので。特許の技術が製品に使われるとまた別だけどね、登録されただけだと、それだけではリモワをドイツ現地価格で買うにはとても足りないくらいしか。。。。。。

わーい (25/05/2010)
 今日は給料日。で、給料明細とは別に封筒が。

 あ、外国特許が登録されたんで報奨金だ! わーい。これが開発系の特権。リモワはこれの記念だな。もちろん、全く足りないので一部ということで。

 さて、お取り寄せしていた、サイスポ&チクリッシモがやってきた。チクリッシモは別冊目当てでサイクラシックス用。サイスポはとあるページを読みたいがため。ふーん、そういう評価かあ。

フランクフルトの (24/05/2010)
 ターミナル2を初めて使ったんだけど、ここもここで、変な構造だなあ。大きな空港で到着&出発ロビーが同じ階なのって(ただし、シェンゲン外の出発は上の階)、フランクフルトとシャルル・ド・ゴールのターミナル2(のシェンゲン域向け)だけじゃない?

 まあ、フランクフルトのターミナル2ほうはそうは言っても、セキュリティが混んでるのを除けば(でも、あの規模のターミナルで2列。。。)まだまとも。やっぱり、シャルル・ド・ドールに勝てる所ってないなあ。

 シャルル・ド・ゴールのターミナル2のシェンゲン域は行ってみると判るけど、まず、到着して荷物受け取りをするところが入り組んでて狭い。で、このときに嫌な予感がしたけど、受け取りと、出発用のカウンターに仕切りがない。要するに、両方の人達が入り乱れ。。。。

 そして極めつけは、セルフチェックインした後の荷物のクイック・ドロップのカウンター。どこに、行き先ごとにクイック・ドロップのカウンターが分かれてる空港があるんだよ。一回、別のところに並んでしまった。おまけに、行き先のところに並ぶと仕事が遅い。。。。 すでにチェックインはしていて荷物預けだけなのに。そして、行き先によってはカウンターに人がいなくて全く動かない状態。このターミナル2もそうだし、スタアラ用のターミナル1もそうだけど、列に並んでて動きの遅さに客があれだけ怒ってる空港って他にないよなあ。

 そういう点では、やっぱりミュンヘンが一番好き。

 ヒースローも、言われているほど嫌いではない。ただーし、入国審査を除く。普通はそれだってあっという間に終わるんだけど、この前の噴火のときに行った際には妙に審査基準が厳しくなったのと、アメリカからの便とかちあってしまって、ながーい列で自分の番になるまで1時間かかった。ま、自分の審査は目的と行き先を言ったらあっという間におしまい。

買っちゃった〜 (24/05/2010)

 リモワのルフトハンザ・モデルのキャビン・トロリ〜♪

 赴任のときに買ってずーっと使ってたトロリーがさすがにボロくなってきた。んで、国際線の機内持ち込みサイズなんで、国内線だと持ち込めないんだよね〜 まあ、工具入れてることが多いから、預けてたけど。

 ということで? この前の出張がフランクフルト空港だったんで、帰りに他のメンバーに「ちょっとルフトハンザのターミナルまで行って来る」と言い残して(エアベルリンだったんです)、ワールドショップへ。HHのお店には在庫がなかったんで。買いたいモデルと色は決めていたので、在庫があるのを確認したところで即決。

 もう一つのアルミの大きいやつには、区別用(まず、親分と全く同じモデルだし)にHSVの小さいステッカーを取っ手の根元に貼ってるけど、こいつは他の人と被ることはまずないだろうから、ステッカーは貼らない。欧州内の出張&旅行はこれで十分だな。

 にしてもこれ、こっちでしか買えないものなんだけど、こっちで買って日本で転売してるのの価格を見ると、ほぼ倍近くになってる。というか、日本で買うと普通のサルサもこれより高いのね。


 中は例によってルフトハンザ柄&デバイダが両方に。

 ところで、「ちょっとルフトのターミナルに」と言ったとたんに新人君が「ラウンジに行くのか?」って。。。。 そんなに皆、ただ酒飲みたいのかねえ。というか、エアベルリンのボーディングパスでは、スタアラ・ゴールドでもラウンジには入れません。前に出張者が噴火でミュンヘン空港封鎖でフランクフルトにダイバードしたときに言ってたけど、ゴールドの最大のメリットは、ラウンジでも優先搭乗でもなく、トラブルのときに空いてるビジネスのカウンターを使えること。

カリフォルニア (23/05/2010)
 沿道で選手と一緒に走り出す観客の動きが、ヨーロッパと比較して怖い。子供が走ってるけど、明らかに選手や周りの動き見てないよ、あれ。というか、ヨーロッパでラテン系の国でも中継見てて子供が走り出すってない。そこは、一緒に見に行く親が見慣れているぶん危険性をわかってて、抑えてるんだろうけど。

Aikoのレコード会社のアーティスト担当は (23/05/2010)
 渡辺さん。

 ああ、「奇声ラッシュ」を聞きまくりなので、もう覚えてしまった。というか、これに反応する人がいないのがさびしい。


 さて、今日は走り出しは16度だったのでアーム&レッグ・ウォーマー装備だったんだけど、練習地帯にたどり着いたところで暑かったので脱ぐ。そういやあ、脛毛のケアはもう2年近くしてないぞ。まったく問題なしなのが我ながら便利な脚ですが。んで、帰ってきたら22度になってた。やっと、春が来たかなあ。例の菜の花畑も今週が本当の満開状態。


 で、今日は練習中にトライアスロンのローカルレースをやってるところに出くわす。水泳は、エルベ川の支流で池のようになってるところ。そういやあ、日本だと2XU等が出回ってるみたいだけど、こっちでは初めて着てる人を見た。やっぱり、トラ系の人のみみたい。

こっちにいると (22/05/2010)
 もう、アウディR8程度では驚かなくなっていますが、今日は凄まじいのを見た。日本の赤坂&六本木が珍しい車が多数走ってるということで有名ですが、今日のは、絶対に赤坂&六本木ではありえない。というか、赤坂&六本木は市販で価格の高い車が多数いるだけという話もあるが。

 で、話を戻して、今日見たのはなんと、レーシング・カート。しかも、きちんとナンバー付き。前のプロトカーのは仮ナンバー(白地に赤文字)だったけど、今日見たカートは普通のナンバーですよ。

 もちろん、ヘッドライトもつけてる。ドライバーはシートベルト&ヘルメット着用。バイクの125ccのエンジン使ったミッション付きかどうかまでは判らなかったけど、ゼロ発進からの初期加速はうちのフォーカスより速い(要するに、併走したんです。なので写真もなし)

 いやあ、本当に、珍しい車に遭遇という点ではHHは凄いです。

久しぶりに (22/05/2010)

夜のハイデルベルグ城を街中から。


城から市内を見下ろす。


城内のパーティ会場。


夜の城内。

という感じで、久しぶりに観光名所の写真です。なんてことはなく、単に学会のオフィシャル・イベントがハイデルベルグ城だっただけでございます。去年のメーデーに来たときにファッション系のイベントやってるのを見て、昨年の学会最後に「次回はハイデルベルグ」と告知されたときに予想した通りだった。

ヨーク(イギリス)のときは鉄道博物館、ダボスのときは丘の上の瀟洒なホテル(映画撮影に使われたらしい)、グラスゴーのときは科学博物館と、毎回、その手のところでやるからなあ。

ベルーガ (17/05/2010)
 会社からの帰りにふと空を見たら、あ、ベルーガだ。ちょうど空港の上あたりを東から西へなので、あれはエアバスの滑走路へのアプローチかな。まだ、A380が飛んでるのは見たことないんだよねえ。

 さて、これこれを発見。水曜はまさにこれでした。

 さーて、明日から金曜までハイデルベルグへ出張です。

朝は雨 (16/05/2010)
 だったんだけど昼から晴れた。でも。。。。 急に晴れる=雲がみるみる動いてるのがわかるくらい=強風。ちょっとしんどかったかも。まあ、来週は火曜から、朝から晩飯までという出張なので今週末はノンビリ。出張って疲れるんですよ。

 今日はKG281だったんだけど、アウター・ローの前側のトリムが使えなかったんで(トリム一発やるとインナーに落ちちゃう)、ワイヤーの張りを若干緩めに直す。うん、これでいいでしょ。

今日の (15/05/2010)
 買い物は大変。というか難しい。

 来週は火曜→金曜で学会出張なうえに、来週末は月曜が祝日。そう、出張から帰ってきての週末食べるものを貯蔵しておかないと。しかも、腐らないものを考えて。こんな感じで、出張多いと週末は家でノンビリという感じになりますねえ。これで週末と出かけてると、洗濯出来ない、買い物もできないの2重苦。

 さて、買い物ついでに中央駅前のカールシュタットスポーツを覗いたら、100周年&1部昇格ということで地上階でコーナーできてたからチームグッズを買っちゃった。ストラップ・コレクターでもあるので。HSVのって持ってたかなあ。


 これが、来期からブンデスリーガ1部のStパウリのチームのキャラクターです。知らない人にとっては、とてもサッカーチームのグッズとは思えません。そりゃあ、HSVがどうやっても上品に見えちゃうわな。

 で、DSFで前に見たんだけど、今期、同じく2部のミュンヘン1860は苦しいなあ、観客動員が。バイエルンと同じでアリアンツアリーナなんだけど、ガラガラ。そう考えると、Stパウリのホームでチケットが取りにくい観客動員って異常なのね。

今更ながら (14/05/2010)
 今月のファンライドを読んでますが、このスプロケの記事、なんで12Tや11Tトップで限定してるんだろう? 素直に13−25Tが一番使いやすいと思うけどなあ。最後の11−21Tのとこなんて、18Tを高速巡航と言う人だと11Tなんてとてもじゃないけど回すどころか踏めないでしょ。やっぱり、アルテグラのみにあるスプロケだと、スポンサーの意向に影響する?

 というわけで、おいらは67で13-25Tが出るのを待っています。9速のときは、無理やり14Tなしの13-25Tセット作って使ってたし。

どこだ? (13/05/2010)
 噴火中の検索で発見したんだけど、ハンブルク空港のドメインって、aiport.deなのね。サイトを作ったのが一番早かったのかなあ。んで、それを話していて若が試してみたairport.comはアップルがAirPortのために押さえていました。

 そして、日本の場合は、airport.co.jpは静岡にあるラブホテル。。。。 airport.ne.jpは函館空港。そして、airport.jpは、IDとパスワードを聞いてくる謎のサイトです。何処なんだろう?

 さて、話は変わって日本から支援物資が到着。煎餅、コーンポタージュ等々。一番嬉しいのは水曜どうでしょうのDVDかも。いやあ、車内でクリスマス・パーティは面白いなあ。

最後の1キロの (13/05/2010)
 アタックというかスピードアップが逃げ切りに効いてたなあ。一番強い人だとあれをしてさらに勝つけど、まだまだ若いし、どんどん伸びそう。いやー、今日が祝日でよかった。


 さて、昨日は空港に戻ってきたとこでバイエルンのファンショップの前に人だかり。ここって、前は電気屋じゃなかったっけ? 入ろうとしたら「選手が来るんで入れません」だって。で、ルフトのターミナルに行こうとしたら、2重くらいの人垣で選手登場を見物できた。これが、ブンデスリーガの優勝チームに贈られるマイスター・シャーレ。選手は左の2名がストライカーで、白いシャツの人がキーパー。

 そうそう、ザンクト・パウリは2部リーグ2位で1部リーグ昇格です。これで、来年はハンブルク・ダービーが2試合あることに。


 で、朝に「滑走路に飛行機ずらーりを撮れないかな?」と、空港に行ってみたら、もう一機もいなくて普通に着陸に使ってた。10時過ぎだったんだけど、そんなに朝一番で帰ったのかなあ。それか、エアバスの飛行場(スリーレターが存在します)に退避させてるのかな?

UEFAカップの (12/05/2010)
 決勝がHHで開催されてたんだけど、実はこの余波が。。。。

 ミュンヘンからの帰りの便が遅延。途中で説明があったんだけど、2本ある滑走路の片方を潰して駐機場として使っているために、空港が混んでてHH絡みの便にドンドン遅れが発生してるそうで。

 で、帰り着いてみれば、離着陸には南北のほうを使って、東西の滑走路は完全に駐機場と化していて30機以上がズラーッと。。。。。 HHってルフトハンザ・テクニックもあってそこに来る用の駐機場もあるから、まあ、それなりに余裕はあるんだけど、それ以上にUEFAカップにやってくるバルサ(スペイン)とフルハム(UK)の応援団のチャーター機の数がすさまじい。

 もっとも、これもスペインが例のアイスランド噴火の影響で昨日までは空港閉鎖だったから、急遽仕立てられたものなのかも。ということは、再び噴火にやられちゃったかも。

はっはっは (11/05/2010)
 北ドイツにいると車移動はフットワークが重くなってます。というか、東西南北200キロ、特に何もなくて、行くところはまあ行ってるし。。。。。 あと、現在は特に西に行くのはフットワークが重くなってます。2車線を3車線にするための大工事中なんだけど、甲州街道の谷保と日野橋交差点よりも狭い幅で2車線規制中で、この前の深夜3時過ぎならいいけど昼間は走りにくいったらありゃしない。それが70キロ。

 あと、実はICEも西に行くのってないんです。ハノーファーまで行って乗り換えるか、ICでひたすら乗って3時間。

 まあ、あとは特に今は噴火の影響で空港閉鎖が予想できない、というのもあるんですけどね。とりあえず、ヘルシンキ等々の海を越える旅行は躊躇中。ま、この際だから車でしか行けない&行くのがちょうどいい、オーバーコッヘン、イェナ、ライプチッヒにでも行こうかな。あ、ベルリンも旅行で一度は行かなくちゃ。

 その点やっぱり、ドイツ西部は羨ましい。というか、デュッセルドルフは天国だ。

 ということで、明日はミュンヘン日帰りです。さあ、普通に帰ってこれるか。

日の出が早くなるにつれて (10/05/2010)
 朝の目覚めがよくなっていく。冬はなかなか起きられないのに。

 さて、ああ、第1ステージで勝ったガーミンの人、タイラーだったんだ(いかんせん、ユーロスポーツはゴールするととっとと次の中継にいくので) この人、ユーロスポーツ見てると調光サングラスのCMで最近は嫌というほど出てくるんですよ。ウルリッヒのウェアのCMはなくなったなあ。

 で、CMと言えばコンタドールがセラ・イタリアのCMに出てる。SLRのコンタドール・スペシャルで。と宣伝しつつ、実は自分はコンコールを張り替えて使ってるというオチではないよね。ランスも結局はコンコールライトに戻したみたいだし。

ここの所 (08/05/2010)
 北川景子に詳しくなっているものの、顔はわかりませんが何か? ハイパーの前嫁も、実は顔知らないし〜 というか、ハイパーな人も実際の映像の仕事って見たことないんだけど。

 さて、先期の面接をやった際に、「問い合わせがあったときには、なるべく資料作ってそれを残しててて、それを現在整理中」と話して、その後、親分から「これって、数字わかる?」というのがあったんで、早速「はいはい、これでいいかな〜」と速攻で資料出し。親分も言わんとした意味がわかった様子。

 まあ、最初は手間がかかるとはいえ、一回作っておくと使いまわしが聞いて結果的に楽なんだよねえ。回答してることが先方の期待してるのとちょっと違う場合も、メールで長々とやるより、その資料を見せてだったら、「ここの情報が欲しいんだけど」って感じで向こうも返してきて一発で理解できるし。

女子高生リフトオフ (07/05/2010)
 帰りに買い物をしてメッセンジャーバックに入れてきて、冷蔵庫に入れるときに勢いで本まで入れそうになった。。。。

 ということで、「ロケットガール」の「女子高生リフトオフ」読了。去年、まとめ買いをして読んでなかったやつ。「沈黙のフライバイ」や「太陽の簒奪者」その他を読んでたので(で、まとめ買い)想像はしてたけど、これ、女子高生ってだけでファンタジア文庫になってるみたいだけど、ハヤカワ文庫でハードSFとして十分OKなんじゃない? というか、「ふわふわの泉」も読んでみたいけど買えないんだよねえ。

 最近、恩田陸も宮部みゆきもチェックしなくなってきたなあ。なんか、超常ものの方向になってきてから急に興味がなくなった。「六番目の小夜子」は良かったんだけどなあ。

さぶっ (06/05/2010)
 いや〜、今日は寒かったなあ。まあ、春向けのジャケットで会社に行ったというのもあれなんだけど、昼で6度だよ。5月だっていうのに、日本の2月の陽気だ。

 で、今日は飲み会にいき、お店の横にタイ系のアジア食材店があったんで覗いたら、あら、見た目日本製だけど実は中国製のものではなく、日本製のうどんと蕎麦があるよ。まあ、賞味期限はわからんが。思わず買っちゃった。で、値段で驚いた。ウドンを2袋、蕎麦を2袋で5ユーロいかないの? 中華系の店より格段に安いなあ。

さて (05/05/2010)
 1月くらい早いけど毎年恒例のハイツングの使用量チェックかと思いきや、単なる火災報知機の設置だった。どうも、HHの条例で義務化されたらしく、うちの建物の全部の部屋を回っていた。ということは、ハイツングのチェックのときまで部屋を綺麗なままにしとかないといけないじゃん。

 というわけで、来るのは昼だったので、一回家に戻って済んだところでSLRを積んで会社へ。で、夕方に走り出してみれば、寒いよ。空気が冷たい。今朝は家を出る時点で4度だったからなあ。帰ってきてみれば10度。上は裏起毛の長袖だけだったんで、前がビニール素材で背中側はメッシュのベストも持っていっておいて正解だった。じゃないとお腹が冷えちゃう。

 んで、左のみスペーサーをもう一枚足して、2mmほど靴とクリートの間に下駄をかましたんだけど、やっぱりこの程度のスペーサー必要なのね。相変わらず、右は一発で決まり、左はクリートを右と同様の位置にしたら、踏むポイントはいいんだけど脹脛が爪先立ちな感じだなあと思ってたんで、これでビッタリ。


某収容所後の前の通りだけど、これで6時半過ぎ。こっちにいる間に夕方練しまくるか。体重落とさないといけないし。

タイヤ交換 (04/05/2010)
 終了〜 減り方あわすためということで、前輪が左右どちらも新品になりました。スタッドレスはコンチネンタルだけど、夏用はダンロップです。あれ?後ろはそのままでミシュランだったかから、前後バラバラ〜 新品タイヤ2本に交換工賃含めて170ユーロ。やっぱり、大衆車はコストが安く済むなあ。というか、日本国内価格で、これより高いロード用タイヤってあるんじゃね?

へ〜 (03/05/2010)
 各ウェブサイトでの写真掲載も禁止してるけど(ドラマ等々のサイトで登場人物のところを見ると、J系の人のみ写真がないんです。そして、CM出演してても、そのスポンサーサイトに写真も掲載禁止)、一般客の写真撮影もそういう風に規制かけてるんだあ。

あ〜 (02/05/2010)









信号ないけど、店もない〜 今日は最後の10キロは腹がへってどうなるかと思った。市内も昨日の祝日の流れで日曜でパン屋とか開いてないとこ多いんだよなあ。もうそろそろ、補給食持参シーズンの始まりかも。

ローラーだと (02/05/2010)
 KG281ばっかり=エルゴパワーばっかり、だったんだけど、実走となれば必然的にSLR。ああ、やっぱりSTIはいい。

 リアだけで言えば、電動だから当たり前とはいえマビックのメカトロがSTIの上をいったかもしれないけど、前と後ろの両方で見れば、STIに並びかけただけで上をいった操作方式ってないんじゃないかなあ。STIはシフトアップのときにエルゴパワーのように手をずらす必要ないし、特にフロントでアウターへ換える際に多くの指で大きなレバーを使って操作できるというのは圧倒的に楽。やっぱり、競合がいないなかでフリーハンドで操作方法を選択できたというのは、凄いメリット。

 ちなみに、日本の雑誌でよく見る、「指つきグローブだと、STIでは解除と巻き上げを間違えやすい」というのは、普段はエルゴパワーだけしか使ってないライターが短時間のテストだけの印象で書いてる典型だと思う。何故なら、エルゴパワーでは巻き上げレバーの操作に中指と薬指の両方を使わないといけないから。で、エルゴパワーに慣れてる人が短時間だけのテストでSTIを使った場合、当然のことながらSTIの解除レバーをエルゴパワーの巻き上げレバーと同じように中指と薬指の両方で押そうとする。もちろん、大レバーは少なくとも中指と薬指の両方を使わないと動かせない。で、解除レバーと大レバーの区別は指を前後させてやることに。そして、分厚いグローブを使ってでのテストだと、操作を間違うことがあって、そのように雑誌に書いてしまうと。

 でもね、STIに慣れてると操作方法は違う。体が覚えているけど、おいらはシフトアップの解除レバー操作は中指だけで、決して、中指と薬指の両方を使うことはしませんい。理由は簡単で、解除レバーに力は必要なくて指一本でOKだから。それに、中指だけで巻き上げのために大レバー(ブレーキレバー)を動かすということは、まず無理だし、無理やりやる前によっぽど鈍感でない限り気が付くし。そして、シフトダウンの巻き上げの大レバー操作のときには人差し指から薬指まで使ってガバッと動かすので、解除レバーを操作することはない。なので、STIを使い慣れている人ならば、グローブの厚みにかかわらず、シフトアップ&ダウンを間違えて操作をするなんてことはない。

 一つ気になるのはスラムのダブルタップ。一番ロー側に入ってるときに、もう1枚残ってると思ってさらにシフトダウン操作をしようとするとどうなるんだろ? 当然ながらシフトアップは可能ゆえに、まずはレバーは内側に動かすことは可能で、問題はそこから。STIとエルゴパワーだとストロークの端にいるゆえ、そこからさらにワイヤーを巻き上げる操作は受け入れない。一つ考えられるのは、押し込めば空打ちを許容する? それとも、シフトアップするときに戻す位置より少しでも内側へ入れたならば、空打ちもせず、シフトアップもせずに元の位置に戻る? そうでないと、押せないと思って戻した途端にシフトアップすることになる。一番ロー側できつい状態のときに、それが発生すると悲惨だ。実際のところ、どうなんだろ? 周りで、ダブルタップ使ってる人っていたっけ?

 ということで? 今日も練習。まずはいつもの所まで行ってから、ちょっと走ったことのないルートをつき進んでみた。

エルゴパワー&STI比較編 ハンドル取り回し (02/05/2010)
 かなり、遅くなりましたが

 「カンパはシフトワイヤーが飛び出してないので、ハンドリングが軽い」と言う人もいるので、「本気で言ってる? 雑誌の受け売りでしょ」という感じで思ってたし、実際のところ78のKg281と、79のSLRとで違いを感じなかったので、シマニョーロへの交換作業中に段階を追って確認してみました。あと、年始のKG281のハンドル交換時にも追加で確認できたので、遅くなったけどアップ。

 ハンドルの軽さというか、ワイヤーの影響を確認する手段は以下の通り。まずはローラー台に固定。前輪もハンドルが真っ直ぐの状態で専用の台の上に。そこから、トップチューブを持つ形で前輪を浮かせます。このときに、ハンドルがどちらを向くかで、どれくらい、ワイヤーのテンションが影響をさせてるかわかるはず。ローラー台に固定したのは、自転車が傾いていると、キャスター角の影響で傾いた方向に向いてしまうので、同じ条件で確認をするためです。

1)右にだけ78STI&右にだけエルゴパワー
 まずは左のSTIを外して、右にだけSTIが付いている状態。前輪を浮かすと、即座にハンドルが右を向きます。78デュラのSTIのシフトケーブルがハンドルを押していて、右側だけにつけてる状態だから。これで、「ほーら、STIのシフトケーブルの取り回しは、やっぱりハンドリングを重くしてる」と言うのは大間違い。

 順番が前後しますが、シマニョーロにしたKG281で、ハンドル交換を実施しました。その際に、右にだけエルゴパワーがついてる状態で同じことをしてみた。結果は、上の右にだけ78のSTIだけのときと同じ。ブレーキラインは右前、左後ろゆえ、右だけの状態ではこの実験結果にブレーキケーブルの関与はありません。

2)右に78STI、左にエルゴパワー
 次に左にエルゴパワーを取り付けて、右はSTI、左はエルゴパワーという状態に。え〜、ハンドルは右にも左にも向かずに前を向いたまま。左右どっちかの方向に指で弾く程度でちょっとだけ動かしてみると、真ん中に戻ります。強く弾くとその方向へ振り切ります。左右に差はないです。つまり、エルゴパワーでのシフトケーブルラインと、シフトSTIでのケーブルラインとで、ハンドルを押そうとする力に有意な差はない。

3)左にだけエルゴパワー
 今度は右のSTIを外して、左にだけエルゴパワーが付いてる状態に。右側だけSTIのときと同じ早さで、即座にハンドルが左を向きます。

4)左右にエルゴパワー&左右に78STI
 おいらの場合、右前、左後ろのブレーキライン。後ろブレーキのケーブルでフレームとハンドルと接続されてるので、2)の確認では左のエルゴパワー側はブレーキケーブル分が加算されてて不公平だ」と言う人がいるやもしれない。なので、シマニョーロ化終了で左右ともにエルゴパワーで同じ実験をする。実際のところ、新しい09のエルゴパワー用のアウターって、ブレーキ用は柔らかくてシフト用は硬いので、ブレーキ用は主要因ではないのは予想はしてたけど、結果は2)と同じく前を向いたまま。

 もちろん、シマニョーロ前に行いましたが、左右にSTIでも同じ。

 2)の結果の、 (STIのシフトライン)=(エルゴパワーのシフトライン)+(エルゴパワーのブレーキライン)
 4)の結果の、 (エルゴパワーのシフトライン)=(エルゴパワーのシフトライン)+(エルゴパワーのブレーキライン) 

 なので、多少の差はあるのかもしれませんが、実質上は (STIのシフトライン)=(エルゴパワーのシフトライン) と言ってもいいかと思います。

 結局、どういう流れであろうとも、シフトケーブル(のアウター)がフレーム側とハンドル側で受けられている以上、旧来のシマノの形式だろうとカンパの形式だろうと、ハンドルに与えている影響はと同じ。パッと見だけで言うと、78以前のほうが悪影響をもたらしそうだけどね。あえて書くと、カンパ式でアウターをもの凄く長く、かつRを大きくすれば影響はなくなるだろうけど、現実的ではない。カンパ式はケーブルラインが内臓なので軽いハンドリング、とか言う人がいたら、少なくとも確認なしの受け売りだけで言ってると思ったほうがいいですよ。

 それよりも、ゴチャゴチャとハンドルについてるメーターやらライト類をもうちょっとスッキリさせろ、と言いたくなる自転車が。。。。 ここら辺の議論は、ダンシングの軽さのために軽量シートピラーと言いながら、サドルバック着きっぱな人と、議論&検討のレベルとしては同じかと。

 あと、重量によってハンドルの振りがという人もいますが、本当かなあ。。。。 実際のところ、ホイールのジャイロ効果の違いすらわからないからなあ。

昼過ぎから (01/05/2010)
 雨だったけどギリギリで練習終了。出だしはいい天気だったんだけど。


 いつもの練習コース。やっぱり、西部と比較すると北部は1週間遅れる感じ。


 練習のお供。内臓スピーカーも練習のBGMとして使う分には全く問題ない。イアホンなしなんで、安全上も問題なし。で、今日は出だしが12度。お腹から胸の前面だけ風が直接あたらなければOKなので、プチプチを仕込むだけで十分。プチプチのおかげで多少は空気も通るからか蒸れない。

 練習不足から、少し心拍数上がるだけでアップアップしてたのが、アップをきちんとすれば170で巡航でも、普通な感じまで戻ってきた。あいかわらず、心拍は簡単にあがり気味で、160くらいではゼエハアもしないのはあれだけど。それでは練習にならないんで、現在の生かさず殺さずレベルの180前後を維持。いつもの練習コースのノン・ストップがひたすらできるところでのこれは、けっこうきつい。しかも、川沿いではなくて一本入ったところなので、対向車やらコーナリングやらもやってとなると(クラシックレースでよくある、大通りから入った道)、すごく練習になる。

 帰ってきてしばらく経ってから、酸素欠乏気味の頭痛も出るのは、練習不足の証拠でもあるけど、きちんと強度上げた証拠だとも思おう。

 さて、練習場所に行く途中の街中で信号ストップ。青になったところで動き出したと思ったとたんに、前のバンが急停止。あ、ドイツでは特に確認したわけではないけれど、交差点の信号ストップですり抜けて前に出るのはマナー違反な感じなので、交差点に辿りついた順に後ろに止まります。でも、左側の車線は普通に動いてるよなあ。と思って前を見ると、どうもうちの車線の先頭がトロくてエンストして赤になっちゃったらしい。

 で、信号一回見送って青になったと思ったら、またその先頭の車が動かず。すかさず車線変更して先に出たけど、ああ、またエンストしてるよ。若干、登り坂といえば登り坂。でも、ドイツでここまで壊滅的にクラッチ操作が下手な人って初めて見た。ドイツは基本的にマニュアル車社会なので、ドイツ人じゃなくてアメリカ人あたりのレンタカーなのかな? さすがに、2度目になると後ろの車もクラクション鳴らす。これ、イタリアだったら最初からクラクションの嵐だろうなあ。

へ〜 (01/05/2010)
 ルフトハンザからメールが来た。A380の便の予約開始です、というメール。A380の初就航って東京便からなんだ。東京は6/11で、北京が8/25、ヨハネスブルグが10/25から。噂ではニューヨーク便で就航という話があったんだけどね。


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