へもへも日記バックナンバー 2010年 04月


パンク (30/04/2010)
 車を会社の駐車場に入れて、最大舵角をするところで、あれ? トルクステアとは違う感じでハンドル重たい? 駐車位置に入れるところでも重たい。で、降りたところで前輪見たら、右側がパンクしてて、まさにシューシュー空気が漏れてるところ。

 すかさずエンジンかけてタイヤ屋へ。冬タイヤの交換&使ってないタイヤの保管を出してるタイヤ屋は会社のまん前なので、そこへ持っていき、説明してるところで、もうペチャンコ。

 ああ、これは交換だね〜 サイズを取り寄せるので、スペアに換えて月曜に持ってきてもらえればOKだけど。とのことだけど、面倒くさいので、今日も週末も特に車使わないんで、このまま置いていって月曜の夕方に取りにくるということに。

 ああ、タイヤ屋が会社のまんまえで良かったよ。で、買出しも昨日のうちに済ませておいたし。家へは定期あるから地下鉄で帰ればいいんだし。というか、姉が遊びに来るのをキャンセルしてて良かったよ。

シュパーゲルの (29/04/2010)
 季節になりましたなあ。スーパーへ行くと普通のところとは別に白アスパラガスを売る屋台が出ていて。

 ええ、買いませんよ。だって、ネギ類に続いて嫌いなものがアスパラガス。。。。

 来た当初のバルセロナ出張での昼飯で出てきたときに久しぶりに食べてみたけど、やっぱり駄目。昨年、出張者を交えての食事かいで、いわゆるドイツでの食べ方で食べてみたけれど、前よりましで食べれなくはないとはいえ、「他に選択肢があるなら、そっち」という感じ。自分にとっての一生分のアスパラガスを食べた感じ。

ゴールデンウィークですなあ (29/04/2010)
 日本は。

 今週末の準備完了。いや、別に何処かへ行くというのではなく、単純に土曜は5/1でメーデーで祝日〜 ということは今週末は土日共に完全に店が休み〜 明日の夕方は混みそうなので今日のうちにスーパーで買い物を済ませておいた。

 手違いで5月半ばのハイデルベルグ出張がなしになりそう。くそー、だったら開き直って休みとって何処かへ行くか。ケンブリッジに遊びで行きたいけど火山はまだまだ様子見状態なので、パリに飛んでから、この前に乗り損ねたユーロスターを話しの種に使ってUKへ渡るとかは、ロンドン&パリのいいとこ取り、しかも帰りはフランス入国ゆえに、ドイツのビザを見てあれこれ言われないで済むし。

北部ドイツの (28/04/2010)
 メリットを生かして夕方から練習。今年初です。会社に自転車もっていって、5時過ぎから走り出して7時過ぎに戻っても、まだ日の高さは日本の4時過ぎくらいな感じ。長袖、レッグウォーマーで走ったけど、もう、半袖、半パン、アームウォーマーでいいかも。やっぱり、ローラーより実走のほうが効くなあ。2時間をほとんど止まることなしに走れるからかも。

 ダイエットも兼ねて、もうちょっと練習しよっと。

エイプリルフールに (27/04/2010)
 アップルがiPod TouchとiPadの中間サイズのiPad babyを開発中、なんて冗談でのせてたサイトがあったんだけど、これがあながち嘘でもなくなってきてて、台湾あたりで部品調達をしてる噂があるらしい。

 新書サイズくらいだったら、ブラウザと簡単なメール用で買ってもいいなあ。あと、外付けでいいから、シガーライターソケット接続用の外付けGPSユニット使って簡易ナビ機能+車用にFMトランスミッターとかね。こっちで主流のポータブルタイプのナビつかってると、あれくらいで必要十分だし。

砂田さんのところを (26/04/2010)
 見ましたが、いやいやなんの、フランクフルト(のルフトハンザのターミナル)はやってます。というか、あれは抜き打ちではなくて正式な税関なんです。なんでかと言うと、フランクフルトは預け荷物がないお客さんは、バゲージクレームに行かずにそのまま出ていけちゃうから。で、裏をかえせば利用客じゃなくてもバゲージクレームに行けちゃうんですねえ。

 ということで、ANAが7月から就航するミュンヘンがお勧めです。なんてったって、乗り継ぎが異常に楽。あと、スタアラでは実はオーストリアもいいという話がある。と書いてもご本人が読んでいるかどうかは知らず。

 もっとも、絶対に乗り継ぎで利用したくない空港、それはシャルル・ド・ゴール。特にターミナル2のシェンゲン域用のターミナル。

計らずも行きましたが (25/04/2010)

ユーロ・ファイター・タイフーンです。


5式戦です


ムスタング


珍しところではバッカニア。ちょっとブレてる。

となると、次はダックスフォードか。問題は、火山灰はどうなるんだろ? 安全を見て、GWに来る予定の家族はキャンセルにしました。てっきり、ロンドンは灰で真っ白だったと思ってたらしい。いや、いい天気。鹿児島市内を知ってるだけに、いい天気でも飛行禁止になることもあるということで、そこはあっさり納得はした。

 まあ、90%は大丈夫だと思うんだけどねえ。いかんせん、いっぱつ飛行停止になったら時期が時期だけに2週間は帰れなくなるよ。身近なところでは新人君はダブリンら自力で動いても1週間かかり、先々週末で帰る予定だった南アの人は先週金曜にやっとこ帰っていったし。

カールシュタット・スポーツで (24/04/2010)
 サッカーのユニフォーム・コーナーを物色。お、シーズン終わりかけだから安くなってる。肌さわりがいいから部屋着&暑くなってからの外着にちょうどいいんだよねえ。ほとんど超巨大なサイズばっかりだったけど、めでたくSを発見。172センチでも、こっちだとサイズはS。まあ、おいらの場合は一応はサイズがあるだけましか。

 ということで、HSVのホーム&アウェイと、Stパウリのアウェイのユニフォームを上だけ確保。

 あ、Stパウリもユニフォームには髑髏マークはないんだ。このマークのチームとの比較な限り、HSVはどうやってもお高くとまってるチームになるわなあ。キーホルダーなんて、言わなければその手の趣味の人だと思われちゃうもん。というわけで、車のキーホルダーはHSVのです。

特に意味はないけど (22/04/2010)

 ピカデリー・サーカスで鯛焼き

 ああ、ユニクロでシャツや下着を買出しできたのは良かったけど、いつ帰れるかわからないから鯛焼きやアンパンのまとめ買いを出来なかったのが残念だ。

 ちなみに、今回一緒だった同僚はいつものメンバーではないんだけど、ロンドンへ飛ぶこと10回以上。でも、出張先は今回のハンプトンコート近くの研究所が多いし、しかもヒースローから普通の市内バスで15分ほどのところゆえ、行ったことないからロンドン中心部は全く知りませんでした。おいらは、たまたまよく行くところがロンドンど真ん中ゆえに、地図なしで歩けるだけ。ええ、出張なんてそんなもんです。

定時前に (22/04/2010)
 社長から現地法人全員に衝撃メールが

 「今回、噴火の影響で帰れなかった人は、出社しなかった平日の分は有休を使ったことにしてください」

 え〜〜〜






 いや、おいらは大丈夫です。出張だったので。そう、休暇をとっていたけど予定通りに帰ってこれなくて休みを延長した人は、そこは有休使ったことにしてねという意味。確かに、イースターから休みだった人も多そうだし。そして、そういう人が100人くらいいたら20人は「天災なんだから有休使ったのとは違うんじゃない?」と考え、実際に5人くらいは本当にそれを会社に主張しそう。だから、先手を打ってきたのね。

 いや〜、ある意味驚きだ。はい、日本の常識は通用しないんですよ。

 新人君はフェリーでダブリンからリバプールに渡り、マンチェスターを経由してロンドンへ電車で行き、ユーロスターでブリュッセルへ渡り、そこで飛行機が再開してひとっ飛びで帰ってきたらしい。ブリュッセルからも電車では一本で帰ってこれないからなあ。

特定の方むけ (21/04/2010)

 こちらは出張先のほうで、「自転車は歩行者に道を譲れ」「自転車から降りろ」


 こちらはハンプトン・コート内。そう、ホテルは裏口前だったので、毎日、正門へ抜けて駅に出てからロンドン市内へ。

 米語のほうは知らないので、そちらに詳しい人にでも聞いてください。

 ちなみに、UKは歩道を自転車に乗って走ると一発違反切符発行。出張先近くでMTBに乗ってる少年が警官に切符切られているのを見たし、ピカデリー・サーカスでノーブレーキ・ピストの日本人らしいのが切られているのも見た。

とある記事が読みたいので (21/04/2010)
 今月のサイスポをポチしてみた。カラーの特集でもなんでもない、モノクロのページなんだけどね。というか、いつ届くんだ? で、前号のチクリッシモもポチッた。

水曜どうでしょうは、わが身を助く (21/04/2010)
 そう、重要な言葉がありますね「飯より宿」 なので、仮にフェリーに乗れずに宿を見つける前に同僚が晩飯の事を言い出そうとしたら絶対に宿が先だと思って行動。だって、「ここをキャンプ地とする〜」はやりたくないもの。(ヨーロッパ・リベンジ参照)

 で、カレーに降り立ち、レンタカーを借りるも地図はなし。カーナビもなし。さあ、まずはどちらに向かうか。そこで役立つのが、「ブルージュ(ベルギー)だと思ってブローニュ(フランス)へ行っては行けない」 もちろん、「ブローニュ、パリ」とある表示が見た途端、同僚に逆の方向を指示。(ヨーロッパ21カ国完全制覇)

 まあ、ダンケルクという文字もあったので、「そっちがベルギーの方向」という助けもあったけど。ここは自転車趣味が役に立つ。

 いやあ、水曜どうでしょうはこういう時に役に立つなあ。ということは、次はロカ岬を目指さないと駄目?

ロンドンから (20/04/2010)
 イギリスを脱出して帰ってきました。

 結局、HH側の「どうもフェリー乗り場の混乱は収束してるみたいだし、動き出したほうがいい」との示唆で電車でドーバーまで行き、フェリーでカレーに渡り、カレーからはレンタカーで帰ってきました。11時にロンドンのホテルを出て、カレーをレンタカーで出発したのは夕方の7時、HH着は4時過ぎ。ドーバー海峡フェリーを車なしで渡った駐在員はさすがにいないだろう。


 ロンドンからドーバーまではユーロスターの線路を使ったローカル線で行くのでStパンクラスの駅に行ったら、「予約のない乗客がフェリー乗り場へ行っても、乗船を制限しています」の、この張り紙。


 でもね、ユーロスターやナショナル・レールの切符売り場と比較して、ホームが意外なほどの人の少なさなんですよ。ちなみに、ドーバーまでの切符はこの脇にあるカウンターで全く並ばずに買えました。そして、ドーバーまでの列車もガラ空き。

 あと、横はユーロスターのホームで次々と大陸側から到着するんだけど、「え?」というくらい、降りてくる人が少ないし、折り返しの便に乗るためにホームで待つ人もまばら。もしかして、この事態発生前に普通に旅行として予約した人達が旅行を取りやめて、実は席が空いてる?

 ドーバー行きの列車の中の改札で車掌さんが「駅からバスが出てるから」と言っていて、5分ほど歩いたところにある乗り場からバス(2ポンド)に乗ってフェリー埠頭へ。実は、このバスの乗り場の表示がわかりにくい。この事態のためではなく、単純に駅前を工事中のために一時的にバス乗り場が移動してて、「フェリー乗り場までのバスの臨時バス停はこの表示の方向に」とあるんだけど、いざ行けばバス乗り場の表示は普通のバス停の横の小さな立て看板。しかも、方向的にはここに来るまでのランドアバウトにあったフェリー埠頭の表示とは逆方向。

 で、それに気がついて、さっさと行こうとしているフランス人3人連れに続けと歩いている同僚を止める。その場の勢いで通り過ぎて歩いていった人達もいた。歩いていけるのかなあ。同僚が「どうする? As you like」と言うので(何故か、こういうシチュエーションで彼は自分で選択するのを避ける)バスを待つのを選択。結局、5分ほどで立て看板の時刻表どおりにバスが来た。バスも前述のランドアバウトでUターンして埠頭へ。3キロくらいは走ったので、バスを選択して正解。埠頭からは満席だったけど、そもそも電車に乗ってた人数が少ないので、埠頭へは乗る人もパラパラ。

 そして、バスは埠頭のインフォメーションセンターに到着。フェリー会社のカウンターに行ったら。。。。 特に列もなく、即効で自分達の番。あっけなく「次のに乗れます」 もちろん、乗ることに。

 で、ボーディングパスをもらって、フェリー会社のバスに。このバスが団体用へのフランス入国審査場に行って、一回バスを降りて入国審査。もう一回バスにのってフェリーへ。バスはそこまでで、ゲートを歩いてフェリーへ。


混んでるのかなあ、と想像していたのにこれですよ。テーブルを余裕で占有し、出航後にカフェテリアも開いたんで、遅めの昼食。


そして、さらばUK〜 出航はUK時間で4時ちょっと前。


1時間ちょいでカレーへ。大陸時間で6時過ぎ。到着して待っていたバスにのってインフォメーションセンターへ。

 で、あとはフェリーに乗れそうというところで会社経由でレンタカーを確保しておいたんで、埠頭のレンタカー会社でレンタカーをピックアップ。出発は7時。あとは、700キロをひたすら走って到着は4時ちょっと過ぎ。ベルギー通過の際にこの前のときの土地勘が役だった。

それにしても (14/04/2010)
 出張先がドイツとUKに両極化してるなあ。ということで、明日はまたヒースローへ日帰り。「来てよ」と御指名がかかるだけ良しとしよう。

そういやあ (13/04/2010)
 ドイツで日本人の名前を変に読むのを聞いたことないなあ。eu(おい)、ei(あい)の綴りが入る名前ってあんまりないからか。ケイコさんはカイコさんになるのだろうか。ワタナベさんはヴァタナベさんになるのだろうか? まあ、ドイツ人じゃないとわかれば、アメリカ人のようにZeissをザイスと読むように何がなんでも自国語で読むことはなく、普通にローマ字読みするから、あまり間違えるとも思えないけど。特にうちのメンバーは。

 なお、サイクラシックスの結果表を見ると、1万人以上の出走者の中でYで始まる苗字は10人以下、それもほとんどが日本人か日系人と一発でわかるほど極めて特殊なので、珍しがられはします。

 ちなみに、未だにミュラーさんに会ったことがありませんが、何か? おかしいなあ、メジャーな苗字のはずなのになあ。というか、うちの職場はドイツ系の中でも変な苗字が多すぎ。ノーツのアドレス入力で、苗字の最初3文字のみで一発で出てくる人が多いからなあ。

ロストバゲージと言えば (12/04/2010)
 実家に戻るときはなーにも気にしてないけれど、日本出張のときには、必ず、手持ちの鞄の中にシャツ、スラックス、ネクタイは入れています。本社のほうへの出張の場合は少なくとも、それなりの格好でないといけないので。

 今のところ、ルフトハンザ&BAだったら、ロストはしても確実に翌日には届いているなあ。ルフトのは、アイルランドからの帰りでフランクフルト行きが遅れて、自分の乗り継ぎだけでギリギリだったので予想通りではあった。

ダービー復活? (12/04/2010)

 親分と話していたら、今年はStパウリが現在のところ2位につけていて、週末に3位のチームに勝ったそうな。ブンデスリーガ2部の上位2位は自動的に昇格で、今期も残すところ4ゲーム。となると、HSV(Hamburgger SV)とSt. Pauliのハンブルグダービー復活?

 去年の4月に見に行ったけど、ここのチームは凄いですよ〜 HSVも十分市民的なんだけど、St.Pauliのほうが庶民的というかファンのガラが悪いから、どうしてもHSVのほうがお高くとまってる感じになっちゃうんだよねえ。

 あえて書くならば、HSVが東京スタジアムをホームとして、東京スポーツ・クラブという感じの独立スポーツクラブチーム(親分に聞いても、明確なオーナーというのがいないらしい。なお、ハンドボールや野球のチームも有り)なのに対して、St.Pauliは歌舞伎町のクラブの帝王みたいな人がオーナーで、大久保にスタジアムがある感じ。

 多分、ダービーになるとチケットとりずらいんだろうなあ。というか、HSVのホームの試合だとしても、両者のファンが半分半分で入り乱れになるような。

練習の帰りに (11/04/2010)
 自転車屋の前を何軒か通りついでに見ていく。FocusのCayoが旧型105付きで1500、Simplonが10速レコード(クランクはコーラス)付きで3400、ただし元値は5000以上で売れ残りの処分品ぽい。

 そして、例のカンパ奨励ショップでコルナゴのシクロクロス車を初めてみた。でも、シクロクロスだとシマノで組んでるのね。

 にしても、最初だけ我慢すればいいとはいえ、今日は寒かった〜 帰りにうちの近所の商店街を通っても、気温7度で風もあるので、お店も開いてないから人もちらほら。4月も半ばになろうというのに、日本の大晦日みたいな雰囲気。

 やっとこ、他の練習する人もちらほらと見るように。今年、初めてロードで練習する人を見たのは実はオックスフォード。HHでは、本当にここ2週間くらい。やっぱり、ドイツ人も練習に出かける基準は同じなのね。

片頭痛持ちですが何か? (11/04/2010)
 ちなみに、吐き気がしてきます。でも、空腹で薬を飲むと余計に吐き気がしてきます。なので、兆候があるときは何がなんでもお腹に食べ物を入れてから薬を飲みます。

 人によるけど、目がチカチカする兆候が出てる段階で薬を飲むと、その後はまだ楽ですねえ。その代わり、寝るまで頭痛は消えません。あと、頭痛が出てる状態で少し心拍数を上げると、途端にズキズキしだすので、エアロビなんて無理です。もう、フテ寝するか、大人しくしてるしかないです。

 あと、週末性というのも同じ(これは、母親が特に顕著らしい) 週末性というか、休みで気が緩んだときに出ることも多いです。旅行に行くと初日に出やすいです。というわけで、コッテコテの片頭痛持ちでございます。

Mixiから (10/04/2010)
 へ〜、南高のこの同級生、映画監督になったんだ〜

 おいらのときには、「巨匠」と呼ばれていた人がいて、彼がいたクラスは3年ともに文化祭は映画製作をしていた。で、上の映画監督になった同級生はその彼ではありません。意外と、好きなのと職業としてつけるのとは違うんだよねえ。

 まあ、それを言ってしまうと、おいらが海外で英語を使って仕事をしてると同級生が聞いたら、凄い驚くとは思います。

久しぶりに (10/04/2010)
 帰ってきて、昼過ぎに睡魔が襲ってきた。たいした距離じゃないんだけどね。

 まだまだ、走り出しでのベランダの温度は8度。帰ってくると15度くらい。平衡状態に達しさえすればウィンドブレーカーなしで大丈夫なので、最初の15分さえ我慢。ウィンドブレーカー着て走り出しても、温まったと思って脱いだ途端に寒くなって暖めなおしになるのは同じだから、だったら最初から着ないほうが結果として早い。

 結局、今年はこのまま指付きグローブ、指きりと組み合わせるインナーグローブ、シューズカバーは箪笥の奥に入れちゃって大丈夫だな。

 にしても、凍結対策のおかげで撒かれた砂が残ってる。意外と、積雪が終わってから砂を洗い流すほどの強い雨が降ってないんだよねえ。

 今日はKG281で。下ハンの比較(ダンシング&ダウンヒル想定のブレーキ操作等々)をしたんだけど、KG281についてるリッチーのWCS Logic/R50より、SLRにつけてるスコルポのほうがいいかなあ。こっちは、もうちょっと手が大きめの人向きかも。リッチーだとPRO LOGIC Uが同じような形かなあ。某所で出してもらったハンドル幅が芯芯で42だったから、それも試してみるか。

ロスト・バゲージも (08/04/2010)
 出張の帰りのときには、実は「ラッキー」とも思ってしまう、おいらっていったい。

 もっともこれにも理由があって、大概、出張で荷物預けるときというのは、預け荷物の中に工具があるので(工具は、機内持ち込みできないんです)、キャスターとはいえ重たいから。空港からは手ぶらで帰り、翌日に会社に届けてもらってしまったほうが、楽でいいなあと。あと、完全に無くなるという事態にはあってないからですが。

 逆に、行きでロストすると工具がなくて作業が出来なくなって大変なので、出来る限り直行便か、乗り継ぎでも2時間程度にしてます。乗り継ぎ時間が短いのは物理的に間に合わないということもあるけれど、長いのは長いのでロストすることが多いので。

 日本にいたときのアメリカ出張の帰りでロストしたときは、完全に内心では「ラッキー!」と思ってました。工具はないけど大きいスーツケースを航空会社のお金で宅配してもらえるし。

今年は (08/04/2010)
 決勝進出が Laura Jaqueline Hanna

 で、優勝は Jaqueline とみせかけて Hanna じゃないかなあ

 と、Germany's Next Top Modelを見れない地域の人にはまったくわからない話ですいません。

でたー (07/04/2010)
 日本の古巣に電話、イースター中に来てたメールで返事が遅れた云々と話してたら、「いいですね〜 おまけに月末はゴールデン・ウィークだし ん? ヨーロッパってゴールデンウィークあるんですか?」

 でた〜 まあ、途中で気がついただけ良しとしよう。

 さあ、今年も残すところ祝日2日。いや、他にも4日あるんですよ。でも。。。。 5/1のメーデーは土曜、10/3の統一記念日は日曜、12/25&26のクリスマスは土日、ついでに、来年の元旦は土曜。ちなみに、振り替え休日という概念なし! 最悪。絶対に木曜&月曜な祝日である5/13&24以外、年休無理やり行使の12/24&31を除けば土日以外は全て出勤日! あ、これは北ドイツの話なので、他の地域は多少はましになります。

 今は多少はましになって20日あるけど、赴任した年までは駐在員の有休は年間15日だったからなあ。

 なお、ロシアン・マフィアによると、祝日が日曜になっての翌月曜が振り替え休日になるに加えて、祝日が土曜になったときには前の金曜に振り返られるそうな。いいなあ。

どうも誤解を (06/04/2010)
 してる人がいるんだけど、石畳と砂利道のダートって全然違うんですよ。

 例えば、多摩川サイクリングロードの狛江と調布市との境の舗装が途切れるところから、荒れてるけど舗装が復活する、桜の頃に出店が出るあたりまでなんかがそうなんだけど(そこから下流の水道橋まではさらに楽)、ロードで走れるレベルの砂利道って、実はけっこう楽なんです。線路の砂利と一緒で、石が動くことでそれなりにショックが吸収されるから。あそこを30分走れと言われれば普通に走れる。

 ところが石畳は路面のショック吸収はまったくないうえに、石の間隔がちょうどいいのか、ハンドルやブレーキレバーが高周波で振動し始めます。まだましな状態の我が家の前の石畳でも、おいら的には30秒でお腹いっぱいという感じ。

 あとは、登りのときにハンドル取られるんですよ。直線のなんでもないところで落車があったりするのは、そのせい。なので、シクロクロス車を使うチームがいるのは、泥つまりではなく、太いタイヤを使うことで石畳にハンドル取られないようにするためかと。

ドイツも (06/04/2010)
 概して運転マナーはいいけど、例の渋滞中に先を見ないでに交差点突入以外に、「それってどうよ」というのもあります。わかりやすいように、日本の車線で説明しておくと。

 高速の走行車線を130くらいで走っていて、後ろから速い車。で、抜いたなあと思ったらそのまま出口に入っておいらの横で急減速。あれ、少しくらい待てないの? という感じ。

 そしてこれも多いけど、片側2車線の下道でセンターライン寄りを走ってたなあ、と思ったら、センターライン側から2車線横切って左折。。。。 ドイツは割りとわかりやすく、けっこう手前から表示も出てるのに、なんで事前に寄っておかない。。。

 もっと凄いところでは、センターライン寄りのところから、外側の車線を走ってる車の直前を横切って、いきなり路肩に駐車したのも見たことあります。あれくらいでないと、レースに勝てないのかね、やっぱり。レースって場所取り競争みたいなものだし。

 もっとも、今まで見た中で最悪の車は、右折車線最前列の車が止まったなあ、と思ったら、いきなりハザードを点け、そのまま車を降りて反対側にあったコンビニに入っていく。。。 右折車線は駐車レーンじゃないんだけど。ちなみに、おいらはこの車の直後、しかも、後ろの車もけっこう直後につけてたので、そのままでは横の車線に出る余裕もなく。。。。 これ、日本の八王子の追分の交差点での出来事です。

今年は (05/04/2010)
 夕方からちょっと乗る。10度超えてるのならば、指きりグローブ&シューズカバーなしでいいね、ということで、お腹まわりだけ冷やさないように気をつけた格好に。ということで、今年はほとんどシューズカバーも使わず、買っておいた冬用の指ありグローブにいたっては全く使わず。。。。。 それだけ、雪と凍結路面で走れなかったってことなんだけど。

 で、実走でタイムの靴使ってるけど、いいです、これ。ノースウェーブのときにちょっと気になっていた甲の当たる感じもなし(甲高なんです) タンの裏側がフワフワしてるのが効いてるなあ。熱&真空成型のおかげでフィット感もばっちりだし。難をいえば、フカフカのタンで夏場にどれだけ熱をこもるかどうか。

年末に (05/04/2010)
 成田で買ってきたNAVIがあるので後ろのページを見てみる。ポルシェの一番安いので1162万ということは、こっちの価格とあまり変わらないのね。そういやあ、リモワも実はポルシェモデルをポルシェのお店で買うと、一般モデルの正規代理店輸入品より安いという話があったっけ。

 ちなみに、特にポルシェなんかは実は値段が固定できないんですよ。こっちの場合って、各種オプションは自分で全て選ぶので。なので、値段が確定できるのはオプション無しの素のモデル。

 で、追加で書くと、こっちの右側通行では左ハンドルが圧倒的に有利。まず、巻き込み確認が楽。通勤ルートで2車線一方通行で左折するところがあるんだけど、そういうところでは、それこそ体も使って振り向かないといけないし。あとは、走ってみるとわかるけど、アウトバーンの工事区間は左ハンドルのほうが圧倒的に楽。

 前に見た番組で、ウィリアムズはトランスポーターは左ハンドルだったんですよ。結局、UK内の事は目をつぶり、距離を走る大陸側にあわせてる。となると、逆もまたしかりということで。

調べてみると (04/04/2010)

あった Lareaというプロトタイプカーのチームが近郊にあるらしい。というか、このページのおっさんが運転してきてました。

某所で出された (04/04/2010)

 ポジションで練習。BBからサドルのあるポジションへの距離は変わらないんだけど、20mm前に出した。これでも違和感がないなあ。ただし、どうもケツがサドルから落ちそうな感覚になるんで、サドルの角度を後ろ下がりから若干修正。結局、BBを中心に前側に全体が回った感じに。ハンドルは変えていないので、結局、近くなった。

 そこのポジション出しだと、サドルの後退量はサドル先端とBBからの距離ではなく、シートポストの延長上に、サドルの後端から何mmのところが位置するかで数字出し。もちろん、そこはフレームのスケルトンがわかってるからそういう出し方をしてます。スケルトンが変わった場合は、基のスケルトンから数字を出しなおせばいいだけ。


 久しぶりに自転車で市庁舎のほうへ。さすがに、日曜は観光客しかいな〜い。ちょうどこの辺りが、サイクラシックスの最終スプリント発射地点です。

ポッツァート (04/04/2010)

 何故、全裸で股間に。。。。 まあ、股間にしないとまずいけど。

 ちなみに、コンタドールのバージョンのほうは、白タキシードです。この差はいったい。というか、ポッツァートのバージョンは初めて見た。

 で、フランドルです。まさに、脚をついた地点でカンチェラーラ加速。ミュールの手前は車では一本横を通ったけど(実は、そっちのほうが勾配はきつい)、やっぱり、表のほうを登っていくのね。ちなみに、あっちのほうは車を止めたのでこれまたわかる。土地勘がある状態で見てると面白い。

まあ、 (04/04/2010)
 Pを買うことはないでしょう。多分、今の車体の大きさの好みと売ってるものからすると、インプレッサになるかと。問題は、2リッターNAはMTがないんだよねえ。となると、1.6かターボか。こっちで乗ってみて、ぶん回してれば1.6でも問題なしというのはわかったので悩みどころ。というか、いつだ。

 ちなみに、日本で左ハンドルの車を買うこともないでしょう。実は、こっちで街中、アウトバーンの両方で、遠目でも「あれ、危なっかしいなあ」という動きをしてるのに近づいてみると、決まってUKから来てる車。やっぱり、左側通行には右ハンドルが一番。

 SLRマクラーレンは何気に、赴任直後の仮の宿にトランスポーター込みでやってきてたなあ。もっとも、HHは多少、特殊なんですよ。マスコミ&金融系が多いからか、お金持ちが多いのでそういう車も多いし、街中の車も程度のいいのも多くて全体的に裕福なんだよねえ。

ところで (03/04/2010)
 リアル版マリオ・カートと化していた路面ですが、通勤等々で通るところは補修されているから安心していたら、これが大間違い。

 練習で通る、大通りから一本入った交通量の少ないところは、まだまだ穴だらけで、リアル版マリオ・カート状態です。仕方ないので、ぴょんぴょん跳ねてクリアしてます。

 さて、購入後にそのまま使いっぱなしだったんで振れ取り調整に出してたCXPのホイールを受け取りにVonHactに。いやあ、さすがに4連休唯一の開店日。すげえ混んでる。駐車場も身動き取れない状態なんで、前を通り過ぎてちょっと離れたところに止めた。さ、暫くはこっちの重いホイールで練習するか。

 ユーロスポーツは明日は1時過ぎから中継開始するらしい。

こういうときに限って (03/04/2010)
 ああ、なんでカメラ持って行かなかったんだろう。中央駅で地下鉄を降りたところで、何か予感がしたんだよなあ。

 とある雑誌を見ていて、「ドイツでポルシェを見たのは、ニュルとシュトゥットガルトだけだった」というのがあったけど、実は、金持ちが多いHHでは腐るほど見ます。というか、今日だけで50台は見たよなあ。まあ、買えませんが。アウディのR8も、最早、走ってるところを見たのは数え切れないくらい。

 ブガッティのヴァイロンも走ってるところを見てるしなあ。でも、あれだって何だかんだいって、量産された市販車。もう、そんなに驚かなくなった。


だって、こんなのも見るんだもの。

え? 何かわからない?









はい、これです。







 これ、ちょうど走ってきてここに止まるところを目撃。そう、ナンバー(ただし、この赤字のは仮ナンバー)があるとおり、公道を自走してます。よくよく見ると、公道走行を想定してか、ラジエーターにファンが追加してあった。

 でも、こういうときに限ってデジカメを持ってない。。。 最初は携帯電話で撮ったんだけど、その後、家に戻ってカメラを持ってもう一回行ってみたら、幸運なことにまだ止まってた。

 ここ、とあるホテルの前なんだけど、その後でウォルフスブルグ・ナンバーのアウトシュタットのシール付きビートルが来たから、ワーゲンのイベントか何かあったのかもね。でも、このナンバーのWLってHH周辺です。

 あとは、前に走ってるところと止まってるところを見た、60年代から70年代あたりのメルセデスのプロトタイプをもう一回見れたらなあ。あれは絶対に個人所有の車両。

 という感じで、ある意味、赤坂・六本木以上にキワモノを見ることができます。

今日は (02/04/2010)

 シュタインメッツです。


 要は、うちの近所といえば近所なんだよねえ。ということで、上のところから車で5分ほどのエルベ川の河口。


 で、次のポイントに行く途中。橋かと思ってたら渡し舟だった。けっこうでかい船が通る運河です。


 ここが次の目的地。ドイツの標高最低地点。水面下3mほど。ここもそうなんだけど、妙にオランダ国旗が立ってるんだよねえ。移民が多いのかなあ。


 関係ないけど周りの景色。オランダ北部に似ているようで微妙にこっちのほうが風景が寒いなあ。

フランドル前なので (02/04/2010)
 練習の締めは家の前の地獄区画通り(これは英語訳、ドイツ語としてきちんと訳すと正反対になりますが)を通ろう、ついでに、あの自転車屋の前を通ろうというルートで帰る。

 で、自転車屋のほうへ曲がる手前でふと横を見た。ん? FELT? あ、トライアスロンのお店がある。ここって、車で走っていても車線変更か曲がるかのどっちかで目が横向いてないから気がつかなかった。ふーん、FELTのシフトワイヤをトップチューブに導くやつって初めてみた。これって、メリットあるのかなあ。あとは、サヴェーロやジャイアントやキャノンデール。サヴェーロ以外はよくよく見たら、HHで初めて売ってるのを見たかも。

 で、家の前の通り。ここも、平地ゆえに速度が出るので振動と言う点ではカペル・ミュールの登りには勝てますよ。で、走ってたらチャリーン。え? 某所で指摘されたポジション直しでレンチと六角をポケットに入れてるからそれが落ちた? と思ったら、自作の工具用ボトルの隙間から六角が落ちた。。。。 まあ、日本では考えられないものが脱落しますよ、こっちの石畳。

エルベ川のお供に (01/04/2010)

 第5世代来た〜 というか、第1世代の4Gより、今の16Gのほうが安いのね。

 ということで自転車用です。そう、内臓スピーカーを駆使して走りながら聞くためです。音質? 外で聞くのにそんなの気にしてどうするの? 今までのZenStoneも良かったんだけど、いかんせん、操作性と表示の関係で使い勝手が悪かったんだよねえ。

 ただし、ZenStone用のケースのように裏にクリップがついた形のケースがあると、ウェアの襟口にひっかけられていいんだけど、その手のラインナップがこっちのお店はよくない。

 そうそう、アップル製品に関しては、日本のほうが安いです。

 さあ、エルベ川で「奇声ラッシュ」のお馬鹿トークを聞きながら走ろう。ここの読者の人で、西川さとりがわかるのは冷凍古河さんくらい?


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