へもへも日記バックナンバー 2008年 11月
よいお年を (31/12/2008)
ロンドンで買ってきたコリン・マクレーのDVD(もちろん、英語のみ)を見てるうちに日本は年があけてしまった。やっぱり、マクレーのドリフトは凄いなあ。D1の人も上手いことは確かだけど、速さを求めて滑っちゃってるのと、見せるためにやってるのとでは、まったく動きが違う。出口では絶対に滑らせないもんなあ。というより、RACでのオンボード映像は凄すぎ。。。。
ということで? よいお年を〜
ケルン (30/12/2008)
これを撮るがために行ったようなもんだね〜 というか、HHの市庁舎みたいなもんで、他にあまり見るとこないので、日帰りでちょうど良かった。にしても、さすがフォトキナの街。大聖堂の下にカメラショップがあった。
カエサルは、ここを渡ったのかあ。
ということで、行きも帰りも同じ飛行機だった。ケルンにいる間に1往復してきたみたい。まさに、修行? これで、来年もプラチナなので日本出張の際はマイルが倍付けになります。パリ&ロンドンはさすがに何度も行ってて空港&市内への便も知ってるけど、ケルンは久しぶりの初めての場所。今度は、どこに行こうかな。3月末で消える有休が約2週間分。ポンドも下がってきてるところで、ロンドン再びついででケンブリッジ(というか、正確にはその近郊)に行きたいかな。
ところで、マックの某社長の奥さんって、あの人だったりして。結婚後に旦那さんが「マック(アップル・コンピューター・ジャパン)からマック(日本マクドナルド)へ」で、話題になりましたね。最近、本家のほうのページは全く更新してないや。
ロンドン第2弾 (29/12/2008)
いやあ、ここまで来るのにかかったねえ。ちなみに、今年、ロンドン9回目。
でも、よーく考えると、あんまり、目玉展示ってないよなあ。これと、
パルテノン神殿系と、これとか。サイファって別に何もないんだっけ?
いやあ、司令船ですなあ。
ここは、けっこう来る羽目になるかな?
いやあ、さすがにここではもう、緊張もへったくれもないなあ。。。。。
Sohoの近く。
パディントン駅〜 今回、ここの近くに宿をとって、エキスプレス使用は正解だったかも。ホルボーンの近くの宿だったら、地下鉄のほうが、よっぽど早くて便利なんだけどね。
ただいまのプラチナポイント (29/12/2008)
49956。いやあ、明日のケルン行きを予約しておいて良かったわ。さすがに、来年は経費削減で特に日本出張もかなり減る。日欧5回往復&欧州内出張多数が必要、最低でも4往復はしないと無理なので、来年はまず、プラチナクリアーは無理だわな。でも、少ない日本行きでゲットできるマイルが違う。
本日は同じ高校卒の人とお茶。で、旦那さんと、「フェルマーの定理」で話ができるのは、読書の賜物だわな。彼はドイツ語版を読んでるらしい。おいらは、既に2回読んでます。多分、これは何度も読む本リスト入り。なので、捨てたり売却するつもりはない。ある意味、芸は身を助ける。
ロンドン第1弾 (29/12/2008)
ピカデリー・サーカス近くの移動遊園地。
ショッピング街です。クリスマス翌日ということでバーゲン・セール中。ここの人出を見てると、「本当に不況?」とも思ってしまうなあ。
ロンドン・アイより。今日はガスってて、ヒースローまでは見えず。
ロンドン・アイと、旧ロンドン市庁舎。ロンドンアイのチケットは、この市庁舎の中で買います。けっこう、「チケット売り場は?」と、乗るところで聞いてる人が多かった。
で、ビックベン&国会議事堂です。
で、ブレアさんお住まいのダウニング街。ここも初夏に来たねえ。走って。ダウニング街と知らずに。
ダウニング街の横。バッキンガムを見に行かないという暴挙をかましたかわりに、こちらの騎兵隊の交代式は見てきました。
大英博物館で昼飯〜 そういえば、未だにフィッシュ&チップスを食べてない。。。。 ロンドンだと、他にもいろいろあるので。
で、出かけるので続きは今晩あたりに。
ただいまっと (28/12/2008)
帰ってきました。いやー、一日乗車券買ってるのに歩いた歩いた。やっぱり、パリよりロンドンのほうが楽しいかな。詳しくは後日。
さーて (26/12/2008)
本日もドイツは祝日です。で、これからロンドンへ出発! もちろん、PCは持っていかないので、次の更新は早くて日曜の夜になります。
ちょっと (25/12/2008)
調べてると、大英博物館は日曜は開館が遅くて昼過ぎからという情報がある。でも、公式ホームページで見てみると、普通に10時からだなあ。もしかして、開館時間変わった?
で、やっぱり、25日はどこもかしこも休みだそうで、26から入るというのは正解っぽい。明日はついた途端にピカデリーサーカスで買い物だね。日曜は、ハロッズとかはお休みらしい。コヴェントガーデン近辺のお店は、日曜やってるのは、前に行ったときに確認済みなんだけど。思いのほか、グリニッジが近いというか、シティ空港のほうがよっぽど遠いということが判明。お天気次第では行ってみようかな。
パリも3度目にしてそうだったんだけど、ロンドンはすでに、地理的情報はおおよそは頭の中にあるのってのも。。。。
♪冬枯れの枝〜♪ (24/12/2008)
♪すり抜けて積もってる〜♪ 髪を切りに行って、ここまで来たならイタリアンで昼飯食うかい?と思って行ってみれば。。。。 12時前なのに、電気も消えて中では従業員さんが団欒モードに。。。。
ということで、イブの日にゃあ、昼過ぎからお店は完全に閉まりモードです。どっちかといえば、一昔前の日本の大晦日に感じが近いかな? うちの駐車場もガラガラだし。なので、金曜の昼過ぎ発でロンドンへ逃避します。25はさすがに休み(というか、公共交通機関もかなり休むらしい)みたいだけど、26はボクシングデーと言って、バーゲンモードになるらしいので。
何食べようかなあ。行く予定は大英博物館、自然史博物館、ロンドンアイ(朝一番で、待ち時間無しで乗れれば)、ピカデリーサーカスのHMV,大英博物館近くのPCショップ街。まさか、常宿から大英博物館を挟んだ反対側に、そんなのあるとは知らなかった。英語版のフライトシミュレーターのソフトを買いたいんだよねえ。
会社に (23/12/2008)
行って、届いていた先月号のファンライドをゲット。で、付録のロードレーサーインプレッションを見てみた。リドレーのところで、「石畳を走ってもしっかりと振動吸収を〜」 あんた、本当にそれで石畳走ってみなさいって。あ、都内に多い、煉瓦みたいなブロックを並べたのじゃなくて、もう、規則性もあったもんじゃない、本当に石を使った石畳ね。うちの前で走っても、アルミの割とパイプの肉厚も厚い(押しても、へこむ様子がない)うちのシクロクロス車と、振動吸収抜群といわれてるKG281とで比較したって、まったく、振動吸収云々の違いなんてわかったもんじゃないから。
ちなみに、家の前の石畳と、多摩川の狛江の砂利道区間を比較すると、砂利道区間のほうが遥かに走るのは楽です。あそこは、何も気にせずに走れるもんなあ。で、石畳としては、うちの前のは、かなり楽に走れるほう。じゃあ、もの凄いところになると。。。。 近道しようとして、たまたま通ったんだけど、アルスターの北側に、すんごい所がある。
で (23/12/2008)
クリスマス・マルクトが今日が最終日ってのを思い出して、グリュー・ワインを飲みついでに行ってきた。
市庁舎前のツリー
中央駅
昨日は帰りの便でルフトハンザにしては珍しく、チョコを配ってた。何か、お菓子を買って帰ろうと思って、ゲート前で買ったのはゴディバ。。。 フランス製じゃないじゃん。
パリでクリスマス (23/12/2008)
中川祥子の弾丸ツアーと同じところを辿ってるような。もっとも、最初のは知ってて行ったけど。
こんなのや(オランジェリー美術館のモネの睡蓮)
こんなのも見てます(モンパルナスの丘より) というか、登山家大泉みたいに、画に書いたような絵描きさんが沢山いて笑った。
こんなのや(ノートルダム大聖堂 入らなかったけど)
こんなのも見てます。こっちは、登った。この位置で、全部入るって凄いでしょ。今回は1眼はおニューの広角だけ付けて持っていった。観光では、このレンズ1本で十分だね。
もっともね、こっちにいる人にとっては、パリに行くって日本食やらなんやらを楽しむって側面もある。というわけで、昨日の昼飯は天婦羅うどん。日本円にすると、もの凄く高いうどんだけどね。幸い、足の大きさはそこそこあるので、靴やらなんやらの買出しはなし。本屋でダ・ヴィンチの今月号は買っちゃった。
そうそう、パリの市庁舎前。前の広場は即席スケートリンクだった。クリスマス・マーケットはフランスはやらないのね。
エールフランス・バスに乗る直前に始まったイルミネーション。コンコルド前広場から凱旋門に向かって、もの凄い望遠で撮らないと、なかなかサマになった写真にならないなあ。
おー (22/12/2008)
HH空港の駐機場にベルーガがいる〜 飛んでるのは運転中に何度か見てるけど、飛んでないのを身近に見たのは初めてだ。ある意味、HHならではの飛行機です(あとは、トゥールーズ)
え? パリの話は? それは、また明日。とりあえず、家族に頼まれていたものは無事にゲット完了。
そうそう (21/12/2008)
グルノーブルで、駅から大学へ向かう道すがら、リヨン在住のセールスさんが「ここが、地元のサッカー・スタジアム。クラブのオーナーは日本じんだよ」と教えてくれた。え〜、そうなの? 知らなかった。調べてみると、インデックスって会社が持ってるんだあ。でも、本体の収益悪化で売却話も出てるみたい。
で、業績悪化ということでスバルがとうとうWRCを撤退。おいらの車選びは、「ラリーに出てる車。でも、ハイパワーのには乗らない」 今までは、セリカ(ターボなし)、インプレッサ(2台続けてターボなし)、フォーカス(もちろんターボなし)なので。昔は、実家の車はブルーバードのSSS(510と言われてるやつ)だったし。もっとも、ワークスがラリーに出てたタイプのボディ&派生型であれば、今現在、ワークス出てなくてもいいんだけど。なので、インプレッサは現行型を売ってる限りは選択肢には入る。という理由で、駐在員の大好きなアウディ、BMW、ワーゲンは選択外。
もっとも、若頭をこの前送ったときに聞かれたけど「日本でもフォーカス乗る?」と聞かれると答えはNo。トラブルもなくて、取り回しもしやすくて、いい車なんだけどね。だって、日本でマニュアルで売ってないんだもん。かと言って、RSのあの馬力もいらないし、3ドアは使いづらい。シトロエンのC3て、日本でマニュアルで売ってるんだっけ? プジョーの206か、307って選択肢もあるし。ただし、どちらもシンプルなのにしなのにしないと、ちょっと信用おけない感じはする。
で、明日は日帰りでパリ旅行でございます。
またまた (20/12/2008)
アウディR8に遭遇。と言っても、ディーラーの前でトランスポーターから下ろそうとしてるところ。
前にホテルでマクラーレン・メルセデスSLRを見たときもそうだったけど、この手の車になると、トラスポーターは後ろデッキはいわゆるトラックで、絶対にむき出しでは運ばないし、そのトラックの外側も素っ気無い。うちの装置のデモ品用の梱包箱と同じで、盗難防止で外からわからないようにするのね。
若がジュネーブで (20/12/2008)
同じこと(ロンドンと同じ)を言ったんだけど、彼が新婚旅行でロンドンに行った際に泊まったホテルはいつもの常宿。「知ってるということは重要だ」だそうで。で、周りを実際に観光して驚いたそうで。「こんな、周りにいろいろあって、それこそ歩いて行けるところだったの?」って。
よく仕事で入り浸ってるのは、王立裁判所の真裏、セントポール大聖堂から400m、泊まってるところは大英博物館から200mだもんな。どっちも見たことないけど。そうそう、先ほど地図を見て知ったけど、ビッグベンを見るために早朝ジョギングしたときに、首相官邸前(ダウニング通り)を過ぎてたようです。ということで、恐らく、英国国防省の前の銅像。
にしても、こっちの人は質素だよなあ。もちろん、悪いホテルではないんだけど、特上のホテルというわけではない。駐在員に多い、妙にご飯に五月蝿い人は、朝食に文句言いそう。ちなみに、おいらには問題無しのレベルです。実は今度のロンドン行きで泊まろうかと思って確認したんだけど、すでに満室だったので、ヒースローからの接続の良さでパディントン駅の近くに取った。
年内業務終了 (19/12/2008)
会社としては、日本&ドイツともにそれぞれ4日間は稼働日が残ってるけれど、自分の年内の業務は今日が最終日。さーて、2週間も休みって、仕事をし始めてから初めて。この機会を利用して、直行便は平日のみ運行ゆえに意外と休みの日に行きにくいケルン行きのフライトも先ほど押さえた。もっとも、見所はあの建造物しかないとも言うので、滞在時間そのもは短めに。別名、「修行」とも言う。
で、今年は出張で出てた日は63日間。出張で乗ったフライトは46区間。やっぱり、8月以降のペースガタ落ちが効いてるね。来年は、経費削減ではあるので無駄な出張はしないようにというのはあるけれど、もう少し、出張るようにせねば。じゃないと、こっちに来てる意味がないし。
ジュネーブは (18/12/2008)
どう? が同行の若の質問 「えーと、ロンドンとミュンヘンと同じ」「同意」ということで、昼飯も食べる暇もなく、装置のセッティングして使い方説明して、空港までトンボ帰りで先ほど帰宅。ジュネーブ大だったので、恐らく、裏手にはいろいろと観光地があったらしい。
スイスはシェンゲンを施行したんだけど、空港はまだ未施行で、陸路でのみパスポートコントロールがないそうで、空路で本格的に施行するのは3月からだそうで。もっとも、今まででもっとも適当なパスポートコントロールだった。
雪面の (17/12/2008)
当人は来ないけどスイスから電話があったんで天気を聞いたら雪。チューリヒは10センチほど積もってるそうで、「スノートレッキングシューズを履いて、ジュネーブに行ったほうがいいかも」とのこと。それは、「雪面のトビウオ」を履いて行けってことですか? Balentinoを着て。どっちもないけど。
わからない人には完全にわからんネタだ。さーて、早く寝よう。明日はバスとSバーン、どっちで行こう。朝早くだと実は接続がよくないことが判明。
でたよ (16/12/2008)
今年は今週いっぱいで、正月明けまで休みに入るがゆえに、東京に「連絡仕事は今週中に」とお願いしてるわけですが、電話をしてたら出た言葉が、「いいなあ、そんなに休むの?」
出たよ。こっちはゴールデンウィークも夏休みも、暮れの休みもないし、祝日少ないからね。日本出張変更や、日本依頼のこちらでの出張キャンセル等で、旅行の日程も立てられずに結果としてHHで仕事という事が多かったんで、夏の一次帰国以降で土日以外の休みは統一記念日だけ。年末のだって有休使ってだよ。病欠2回はあるけど。と、言ったら驚いていた。やっぱり、こっちは休みが多いと思われてるのね。
ちなみに、ロンドンに遊びに行くと言ったら、「ああ、大英博物館見なきゃね」だそうで。あ、この人、出張でロンドンに行ってるはずだから、多分、空き時間に見てるな。我々の場合、地元ゆえに飛行機でもその日の晩ので帰れちゃうから、日本国内で工場に行くのと同じ感覚で、そういう楽しみはないんだよ〜
ま、うちはそうは言っても有休をそこそこ消化できるからいいです。年末休んでも、3月末で消える分が9日残ってるので、3月に1週間、休むつもりだし。実は現在はもっとも休みの少ないアメリカ。あっちに上の言葉を言ったら、虫の居所が悪かったら、切れるに違いない。
で、うちのチームは全員、来週から休みに入るわけだけど、ランチで親分が、「メールの不在通知には、(今週から年始にまで休みに入っている)新人君の携帯へ連絡を」って、しちゃおうか。だそうで。もっとも、おいら&親分は、旅行で不在のとき以外の平日は、最低一回はメールチェックはするとは思うけど。
何処だそれは (15/12/2008)
木曜はスイス出張予定。で、若と一緒。というか、スペシャル品の納品で若のトレーニングも兼ねる。なんてったって、セットアップのマニュアルなし。いわゆる「俺がマニュアルだ」状態でございます。それではまずくて、おいらでないと出来ないので、調整の仕方を教えておこうということに。本当は先々週の出張で予定してたんだけど、若が別件があったのでおいらのみだった。
で、スイス(=ドイツ語圏)という頭があったので(スイスの親玉もドイツ語圏の人だし)、アレンジもお任せで放置してたんだけど、「何処に行くんだったっけ?」と聞いての最初の回答は「ゲンフ(Genf)」 えーと、どこだそこは。で、彼が気を利かせて英語の名前を教えてくれて「ジェネーバ(Geneva)」 え、ジェノバ? イタリアじゃないよなあ。ということで、地図を見せてくれて判ったよ。「ジュネーブ(Genève)」ね。そういえば、スイスの西の端だからフランス語圏。日本でポピュラーな呼び方はフランス語読みだったのね。
こっちだとね、こんな事がいっぱい。若頭が出張に行くので行き先を聞いたときに「え、クローシャって何処?」と聞きなおして、実はドイツ語読みのクロアチアのほうが日本人にはよくわかるなんてことは日常茶飯事。アメリカだと、カナダのフランス語圏の地名が全く違うって話は聞かないなあ。
ちなみに、ケルンは未だかつて、発声一発で通じたことがありません。
で (14/12/2008)
デジイチは本体の買い替えを実は計画中。今までのは出きれば親へ譲渡ってことで。別に忠誠心というわけではないですが、レース撮影で使うことも多いゆえに、最早、某社以外は考えてない。重たいからね、望遠レンズ。C社のフィルムカメラと比較すると、500グラムくらい軽いもん。それに、広角をそろえたように、レンズ資産もあるしね。
某システムの弱点として槍玉に上がることが多いけど、ファインダーも社外品の某社の1.3xのマグニファイヤーをつけていて、これ位がベストだなあ、って感じです。フィルムカメラも持ってたんでわかってるけど、視野の広いファインダーを全部きちんと見るのって、けっこう疲れるよぉ。特にカメラではないとはいえ、別製品では特に視野外接のチェックが重要だったので、今の程度のファインダー倍率&大きさのほうが、目を動かす必要がないので楽。
ピントの合わせやすさうんぬんも言われるけど、視度の補正もやってると、特に問題ないなあ。もっとも、カメラではMFを使う気はまったくないです。AFも極端なことをいえば、中心1個だけで、その代わりそれが馬鹿みたいに早くて正確なセンサーであればOKだなあ。
あなたとは違いますから (14/12/2008)
が、流行語大賞にノミネートされたけど、おっさんが辞退したらしいっすね。そういえば、今年、これと同じようなことを言われた覚えがあるなあ。というのも、数ヶ月遅れの日経サイエンスの評論委員のページを、先日のグルノーブル出張中の待ち時間に読んで思い出した。スペシャルだと思いたい=実は弱さの裏返しともいう。そうそう、ドイツお流行語大賞は「Finanzkrise(金融危機)」だそうです。
おいら? 普通(自称)。もっとも、普通ってけっこう難しいらしいですよ。パイロットも実は普通な人でいいらしいんだけど、意外と普通な精神状態の人って少ないらしい。
さて来年2月に、若がドイツ人向け日本人との接し方研修を受けるらしい。ちなみに若は、その先日に行われた、同じ講師の人による日本人向けドイツ人との接し方研修を受けて職場に帰ってきた直後に若頭に行った「You are not typical German」というのが強烈に記憶に残ってるらしい。さ、若が研修受けておいらになんて言うかな?
凄い! (13/12/2008)
来ました。広角ズーム。18-36mm相当。望遠側って10mm変わっても大した差はないけど、やっぱり、広角側で10mm分違うと凄いね。28mm相当では、市庁舎前のこの位置でこの写真は取れない。買って良かった。
で、本日開通の空港駅。時刻表をチェックついでに乗りに行ってみた。手前の駅で分離して前半分が空港で、後ろ半分が前からあるほうへ行くのか。一回ある接続さえ良ければ、20分でうちの最寄の駅まで帰ってくれる。地下で暖かいし夜遅くまであるから、帰りは確実にこちらを使うことが増えそう。
そうそう (11/12/2008)
リヨン空港からグルノーブルへのバスは、当然ながら往復券。これだけで、10ユーロお得ですよ。ミュンヘンのSバーン、地下鉄なんかでも、1日券、しかも複数名のときは団体券のこともあるし。こんな感じで経費削減。さすがに、あまりにも出発&帰りが遅い場合はタクシーか車で行くときもある。もっとも、今週末からいよいよSバーンが空港へ接続。一回乗り換えで直行できるようになったので、それも減るはず。特に朝の接続等々をチェックしなきゃ。
なお、金曜の昼飯はセールスに事前に「レストランに行くと時間がかかる。できるだけ、評価の時間取りたいのでピザでもいい?」と言われて「いや、別に問題ないでしょ」というわけで、出前のピザで研究所のお茶のみ場で先生ともども昼飯。医療系はかなり経費を使うみたいだけど、この手の接待費は実はおいらの場合はほとんど使わない。なので、日本人社員だけでの日本食で経費を使うのが一番違和感があるのかも。ちなみに、ピザは実は先生の驕りでした〜 おいらの出張はこういうことも多い。そもそも、レストランなんてなくて大学の学食で先生が「いいよいいよ」ということも多いですが。デモで公正を期すために、先生のほうで企業からの招待を受けないようにしてる節もあるけどね。
免許といえば (09/12/2008)
ロシアン・マフィアと話していたら、やっぱりドイツの免許は国際免許として、そのままアメリカで使えるらしい。先々、更新性になるとは言われてるけれど、いまのところは永久に有効なので、アメリカでも永久に乗れるのね。そうそう、日本の免許所有者は無試験でドイツ免許への書き換えができるけど、それは日本の免許試験制度のおかげで、珍しいほう。ちなみに、逆も同じだそうです。通常は、ドイツで自動車学校に通う必要があるそうで。
もっとも、ドイツ駐在経験のある人も、アメリカで免許取得してるそうで。IDカードとしても使えるから。英会話の先生が言ってたけど、州によるんだろうけど、免許もIDも同じもので、背景の差でIDだけか免許としても有効かの違いがあるらしい。
そうそう、通常はドイツ免許の書き換えと同時に日本の免許は没収されちゃいます。で、帰国のときに帰してもらって(でも、そのときにドイツ免許は没収されないのは謎)、当然、長期滞在で失効してるので帰国してから再発行になるんだけど、今は日本人担当の人がうまい手を見つけたらしく、日本の免許も手元にあります。なので、更新時期の来年の年末は帰国して更新しようと計画中。再発行は無条件だけどゴールドじゃなくなっちゃうからね。どうせだったら。
はっはっは (09/12/2008)
まあ、好き好んで某社のを使ってこなかったわけではないんですよ。最初のデジカメは当然ながら某社のだし。RXを購入当時は、その某社のを使ってたえで、「28mm相当の画角」「ジャージの背中のポケットで嵩張らない」という選択肢ではリコーのしかありませんでしたからねえ。ある意味、広角端28mmのデジカメがここまで増えてくるとは、当時は予想してなかった。スペック至上主義的に素人さんに請求効果が大きいのは望遠だから。
今愛用中のRXは、専用電池が異常に長持ちするうえに(たしか、最後に充電したのは9月初めだ)、いざとなれば単3電池も使用可能。フラッシュのチャージに時間がかかるので、通常はフラッシュをオフ、レンズがちょっと暗いしオーバー目にしようとするので、露出補正を-0.7EV程度に設定にすれば、という制限付きだけど、かなり使いやすい。ま、お茶飲み話のときに「これって使いやすいよ」と某開発部の人に見せたのも事実。
そうそう、爆速の秒15コマを誇っていたE100RSがとうとう壊れた。(実は他社製デジカメはリコーのだけなんですよ) となると、次なる爆速が欲しいところだけど、どうも、秒15コマも必要ないということがわかったので、やっぱり次は、秒5コマの、あの新型の1眼かなあ。標準レンズは買い換えたいとはいえ、レンズ資産もあるしね。まだ、発売開始されてないけど。
さて、本日は年に2度のアレの支給日。あ、そういう額かぁ。久しぶりの額だねこれは。問題は、日本円で日本の口座に入るので使えない〜 ま、金を貯めると思おう。そういえば、実家に電話したときにユーロのレートの話になったけど、仕事のほうはともかく、こちらで生活してる分には何も変わりません。帰るときの為替レートで日本円への送金がかなり違ってくるのは確かだけど、別に為替で儲けるとかもしてないので、ユーロの貯金はユーロの額で何も変わらん。
さて (08/12/2008)
ロンドンでは何を見ようかな〜 まずは、大英博物館だね。もっとも、その前に、パリ日帰りも既に予約済みだったりして。パリは、ツールを除けば、私費での旅行はこれが最後になりそうな気がする。
ところで、シャルル・ド・ゴールのターミナル1もあれだったけど、リヨン空港はそれをさらに上回る店のなさ。セキュリティ超えたら、簡単な売店だけで飯も食えん。。。 空港二つしか知らないけど、空港の楽しさ度では、圧倒的にUKがフランスに勝る。
あ〜 (07/12/2008)
目が覚めたら10時過ぎ〜、やっぱり、疲れがたまってるな。ロンドン旅行の予約もしちゃった。初、旅行としてのロンドンです。
何も見ずに (06/12/2008)
帰るのが普通になってきてますが、何か? グルノーブルも本当に何も見る暇もなく、ギリギリまで仕事してバスに飛び乗って帰ってきた。
シュトゥットガルトのほうが早く終わったので、1本早い便に変えたから、リヨン空港で合流予定のフランスのセールスに連絡しようとしても電話が繋がらず。で、リヨン空港で晩飯食いながら待って、乗ると言ってた便が到着しても現れず、おいらの本来の便の時間になっても現れねえ。。。 電話も繋がらず。。。 で、やっとこ電話が繋がったら、今、パリにいるぅ?
仕方がないので、一人でシャトル・バスで移動。こういうのがあるから「場合によっては早めに一人でグルノーブル入りするから、ホテルのアドレス連絡しろ」と事前に言っておいたんだけどなあ。待たずに一人で行ってれば、9時頃にはホテル入り出来てたじゃん。
彼は事前のメール&電話口で「ターミナルのまん前で、バスから降りたまん前だから」と言うだけなので、「ノボテルなんて町の中にいっぱいあるから、ちゃんと住所を教えろ」と言って聞き出してグルノーブル入り。で、案の上、バス停前にホテルないじゃん。人も殆ど歩いていない、雨降る夜12時過ぎのグルノーブルの駅前でホテル探しですよ。
結局、たまたまいた、別のバスの運転手さんに聞いて、駅を挟んで反対側にあるということが判明。いわば、新宿西口のバスターミナルについて、ホテルは東口のアルタのほうだったってオチ。ということで、ホテルの部屋に入ったのはちょうど深夜の1時。昨日も、家に帰り着いたのは12時のちょい前。あ〜、けっこう疲れた。
仕事のほうは、事前デモと称して、あるスペシャルパーツの評価をしてもらったんだけど、物理の先生が相手で、「本当に厳密に単純比較したいから」と、そのパーツだけ変えての純粋な評価をしてくれるし、あとは設計思想に関してや詳細の技術的な話に終始したので、そういう意味では楽だった。かなり有能なうちのサービスでさえ、たまに不具合検証の中で、二ついっぺんに変えちゃってるのに「こっちが原因」とか言うことがあって、結局、やり直しをさせることが多いので。こういう先生へのデモなので、親分の指名でおいらの出番になったとも言う。
おっと、カメラはそうなんですね。もっとも、おいらの愛用品はリコー。。。。 いやあ、壊れませんねえ、これ。外側なんてボロボロだけど、レンズも定期的に綺麗にしてるので(素人さんにはお勧めしません)、まだまだ現役。一眼のほうは、発表時点で(というかロードマップの時点で)買うつもりだった、待望の欧州向けの焦点距離の新交換レンズをお願いしてるので、もうそろそろ職場に届くはず。
明日の (03/12/2008)
ホテルの予約に関してフランス側が何も言ってこないので催促したら、え?リヨンで取れずにグルノーブルまで移動しないと駄目? 当初は、リヨン在住のセールスが担当ゆえに、到着してリヨンで泊まって、リヨンからグルノーブルまでは朝に移動だったのに。
ということで明日は、リヨン着は10時過ぎなので、グルノーブルに深夜12時半に到着予定。ちなみに、明日は朝6時半の飛行機で、まずはシュトゥットガルトへ飛んで、作業を終えてからリヨンへ移動です。あ〜、今日の歓送迎会が中止で、ある意味、助かったかも。
ちなみに、グルノーブルからリヨン空港までの戻りは、少し早い便のフランスのスペシャリスト達の分のTGVは取れたけど、おいらの時間のが取れなかったので、グルノーブルから自力でバスで移動してくれってさ。こんなもんだよ、我々の出張は。そんな、長々とタクシー乗るなんてしません。
昨日は (02/12/2008)
年に一度の記念日。なんと、秘書さんが机の上にデコレーションをしてくれます。問題は、典型的な光学技術者の机なので、デコレーションなのやら、物が散乱してるのやら、と言う感じに。
ということで、夜の市庁舎前。昨年とはまた違った意味で印象に残る日だった。