へもへも日記バックナンバー 2008年 11月
えーと (30/11/2008)
これですね。ニベアは塗ってても体には匂いがつかないなあ。やっぱり、左のほうが強烈かも。
で、シクロクロスの最新版。ちょっとディープ・リムで、さらに変態さん仕様になった。やっぱり、フル・カーボン&さらにディープリムにした変態さん仕様で日本に持って帰ろう。ちなみによく見ると、シートステーにはキャリア用のダボ穴もあります、このフレーム。
はっは〜 (29/11/2008)
雪だ。午前中は乗りましたが。小雪が舞い始めたところで戻ってきた。泥除け付きはいいやね。けっきょく、乗れるだけ幸せだと思って練習中。このくそ寒いなか。イヤーバンドもせずに走ってますが、何か?
これが、シマノ・プロのシューズカバー。MTB用。土踏まずのところがマジックテープになっているので、ロード専用よりは着脱がしやすい。
で、これが新MP3プレイヤー。結局、スピーカー付きのを買って、こんな感じで胸元に引っ掛けて使うことに。ステムにもつける算段はしてあるので、両方の方式を試してみて、いいほうで使っていくつもり。
ああ、 (28/11/2008)
なんか、今週は長かったなあ。
さて、年末は2週間の休みを取ることにしました。なんてったって、
12/23 日本の天皇誕生日
12/24 欧州法人の強制休日(大晦日も強制休日で、1日分の有休で2日休み)
12/25-26 クリスマス(ドイツの祝日)
と、日本と実働日がずれっぱなしで連絡仕事もなしだし、各国も開店休業状態になるし、親分もどうせ休みだ。それに、今年は夏の一時帰国以外では有休を使っていない。ので、日本での有休消費ゼロ日よりも働いてるし。
日本には帰りません。免許の書き換えも兼ねて来年の年末には帰ることにしよう。一番怖いのは、会社に行きたくなくなるかも。。。
♪2時間待ち、あなたに言われた〜♪ (27/11/2008)
♪とんだ茶番劇〜♪ (茶番劇 一青窈) いかん、頭の中で回って離れない。
自転車で音楽聞く準備はできました。
気を取り直して (25/11/2008)
新城はプイグ・テレコムに行くんだぁ。こう言ってはなんだけど、メイタンにいる限り、ツール出場の目はないので、トップチームへの移籍はいいことだと思う。そして、メイタンは別にチームとしてのツール出場を目指す必要はないんじゃないかなあ。逆に、トップチームへ送り込める人材を育てることを目的としたチームに特化したほうがいいと思う。もしくは、ツール出場を目指すのならば、日本人にこだわらずに強い選手を取らないと。
特に、中途半端に強い(トップ級のいる)チームだと、日本のレースを捨てるわけにいかなくなってくる。今年、そんなに多いほうだとは思わないけど、5回も日欧の間を往復した自分のことを考えると、日欧の往復回数が増えると体力的にも捨ててるものが多いと思う。それこそ、日本のレースのことは忘れて、春前から秋終わりまで、日本に帰ってこないというほうがいいと思う。全日本にだけ出た、ディスカバリーにいたときの別府みたいに。
もちろん、国内のポイントは取ってなくてもUCIポイント稼いでる選手をきちんと評価するシステムは必要だけど。でも、UCIポイント1点は、実業団のポイント10点以上分ってしてもいいんじゃないの? あまり、実業団のポイントシステムを知ってて書いてるわけではないですが。
遠くより (24/11/2008)
ご冥福をお祈りします。
さて (23/11/2008)
二人には初音さんの場所を教えてあるけど、行くかどうかは本人次第。実は、若は寿司がそんなに好きではないらしい。M姉さんに「銀座に来る女性は服装に気合が入ってるよ」と言ってあるので、M姉さんのほうが興味がありそうだった。
で、日本は祝日だけど、こっちは当然ながら明日は平日。親分いわく「また、休みか!」らしい。確かに、そんな感じはする。
ここ1年 (22/11/2008)
マック・パワー休刊後にクリールっていうランニング雑誌を日本から定期購読してたんだけど、自転車雑誌にも増して、毎度のネタは変わらなさそう。なので、定期購読をファンライドにチェンジ。
さて、昨日は東京側とちょっとやりとりしてたら「マーケターを目指すならば〜」という一文がメールの中に。うーん、戻ったときにマーケティングへ行く気も、その手の会社へ転職する気もないんだよなあ。あくまでも、技術の方向にいきたいので。なので、今の名刺の肩書きも、「光学技術者」 もっとも、「リエゾン」って仕事の一つであって肩書きでも何ができるのかを示してるわけでもないでしょ、という考えもあるからだけど。名刺を貰った人が迷うよね。「何、リエゾンって」って
もっとも、技術系の人が帰るとかなりの割合でマーケティングへ最終的には異動というのも問題なのかも。お客さんのところへよく行っているから、そこは否定はしないけど、本来は、他の人ももっとお客さんのところへ出るべきなんだよなあ。お金を使ってドイツまで派遣してるんだから。
しっかし、寒いなあ。で、午後に電気屋まで行ってみる。ベストはコンパクトなスピーカー付きMP3プレイヤー(iTunesもMP3で取り込んでます)かなあ、と思いつつ見てみるも、ああ、ヨドバシカメラの品揃えって凄いなあ、と納得して帰ってきた。
雪! (21/11/2008)
昼前から晴れたんで溶けたけど、通勤中は積もるかと思っちゃった。今年の冬はどうなんだろう? 車は、早めにスタッドレスに交換しておいて正解だった。今年の冬は、いよいよフル・マッドガード&防水シューズカバーが本領発揮するかな?
そうそう、乗りながらiPodで音楽聞くのを画策中。と言ってもイヤホンで聞くのではなくて、小型スピーカーをつけてステムかどこかにくくりつけ。前に今中さんが、「イタリアで自転車にラジオをぶら下げて走ってた」と同じの狙い。その手の小型スピーカーは、日本のほうが種類があるんだよねえ。
来たー (20/11/2008)
送料無料キャンペーンでお願いしていた最後の荷物が到着! ああ、出張がなくなったから、お願いしておいて良かった。にしても、送料を見ると1万円近くですよ。これで、どうやって儲けてるんだろ? で、「ローマ人の物語」も全巻揃った。現在、ユリウス・カエサルのルビコン以前のところです。一回、ルビコン川を見に行くってのもありかもね。「え、この川なの?」ていうくらいの小川らしいけど。
そうそう、若に相談されてたんだけど、帰りのフランクフルトで50分での乗り継ぎに挑戦するらしい。日本人は無理だけど、ドイツのパスポート持っていれば入国審査はほとんどフリーパスゆえ、フランクフルト着までがノートラブルであれば、まず、問題ないんだけどね。ただし、保障乗り継ぎ時間は1時間なので、万が一駄目だった場合は、ルフトハンザも振り替え便を用意してくれないので、自費でハノーファーに移動するらしい。
根性? (19/11/2008)
こっちで、途中にコンビニもなければ信号もない、ガソリンスタンドでさえ20キロに1つあればいいほう、おまけに風も強いという練習環境で、根性論になるか?と考えると、実は根性ではないと思う。かえって、集団走行でグルグル同じ場所を回るほうが根性論なんじゃないかなあ。
よく練習してる場所で考えると、必要なのは根性ではなくて頭と地力。何もないがゆえに、残りの距離や風向きやら雲の黒さや動く早さやら、日本にいたときよりも敏感になってて物凄く考えるもの。疲れたところで途中で「やーめた」って止まってしまえばいい周回路ではないので。何がなんでも、自力で帰らないといけないから。そういう環境ゆえに、こっちの人のほうが地力があることは否定はしない。
帰りに (18/11/2008)
スーパーで梨の買出し〜 実は一番好きな果物は梨かも。で、林檎がキロあたり2ユーロのところ、キロあたり2.5ユーロでした。まあ、大した差ではないが。腐るものゆえに買いだめが効かないのが残念。
そうそう、自分のところのレースレポートを見たら、あったよ、第2弾の写真が。これも、ルール上は全く問題なしです。
もっとも、こいつでも出てるんだけどね。きちんと、後ろに付きっぱなしじゃなくて先頭集団も引いてるし。今見ると、けっこうハンドルとサドルの落差が大きいなあ。普通のMTBと違うのは、リアメカが105のロングゲージで、ブレーキは最終的には前がVで、後ろがカンティになった。あとは、ハンドルはMTB用のグリップは使わずに、ロードのバーテープを使用。けっこう、細目になるうえにゴムのようにベトベトにならないのでお気に入だった。交換も簡単だし。
2chの (17/11/2008)
某エンデューロ・スレに、うちの写真のURLが貼られるかなあ。第2弾の写真は載せてないけど(写真は、渡独のどさくさでどこかへ行った)、第1弾は、「安全にブレーキができればOK]、第2弾は「手の甲を上にした状態でブレーキができればOK]というレギュレーションに沿ってるので、反則でもなんでもないんだけどね。特に第1弾は、事前に事務局に問い合わせまでしてるし。まあ、事務局も、まさかああいうのが出てくるとは思ってなかったようだけど。
エンジニアを舐めちゃいけない。というより、専用レバー&シフター買うのと、ワイヤリングをやり直すのが面倒だった、というのが最大の理由ですが何か? STIだと、ワイヤー周りはまったく弄くらずに約5分で第1弾にコンバートできたんだよねえ。
出張 (17/11/2008)
から戻り。向こうでの打ち合わせは実質2時間。移動が8時間近く。なので、打ち合わせの類の出張しかしない人は、出張が多いと、「そんなに働いてないな」と言うわけで。一回、終わるかどうかわからん作業系の出張に行っていただきたい。ちなみに、デモの類も、お客さんが望めば時間が許す限りはエンドレスでございます。
ドイツも西部は大分、景色が違うなあ。旧東ドイツの資金がなくて建物が雑然としてるのとは違う感じの雑然さがあって、北とも南とも違う感じ。アウトバーンから見える煙突も多いし。本当に、ルール工業地帯なんだなあ。
さて、 (16/11/2008)
風邪もやっとこ直り気味なので、家でノンビリ。明日は電車で日帰り出張。先日よりもさらに出が遅いので楽。打ち合わせだけだと、最大限時間を確保って考えないので楽だわな。裏をかえせば、作業のときには、現地での時間を可能な限り確保するので、朝も早いし夜も遅い。
日本出張なくなっちゃったから、今年はプラチナにならなくなっちゃった。なくなったせいでいろいろと作業出張も入って、それなりにマイルも稼げるけど。年末にどこかに行こうかなぁ。ま、昨年のうちにSFCになっておいてよかったよ。
梨だ! (15/11/2008)
出かけた帰りにいつものスーパーで果物のところを見てたら、え、梨? その名も「Nashi-Birne」 あ、こりゃ、本当に梨だわ。ってことで買って帰る。洋梨のフニャってしてるのとは違って、シャキッとして水分いっぱいの日本と同じ梨。週明けにもうちょっと買おうっと。
で、日本出張もなくなったし、衝動DVD買い。また、マニアなDVDが増えてしまった。航空100年とかいうやつ。これだけで、500分。見ごたえはあるな。もちろん、英語&ドイツ語版。NASUも買っちゃおうかなあ。
で、 (14/11/2008)
出張なしです。まただよ。。。。 実は親分も彼らには「1度聞いたことは2度聞くな」というとこもあるらしいし。帰ってきたら強めに出るかな。
ま、そうは言っても自分に降りかかってくることは目に見えているので、当日は回答を東京からもらってくること質問リストは作り上げているわけですが。で、既に東京に送りつけているわけですが。
そういえば (13/11/2008)
なんで、サイクラシックスでの集団走行はあんなに平和なんだろう? いきなり車線変える人はいないし、怒鳴る人もいないしね。かといって、五月蝿いくらいに手信号を出すわけでもなし。後ろからの集団に乗ろうとするときも、「1台待って」って感じで一声かけて素直に入れさせてくれるし。
そうそう、あんまり、いつまでも後ろに付きっぱなしという人もいなかった。引く人はあくまでもパワーで突き進んでいくけど。
マスクは (12/11/2008)
やっぱり奇異に思うみたいですね。と知っててマスクしながら、昨日は仕事したけど。「これは、喉の湿度を保つのにいいんだ」と説明をすると納得してた。日本人とのつきあいが長くなくても、「あ、風邪ね」とわかってる人もいることはいる。もっとも、彼らはマスクしてまで出社してこない、というのも最大の違いかも。
で、ほぼ出張はなし。あ〜、こうなったら、「俺はまだ一度も見てない。なんで、研修受けてるのに聞くんだ」作戦も少し動員してみよう。M姉さんは、割と自分で調べる前に聞いちゃうところがあるし。そういう感じで少しづつ仕事を委譲していかんと、なかなか動かないのが常だし。
ありゃ (11/11/2008)
予想に反して、まだ未定だけど日本出張は若&M姉さんコンビで、おいらは無しになりそう。まあ、それならそれでもいいんだけど。最も嫌なのは、不在のところで約束事をしちゃいそうなとこなんだよねえ。東京側も「製品担当マネージャーでしょ」とそこら辺は即断を迫るから。で、わが身に降りかかってくる手合いの約束事が不在の場で決められそうなのが嫌だ。一応、出張は通訳としてではなく、そこら辺を一方からチェックする役割でも行っているので。そういう各種宿題の担当、締め切り等の約束事の証拠を残す意味で、出張レポートは重要。
あとは、また現物見ないで、こちらのメンバーの質問やらトラブル対応しないといかんのか。ドイツ人的に「知らん。俺はまだ見てない。あんたら、日本に見に行ったでしょ」と、言い切っちゃおうかなあ。「彼にはわからないから」が、何故か技術系には適用されないのが泣き所ですよ。
で、今日は3時間におよぶ電話会議。いやぁ、議題が腐るほどあるある。ここら辺も議題はおいらがピックアップして事前に双方に送付ですよ。そこのところ、わかってるのかな。で、会議で半分通訳やら約束事の確認をしつつ摘録は大半は打っておいたので、昼飯後に、追加分を書いて皆に送ったところで、本日は早退。治りかけとはいえ、風邪の菌をばら撒くのもあれだし。本日の最重要事項はやったし。
「走」かなあ・・・ (10/11/2008)
風邪気味が続いていて喉も痛いので、急ぎの仕事もないのであっさりと休み。こっちは病欠をしても年休のほうではカウントされません。ただ、いつも起きる6時(もう、自然に目が覚める)から、欠勤の電話をする8時半までが長いので、寝過ごさないようにしないといけないのが。。。 その後、メールチェックだけはして、東京への返信だけはとっとと打つ。
で、横になってると夜に寝れなくなるので、リビングで安静。「ローマ人の物語」を読み進む。「ルビコン川を渡る」って、カエサルの前にもいたし、けっこう間近に決められたことだったのね。まだまだ、先は長いよ。
SKSのフェンダー、何か足りないなあと思ったら、そうそう、フロント・フェンダーにペラペラがついてなかった。あれがあると完璧ですねえ。で、シマノプロのSPDシューズ用に雨用シューズカバーを買った。去年はビニール袋で代用だったんで。内側は起毛なので冬用としても普通に使えるし、ロード用の靴にも使えるのを確認済み。カタログでは-15度まで対応。
うちの若はどうでしょうねえ。親分いわく「長野オリンピック以降は英語表記が増えたけど、日本の地下鉄はわかりにくい」らしいし。ドイツと違って、統一チケットではないし。そういえば、日本人も赴任&留学経験者は出張でやってきても放置プレーだけど(じゃないと、意味ないし)、それ以外の人はかなり駐在員まかせだしなあ。場合によってはチェックインすら同行しないといけない場合もあるし。こっちからドイツ人が単独出張する場合に迎えに来るわけじゃないんだから、同待遇でもいいと思うけど。
自転車は押して〜 (09/11/2008)
お役に立つかしらん? たたないか。
で、ゲッティンゲンの市庁舎。要するに、今日はネタもなかったということで。風邪気味だし。
新兵器導入! (08/11/2008)
ニューホイールです。しかぁし! オープンプロとの違いはさっぱりわからん。「もしかしたら、硬いかも?」な感じなので、目隠ししたら「同じでしょ」と言うな、多分。タイヤはオープンプロからプロレースをそのまま付け替えたし、パンツも先週と同じものを履いたので、本当に違いはホイールだけ。ここまでやっても、そう簡単には違いはわからんよ。
というか、KG281用じゃなくてシクロクロス用です、これ。これで、最初についてた安いAクラスの完組を専用タイヤつけてローラー台専用にできる。
これ、Tacxのローラー専用タイヤを買いに行ったら、89ユーロで前輪がぶら下がってた。そのときは買わなかったんだけど、結局、買うことにして、そして後輪の新作をお願いしたもの。前後で合計300ユーロ強。夏前のレートで計算しても安いでしょ? なんてったって、ハブはデュラで、前は78。
後ろは13Tのスプロケ付けられるように77にしてもらった。で、目立たないように前輪と違ってシルバーに。どうせ、CDはないし、駆動輪は塗料の分だけでも軽量化ってことで。前輪は通勤ではAクラス。練習ではCXPを使おうっと。
街中の (07/11/2008)
自転車の多さを見ると、ああ、ゲッティンゲンは大学の町なんだなあ、とつくづく感じた。ケンブリッジ(もちろんUK)と同じだね。オックスフォードは、もうちょっと町が大きいので、そんなに感じなかった。
昨日は無事に出張も完了。9時過ぎに到着のICEだったんで、帰ってきて、とっとと寝た。なんたって、HH止まりじゃなくてキール行きなので、寝過ごすと大変なことになるので、迂闊に寝るわけにいかない。さすがに「アルトナ止まりじゃなくて、キールまで行きますよ」という放送は何度かしてたけど、日本ほど親切じゃないので。
というか、ゲッティンゲンで乗り込んだら、「ごめんなさい、この電車は向きが逆さなの」と車掌さんに言われて、ほとんど端から端までICEの中を移動する羽目になった。会社で取ると1等を取ってくれるんだけど、別に2等で十分だなあ。2等だって、座席4列で新幹線のグリーンと同じだから。ま、1等で1列のほうの席だったんで、気楽で良かったけど。
明日は (05/11/2008)
8時過ぎ発の電車で、普通に考えると「早い!」なんだろうけど、最近は7時半には職場にいるので、それと比べると余裕。中央駅まで地下鉄利用で渋滞のことを考えなくていいから、いつもより遅めに出てもまったく問題ないくらい。
ということで、明日は久しぶりの出張。一発解決するといいなあ。
今度は (04/11/2008)
先輩とやばいことになってるらしいですよ、分身さん。
で、9時前に「これから帰るから」と電話したらしい。おいらは、夜勤仕事のある仕事をしてるのか。もしかして、アメリカ在住? 某高校の100年記念の名簿が送付されてるはずだけど、それが名簿市場に出回ったら、今度はどういう手のが来るのか、ある意味、楽しみ?
で、正解は (03/11/2008)
カンパはシマノよりフリーボディの幅が広くて、リアホイールのオチョコ量が多い、でした。
キシリウム・エリートを見てて「なんで、スプロケとスポークの間にこんなに余裕があるの?」がそもそものきっかけ。うちの74のホイールでは、この写真のように、可能な限りフリー側のフランジの幅を取ってるので、上から見てフリー側のスポークがかなり見えます。なのに、キシリウムではフリー側のスポークは上からではちょびっとしか見えなかった。で、11速用のエルゴパワー、ディレラーだと、シマノの10速のスプロケがギア間のピッチがほとんど同じなので使えるという情報を見た。
てことは、現状でギア1枚分だけ、カンパのフリーボディは広いのね。で、マビックのようにカンパ互換のことも考えてるホイールは、カンパのフリーボディに合わせて設計がされている。なので、カンパとの互換性を考えなくていい、シマノ製ハブのほうが、フランジ幅は広く設計できる。
ま、世の中に普通に出回ってるので、剛性の差はわからないレベルです。ただし、どうしてもオチョコが大きいほど、フリー側のスポークの首に負担がかかる。特に石畳のレースみたいな過酷な状況のときに出番となる手組み用のハブの軸受け大径化と、販売は止めたけどリムを後輪専用にしてオフセットさせるのを先駆けてやったってことは、カンパもそこは自覚してたのね。
まあ、裏をかえせば、カンパはそれだけ、多段化をするための余裕があったとも言えるけど。シマノも将来の11段化のときにフリーの互換性を保つとも限らないし。
で (02/11/2008)
新ポジションで撮影してみた。ステムが突き刺さる感じだと、格好良くなるなあ。
で、タイヤ交換したりネットを見てて、日本にいたときにキシリウム・エリートを見てて思った疑問の答えがわかって、ついでに決定的なことに気がついた。「シマノのほうが、カンパより剛性で絶対的に有利じゃん」 続きはまた明日〜 ヒントは、実はカンパの11速とシマノの10速はスプロケのピッチが同じ。
やっぱり (01/11/2008)
74のハブと、CDのリムはいいねえ。シマザキでは「丈夫なの」と頼むと、セラミックでもなく、アルマイトなしでもなく、CDが出てきます。
で、新タイヤのGP4000s。