へもへも日記バックナンバー 2008年 6月


もっとも嫌いな (30/06/2008)
 ソフトボール大会は役員専任ということで終了。ボールが投げられないということを、何故、みんなわかんないんだろうね? 免許持ってるのにマニュアル車を運転できないのは容認されるのに。で、帽子被ってたけど日に当たってるのが効いたのか頭痛がしてきて、テレビを見ずにとっとと寝る。でも、周りで音がしないのでユーロ2008の結果はおのずとわかった。

 さて、会場で昨日、赴任してきて、店も開いてないしすることもないので、まずは皆に顔見世で来てる人がいた。で、話を聞いてみると実はフランスなんだけどビザに時間がかかるんで、まずはドイツでビザをとって、それからフランスのを申請するとのこと。ドイツのも我々はマネージャー補佐という職で取っているけど(単純な労働では外国人にビザは出さない)、フランスはさらに大学卒業証明書まで必要なうえに、先任者のときは8ヶ月も待ったとのこと。うーん、やっぱり、ビザって誰かに頼んでホイホイと取得できるものじゃないんだよ。

 フランスは、「就労ビザ取得者にフランス語試験を」と言い出してるらしいし。UKからの帰りのバゲージクレームで親分に「UK出張で一つだけ嫌なのは、帰りのドイツ入国でたまにビザを見て、「まだ、ドイツ語話せないの?」と言われることかな」と言ったら、「うちの職場はインターナショナルなんだと言え」と言われた。確かにそうなんだよね。ドイツ語話せるのはベルギー&オランダの人たちくらいだし。

 んで、親分に「皆が何語を話せるかわかる?」と聞かれたけど、ドイツ語圏、フランス、スペイン、イタリア、ロシアは、母国語を離してる場合は、大体、何語かわかるかな。英語話してても、母国語がどこの人かわかるし。ただ、この前のUK出張でデモした人は、翌日にデモしたフランスからの人と話し出すまでフランス人とはわかんなかった。もっとも、フランス語そのものもいわゆるフランス語らしくなかったけど。

 で、ベルギー(フラマン)、オランダの人が実は一番わかんない。他国の人がいれば絶対に英語で話してくれるし、その英語もUKとは確かに違うけど、おいらが聞く分には癖がないし。んで、ベルギー出張したときのワークショップも、ベネルクスの人向けにベルギーのマネージャー(例のサッカー2部リーグまで行った人)が説明するときも英語だけで突き進むし。

ローション (28/06/2008)
 ちょうどシャンプーやらなんやらも買いたかったので、選択肢が多い会社の近くのスーパーまで行って、ローションを探してみた。

 うーん、それらしいのは無いなあ。アディダスと提携してる感じのと、ニベアのくらい。どっちにしても、脚のカサカサ予防のために必要なので両方買って家に帰ってきた。ん? もしかして、あの匂いってニベア?と香水を合わせた感じ? 寝る前に塗ったら、パジャマがあの匂いになるかなあ? まずは暫く試してみてのお楽しみ。

 ちなみに、おいら手持ちのランプレ払い下げ品は、ウィンタージャケットなので匂いはほとんどしません。

楽しいロンドン? (27/06/2008)
 今回、実はいろいろとイベントがあった。初日は別行動でおいらだけUKのセールスと共に某大学の眼科へ行って話を聞いたあとに展示会場へ。で、学会のテムズ川クルーズがあって、親分と二人で「こんだけ来てるのに何も見てないけど、今回はテムズ川から市内を見れるかなあ」と話していたら、船は川下へ向かい。。。 戻ってきてそこでおしまい。。。 展示会場ってシティ空港の脇なので、ロンドン市内より川下にある。で、そのまま川下に行くという事は、やっぱり、市内は見れず!!!


 船から見た、シティ空港と、ミレニアム記念のテント。シティ空港は騒音規制対策で進入角度が普通の空港の倍と急なため(A320でその角度で進入すると、オートパイロットが回避行動を取るらしい)、エアロ・スパシアルだと、降りてくる段階でエア・ブレーキ全開。

 テムズ川クルーズが終わったところで、おいらだけ別のホテルへ地下鉄移動してチェックインしようとしたら、「実は、今日チェックアウトするはずだった人が、荷物を置いたまま帰ってこないんです。UKの法律で勝手に片付けられないので、別のホテルを手配しました。これからタクシーで送ります。明日も指定した時間に迎えに行くように手配します」 え〜、これから移動!? で、タクシーに乗って、運転手さんに「どれくらい離れてるんですか?」と聞いたら、3.5マイルほど。んで、向かう方向と、見えてくる町並みからすると、あれ?ここ、ピカデリー・サーカスだぞ。んで、もうちょっと行ったところでホテル着。もう12時過ぎてたので、正確な場所はわからないものの、チェックイン。

 で、朝飯食べつつ外を見ると嫌な予感がする。散歩ついでに出歩くと、まん前に「無印良品」のお店。地下鉄の駅があったんで行ってみたら、あ〜、Holbornの一つ隣の駅じゃん。。。 会社の旅行代理店は、近辺は満室ですと言ってたんだけどなあ。で、迎えのタクシーがやってきて、これが日本だったら「荷物だけお願いします」と言うところだけど、日本じゃないので仕方なくホテルのある、アールズ・コートまで逆戻り。朝から無意味に一往復だ。。。

 んで、事件?は翌朝に発生。朝飯を食べに行ったら、パンだけで卵やベーコンがまだ用意されてない。もう、8時ちょい前だよ。出てきたところで取ろうとしたら、「これは別料金です」 え〜、そんなホテルがあったんか。だったらいいよ。チェック・アウトしてHorbolnまで行って、駅の近くのコーヒー屋で朝飯の続きをした。いわゆる英国典型の形式のホテルで、部屋は確かにいいけど、出張では寝に戻るだけだで、それよりは朝飯の優先度のほうが高くて、転送された先のほうが遥かに良かった。値段も転送先のほうが安いみたいだし、歩いて行けるし。今度から、常宿が満杯だったら、あっちのホテルを取ってもらうように代理店に言おっと。


 ということで、Horboln駅近くでの朝飯風景。

イギリス名物? (26/06/2008)
 ヒースローで実はその予兆があったんだけど(カウンターで、荷物ドロップ後、微妙にトラぶっていたので)、帰り着いて待ってても、見たような荷物が3周くらいしだしたところで、名前呼び出し! はい、赴任後初、ヒースロー名物のロストバゲージ、きたーーー!!! ロストバゲージそのものは、タコマで積み忘れられて以来2度目。

 ヒースローで、つみ忘れられたようです。ま、名前呼び出しかかるくらいなので、現在位置がわかってるし。すかさず名刺を見せて「明日、ここ(オフィス)に送って」 とやってるくらいで、実は「へぇー、ロストのときはこう対処するんだぁ」と実は興味深深だったりして。え〜、これで、重たい工具箱&交換して東京に送り返すだけの金属の塊の不良部品は、BAがオフィスに運んでくれます。ある意味、ラッキー?

 さて、昨日の晩は7時半ころまで、お客さんの相手をしてたんだけど、終わった途端に鬼のような速さで撤収。今回、おいらだけ地下鉄で20分ほどのホテルになってしまったので、「おいらもホテルでじっくりみたいから」ということで、晩飯は各自でとして、すかさず解散。親分も、時計を気にしてたしね。で、BBCでサッカー中継とくれば、これですよ。


 ハーフタイムになった途端に、おっさん4名による前半を振り返っての大討論会。結局、やることは毎回同じなのね。ただ、今回は自国ではないので、イスタンブールの様子や、翌日(本日)のロシアにまつわるウィーン内のモニュメント紹介なんかもやっていたが、やや日本に近い感じのドイツの中継(特設ステージを作って、そこにタレントやコメンテーターが集まる)と違って、あくまでも、おっさん4名というのがイギリスというかなんというか。


 ちなみに、2点目をクローゼが入れたときの映像はこれでございました。「大変、申し訳ありません! 現在、嵐による技術的問題のため、映像が途切れて音声だけになっております! とゲーム中継アナウンサーが言っていた」 親分は、卒倒しかけてたらしい。

あれ? (23/06/2008)
 オランダ対ロシアって、ロシアが勝ってたんだ。。。 何を見ていたんだろう、おいら。。。。

 で、凄いことに気が付きました。ドイツは親分含めてみんな。トルコは若。ロシアはロシアン・マフィア。スペインは若頭。実は若頭のは、親がチリに一時期移住してたってんで、正確にはスペインではないけど(彼は帰ってきてからの子供らしいけど、でも、スペイン語を話せます) ということで、準決勝4カ国進出国が揃いぶみ〜

 水曜は、どっちが勝っても、血気さかんな人が騒ぎだすだろうから、社内連絡で「夜中に出回るな」というお達しが出る噂がありますが、どうせロンドンなので関係ない。予選通過しなかったから放送しない、ってことはないよな、多分。ロンドン時間で7時45分スタートか。晩飯終わってホテルに引き上げたところで後半戦、って感じだね。

かっぱのマークの (22/06/2008)

 ユーロをワインでも飲みながら観戦〜 ではありません。日本で、とある方に頂いて持ってかえってきた黄桜。家の中を探してみても、ちょい飲みグラスがなかったので、シャンパングラスです。冷やしてあることだし、これでもいいでしょ。小瓶なれど、ビールほど飲めないので、チビチビ飲むことにしよう。

 そういえば、日本は本当に焼酎が流行りなんだなあ。だったら、伊佐美も一回試してみてください。我が家の田舎の焼酎。というより、うちの田舎の大口(横浜と違って、「おおくち」と読みます)は焼酎発祥の地らしい。

晴れているので (22/06/2008)
 某ソフトボールの練習はブッチです。というより、2月ほど前にあった練習日告知での参加者集計の段階で、ちゃんと、「参加しません」と言ってあるのでOK


 で、走っていたら発見した看板。帰ってきて訳したら、「欧州自治体」 ??? うーん、これだけだとわからんなあ。この集落が自治体ってこと? 何故、フランス、ドイツ、リトアニア、イギリス表記なんだろ???? 謎だ。こういうときは、親分に聞いてみるか。

 さて、帰ってきてから「Hoelen Tour (Hell on the Wheel)」を見る。赴任前の例の単館上映?ではCSCのほうしか見なかったので、これは今回が初めて(前に、HRが流してたのは見逃した) 設定のところをよく見たら、あ、ちゃんと英語字幕がある。裏面に何も表記されてなかったからドイツ語だけだと思ってただけにラッキー。ちなみに、12ユーロです。

 CSCのは多少、やらせがあったけど(だって、NG集があるんだから)こっちは普通にドキュメンタリーだ。ツァベルのドイツ語もきちんと聞くのは初めてかも。

 そういえば、大切なことに気が付いた。薬用ローションって、ジャージに匂いを付けたいのならば、「走る前」につけないと駄目ってこと? さすがに、昼に一回帰ってきて、もう一回ってやらないから。UKのホテルが別になっちゃったから、単独行動時にスーパーで探してみようかな。

朝から (21/06/2008)
 掃除です。奴がやってくるから。 そう、ハイツングと水道の使用量の確認のおじさんがやってくるので、部屋を綺麗にせねば。もっとも、階段に告示してあった日にはロンドン出張でいないので、その次ので、まだ猶予はあるんだけどね。とにかく、大分、部屋が綺麗になった。出張が多いと、部屋が荒れます。

 昨日はテレビを見るのを忘れてたんだけど、外の音を聞いていれば、トルコが勝ったということが一目瞭然。特にドイツ戦だと、点が入るとどこからともかく爆竹と花火の音が聞こえてくる。そして、終了後しばらくはクラクション鳴らした車が走りまわる。んで、トルコの人も多いので、トルコ戦でも事態は同じように。今日のオランダ戦は前半終了間際くらいから見てたんだけど、何も聞こえなかったんで、オランダ系の人はここいらは少ないのね。さ、次はドイツ対トルコです。どっちが勝っても凄いことになりそうだ。

 んで、夕方から時計の電池&代えの電球を買いついでにドライブ。にしても、メディア・マルクトに照明器具関係がないというのは意外だった。ついでじゃないけど、「Hoelen Tour」のDVDを買ってみました。ツァベルがドイツ・チャンピオン・ジャージ着てる年の奴ね。もちろん、ドイツ語版。

 ドライブはカーナビを動作させながらも、完全無視で走る。そっちで行くより、ここをショートカットしていったほうがいいと思うんだよな。未踏の地だけど、太陽見てれば自分の向かっている方角はわかるし、おおよその現在位置はわかるし。で、走っていったら案の定、ある地点で残り距離が35キロから16キロになった。やっぱり、アウトバーンで大外周りで行かそうとしてたな。今日は車とはいえ、こういう事やってないと、自転車も強くなれないと思うなあ。グルグルは最初の体力は付くかもしれないけど、その先の想像力を働かせる能力が欠如されていくと思う。

お〜 (20/06/2008)
 某社の新型機は、やっとこ実機でのエンジンテストを開始したらしい。安全性確保最優先でやるべきとはいえ、本当に最初に契約してた納期の時に、プロト機の本格検討も始めることができてなかった、って状態だったのね。それって、開発部門としてはどうよ??? うちの会社だったら、殺されてるな。。。。

 公務員のタクシーの件が、こっちでネットニュースで読んでるだけでは、「なんで、タクシー会社がそんなものあげるの?」と、よくわからなかったんだけど、そういうことかあ。貰うことに慣れちゃうと、「それが、なんでいけないの?」と、どんどん堕落していくからなあ。

 で、公務員のマイルも規制がかかるようだけど、管理は意外と簡単だと思う。半券を提出しないと、出張旅費清算できないようにすればいいだけ。マイル登録してると、半券に番号が載るので自分のに貯めちゃったかどうだかがわかっちゃいます。全部かどうかは知らないけど、実は国立大学では、もうそうやって管理してるらしい。

 ちなみに、うちも清算は基本的に半券を提出しないと駄目。もっとも、マイルは自分についちゃうけど。というより、社内の旅行業務のところに、赴任したときに最初に手持ちのマイレージ会員の情報は全部教えるようになっているので、チケット取ってもらった段階で、会社がマイレージ登録してくれているので、ある意味公認? まあ、出張によく行く人の場合、それでステータス上げて、予約取りやすくしたり、緊急時の利便性を上げるというのも込みだとは思う。本当に、出張多いと色々あるから。

 で、来週のロンドン出張も決まりだが、7月のダブリン出張も本決まり。問題は、朝が早くて夜遅めの直行便がいないので、どちらも乗り継ぎ便で行くんだけど、帰りがフランクフルトで1時間で乗り継ぎ。。。。 ちなみに、アイルランドはシェンゲン協定外なので、その1時間でパスポートコントロール&セキュリティ突破もせねばならない。で、HHに戻る便がほぼ最終。さあ、きちんと乗り継げるか、それとも、フランクフルトで一泊になるか? まあ、翌日が金曜なんでどっちでもいいや。

祝 勝利〜 (19/06/2008)
 ユーロをやってるときにドイツにいて、そこが勝つということは、街中はそこそこに大騒ぎ〜 多分、ワールドカップのときほどではないと思うけど。とりあえず、明日は親分の機嫌はいいな。

 さて、新人さんがサッカーをやるということで、職場でサッカーチームを組むことになった。となると、当然ながら、私もメンバーに組み込まれることになります。まあ、おいらも二つ返事で参加意思表明。

カーナビ (17/06/2008)
 を手に入れた。買ったというより、後輩君から安く下取り。

 で、最近やってないけど、地図を眺めるだけで時間をつぶせる人がこういうオモチャを手に入れるとどういうことになるか。とりあえず、行ったことのあるというか、行こうとして最後に迷ったところまで行ってみる。今日はSTEVENSの工場。前に、ちょろっと地図を見て頭に叩き込んで、自転車で行って結局たどり着けなかったんだけど、かなり近いところまで行ってたのはわかってる。

 で、行ってみて、「ああ、ここだったのね」 ま、頭に叩き込んだだけではたどり着くのは無理です。あそこ。グーグルでHH近辺でSTEVENSで検索かけると出るけど、大通りでもない道からさらに1本引っ込んだとこだし。。。 裏を返せば、我ながら、よく、あそこの近辺まで地図なしで辿りつけたね。車ならともかく、自転車だとアウトバーンを走れないので、蛇行しながら行かないといけないから。日本と違って近くを平行に走る道路が少ないのです。

 帰りは行き先は家にしたものの、カーナビの指示を全部無視して、前にたどったとこを辿れるか走ってみる。で、もちろん地図表示はさせているので、それを横目に見つつ、「こことここをこう走って、おまけにここがあそこに繋がる」という地図が頭の中でどんどんできあがってきて面白い。

 まあ、おいらの場合はあくまでもこういう使い方です。

685点 (16/06/2008)
 TOEICの結果が帰ってきた。リスニング&リーディングがほぼ同得点で、結果は685点。まあ、こんなもん? 全く、事前にTOEIC専用の受験準備しなくて、フラっと行って受験してきたから。英会話学校のおっちゃんに、「試験の内容って知ってる?」と聞かれて、「うんにゃ」って答えたくらいだし。まあ、変なテクニック関係なしの本当の実力と思えばいいでしょ。

 あえて準備といえば、前日までのスイス出張で同じく学会に来てたロージー姉さんと喋りまくったくらいか。生まれも育ちもPhD取得までもの、バリバリのケンブリッジ英語だし。帰国のときに800は超えたいなあ。

 んで、ちょいと検索をかけてみると、685点だと、英検では準1級が受かるかどうかなのか。準1級って、すんごい難しそうなイメージがあるんだけど。というか、2級でもすんごい難しそうなイメージがあるんだけど。受験したら受かるかね?

ブランド信仰 (15/06/2008)
 今どき、ネットの発展でユーザー間で情報はあっと言う間に伝わるので、おいらのところの1本うん百万の製品だって、日米欧で値段を合わせているけれど(微妙な為替変動&各国の消費税の差は除く) ベルギー通信さんのところを見て驚いた。そんなに差があったか。ある意味、それだけ日本のカンパ使いの人ってブランドに騙くらかされて高いもの買っちゃってるとも言える。

 おいらは。。。。。 多分、カンパは今後も使わないでしょう。カンパがベルギーかUKのブランドだったら、まだ考えなくもないけど、作ってるのが、あのイタリア人だもんなあ。サドルやシューズはまだあれだけど、可動部分の多い道具として保障も含めて考えて使用するには信用おけない。プロ選手で欧州内でカンパからの直接サポートがあるのならとか、1品ものならともかく。

 で、今回の日本出張で出てきた話題でも、そのケがあることがわかった。中日米欧の順で、ブランド信仰が強いみたい。特に欧州某社のシェアと傾向が欧とその他で全く違う。もちろん、ブランド信仰が皆無ではないけれど、欧州の人のほうが、必要な機能にはお金を出すけれど、必要ないものにはお金出さないって点でさっぱりしてるかもね。車も、日本みたいにフル装備に乗ってるわけでもないし。別名「ケチ」とも言うけど。

 さて、今回は行きは微妙に失敗の感があったけど、なんとか1日で調整。帰りはうまく調整できて、時差ぼけは今のところなし。今回、ANAでステータス計算用マイルが行きで3万を超えて、まずは来年のブロンズ資格は達成。あんまり、関係ないけどね。既に4往復です。二桁は行かないとは思うけど、果たして、今年は何回往復するのやら。さすがに体力的にしんどいので、「5mも離れてないんだし、同じ部内の課なんだから、現地法人の人間を呼ぶ日程を、日本側で互いにきちんと確認してください」と、公式発言させてもらった。

 先任者は「そんなの、その時々の都合による」と言ったりするけれど、そこをちょっとお互いに確認して連続日程にするだけで、無駄なチケット代が減るんだから。あれだけの金額を儲ける&通常の努力で経費削減する、って大変だよ。

帰宅 (14/06/2008)
 8時前には帰り着いたので、早速、洗濯機を回す。明日は日曜ゆえに洗濯できないからね。で、なんだかんだ言って、やっぱり30キロ近くになった。親分はビジネスクラスなので関係ないけど、エコノミーの若も、同行者ということで優先チェック・イン等等、一緒に済ませちゃったんで実はかなり時間短縮。


 で、成田で横のゲートのこれがいた! こっちの離陸待ちのときに、離陸滑走してるのも見れたし。もっとも、去年の9月に間近で一回見てるわけだが。で、よーく調べてみると、どうもあのとき来てたのが第1号機(初飛行した機体)だったらしい。その根拠は、お尻にスキッド・ガードがついていたから。

 さて、フランクフルトでは降りた途端にダッシュを決め、何はともあれパスポート・コントロールを通過。今日は、かなり行き先やら滞在日数をこと細かに聞いてたみたいだから、列の後ろになんかなっちゃったら大変。おいらの場合は、ビザを見て、「今、ドイツ語勉強中」やら2,3言で済んだけど。やっぱり、ちょっとでも話そうと努力をしてるところを見せると通過が早い。ビザ持ってるゆえに、「まだ、話せないの?」と言ってくる管理官もいるんです。セキュリティもあまり準備してなかったけど、速攻を決めたおかげで待たずに済んだので、着陸してからHH行きのゲートにたどり着くまで25分。これは、新記録かも。

 で、フランクフルトからの便で前の席に、トーマス・へスラーが座ってた。エコノミークラスなのね。誰かわからない人は、ググると出てきます。というか、イタリア・ワールドカップのときの優勝メンバー。ちなみに、みんな、「あ、へスラーだ」って程度です。こっちでは。今はテレビでコメンテイターしてるらしい。

 ん? これは、薬局で薬用ローションを探せ! ということ?

あ〜 (13/06/2008)
 昨晩は夕飯前にアドホックに行ったのに、欲しい靴のサイズがなかった〜 残念!

 新宿だとABCマートさんにも在庫があるかもしれませんよ?と店員さんも言ってくれたけど、残念ながら、もう帰るのです。(昨日は9時ちょっと前だったし) でも、他店でも可能性を提示してくれるってのは、いいお店だよね。

 親分が「ジャパニーズ・ピッツァリア(お好み焼き)が、前に行って美味しかった」と言っていたので、東口へ行きついでにサッカーショップも見せられたし。おまけに、WOWOWゆえにホテルで見られなかったドイツ−クロアチア戦の録画が少し流れてて、満足したみたい。

 ちなみに、ユーロ2008は親分から情報聞けるので、自分は全く見ず! クロアチア戦に関しては「通過はドイツとクロアチアだろう。でもトップになるかはクロアチアとの直接対決の結果次第。イングランドを予選でキック・アウトしてるチームだからな」ということで、事前の読みでは一部のドイツメディアほど楽観視はしてなかった。(多分、息子と各試合の結果予想対決してるんじゃないかな)
 というか、予選のクロアチア−イングランド戦のときは、我々、まさにロンドンに居て、テレビ見てたっけ。ホテルにもクロアチア・サポーターがいっぱいいたし。

 そういえば、結構意外だったのが、「ドイツ負けたから、今日は機嫌が少し悪いかもよ〜」と言ったら、前に赴任してた人が親分がサッカー親父なのを知らなかった。よく、話してると思うんだけど。やっぱり、うちのチームの人間の話す話題と、おいらの方向が合ってるんだろうか?

 ということで、これからHHへ帰ります。昨年も出たハーバーマラソンは本日ゆえに、名前は載せたけど(チャリティなので)出場できなくて残念! せっかく、ランニングしてるのにぃ

で、 (12/06/2008)
 会議の公式ディナーの前に1時間ほどあったので、本屋に行って、また、技術書を買い込み。この手の買い込みをしたいので、今回は(というか、軽量化は毎回だが)軽量化をしてるのだ。

 もちろん、仕事で使う工具も追加で購入。会社のお金でも買えるんだけど、自分で納得して買いたいブツゆえに、自腹です。なので、「工具貸して?」って言われたときに、あんまり貸したくないんだな。と言うより、「貸して」って言う人って自分で工具を持たないゆえに、扱いもぞんざいだし。まあ、工具もきちんと手入れはするにしても、結局は消耗品なんだけどね。我々の場合。

 この分だと、靴を一足買っちゃってもOKかな?

おお (11/06/2008)
 朝飯をスタバて食ってるときとの、若との会話

K 「日本のコインって、どれがどれだか、もう覚えた?」
若 「うーん、難しい。これって、いくら?」

 どれどれ?? う。。。。 これは気がつかなかった。。。。 5円玉って、数字が漢字でしか書いてねえ。。。。 こりゃ、外人さんわからないよ。。。

 なお、そのときに手持ちがなかったので、50円玉は確認できず!

東急ハンズへ (10/06/2008)
 夕飯前に連れて行ってきた。けっこう、「あそこは面白い」って人が多いので。特に、エンジニアが多いし。案の定、工具売り場で一番ひっかかる。

 で、先生やってる彼女が集めているらしくて、「たいへん、よくできました」スタンプ買いました。

 今回、訳をする必要はなくて、たまに「ここは、訳しておいたほうがいいですよね」ってとこだけ注記みたいな感じで訳せばよくて自分も意見を言う(基本は親分に言わすように、会議中も話す)のに集中すればいいんだけど、やっぱり、一番はまってる仕事だし、一番多く話して何を考えているかの背景も知っているので、親分の訳はやりやすい。

 通訳って大変なんですよ。基本的になんでも通訳ってのは無理。本職じゃないし。その代わり、技術の話になると、とっても楽。

ホーム (10/06/2008)
 昨日、親分に「ホーム・カントリーに帰ってきたというのと、HHの外にいるというのと、どっちが強い?」と聞かれたけど、うーん、どっちも

 もちろん、日本語通じる環境なので母国という気持ちは絶対にある。かといって、もはや実家にさえ荷物はほとんど置いてなくて(着替えのシャツ、下着類1セットと、卒業アルバム関係だけ)、自分の荷物を全て移動させているし、最早、スーツケースを引っ張っていっている限りは、実家よりもHHの我が家のほうが落ち着くし、帰ってきたという気持ちになるんだよ。

 そういう意味では、今住んでるところがもっとも落ち着くということで、ドイツ語は話せないとはいえ、今はHHがホームタウンということに変わりはない。それに、実家は実家で、「そこにある」というのも変わりはない。結局、自分が居を定めたところが落ち着くのかな?

この音楽は!!! (09/06/2008)
 先生との打合せを終えて、本日到着の親分&若とロビーでおちあう前に、受け取りものをして伊勢丹へ行くと、どこかで聞いたような音楽。どこかで聞いたよなぁ、と一思案してわかった。I工場で一定時間ごとに流れる体操の音楽だ!!!

 という訳で、某社の某工場の体操の音楽と、伊勢丹新宿店の音楽(恐らく、外で雨が降り出したときの、社員への連絡用)は同じでございました。ちなみに、某社某工場の音楽は全自動なので、深夜3時だろうと流れます。あんまり、そんな時間まで仕事したくないけど。そこまでやっても、翌日は普通に出勤だし。

 で、若にいろいろトライさせてみた。タコワサは駄目。豆腐は微妙。軟骨はあんまり食べないらしいけど、軟骨から揚げそのものは好評だった。寿司を食べるので、刺身は全く問題ないです。

買出し、終了! (08/06/2008)
 ANA便の場合は、荷物だけ はファースト扱いなので入国審査で5分ほど列ま待った程度だと、もう荷物が出てます。ので、着陸してから40分後に出るバスには乗れちゃう。多分、流れが早いと30分後でも乗れると思う。

 ただし、親分達と一緒の場合はこれは無理。入国審査に時間がかかるので。もっとも、普段はUK入国などなどで自分が彼らを待たせてるんだけどね。さすがに日本ほどは時間かからないけど。

 そんなこんなで、ホテルに入って荷物を置いて早速買いだし。買いたかった書籍(私物&仕事で使いたいもの)も手に入れて、ほぼ終了。

さーて (07/06/2008)
 現在、HHでゲート前。今回はスーツもいらないし等等で軽量化した介があって、出張先へのお土産詰め込んだ状態でも14キロ以下。日本往復するブツにいたっては、スーツケースの4分の1の体積しか使ってないという。。。 さあ、どれだけ煎餅を詰め込めるか。。。(結局、それかい)

ブラケット形状 (07/06/2008)
 デュラエースの発表がシマノからあったことだし、久しぶりにCycling newsのパーツ関係のところを見てて、スーパー・レコード? の写真を見た。

 ああ、やっぱりシマノを使ったことのある選手から要望が多かったのか、結果として、新しいデュラと双方同じような形になった。この形状にすると、昨年4月9日に載せたみたいに、ハンドルを引くのではなくて押す人、特に高速巡航時に頭を押す形のポジションを取る自分みたいな人(決して、体重をかけるのとは違う)には、楽なんだよね。手首の角度も素直になるし。石畳も走るようになって、最近、特にハンドルは強く握らずに、手の中で遊ばせる度合いが前にもまして強くなってきた。

 さて、この形状は現行のカンパのユーザーからは、いろいろと五月蝿い意見が出そうだね。もっとも、少なくともデザインの点では、同じ方向性でもシマノよりカンパのブラケットのほうがすっきりはしてるのでいいのは確か。恐らくパテント回避の関係とはいえ、解除レバーの位置は許せないけど。手が小さい人には、下ハン持ってるときの操作は無理だ。

 さて、これから日本出張に出発です。というわけで、来週を含めたここ4週間のうち、3週間は不在という出張月間の最終週。ジョギングシューズも入れてるとはいえ、帰りのキャパを大きくするために、なるべく荷物を軽量化しています。半袖のノーアイロンシャツを今回は買出しして、ついでに出張期間中にそのまま着る予定。1日先行して入るので、日曜の晩は買い物に専念。

 そういえば、日本でビューの若が「エコノミークラスは、電源はあるのか?」と聞いてたけど、そんなものはエコノミーにはありませぬ。(冗談で)「親分(ビジネスクラス)のところから、ケーブル引くか?」とか言ったけど、まあ、エコノミーのときは時差調整のために、寝る&映画見るに専念したほうがいいよ。実は、かえってビジネスクラスのほうが「電源があって資料作成の仕事できちゃうゆえに、結局、寝れなかった」というのを聞くことも多い。

 若頭から、「煎餅買ってきて〜」と頼まれてるな。お安い御用で。スーツケースの片側は実は煎餅が占有するのだ。事実です。体積は煎餅、重量は書籍で占められていると思う、おいらの場合。

英語 (06/06/2008)
 レポートを送ったら、「わからん!」と、前前任者から英語のほうのレポートをバリバリ直される。ありがたいこってす。こうやって直してもらわんと、なかなか気が付かないことが多いので。「同じ言い回しも多くて、くどい。他の言い回しも使うようにすると、もっと洗練する」 なるほど〜

 で、上司にも直される。「でも、前よりだいぶ、まともになってる」 積極的に出張に行くようにしてるし(英語を使わざるを得なくする)、実際にUKが多いし、英語版をやり続けてるのも効いてるかな? はい、そりゃあ、若くないので定着させようとおもったら、地道な努力をするしかないのだ。でも地道な努力は少しづつでも身に付くからね。指摘された分と同じ間違いのところは、ぼちぼち修正していこう。今日はもう寝ます。

決勝 (05/05/2008)
 を、見終わったところで、さあ寝よう。結果は、なっとく、という感じ。そういえば、ワガママ姉ちゃんはいつの間にいなくなったんだ?

 今日は、サービスのメンバーとちょいと打ち合わせというか、「なんで色の問題のトラブル対応なのに、色収差がある光学系を使って測定して、OKかどうかの判定できるの?」って疑問に答えるための説明をして、納得してもらう。一言で言えば、「点走査で、瞳位置にある1次元強度検出器の強度から画像を作成してるだけだから」なんだけど、それをきわかり易いように説明。

 もっとも、こうなると英語のレベルは問題ではない。仮に相手が「自分」だったとしても、電話越しに言葉だけで納得させるのは難しい。なので、図で示しつつ、一つ一つ説明して終了。納得してもらえたので、まずは役目は果たせたかな。

See you Monday in the Japan (04/05/2008)
 とにかく、来週の出張の準備やら月報(もちろん英語&日本語)やら、飛び込んでくるトラブル対応やら、先週のレポートやらを仕上げてドイツ&日本、ついでにアメリカに送りつける。

 で、親分が明日、明後日は親分連合のミーティングに出かけるので、本日の帰りの挨拶が「じゃあ、月曜に日本で!」 会議が火曜からゆえに彼らは日曜発なんだけど、「んじゃあ、10月のハイデルベルグの準備のために」という別件の仕事を月曜に入れたので、おいらは土曜発。月曜の晩にホテルのロビー集合ということに。はい、彼らは当然ながら自力で来ます。

 んで、おいら、若、親分でちょいと打ち合わせをしたときに、「ドイツの家族向けに、緊急連絡先リストって、時間がかからない範囲で作ってもらえる?(我々の携帯は日本、韓国で使えないので)」ということで、はいはい、お安い御用で、と自分もデータを入力ついでに作る。こういうところは、ドイツ人だね。多分、イタリア人は何か起こってから大騒ぎだな。

ヘルメットゲット (04/06/2008)
 月曜に「3ヶ月の間に20日以上、自転車を通勤に使ってる人手をあげろ」ということで手を挙げたら。


 ヘルメットと、蛍光ジャケットを会社から支給されました! ジャケットは実は会社のマーク入り。「スポーツ選手がスポンサーを大事にする」という言葉があるが、会社員は別に名前を服につけてなくてもスポンサーである会社のイメージを大事にするのは当たり前だけど、こうやって補助を支給するのは、イメージをさらに大切にということでいい事かもね。


 で、このヘルメットが日本では子供用がけっこう輸入されてるABUSってメーカーの奴なんだけど、これ、レースで使っても問題ないんじゃない? おまけに、これを見ればわかるように、締め付けを調整するダイヤルそのものにLEDが仕込んであって、常時点灯もできれば点滅も可能。ある意味、通勤仕様です。

 さて、新デュラエースは、少なくともブラケットは下位互換はあるのね。

新デュラエース (03/06/2008)
 一つ安心なのはブラケットの頭がカンパみたいに小さくならなかったことか。立てて、巡航時に押す方向で使いたいおいらとしては、カンパよりシマノのほうが圧倒的に便利。

 シフトケーブルがハンドルに沿えるようになったのは、見た目でいい方向かな。あれでハンドリングが変わるとは思わないけど。逆方向へのフェイント・ステアで倒し始めて、倒れたことによるセルフ・ステアで自転車自らが曲がろうとするのを最も阻害してるのは、怖さでハンドルを強く握る人間の腕。

 で、交換部品市場に出てくるのは実質的に1年先か。段数が変わったわけではないし、重量は気にしないし、クランクの剛性も自分はわからんし、こっちにいるときはフルセットは買わずに、帰国のときにSTEVENS(HH地元のシクロクロスで多少は有名なメーカー)のフレーム買って、日本で組んでもらうのが現実的かな。あとは、試しにブラケットだけ買って、通勤用シクロクロスに組んでみるか。

 先々、自分の自転車のコンポがデュラエースが79になろうと、メインの練習用ホイールは74デュラのハブの奴です。永井さんに「下手なホイールはスポーク飛びますからね」とHH用で組んでもらったこのホイールは、初期振れ後の調整もきちんとしてもらってあるので、石畳を走ろうと全く振れる気配がありません。値段は実は大してかかってないんだけど、お金に変えられない。

最近 (03/06/2008)
 おいらに触発されたのか、うちの部屋のメンバーの出社が早い。ちょっと7時半から遅れると、おいらが4番目な〜んてことも。いわゆる、日本で思われているドイツ的仕事の仕方。工場のラインなんかだとこれに近いみたいだけど、うちの職場ではけっこう早いほう。

 7月中旬に予定してた時帰国を、7月後半にずらすことにした。誰かがアイルランドに行く都合が出てきたので、「じゃあ、おいらが行くよ」と、そちらを優先させる形。どうせ、自腹じゃないゆえにチケットの手配をまだお願いしていないし。ということで、がんがん出張を入れますよ。

 んで、そのときにほぼ同時期に誰かが行かねばならん出張先が「GENEVA」だったんで、「ジェノバ?」と思ってたらジュネーブのことだった。はい、ジュネーブはフランス語です。ウィーンも英語だとヴィエナだし、ミュンヘンもミュニク、クロアチアもクローシャと、実は英語で言われると最初は咄嗟にわからん地名も多い。さすがにウィーン、ミュンヘンはもうOKだけど。

お宝? (02/06/2008)
 ニコン・ストラップを若頭にあげたら(彼用にもらった)、彼が言うにはオークションで50ユーロで売買されているらしい。ほほ〜 やっぱりマニアは欲しがるのか。ちなみに、ニコン・キャップもあります。大きくロゴが入っているのではなく、ツバに透かしのような感じでロゴ入り。これはけっこう渋いかも。

 で、ライカのコップも自分用と若頭用に貰ってきてたりして。。。 ま、ブランド商売に落ちてしまったカメラのほうではないけど。そういう意味である意味、珍しいかもね。もちろん、おいらが見に行って話したときも、「うちのほうへも、是非どうぞ」と言ってあります。そこらへんも、ギブ&テイク。ちなみに、「特許読んでて感心するので、是非、光学系の開発者の顔を見てみたいんだけど、来てないの?」と聞いたけど、なかなか外に出ないようで。

 さて、今月は土曜出発で日本出張もある。ついでに先生訪問も是非入れたいし、今月後半にロンドン出張が決まりそう。是非行きたい。となってくると、例の目標(直したけど、現時点で40日)も前半戦はいいペースになってきた。遊びも含めてでだと、確実に100日越えるね。

イタリアGP (01/06/2008)
 ロッシ君3連勝!!!

 にしても、250の最終ラップ突入時のストレートのあれは。。。。 近づきすぎて、ブレーキレバーを押される形になって前転したな。相手が右側だったし。漫画で、レースのライバルのブレーキを、走行中に握るってのを遥か昔に読んだことあるけど、まさかああいう事も起きるのね。裏を返せば、ブレーキのときにはしっかりと後ろ加重にしないと、簡単に大前転するってことで。

 で、話は変わって今年設定した数値目標は「出張で出る日数100日(移動日含む)」 もちろん、先々週のロンドンのように短縮できる出張は短縮するし、必要度の低い視察旅行みたいな出張はしない。現段階で40日。フライト数は24回。ま、この程度、出張るつもりで仕事しましょうという目標ってことで。駐在してる以上、インハウスはあんまり意味がないからね。


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