へもへも日記バックナンバー 2008年 3月
日本の (30/04/2008)
人は買えないので全く関係ないけど、Nike Amp+の新情報。というか、改めてマニュアルを見た。SportBandは販売になるみたいだけど、Amp+は売る気がないのかな? マニュアルには日本語もあるのに。
で、よくよく読むと、お、時間表示とは反対側のボタンを押すと、その時点の走行距離、時間、そして走行ペース(キロあたりの時間)を読み上げてくれる。で、このボタンを長押しするとパワー・ソングの演奏開始。んでもって、音楽コントロールの真ん中のボタンを押すと、ワークロードの一時停止&再開が可能。てことは完全に走ってる間はiPodさわる必要なし。かなり使える。
おまけにNikeのiPod対応のウェアーが、実は第1&第2世代のnanoの大きさにぴったりのポケットサイズなので、走ってて動く心配もないし。ということで、今日は5キロで24分30秒までいけた。面倒だしファイル内が煩雑になるので、日々の情報のアップはやめ。
で、明日はメイディでこっちは祝日〜 店も空いてないので、地道に部屋の掃除をしよう。日本出張すると、部屋が荒れるなあ。帰ってきたときに疲れ果ててて、スーツケースやらいろんなものを片付けてないからだけど。
ミュンヘンは (29/04/2008)
日帰りだったけど、昨日は疲れたんでとっとと寝る。当初の目的以外にも、一部再調整等々もあったから、出張ってて正解だったかな。
さて、昨日の出張はフランスからも人が来てたので、まじまじとフランス語PCを見せてもらう。あー、このキーボードは凄いぞ。1)QとAが逆 2)WとZが逆 3)MがLの右にある。。。 自分的には許せないけど、ZとYが逆なだけのドイツ版キーボードのほうが、まだ可愛げあるかも。母音の位置が違うとは。。。 これで打とうとすると、完全にパニックになるね。という感じで、こういう細かいことの積み重ねでブツを用意したり等々が、外国暮らしのストレスになるんすよ。
ドイツでストレスにならないのは、車の運転かなあ。周りの車のブレーキやらなんやらのタイミングが自分の感覚にあってるので、実は日本より楽。というより、マニュアル車社会だからってのもあるけど。それに、日本と違ってリアガラスがスモークの車が1%もいればいいほうなので、前の前の車の動きをみて運転できるので楽。
そうそう、たまに、狭いと言われている甲州街道の調布、府中間の道路が「2.5車線じゃない?」と思えるくらいの2車線道路がこっちにはある。正確には完全に横並びでははみ出る幅の道で、自転車すり抜けは無理。そこで微妙に前後にずれてドイツなので普通に50キロで流れは進み、さらに狭い1車線になる合流マーク地点では、別に合図もなしでそのままの速度で合流していく。ドイツの人って、これを自転車でそのままやってるだけだわ。日本の集団走行は、各種支持やら声出しをやりすぎかも。そのくせ、単独のときの手信号は出さない人が多いしね。減速の合図だって、自分の直前じゃなくてもっと前を見てればわかることだし、直前だけ見てると直進下手になるし。サイクラシックスでは、一部工事部分も別に合図なしで自然に減速&収束してたなあ。
明日は (27/04/2008)
ミュンヘン出張で、久しぶりのエアベルリン。去年の修行の成果が全く関係ありません。今年はスタアラは日本出張でしか、まだ使ってません。ま、エア・ベルリンも会員になってるので、マイル貯めてドイツ国内旅行にでも使おう。
さて、出張の帰りの成田の本屋で週間ダイアモンドを立ち読みしたんだけど、ここの記者、聞いた話だけで記事書いてるな。ライアン・エアを絶賛する感じで書いてるんだけど、え〜、第2立地の空港って、何処もトンでもないところにあるよ。まだ使ったことないけど、HHはリューベックだし、ロンドンはスタンステッドだ。UKのロージーが何も考えずにライアン・エアにして、「ここはHHの空港か?」って驚いたらしい。親分は「ターミナルがテントだから驚くだろ」と言ってるくらい。スタンステッドからロンドン市内までけっこうかかるし。去年、ケンブリッジに行ったときのバスがまさに連絡バスだったけど、ヒースローへ乗り換えしようとすると1時間半はかかるしなあ。
おまけに荷物預けるとお金取られるし。ケンブリッジだとスタンステッドが一番近いので、昨年10月のケンブリッジで同宿のオーストリアの先生がライアン・エアを使ったそうだけど、「荷物やらなんやらで追加金取られると、そんなに変わらなかった」と言ってたくらい。リューベック空港も駐車場が無料ではないらしいので、空港までの交通費(HH⇔リューベック間はタクシーは60。バスはフライト到着後に待ってるやつに乗らないとそれ以外にはない)やら、なんやらを考えると、実は個人旅行だったらルフトで早めに取るときの往復100ユーロってやつが総合すると一番安い。
で、午前中にマラソンをコース際でちょろっと見て、夕方にリエージュの中継後にちょっろっと走って、あとは家でノンビリ。はっきり言って、出ずっぱりなうえに晩飯ケア等もやったのでヘトヘト。5月後半から6月前半にかけては、また出ずっぱり週間が続いてハードだしね。日記の英語版が滞ってるけど、ぼちぼち訳そう。
出張者を (26/04/2008)
ホテルまで拾いにいく途中で市庁舎前を見てみたけど、何もなかった。スタート&ゴールのメッセのほうでお店やらなんやらはあるな。今日は交通規制もかかってなかったので、空港までも、ほぼ想定通り。
んで、夕方前におニューの靴の履き初め。上から下まで、ほぼNike一色になってます。靴下と下着類は違うけど。靴下もカールスタット・スポーツで売ってるランニング用が日本でも売ってたね。で、おニューの靴は小指の辺りが広くて、慣らしでちょっと走りあとはウォーキングでは全く当たるところなし。同じ靴の幅広バージョンも履いてみたけど、「走ると、ちょっと足先が遊びで動きすぎるかも?」と思って、店員さんのお勧めのサイズでこっちにして良かった。それまでこっちで買ったやつは、今は大丈夫とはいえ同じNikeでも最初に小指のところで一回、皮が剥けちゃったから。靴型の関係上、スポーツシューズは日本で買ったほうがいいなあ。
さて、一時停止に失敗して、ワークアウトを一回終了させちゃったよ。今年は出張がすんごく多くて、すでに1/3はHHにいついていないので、自転車半分、走り半分で維持をしてこ。
で、出張者は前にも来たことがあるみたいだけど、10年近く前らしいので今回はピックアップあり。ま、マーケティングや企画の人ではないし。え〜、ペンシルバニアと違ってHHは空港にタクシーがいるので(まじめに、リーハイ・バレーは客待ちのタクシーがいないらしい)マーケの人間は2度目以降は空港への送迎はなしです。じゃないと、なんのためにマーケにいるのかわからんし。
日本で (25/04/2008)
自転車雑誌を立ち読みしたものの、まったく買う気がおきず。というか、なんで主要3誌の特集が同じなんだ? で、自転車雑誌を持ってきてた若頭に聞いてみた。「日本の自転車雑誌主要3誌って、月ごとの特集がどれも同じなんだけど、ドイツはどうなの?」「同じ? それって不可能でしょ」 そうだよねえ。要するに、日本の雑誌って同じライターがどこにも出てくるから、情報使いまわし?
明日、出張者を空港まで送りに行くんだけど、日曜じゃなくて良かったよ。明日はマラソンの交通規制は入らないから。市庁舎前に行ったら、マラソン系の出店が出てるかな? 昼過ぎにでも行ってみよっと。日本で買ったおニューの靴もおろさないとね。
Future Day (25/04/2008)
昨日は疲労困憊で久しぶりにフレックスぎりぎりで行ったんだけど、朝早いほうが通勤も楽なので、今日から早め通勤に戻し。
昨日は職場に子供たちがぽちぽちとやってきた。「Future Day」と言って、それぞれがお父さん、お母さんの会社に行って、どんな仕事なのかを見てくる行事だそうな。以前は「Girls Day」と言って女の子だけがお父さんの職場に行ってたそうなんだけど、男子のほうから「我々は普通に授業で、ずるい!」という意見が出て、みんな行きましょうになったらしい。去年はなんで気がつかなかったんだろ?と思ったら、4月は研修&学会2連発でほとんどいなかったね。
で、日曜のフランクフルトのゲート前で、バイエルンが優勝カップを掲げてる映像があった。リーグ戦は来月まであるしなあ。で、聞いてみたらこっちはドイツ・カップ。1&2部リーグ+トップ・アマの64チームでのトーナメント戦で、一回やるごとに組み合わせ抽選を行っていて、リーグ戦と平行してボチボチとやってて先週末が決勝戦だったそうで。通常のリーグ戦とは別ってことで、天皇杯みたいなもんか。
英語PC (24/04/2008)
買ったんですよ、手に入れるのに時間かかったんですよ、というのを出張中やらで話してたら、アメリカ(のみ)駐在経験&駐在中の人から出てくるのが「そんなの、設定で日本語表示できるようになるじゃん」 さすが、土地は広いけど、別の意味で狭い単一市場の人だ。ま、これが会議で毎回、戦いの理由になる。英語ということでアメリカもそうだけど。それぞれの国で母国語のOSのPCしか市中の店では売っていなくて、OS内メニュー等の基本操作部が各言語でわけわからんということは想像外なのね。そういう点では、ドイツ駐在経験者のほうが当たり前だけど理解が早い、というか駐在員に限らず欧州人のほうが理解が早い。もしくは、日本にいるアメリカ人のほうが理解はしてくれそうだ。
もしかしたら、UKキーボードとUSキーボードが違うのも知らないかも。カナ入力しない限りは日本語キーボードはUSと同じだからなあ。ドル・マークがついてるくらいだし。今まで見たことあるのでは、ドイツ、ベルギー、スペイン、ロシアは一部アルファベット配置がUS,UK用と違うので、ほぼ各国ごとにバリエーションがあるでしょう。ドイツ語キーボードはYとZが英語と逆。アメリカってDVDのリージョン以外はテレビの形式や電圧、コンセント(アース線除く)も実質的に日本とUSは一緒だし。こっちだと、帰任時に持って帰れないので、テレビに金かけて新規購入する人って聞いたことない。
で、「え、ドイツで生まれたらドイツ国籍か母国かの選択ができるんじゃないの?」という人もいるので(それはアメリカだけだって)、アメリカだけの知識で外国全般はそうだと思うのは危険。ちなみに、親がある一定期間(5年以上かな?)きちんと税金を払っているうえで、本人がドイツ語が話せないと、ドイツ生まれだからって外国人がドイツ国籍を取ることはできません。その代わり、きちんと市民として税金払っててドイツ語の基準を超えれば、うちのロシアン・マフィアのようにドイツの市民権&IDカードの取得が可能。
さて、そんなこんな?でDVDプレイヤーの調子が悪いので、仕事帰りに買いに行く。前任者からの「自分が新品で買ったもの以外で、安く引き継いだものは無料」ルールのやつだから、これって7年以上は使ってたのかな? んで電気屋で「えーと、USAのDVDが見れるプレイヤーってありますか?(リージョンやNTSCどうのこうのより、こう言うのが一番早い)」「んーと、それはこれ」「あ、これ。 だけ?」「そう、それだけ」ということで30種類近くあったDVDプレイヤーなれど選択の自由なし。でも、入り口側のとこだし数は積んであったから、それなりに需要はあるのかな? 値段を見たら39ユーロ。安っ! 100くらいするかと思った。
んで、ジャケット買いというか、CD屋のポップ買いしたMEGと中山うりは自分の好みからすると外れだった。「不機嫌なジーン」のテーマで知ってて買ったので、YUIは当然ながら当たり。♪We will go♪が一番好きかも。
第5 (23/04/2008)
ターミナルからで無事に帰還。最新なだけあって綺麗なターミナルだなあ。ただ〜し、飛行機降りてから荷物受け取るとこまでがなげぇ。親分と、これって、この壁の向こうは我々が乗ってきた飛行機のとこじゃない? ぐるっと回って500m以上は歩いてるよねえ。という感じ。で、帰りのときのセキュリティーがすんごい遅い。「第1のときのほうが良かったぞ」と親分と話してたら、どうも日本人の女の子達の荷物を広げてとかで時間がかかってるっぽい。あ〜、この時間って日本便の乗り継ぎ客がいるんだっけ。多分、成田の免税店で買ったブツはこっちではセキュリティー通らないことがあるのでもめてるんじゃないの?
そんなこんなで、こういうときに限って定刻に近い時間で出るので、お店もHMVをちょっとチェックしただけで、品そろえは第1と変わらずで特に何も買わず。5月下旬に1週間の長丁場で行くから、そのときに市内のHMVを見よっと。免税店の品揃えはこっちのほうがいいけど、ミュンヘンの第2ターミナルを越えるところってなかなか無いね。
ロンドン (22/04/2008)
へGo
フライトを変えたので、チャージのかからないBAになった =ターミナル5行き! 帰りはどうせディレイがあるだろうから、ターミナル内をじっくり見てこよっと。できれば、自分の苗字と同じウィスキー(欧州でも有名)があったら買ってこようかな。で、日本へお土産に持って帰る、と。。。
執筆依頼 (21/04/2008)
が1週間ぶりにこちらに出社したら来てた。あ〜、技術講習会を受講したりしたし、過去に上司経由で別の雑誌に書いたことがあるんで、その絡みだな。えーと、依頼してるところのここは頼む相手が間違っている。デバイス屋さんでないと、このロードマップなんて書けないでしょ。うちがこの情報があったら読みたいくらいで、「これが欲しい」という逆ロードマップなら言えるけど。いきなり締め切り込みの依頼で先も短いので、急いで電話して上記の旨を言ってお断り。
こういう依頼を受けてると、けっこうヘッドハンティングの標的になったりするんだけどね。にしても、普通は書いてもらえるか&書ける内容かどうかの打診をまずはしてから、締め切りはいついつで〜 って話にしません?普通。一度も会ったことがあるわけでもない、名前も知らない人からの依頼なんだから。出版業界みたいなとこというかマスコミって、そういうとこが高飛車、というか上から目線?
上から目線ということでは前に某社へこちらからアポをとって訪問したときの同行依頼者の「で、御社は弊社と何をしたいのですか?」ってのもあった。自分的に過去最高は、とある人の希望により、とあるところへ朝早く起きて観光へ連れていったら、「で、何を見せたいの?」 え〜、あなたが「見てみたい。連れていって」って言ってたんですよね。。。。 で、目覚ましかけて5時起きですよ。事前の下見はできなかったのは確かだけど、なんで「見てみたい」ものを「何を見せたいんだ?」って聞くわけ? 多分、同じことを逆においらがしたら怒るだろうなあ。人間、与えられることに慣れては駄目だ。まだ大人でない、若造&子供のうちなら許されるけどね。
ガールポップ (20/04/2008)
なおいらのiPod Touchを見てCDを貸してくれた人がいるんだけど、うーん、ZABADAKとあとは花美とか言うひと。ZABADAKは前に聞いたことがある。はい、微妙にジャストミートからずれてます。なんてったって、最近のハードローテーションは、Bonnie Pinkの♪Love is babble♪(嫌われ松子の一生の主題歌)♪Tonight The night♪、♪Perfect Sky♪(アネッサのCMソング)♪1,2,3♪、久宝瑠璃子が全般、矢井田瞳の♪ママとテディ♪だからなあ。ちょっとこっちは想像はついてなかったっぽい。
Bonny Pinkは全部持ってるわけではないけど、最近はまりぎみ。My Littl Loverの歌い方はなんか媚びてる感じがしてて駄目なんだけど、こっちはOK。完全に、好みの問題だけど。
で、谷村有美式CDの買い方「ジャケ写買い」のパターンでちょいと買ってみた。表には映画やらCMやらと書いてありますが、ドイツに居る限りは情報としては希薄なので、完全に声も聞かずに買ってます。当たりになるかどうかは乞う御期待。
にしても、やっぱり疲れた。最後の最後に「日本人駐在員なんだから」という釘刺しがあったけど、それは無理ですね。こっちはこっちでお客さんと直面するし、開発や工場からの直接のサポートを受けられる国内の営業とは違いますから。製品を作る前に言える機会があるのならば、そりゃあ、ドイツ人も言うこと言いますし、同意なので止めるつもりはない。というか、そういうことを言い合う場なんだし。日本側の言うこと聞かすための「シャンシャン」で済ますだけの場なのなら、メールで決定事項を送りつける代わりに責任を全部持てばいいだけの話なんだし。
ま、一応は駐在員として、まとめる方向付け(仕事の方向付け)をするところきてるのに、本当に目先の細かいディテールだけの議論に入りそうで、それはあとで各法人から宿題のひとつとして優先順位つけて提出して、それを東京がきちんと解析すればいいだけ、となりそうなときは止めるけど。多少は、「こういう考え方する人たちですよ」というのを知ってもらっておいたほうがいいので、あえて止めてもいない。
なので、今回とは別の内容での次に予定されてる日本出張はすごいよ〜 なんてったって、親分と行く(=まさに、今どっぷりと入ってる仕事)ので、親分&おいらの二人で輪をかけて言いまくりそうな気がする。親分の通訳はある意味、楽です。何考えてるかわかってるし、言い回しや発音も聞きなれてるから。聞きなれてて同じく問題なしの前前任者によると、親分の英語は実は東京の人には厳しいらしい。音がこもってるかららしい。
さて、日本からの出張者のUk出張キャンセル、でも、我々は用事があるので行く。先方も先週は日本へ学会で行ってて疲れてるので、火曜からでそれもロンドンだけになるのが助かる。同僚の一人が満杯のビジネスクラス故かヒースロー経由とはいえ同日程の本日HH戻りで土曜は観光してたみたいだけど、そちらはノーケアです。一人で調べて勝手に行ってます。今日も別々(空港で買い物したかったから、おいらの方が早めのバス)で全く会ってません。そういう点で、HHでの日本出張者ケアって結構過保護かも。もっとも、おいらのところに来る場合は、最初は一応お出迎え等もしますが、2度目以降は放置。じゃないと、海外担当の意味ないし〜
タモリが (19/04/2008)
パトロンの一人というジャズ・バーに昨日は行って、前任者が「こういうとこは初めて連れてきたけど、この手があったか!」 特に日本に連れてきたときに日本側が英語話すのも疲れたなあってときには「蟹を食いに行け」というのが定番。音楽を聴かすとこも、そんなに話す必要もないし雰囲気いいからいいかもね。
で、家族関係やらいろいろと用事を済ます。さすがにここのところの出張頻度だと、前ほど必死に買出しをする度合いが減ってきた。さぁて、明日は移動日。
日本語ウェアー (18/04/2008)
早めに終わったので、夕方にアドホックに連れていったら意外なところにあった。アディダスがやってるランニング共和国とかいいう企画ものウェアーの中に日本語が書かれたやつが。。。 20ユーロくらいか。アディダスはノーマークだったよ。
駄目ならアートスポーツも視界に入れてたけど、問題なしでここでOK。いろいろ見て回って「ここ、品揃えも良くて安いな」と気に入ったみたい。この手の情報はすぐに彼らの間で回るので、今度から、会議で来るたびにスポーツ好きを連れてくることになりそうな感じ。で、これから前前任者と一緒にジャズ・バーです。要するに、それぞれ得意そうなところに要望を出してるわけね。
で、レジのところにファイテンコーナーがあって、
P:「よく日本のスポーツ選手がやってるとこ見るけど、これ何?」
K:「あ〜、チタン玉が中に入ってて、イオン効果でパワーがもらえるんだと。このネックレスで20ユーロくらいか。SEVっていうメーカーもイオンの力がどうのこうのと、150ユーロくらいするネックレスを売ってるよ」
P:「イオン? なんでそれで体にパワーが来るんだ? 俺は普通に練習するよ」
K:「完全に同意。これ、原価は1ユーロもしないんじゃない? 我々もこの手の商売する?」
ということで、やっぱり奇異なようで。おいらにも奇異に見えるけど。
で、10月にハイデルベルグのEMBL(欧州分子生物研究所 施設の敷地内は欧州特別区で非課税)&ドイツ癌研主催のワークショップに参加するつもりだったけど、彼も参加というわけで、細々としたところは大分楽だな、こりゃ。
欧米か! (18/04/2008)
は見たことないけど、米国はともかく、少なくとも欧州(というかドイツ?)から戻ってきた人の行動の特徴。
1.まずは成田のエスカレーター、動く歩道で右側に立つ(UKも大陸と同じく右側です)
2.自動でないドアで、チラ見ではなく、首を向き変えて後ろから人が来ないか確認する。
3.3m後ろくらいだったら、その人が来るまで開けて待っている。
いそうでないときでも、手を伸ばして、開いてる時間を長くしておく。
4.目線が強い。
5.電車を乗り降りするときにドアのボタンか取っ手を探そうとする(ロンドンの人はやらないな。多分)
6.とりあえず、要所要所でトイレがあったら入っておく。
7.信号のない横断歩道は車が止まるものだ!と車が来てても渡り始める。
8.会議では何かまずは発言しておく。
で、何人かに「知ってるなかで、典型的日本人だと思う人って誰?」と聞いてみた。聞いて、「あ〜、なるほどね」というその特徴は。
1.「Yes と No」をはっきり答えない。自分の意見を言うのとは別。
誰かに「どちらなの?」と聞かれたときの態度。(自分の意見というか要求だけははっきり言うけど、回答は曖昧なのは最悪?)
2.その場の雰囲気で会議を進めようとする。
3.会議の場で特に発言せずに、ニヤニヤ顔か、ムスっと黙ってるだけ
はい、欧州側の光学技術者歴代3名は「典型的日本人ではないなあ。」だそうで。米側は「歴代は殆どクレイジー揃いだから」なので、こちらも同じく。。。
No chance (17/04/2008)
予想外に普通に定時に終わって、「8時半にロビーね。それまで、各自買い物に行くから」となったので自分の買い物をしつつ、新宿周辺で自転車屋を見てみるも、漢字の入ったウェアーはなし。メイタンも直販らしい。唯一、アドホックの中のスポーツショップで日本語の入ってるランニング用のウェアーを見つけた。サイズもでかくてセールス品だから、あるのかも。いわゆる直販系にはそういうウェアーはないから、残るセレクションはアートスポーツか。
で、大親分から「ガスレンジの周り用のアルミの衝立ほしいんだけど、どこで売ってるか知ってる?」と聞かれたけど、そういうのはヨーカドーみたいなところにあるので、新宿界隈にはないなあ。 で、彼の奥さんは日本人なので「ハンブルクで、日本で売ってるようなケーキを売ってるとこってある?」と聞いたら、「No chance」だそうで。
あれ? (17/04/2008)
都庁前でロケの準備してるけど、柴崎コウかなあ? 今日は歩きにしてみた。で、ホテル前まで戻ってきたら、欧州での元上司がタバコを吸ってるところに遭遇。。。 南米まで管轄してるから、この時間に来ておかないと連絡とれないんですよねえ。それでなくてもサマータイムでさらにしんどいし。そこら辺は今の自分のHHでの通常活動時間(朝、7時半に来る)と感覚は同じかも。それに、この時間だと、通勤電車もまだ空いてるだろうし。
あ。。。。 (16/04/2008)
開発のある事業場まで行くので古巣用にお土産持ってきたたのに、同僚を連れてタクシーに乗ったところで、手持ち無沙汰なのに気がつく。あ、網棚においてきちゃった。。。 ま、いいか。
ということで、連日、飲み会、会食が続いております。昨日は同僚のケアをしてもらったので、仕事とは別のだったけど、一回くらいは同僚のことを気にせずに楽しむ機会がなければ。でないと、日本に来てるのに自由時間なしなので、却ってストレスたまるしね。
「魚食べれないでしょ」とも言われますが、ドイツ人が刺身や寿司を食べたいというので、けっこう食べることができます。なので、沖縄料理なんかが、意外な穴場かなあ。あと、豚を食べたくないというので一緒のときには行けないトンカツとか。そうそう、一人のときはお稲荷さんという選択肢も多い。
で、毎朝走ってます。毎朝のほうが脚のダメージがないような気がする。仕事で動かしながら回復してくから。当然ながら、仕事用PCにiTunesは入れてないので、データ吸出しはHHに帰ってから。
アメリカ人よりも。。。 (14/04/2008)
飲んでみてわかったけど、アメリカ側も静かな人達ではないなあ。でも、欧州のほうがまずは言わないと気が済まない人達の集まりなので、会議の7割近くが我々側の発言。ということは、そんだけ通訳もしなきゃいけないし、自分の意見も言うし、レポート用にメモも取るので大変。もう、簡単な内容だったら訳すのやめるようになった。
さて、朝が雨模様だったのでジムで軽く2キロだけ走ってみたんだけど、Nike+が反応しない。飛行機に乗せるのでスリープモードにしたんだけど、スリープのときはボタン3秒押しなので、復帰も同じだと思ってたら、復帰は長押しの必要がなかった。これで、明日から普通に使える。ルームランナーは、ちょっと自分で進むのとは感じが違うなあ。自転車も集団と自力で走るのは違うけど、自分の足でも自分の力で進むほうが、トレーニングになる気がする。無理やりスピードつけるにはいいかもしれない。
空港で (13/04/2008)
トラブル発生。あなたの予約、明日になってる、って、え〜、エージェントからの連絡では今日になってるのに。ということで、一回チケットオフィスへ行って本日の予約に変えてもらったうえで、もう一回カウンターへ。こういうときに修行のメリットが生きてくる。今日のHH空港は空いてたけど、ミュンヘンあたりでエコノミーの長い列に並んだところで今日みたいに言われて、チケットカウンターで予約取り直してからもう一回、エコノミーの長い列に並ぶのを思えば、ビジネスのカウンターが使えるというのはすごい楽。やっぱり、ラウンジはおいらにとってはおまけ程度に過ぎない。飛行回数が多いだけに、こういう事態に遭遇することも多くなるから、こういうときのためのプライオリティーだからね。
ただし、「席は確保できてるけど、場所は現段階では確定できないので、フランクフルトのカウンターで確定して」あ〜、せっかく通路側で予約もとってたのに。で、カウンターで通路側があるか聞いたら「赤ちゃん同伴の人の隣だけどいい?」 いいです。問題ないです。多分、若頭よりは静かでしょう。と同行の同僚と冗談で言ってたら、本当に静かだった。おまけに、赤ちゃん用のベットをつけられるバルクヘッドのところなので、足元も広々。助かったよ。
さて、漢字ウェアーの要望を出してたもう一人の荷物がバック一つ分多いので、「何が入ってるの?」と聞いたら、ローラーブレードだ! あ〜、日本のドライバーはドイツほど優先の考えがはっきりしてないので、交通事故はしないように気をつけてね。と晩飯のときに言っておいた。
さくっと (12/04/2008)
起きてから歩きで脚をほぐしておしまい。最後の洗濯もすませて荷造りもとっとと済ます。さーて、これから日本出張です。今年は何回行くのかなあ。回数関係なしの今年のルールでもプラチナ行きます。多分。
さて、細胞の病理診断はUKが旬なので、昨日、いろいろ見せてもらってたら、何この看板? あ〜、ウェールズ語と英語の2重表記なのか。病理ってウェールズ語でこう書くんだあ。バルセロナでスペイン語とカタルーニャ語、ベルギーで英語とフラマン語の併記は見たことあるけど、それに続いて3度目。
さて、これから日本出張。靴は持っていくのであっちでも時差ぼけ早期解消用に走るつもり。
ボーイング787は (11/04/2008)
また遅れたのか。。。 ANAへの当初の引渡し予定日に、初飛行も済ますことができなかった、となるかもしれないってのも、製品開発にかかわってる人間としては、ちょいと信じられない開発日程設定だったのね。。。 というか、あれだけの納期遅れって、賠償請求をするしないに関わらず、違約金がすごいことになるんじゃないかなあ。おいらは、それを防ぐために、2004年はある意味ひどい状態での開発作業に入らざるを得なかったし。
で、787がどうなるかはおいておいても、ANAはエアバスA380買うんじゃないかなあ。というのも、帰任者が帰るときはANAのHH事務所の人が来てくれるので話をすると、最近はフランクフルト線はほぼ満員。しかも、ビジネスから埋まっていくとのこと。うちは欧州側は契約で日本出張は必ずANAなんだけど、たまに取れなくてヒースローかパリ経由になる人もいるし。
で、ANAとしては増便をしたいけど、そうすると空港枠使用の関係から同一グループのルフトハンザも増便を要求するだろう。でも、いきなり今の倍だと採算ペースまで席が埋まるか微妙だし、第一、成田もフランクフルトももう利発着枠が一杯だそうで。となると、747-400も退役が近いみたいだし、ほぼ同サイズの777じゃなくて、一機あたりのキャパを増大できるA380にするしかないのかな? ルフトが購入を決定している747-8はそんなに席は増えないみたいだし。
意外な高収入 (11/04/2008)
の可能性が、エンジニアには実はある。それは特許〜 「それ、前に出願した特許の図面が説明しやすいかも(特許は技術説明書でもある)」、という質問があって、引っ掛けるにはコツがいるけど自分の名前で特許検索かけたら、他にも赴任直前のドサクサの時期にアイデア出して出願したのが今年になって公開になってた。民生品も意識して書いてるので、特に広めの請求項第1項がこのまま登録されるといいなあ。民生品を作ってるところとクロスライセンスになったりして使われると、億にはならないけどボーナスレベルでガッポガッポと。。。。。
もっともお金というよりは、「あ、そんな手があったか!」と認めてもらいたい、というか言わせたいという技術的喜びのほうが大きいかも。それが、シンプルなアイデアであればあるほど、「してやったり!」の気持ちが高まるし、代替手段を考え出すのは難しいから。。
今日は雨模様なので走りはなし。明日、日本行きの前の午前中にひとっ走りしようかな。靴も日本にもっていこ。ちなみに、荷造りはまだまったくしてません。とりあえず、洗濯は済ませた。一晩だけ我が家泊まりで、それ以外は明日から再来週の火曜の晩まで出ずっぱりだ。
若頭のところに (10/04/2008)
「若頭さんってここの部屋?」といってやってきて、若頭が封筒を取り出してチェックしつつお金を払っていく見知らぬ人がよく来るので「今年のハーバー・マラソンって何人集まったの?」と聞いたら70人! 「それOne Seven(17)じゃなくてSeven Zero(70)だよね?」と聞き直しちゃったくらい。ちなみに、今年はもう一人参加するけど、言わなくても自動で参加リスト入りだとはいえ、相変わらず、即決で参加意思を示した日本人はおいらだけらしい。
若頭があれだけ誘ってるのに。若頭も「なんかニヤニヤするばかりだし」ってことで実は日本人に声をかけるのは諦めモードに入りだしたみたい。結局、なんだかんだ言ったって、みんな、日本人がやってるからそこには参加しよう、ってだけの論理なんだな。自分ももう少し勝手にやることにしよ。
で、また入り1キロの記録が出た。今日はかなり気楽に走ってで。要するに、つべこべ言わずに練習しろと。実際、我々のレベルではまずは道具のサイズさえきちんと合っていれば、あとは練習してナンボだと思う。ツァベルだって、サイクラシックスの前日に途中から走ってくるくらいやってたし。ということで、テレコム時代にドーピングをしていたにしても、やっぱりツァベルのあの姿勢は、ファンになるに値する。薬に走るのはどうかといっても、そういうことを考えるのは、あれだけ練習してからだよね。
で、今年のハーバーマラソンは、まず問題なく走れるでしょう。というか、走った後もダメージはないでしょう。来年のハンブルク・マラソンも念頭に入れてみようかな。自転車もきちんと乗ろうっと。
よーし (09/04/2008)
5キロを25分切れた〜 でも、やっちまった。昨日の全力1キロよりも、今日の入りの1キロのほうが速い。。。 高校のときにもマラソンの授業で、コース2周よりも、3周するときの2周目のタイムのほうが良かったってことがあったっけ。決して手をぬいてたわけではないけど、先生に「おまえは訳わからん」って言われたし。
もしかしたら、自転車も1000mよりも、4000追い抜きの1000のほうが速かったりして。本気でそうなりかねないところが我ながらアホかも。
さて、新メンバーのM姉さんのPhDの指導教官の名前を聞いたら、あ〜、パッチクランプの先生(Bert Sakmann)かあ。で、そのままマックス・プランク内で異動したわけね(ハイデルベルグの医学→ゲッティンゲンの物理だけど)ちなみに、Sakmann先生は背が高くて細め。91年の医学・生理学賞のもう一人のNeher先生は背は高くなくて太めなので、二人合わせて「電気生理学界のバート&アーニー(セサミ・ストリートのキャラクター)」って呼ばれてたそうで。。。
改めてノーベル賞受賞者を見てみると、やっぱり物理学賞のほうが自分には馴染みの名前&研究内容が多いなあ。
Our optical guy is lazy (08/04/2008)
というわけで、新人君に送ったメールを彼がプリントアウトしたものを、若頭がたまたまプリンターに居て持ってきつつ言ったのに対してすかさず「I agree, totally yes!」 はっはっは、面倒なんでサブジェクトなしで送ったしぃ〜 ま、「あ、それメールで送って」って新人君とやりとりしてでの直後のプリントアウトだったんだけど。
で、帰ってきたところで、アップなしで一発走行してみた。きつい。。。 やっぱり、アップは大事で、アップなしではこれが限界。しんどい割りに、そんなにペースが上がらなかった。というより、よく、昔はキロ4分で走ってたなあ。でも、このペースだとさすがにドタドタ走りにならないね。よーし、基礎体力アップのために練習、練習。どこかで一発、きちんとアップかけてから1キロ走やってみようかな。ちなみに、途中でちょいとペースが落ちたのは、散歩中の犬にひっかかったからです。
で、出張者の (07/04/2008)
予定をこちらで打ち合わせて、明日のうちに決定して予約を取らなきゃ。というわけで、自分がいない間の出張者のことまでケアです。もっとも、空港からは自力で来て&毎朝オフィスへは歩いてきて(近所のホテルは押さえた)&土曜に自力でロンドンまで移動して、と放置モードです。まあ、社会人なんてそんなもん。海外担当ならば、そんなに過保護にはしない。
で、日本出張戻りの翌日からUk出張決定。もう、勢いで行ったほうが楽だ。今回は、新しい第5ターミナルの混乱を避けるためにBAは使わなさそう。やっぱり、ロストバゲージが多発してるみたい(親分談) 今年は、HH、ヒースロー、フランクフルト、成田にしか行ってないってのも凄い話かも。スタンステッド・デビューかなと考えてたら、先に入った出張者をロンドンで拾う関係上から、ケンブリッジだけどヒースロー入りが決定。
石畳を走れれば (07/04/2008)
昨日、ランニングの距離確認用で家の前の石畳を走って&フランドル見て思ったけど、やっぱりパワーだ。んで、石畳をまっすぐ走れれば、アスファルトでまっすぐ走るのなんて簡単。ビーって感じでハンドルが振動する石畳って日本で遭遇したことがない。で、それができれば集団走行の練習なんて必要ない。というより、サイクラシックスでわかったけど、こっちの人って集団走行の練習なんてしてないのに、おっちゃん、おばちゃんも集団走行うまいもん。JCRCのCクラスよりは遥かに上。
必要最低限の指示しか出さないし。という点では日本の集団走行はうるさすぎ? ま、こっちの人って車の運転と同じことをしてるだけ。おいらが集団走行初めての人に気をつける点を言うときは「ペースの速い首都高を走ってると思って」と言っています。ということで、自転車の集団走行だから特別なことが必要って思う人は、自分の車の運転を見直したほうがいいかも。
とにかくこっちの人って、巻き込み確認からなんから、けっこう凄いよく見てるもんなあ。もっとも、きちんと確認しないと、自転車&歩行者は「車はこっちに譲って、きちんと止まるものだ」って意識で突っ込んでくるし(自分も歩行者のときは突っ込むようになった) イタリアは知らんけど、荒いイメージのあるスペインでも、横断する歩行者を絶対に優先させてます。日本で横断歩道で止まる車って、まず見ないもんなあ。日本で菱形マークは、この先横断歩道で歩行者優先 ってこと忘れてる人が多いかも。パリは割と危険らしいけど。
で、今日は珍しく7時半ころまで打ち合わせもしてたので、レストに徹してランニングはなし。朝もそうだけど7時台だと車なら10分少々で帰り着くのがいいところ。
Nike Amp+ (06/04/2008)
ということでNike Amp+の使用感リポート。
まずは付属のテープを使って自分の腕周りを計測。そこで出てきた数値を元にバンドをぶった切ります。よって、自分より腕の太い人は使うのは不可。
リモコンとして使うためには、Nike+が必須。このトランシーバをNanoにつけた状態でNike+のメニュのところでセットアップを始めると、Amp+をリモコンとして認識を開始。認識操作をさせないとリモコンとして作用しないのは確認済み。一回認識させれば、2度目は必要なしで、何もしなくてもリモコンを操作するだけでnanoが操作できる。よって、仮に隣でAmp+を使っている人がいても、混信は起こらないのかな?
ipodのリモコンと同意匠のリモコン部分脇のボタンを押すと、時計として時刻を表示。この写真のときは6時45分で、最初に「6」を表示してから、次に分の「45」を写真のように表示。写真だと、ちょっとわかりづらいね。
で、リモコンとしては、やっぱりいちいちiPodを触らなくていいので便利。素材は他の心拍計等々と同じようなシリコン素材なので、べたつくこともないでしょう。できれば、これでTouchもリモコンとして操作できるといいんだけどなあ。Touchを持って走ることはないけどね。
ついでにNike+の感想もつけておくと、MEMSで安く大量生産してるんだと思うけど、この値段でこの大きさで精度の高い加速度センサーを供給するのってのは凄い。校正をかけるのが前提だけど、校正後は距離測定精度もほぼOK。校正かけてある自転車のメーターと同じ数値が出てくるので、まず、測定に問題はないでしょ。
というわけで、今日のランニング。ちょいと疲れがたまってきたかな? 走りはじめだからね。
続き (05/04/2008)
誤解を避けるために昨日の続きを追記しておくと、同僚って友達以上に信頼が必要かな。それこそ、日がな一日顔をつき合わせているわけだし、それこそいろんな事を話すしね。そういう点で、co-workerって言葉に信頼を感じないのかも。別な言い方をすれば、友達以上かも。もちろん、お互いに蜜に仕事をしてるかどうかで、人によるけどね。
アメリカ人とヨーロッパ人 (05/04/2008)
「来るものは誰でもウエルカム」のアメリカと違って、「来るからには技術持ってんだろうな?」なドイツ(というか欧州)でやっていくからには、まずは粛々と奢ることなく地道に自分の仕事を見てもらって認めてもらうのが大事。と、米独両方で駐在経験のある片方の先任者がよく言ってた。そこのマインドは米と欧ではやっぱり違うみたい。
なので、日本企業の駐在員という立場ゆえに、中野さんよりは遥かに楽だろうと思うけど、中野さんの気持ちはわかるかも。技術者として信頼してもらえるようになるまで、やっぱり1年半〜2年かかると思う。あくまでも、友達ではなく同僚だからね。で、同僚と言ってもこっちでよく使うColleagueってco-workerとはニュアンス違うと思う。
あと、他の人(こちらも両方経験)が言ってたけど、もちろん全員に当てはまらないけど、日本に連れていって、違う文化のものがあると認めて、けっこう食べ物やらいろいろチャレンジするのがヨーロッパ人。意外とアメリカ人のほうが自分のところと同じものにしか手を出さない人が多いらしい。ちょっと行けば文化どころか言葉が違っちゃうからかな? というか今度の日本出張に向けて一人、「漢字の書いてあるウェアーがほしいから、自転車屋に連れて行け」と言ってるのがいるんだけど、そんなウェアー売ってたっけ?
さて、午前中は乗るぞ〜! と思ったら雨でやんの。仕方がないので昼過ぎに中央駅まで買い物に行きつつ、夕方に走る。これも上と同じだね。地道に走った分だけ返ってくるし、それ以外では返ってこないかな。というわけで、今日は歩きも含めて10キロ。走りの部分は今のところキロ5分ちょいで安定。
走ってます (04/04/2008)
最初にスタタタタを強調すべく競歩を少し早くした感じで走ってみたんだけど、意外と悪くないペースだなあ。これだと、心肺的にはまったくきつくない。まだ、内臓揺さぶって走ってる感じがする。靴もなじんできたけど、脚も靴になじんできた感じ。
今日も (03/04/2008)
帰ってきてから走る。サマータイムになって、こういう練習がやりやすい。今年は天気がころころ変わるので、こっちで心肺に負荷を与えたほうがいいかな。どっちかというと、今の段階では心肺よりも脚のほうが負け勝ち。今日は5キロが25分12秒か。だいぶよくなってきたな。イメージ的にはスタタタタでいきたいんだけど、まだドタドタした感じがあって足にショックを与えがち。まずはこのペースで距離伸ばし&同じ距離でペースアップにかかってみるか。やるべきことは練習と睡眠。
凄い人々 (02/04/2008)
2006年10月にベルギーのマネージャーが昔、サッカーでプロまで行っててベルギー2部リーグでプレーしたことがあるのが、我々の間では有名だと書いたけど、もっと驚くことを知った。なんと、チャンピオンズ・リーグに出場が決まったチームから戦力としてオファーもされてたらしい。
というのも、ミュンヘンで一緒にデモをした若頭が空港から高速沿いにアリアンツ・アリーナが見えたときに「(当時はまだ出来てなかったけど)ここでプレーしてたかもしれない」と言われたそうで。ってことは、バイエルン選を控えたチームだったってことじゃん。凄い! 彼、同年代なうえに、性格も柔和で頭もとってもいい。結局、チームの提示金額と折り合わずに、だったら両立してた研究に専念したほうがいいってことで、生物学でPhDまで取ってるんだよなこの人。マネージャーといってもベルギーの小さい所帯なので、マネージャー職だけではなくてお客さんとも接する関係上、一緒に仕事ができて嬉しいよ。凄いなあ。
他にはドイツ北部のスペシャリストで数年前にドイツ北部選手権の400m走で勝っちゃった人もいるし(見た目はチッポリーニみたいだけど、彼もPhD持ち)、IT部門にドイツ1週ツアーに個人選抜で出走権を得て出たひともいるし、なんか、周りに凄い人がいっぱいいるなあ。自分も頑張らねば。
で、夕方走ったら信号待ちで一時停止したときの再開をミスって800mくら損したぁ。ま、いいか。少しづつペースもよくなってるね。というより、1キロ以上の走り方を体が思い出してきたに近いかも。今までは職場でたまに走り回ってたといっても所詮は数十メートルだったし。足首の筋トレも地道に。よしよし。
雨〜 (01/04/2008)
で走れず、って8時ころまで職場にいたので、どうせ駄目だったけど。ウェアも洗濯したとこだし。サマータイムになって日没が8時ってのは嬉しいなあ。
さて、エイプリル・フールの話を親分としてたら、息子が昨日、時計を1時間早めたらしい。で、お母さんが「いたずらにしてもひどすぎる!」と怒ったそうで。さて本日、凄い話を聞いたけど、エイプリル・フールだと思われないように、明日書こうっと。