へもへも日記バックナンバー 2006年 9月
夜のピクニック (30/09/2006)
何故かベルゲドルフ経由で前を通りかかったんで、OCSを外から覗いてたら面白そうな雑誌があるんで、昼過ぎに普通の格好で行って文庫本のコーナーも見てみる。あ、「夜のピクニック」の文庫本がある〜。さっそく買っちゃったけど、日本円換算はしないことにしよう。。。 「図書室の海」に収められてた「ピクニックの準備」しか読んでなくて文庫になるのを待ってたんで、これはこれでいいや。じっくり読もっと。
さて、その帰りにドライブをしてたら、なんと、メルセデスのプロトタイプみたいな昔のスーパーカーとすれ違う。ハンブルクはお金持ちが多いからかポルシェは当たり前でフェラーリ、ランボルギーニでも驚かないんだけど、これはさすがに驚いた。運転してたときなので写真はありません。現在、検索で調べてます。
Vブレーキ化、また、つづき (28/09/2006)
定時後にうちの会社のサービスへ行って「工具貸してもらえる? 仕事じゃなくて、プライベートの自転車の部品の加工なんだけどさ」とお願いして、爆笑しながら工具を貸してもらう。「なんなら、ボール盤もあるぞ」と言われたけど、いや、そこまで大工事ではないがな。トラベルエージェントのプーリーを外して、土台のほうの一部をヤスリで削るだけだから5分で終了。まだ、自転車用工具類は倉庫だから(今までは、私物の仕事用工具で作業してます)、いろいろ不便はあるね。トラベル・エージェントを組み付けるときのコツも大体はわかった感じ。
Vブレーキ化、つづき (27/09/2006)
さて、前をVに換えるかと作業を始めたら、ありゃ、ほぼ最後の手前のところでトラブルエージェントにワイヤーが通らないよ。。。 後ろはすんなり出来たんだけどなあ。よく見てみるとザグリが足りてないぞ。まあ、シマノ純正のパーツじゃないから、こういうこともあるか。
シュッツットガルト (26/09/2006)
目的地は車で更に100キロ弱ほど行ったところだけど、シュッツットガルトへ出張。で、そっちは無事に終了で、他の人は泊まりで更に車で他のところも回るんだけど、日帰りの自分はフライトの時間まで5時間近く〜 安いチケット故に、変更で追加料金を払うよりは待ったほうが遙かにコスト削減ということで、ついでにシュッツットガルトの中心部まで見て回って帰る。長崎みたいな街なんで、こりゃ、勝負どころは選びたい放題で、下手をするとUバーンでアクセスできるかも。そのものは通らなかったけど、ブーニョが勝ったときの線路の横のルートも見れた。
で、空港で落っことしてもらっても、ボーディング開始まで2時間〜 空港のSバーンの駅からなにから全部見て回る。というより、ハンブルクと同程度の規模の空港なんで30分もあれば全部見れたり。。。 CYCLE SPORTを持っていっておいて良かった。売店に英語の雑誌も置いてなかったしなあ。そいいう点ではハンブルク空港のほうが優れてるか。ちょっと見たら、ドイツ語版とはいえ漫画(日本のです)もあるし。ということで、来年の世界戦は必ず見に行こう。
Vブレーキ化 (25/09/2006)
注文してたトラベル・エージェントとVのアーチが届いたので、アウターも換えないでいいことだし、引きが重くてほとんど使えてなかった後ろ側を、まずは組み付けしてみる。先にワイヤーの伸びをきっちり出すという小技を使ったとはいえ、けっこう簡単じゃん。ちょろっと乗ってみるとカンティのままの前よりもよく効くようになったりして。出張から帰ってきたら、前も換えよう。そういえば、レース会場のSTEVENSのブースで貰ったカタログにも載ってるし展示車でも見たんだけど、ショートVとの組み合わせでも売ってるみたい。ただ、調整が難しいのと車輪交換の際にちょっと難ありというのもウェブ上で見てたんだけど、それもあってか実際にレースで走ってる車両は全てカンティでした。
レース観戦のハシゴ (24/09/2006)
のんびり起きて、車でまたWEDELへ。今日は18歳くらいのレースから開始なのね。その合間にホビークラスのおじさん達のレースもあったりする。ちなみに、エントリー・フィーは8ユーロ。若いクラスになるにつれてエントリー・フィーは下がっていって、これは中学生以下くらいの年齢は無料なのかな。STEVENSというハンブルクにある自転車メーカー(シクロクロスでは、けっこうナショナル・チームなんかにも供給してるみたい)がスポンサーをやってるとはいえ、多分、これくらいが普通なんだろうなあ。そうそう、SRAMのワークス・チームも来てて、ちょろっと見れた。ふーん、そういう感じのブラケットなのか。今乗っているのがシクロクロスをベースに改造しているだけに、ちょっと興味を持っていろいろ見てみた。ブレーキはBR550が一番のシェアだなあ。
で、昼飯過ぎに帰ってきて、テレビで世界戦観戦。いやあ、最後の最後でベッティーニが勝ったとはいえ、あの4人の中にザベルが入ってるとは思わなかった。チッポリーニとペタッキだと列車をきちんと組まないといけないんで、あれは無いけど、ザベルやフレイレ、マキュアンだと、ああいうのもあり得るので好き。
偶然と言うのは怖いもんで (23/09/2006)
朝起きたところでWASEWERGでも行ってみるかい? と車道を突っ走ってWASEWERGを下り、エルベ川沿いをブラブラ走ってたらWEDELまで行っちゃった。で、何やら看板があって、何?シクロクロスの大会があるの? 日付は、えーと、9月23,24。今日じゃねえか。ということでブラブラ走って、ウェルカムポイントの近くだろうと思ってたら、案の定、近くの公園で準備をしてるのを発見。今日は2時過ぎからで女子、明日は10時過ぎからでエリートの男子もあるのか(国際大会です) 本当にむちゃくちゃ偶然だなあ。下の写真は試走のときの様子だけど、スウェーデンのニシンの缶詰を開けるイベントに行く前に車でもう一回行って、15歳以下くらいのクラスのレースは見た。
ちなみに、設営時にちょっと走ってみた、コースの様子。
♪ええいああ〜♪ (22/09/2006)
♪でかけようって君が言うから〜♪(Sha la la 松たか子) ♪で始まるのは渡欧後は初めてかな。帰任する人から安くでFMトランスミッターを買い取り。iPodを充電しながら使えるタイプではないけれど、ああ、これで車で日本の音楽が聞ける。というわけで、最初の選曲は♪もらい泣き♪でしたとさ。
昨日の疲れは出てないな。やっぱり、走って慣らさないと駄目だね。
脚ならし (21/09/2006)
日の出は遅くなってて7時頃だけど、日の入りは7時半ころなので、夕方、ちょいと40キロほど走りに行く。いつも行く方向で、途中でいつもとは別の方向へ曲がる。もっとも、どっちに行っても同じところへ出るのは地図で確認済み。こっちのほうが、ロードで練習してる人が多いなあ。ということで、今日も信号にひっかかりませんでした。左が今日行ったあたりで、右は近所。どっちもエルベ川。
ドイツだ、今ここは・・・ (20/09/2006)
ジャングル・リベンジを見る。はい、特典映像があるんですよ。で、画像は使いまわしだけど、これですよ。
本当にちょっと街を出ると夜は真っ暗なんだから。。。。
ドンブリ・シリーズ (17/09/2006)
昨日、えらい久しぶりでガンガン走ったからか、脚が重い上に頭が痛い。。。。 本当にリハビリとしてやっていく必要がありそう。で、どうせお店も開いてないのでオーストラリアGPや、ヴェルタの最終ステージなんかをのんびり見ながら部屋で過ごしつつ、晩飯のために検索をかける。ふんふん、カツ丼はそうやって作るのか。ダシはないけど、ミリン(風)、醤油、卵にそして米に炊飯器もある。ってわけでカツ丼を作ってみました。カツはシュニッツェルの冷凍食品を買っておいてあるのでそれを使う。シュニッツェルがちょいと塩が多いので、汁をもう少し考えてあげないといけないけど、けっこういけるかも、よーし、次は牛丼か、親子丼かな。ソースカツ丼もやってみたいけど、あれが最もタレを作るのが難しそう。トンカツ・ソースは手にいれてあるんだけど。
いろいろマトメて (16/09/2006)
現在、練習として走ってるところがノイエンガメ強制収容所跡付近なので、せっかくだから行ってみる。アウシュビッツはかなり観光地になってるけど、こっちは公開されてるとはいえ、人が殆どいなくて、いかにも収容所。冬は嫌だろうなあ。真ん中には昨年閉鎖された刑務所もあったりするんで、昔も今もあまりかわらないみたい。会社でも人によってはここも見に来てるみたいだけど、さすがに自転車で来た人は他にはいないらしい。
んで、帰りは追い風で調子良かったのに加えて、地元の草レーサーと一緒になった。回転というよりは、ゴリゴリ進んでるなあ。ちなみに、こっちの人はレーサーだと半分くらいはノーヘルかな。まあ、そこらへんは自己責任ということもあるけれど、ここら辺で何をどうすれば転ぶんだ?という気はする。そういう点では市内のほうが危ないかな。
ノイエンガメの近辺は特にだけど、そもそも日本と違ってコンビニなんて便利なものはないので、金曜の買い物のときに補給食用のパンを買ってもっていってみた。普通に売ってるゴマパンを横から全開にならないように切れ込みをいれて、そこからハムを押し込む。高温多湿じゃないから、ポケットに突っ込んでいって充分。パンもけっこう美味しいし、値段がそもそも1個0.2ユーロ。2個持っていったから、今のレートだと合計60円か。しかも、8割がたはこれが昼飯になっちゃったし。会社では「自転車が800ユーロ?!」と驚かれたけど、ゴルフと比較すれば非常に安い趣味でございます。プレー代が日本よりは安いとはいえ、1回50ユーロらしいし。
さて、実家から「色鉛筆等は安いか?」等々の質問があったし、ゴディバのチョコが書いたかったんで、アルスターハウスまで行ってみる。地下が文房具だけど、あんまり置いてないなあ。専門店に行かないと駄目かな? もっとも、今のレートで計算する限り、日本円換算ではとても高いとは思うけど。ちなみに、一応お給料は日本での水準と同じように現地で生活できるように、ということで支給されているので、上のパンのユーロでの値段なんかを見ているかぎり、現地としては1ユーロ100円くらいの感覚。100円マックならぬ1ユーロ・マックってのもあるし。ゴディバも運河沿いのお店で、結局はアルスターハウスは関係なかったりして。でも、マリア・カラスの服やらなんやらを展示してあったので、見れたのは運が良かったか。けっこう、背が高い人だったんだ。
右側通行 (15/09/2006)
ヨーロッパに住みながら、ヨーロッパ21カ国完全制覇を見る。馬鹿だねえ。画面を見てて。右側通行にも違和感がなくなってきたなあ。運転というか道も少しづつだけど、ハンブルクの中央部限定とはいえ、なんとなく「こことここが、あんな感じで繋がってる」というのも覚えてきた。
(14/09/2006)
仮の家がJSTVが見れるんで、まあ当然ながら見る。それにしても、NHKと民法ゴッチャというのも面白いなあ。たまーに「放映権の都合上、お見せできません」ってのが入るし。ワールドカップやオリンピックの映像がどうもひっかかるらしい。で、今日は「富豪刑事」をやってて毎回毎回思うことだけど、深田恭子って、昔のほうが自然で大人っぽかったような気がする。
さて、海外から日本のものを購入するサイトを教えてもらった。送料無料で日本の消費税なし、でも手数料が5%ということで、要するに日本の値段で買えるらしい。おまけに、今はユーロ最強。あとは、途中で開けられて関税を取られるかどうかは運次第。でも、これだったら一青窈の春のライブDVDや、松たか子のシングル・コレクションのアルバムを買っちゃおうかな。とにかく、車で、たまには日本の音楽を聞きたいんだよね。ちなみに、ドイツではFMでiPodのデータを送るやつは電波法か何かのからみで違法らしくて、駅前のSATURNは置いているのに見せるだけで売ってくれない。欲しい人は通信販売で買ってるらしい。
自転車最強 (13/09/2006)
中央駅東口の空港バスが通る通りに出来た、インド日本料理屋という不思議な店にみんなで行ってみた帰りが10時過ぎたんで、そのまんま会社に置いてきちゃったけど、今日は朝は自転車で会社まで行ってみる。街中で長時間放置は嫌だけど、会社の駐車場なら鍵をかけておけば、まあそこそこ安心して置いておけるから。いやー、歩きで30分、バス利用で20分、車で15分かかるんだけど、自転車だったら10分。やっぱり自転車最強かも。ちなみに、夜10時を過ぎて会社にいると、警備員がやってきて鉄砲向けられて、ホールド・アップさせられるんですよ。事実なのが凄いところだ(=本当にホールド・アップした人が過去に存在する)
ちょびっとな (12/09/2006)
仕事上でちょいと余裕があったんで、今のうちに先々を見越して準備しておくかと、数値2回微分をするマクロをちょいと作ってみる。うーん、なんか、微小幅の値を変えると出てくる数値が違って、収束する気配がないぞ。。。。 近似の仕方を間違ったかも。。。。 数値計算ならば積分のほうが楽だ。
新譜製作開始 らしい (10/09/2006)
有料無線LANに接続したついでに音楽系のサイトをチェック。shibatajun.comによれば、いよいよ製作を始めたらしい。ということは、新譜は年末かな? と書きつつ、ハンブルクには日本のCDを売ってる店がないらしい。デュッセルドルフまで行けばあるらしいんだけど。。。 日本で買っておいてもらって、出張で帰ったときに引き上げるしかないかな? この前、OCS(という日本の書籍を売ってる本屋があります)に行く人のついでで見に行ったときもCDはなかったし。売れ残って割引価格の3ヶ月前の雑誌が、今のユーロ換算で日本と同じ価格だもんなあ。というわけで、そのときに売れ残りのマック・パワーを買ってきた。んんん? この、AYUSE KOZUEの記事って見たことあるぞと思ったら、あー、これって赴任直前だから本屋で眺めただけで買わなかった号だ。まあ、いいや。前に買ったわけでもないことだし、隅から済みまでじっくり読もう。
羊優先? (10/09/2006)
羊が一匹、羊が2匹。。。 ぐ〜。。。 となった訳ではないけれど、昨日、エルベ川沿いで見た放牧中の羊。んで、もう一つは羊横断注意の標識。上の黄色い菱形は優先道路標示ですが、別に、羊が優先という意味ではありません。たまに、田舎の道の家から出てくる道は優先云々を言う道路として考えるべきなのか迷うことがあるよなあ。
昨日の疲れが残っているので、午前中は軽めにアルトナあたりまで行ってくる。目的は、ネットで見たBOCみたいな系列店ではないいわゆる普通の自転車屋さんを見に行ったんだけど(なお、日曜なので営業はしてません)、あー、あそこは車で行って発見するのは無理だわ。。。 一方通行の嵐だし。実はそういう意味もあって、迷ったときは止まって考えられるから、知らない道を始めていくときは自転車のほうが向いていたりする。(一応、車道を走るときは一方通行厳守ですよ) ただ、やっぱりハンブルクの中心部はちょっと車道を走るのは厳しいなあ。で、行く途中にトライアスロンの市民大会のほうを見物しつつ撮影した、プロ用に規制した(まだ、朝のうちは柵だけで、バスも通ってたけど)中央駅前のルート。ヴァンテンホール・サイクラシックスのゴール前500mと言ったほうがわかりやすいかな? 市民大会は西部のほうまでの往復で40キロだけど、プロの大会は中央駅近辺の周回コースなので、同じところで何回も見れます。
さて、今日は女子のレースがあるんでこれも見に行く。昨日の男子は一人しか確認できなかったものの、女子は数人が出てて、前に情熱大陸で見た上田藍が直前の世界選手権でけっこういい順位だったらしい。スイムから上がった段階で第2集団だったんだけど、集団内でも常に前のほうにいたんで、やっぱり調子は良さそう。ハンブルクのコースは前にいないと、ダッシュ競争で実は体力を消耗すると思うので、その点でもいい感じ。ということで、バイクとランの写真です。前方に位置してたということもあるけれど、他の日本人よりも「あ、いるいる」って集団の中でも判別しやすいんだよねえ。
お徒歩日記 (09/09/2006)
まだリハビリ状態なので、今日は往復で50キロ程度と決めて、無理して距離を伸ばすことはせずに確実に道を頭の中に叩き込みつつ川沿いをブラブラと走っていったら、ちょうどエルベ川のフェリー乗り場のところだった。けっこう、アウトバーン以外では橋が少なくて渡りにくいんだよねえ。ここらを見ていると、何やらエルベ川沿いに看板が30数個あるらしい。ここだけ妙に離れているんだけど、通し番号では1番。道を覚えついでに全部探してみるか。向こう側にもあるんで、そこは考えて探しにいかないといけないけど。ということで、5月のお徒歩日記風の写真を撮ってみる。毛の処理はあれ以降もしてません。ある意味、便利だ。
で、午後からは北ドイツ最大のショッピングセンターまで行ってみたり。ITUトライアスロン・ハンブルク大会のバイク・パートに間に合うように市庁舎前まで戻ろうとしたら、hasselbrookで降ろされる。え、今日はS1はBerliener Torとの間は運休なの? だったら、BarmbekでU2に乗り換えるんだった。振り替えバスに乗れと言われたけれど、明らかに混みそうなので一駅戻ってU1,U2と乗り継いで市庁舎へ。あ、バイクパートが始まってる。でも、やっぱりお互いに「消耗したくないよ〜」がミエミエなので、迫力がないなあ。ベルギーの選手が2回ほど逃げを試みたけど、まだまだ本気の逃げではなくて吸収されちゃったし。というわけで、けっこう歩きもあったんで脚が棒。
週末だ〜 (08/09/2006)
単独になって迎えた最初の週はとにかく終了。まあ、なんとか駐在員としてやっていけそうかな。気負う必要はないけれど、光学的な質問には答えられないといけないから。そういう点では、今日の最後にきた質問は「なにそれ? 初耳」だったんだけど、聞いたその場でググってみたら「なーんだ、あれのことか。それを売り出そうとしている会社の名前で言うからわからなかった。これでしょ?」ということで無事に回答ができた。何故かこっちに来てからの問い合わせは、「まあ、日本の部署で聞かれたとしても、答えるなら自分かなあ」というピンポイントな質問が多い。おかげで、それなりに居場所というか存在意義を構築しつつはある。
月曜にキャンセルした英会話が今日のはずだったんだけど、先生のお父さんが入院したとのことで次回に。英会話が終わってから買出しをしようと考えて車で行っていたので、「それでは」と想定していたよりも腰を据えて買出し。これで、明日は生活必需品の買い物をする必要がなくなったので、思う存分、サイクリングやらウィンドル・ショッピングやらトライアスロン観戦でもしようかな。
帰ってきてから普段着の格好で近所のエルベ川沿いをブラブラとしたけど、自転車用の格好でおおよそ出したポジションを普段着で乗っても全然違和感がないね。もう少し、ポジションそのものは攻撃的な方向に持っていきたい所ではあるけれど、通勤にも使えるようになったかな。あらかたの調整が終わったところで泥除けもつけなきゃ。
夕方ライド (07/09/2006)
今日は特に忙しくなかったんで、定時すぐに会社を出て仮の家まで戻ってから乗りに行く。アップもきちんとやって心拍数も上げて乗るのは何とほぼ3ヶ月ぶり。やっぱりきついわ。というより、風車がグルングルン回ってるくらいなんで、風が強いんだけど。。。。 ちなみに、40キロ近くのって信号には1回もひっかかりませんでした。なお、この間に信号がある交差点は1箇所だけだったけど。中心部は駄目だけど、走る場所を考えれば自転車天国だなあ。
See you next monthぅ〜? (05/09/2006)
小ネタの好きなドイツ人が帰り際に「See you next month」と言って帰っていく。なにぃ? 今週は明日から出張で、来週から3週間のホリディだから、次に会社に来るのは来月かぁ。。。。 いいなあ。。。。 なお、北ドイツは世界で最も祝日が少ないと言われているそうです。その代わり、現地従業員は年休が30日あります。病欠は年休とは別の特別休暇になります。ちなみに、日本人従業員は年休は15日です。。。。 年休を全部消化しても、日本よりも休みが少ないという。。。。 同じく小ネタの好きなお隣の机のロシア人と話したら、ロシアはなんと年明けは2週間休みらしい(役所は)
初ライド (03/09/2006)
あー、酒が残ってる。ちょっと、やることが古いよ。 昨日のうちにほとんどのコンバートを済ませておいたので、昼前に20キロほど乗ってみた。タイヤとブレーキがいつもの通りになったんでやっぱり乗りやすい。で、宿の前からロードのりが向かうのをいつも見ていたんで、そっちに向かってみるとちょっと走ればこーんな感じ。
まだ、スニーカーなんで安定しないし雨も降ってきそうだったのでここで引き返し。乗った分だけ酒も抜けてきたけど、調子はよくないんで今日は夕飯のお誘いもお断り。今日はユーロスポーツでヴェルタをやらなかったなあ。その代わり、ラリーで日本の風景が見れたけど。自転車はこんな感じになりました。
メールで送付済みですが、車に乗ってるときにFMのニュースで「ヤン・ウルリッヒ、ドーピング・スキャンダル、ハンブルク」ってやたらに流すと思ったら(内容はわかりません)、そういうことだったのか。ちなみに、ああいう顔のおっさんは大量にいるので、誰が誰だかわからないかと。
自転車購入 (02/09/2006)
あー、ちょっと、この歳になって一気飲みをするような飲み会のノリはきついです。こっちにくる駐在員は理系ばかりではないというのを警戒しておくべきだった。でも、同じ歳でいまさら、そのノリはちょっとね。。。。 しかも。ここはヨーロッパだぜ。。。。 キリのいいところで抜け出して正解だったかも。
で、話は変わりますが、自転車を買いました。まずは、スポーツということでポジションだしから開始です。その前に、まずはブレーキラインの右左変更から実施せにゃあ。
First bike ride in Hamburg (01/09/2006)
昨日、シマノやらの高い部品と修理受付のカウンターの兄ちゃんに在庫があると教えてもらったアルトナのほうのお店へ行く。こちらも同じ方式なので、ペダルやらいろいろと出してもらって、おおよそ、コンバートに必要な部品の購入が終了。帰ってきてからペダルを早速とりつけて、まずは普通にスニーカーで乗って、ホテルの前を通る大勢のロード乗りが向かう方向へ行ってみる。あ、ここからは自転車専用になるんだ〜。ただ、この状態でがとてもチョイ乗り以外はお断りしたし暗くなり始めているので、とっとと撤収。自転車に乗ったのは2ヶ月以上ぶりか。