へもへも日記バックナンバー 2006年 7月


WASEBERG (30/07/2006)
 一応、バーガーキング横のゴールポイントを見物して市庁舎前のイベント会場でSサイズのクラフトのウェアーを安く手に入れて、HVVの定期を持ってるんでSバーンを使って無料で移動。BLANKENESEの駅前でサイクリストに道を聞いて、途中のお店でお昼をしつつ(トイレに入るという重要な用件もある)WASEBERGへ。ちなみに、バイクラの本には「ウェイスベルグ」と書いてあるけど実際には全く通じない。新聞の通過時間予想を見せて初めて本当の読み方がわかった。「バズベルグ」と「バズベック」の中間の読み方が正解。ここら辺は、綴りだけ見て記事を書いてるのがバレバレだなあ。写真も実際の観戦ポイントからはずれたところだったりもする。

 勾配自体は劇ではないけど、それが1キロばかりで一直線。石畳ではないので雨でもスリップはしないだろうれど、けっこうデコボコで小野路の勾配で路面を悪くして距離を2.5倍くらいにした感じかなあ。場所としては、頂上がマウンテンポイントで実況というかDJが音楽かけまくってるのですぐにわかった。

 ということでWASEBURGの画像。まずは坂の様子そのものに、集団、そしてシマノの品川。

レースの朝 (30/07/2006)
 スタートを見る気はまったくないので(その後、戻ってくるまで時間がかかるし)、またまた朝からサインゲット。今日はビノクロフとスキル・シマノの日本人二人に絞る。ビノクロフはきちんとサインをもらいました。ザベルもアスタナのスタッフと話し込む場面もあって、またまた写真を撮る。ミラーもしっかりとサインをゲット。

 で、狩野、品川の両選手にも挨拶。事前にスタッフにポストカードをもらったので、そこにしてもらう。狩野選手は二日前に出場がきまったらしい。ハンブルクのHoliday Innって中央駅からは離れてるし(その代わり、南からのアウトバーンが終了してエルベ川を渡った直後なので、そういうアクセスはいい)、日本人はいないと思ってたのか、けっこうビックリしてました。よーく考えたら、ハンブルクに来てから、会社関係者以外の人と日本語話したのって、これが始めてかも。

 で、ツァベルとビノクロフ

とってもビックリ (29/07/2006)
 というわけで、朝からチームカー見学。唯一、バイクラのプロツアー&ライダース・ガイドブックを持ってきてたので、それに片っ端からサインをもらう。有名どころでは、リキィガスのキエーザ監督、あとはベルトリアーティー、コンメッソ、スタンゲリ、チェレスティーノ、そしてザベル。ザベルは(例の派手な)奥さん運転の車をペーサーにして自走で到着。やる気満々だなあ。サインもしっかりとゲット。

 で、アスタナってチームって何? ということでスタッフに聞いてみたら、へー、カザフスタンの首都がスポンサーなんだ。「コンチネンタルのチーム?」「いいや、プロツアーだ」 それでもこっちがキョトンとしていたら、「遠い昔にリバティ・セグロスってチームだったんだ」とギャグをかましてもらって納得。あー、サイス・スキャンダルで名前が変わったのか。英語が話せないチームスタッフが多いなか、ここは完全に英語が通じるので面白かった。ビノクロフも来てるそうです。

とってもビックリ (28/07/2006)
 長期出張者の人を食事に連れていくということで御相伴に預かることになって、ピックアップ先は自分も泊まっているホテルなんで荷物を置きついでに戻ってみれば。。。 えー、ここに泊まるの? ということで、いっぱいチームカーが来ています。こりゃ、明日は市内は置いておいてホテルがメインだ。

バットマン〜 (27/07/2006)
 未明、寝てたらどうも「バサバサッ」っという音がするんで見てみたら、黒い物体が飛んでる??? わー、コウモリだ〜。なんだかんだいって夜は涼しいんで少ししか開けてなかったんだけど、あの隙間から入ってきたわけ? あわてて窓を全開にしてご退場願う。コウモリ自体は八王子にもいるから珍しくはないんだけど、部屋の中はさすがにビックリする。

右側優先 (25/07/2006)
 運転2回目。日本の教習車と異なって、助手席にブレーキだけではなくてクラッチとアクセルもついてるんだけど、微妙に介入してるなあ。まあ、基本的に免許もってるしマニュアルは染み付いてるんで、脚の練習よりも右側通行と特になにもない交差点での右側優先の概念に専念。先生も「Priority」を常に言っているので、日本人向けの講習に慣れてるらしい。ちなみに、この右側優先は車同士だけではなくて、車と自転車(その他、馬車等も)の間にも成り立ちます。あと、歩行者横断マークがあるところでは、人にPriorityがあるので、渡ろうとしてる人がいたら必ずとまらないといけない。歩行者としてみれば、混んでる道でも確実に安全に渡れるのでいい。本当は日本も横断歩道では待たないといけないんだけど、こっちの一般での徹底振りには感心する。さて中心部にはランナバウトがないハンブルクだけど、練習をしているちょっと郊外のほうにはそこそこランナバウトもあるなあ。でも、でっかいのは信号もついてたりで、それはそれで少しわかりづらい。

初運転 (24/07/2006)
 会社のルールで、運転講習を3時限以上うけないと運転しちゃ駄目ということで、本日は最初の2時間を受講。で、会社の前からスタート。どうも、こっちの教習所は別にコースがあるわけでもなく路上教習のみなので、次の受講者がいるところまで前の時間の受講者が運転してきてそこで運転手交代、前の受講者の希望地(家の近所とか)まで次の受講者が運転してってそこで降ろすというシステムらしい。自分の場合は朝一発目だし次の人が同じ会社の人だったので、会社出発で会社ゴールで終了。いきなり、アウトバーンにも乗ったけど、やっぱり右側通行がなれない、というよりどうしても道路の右よりを走ろうとするのがまだまだ慣れない。

出前一丁 (24/07/2006)
 卵を使わないといけないことだし、ラーメンにする。日本からもってきたものではなくて、駅前のアジア食材店で非常用保存食として買ったもの。一袋0.55ユーロだったから、まあ普通の値段でしょ。日本からではなくて、他で作ったものの輸入品ではあるらしい。

家探し4 (23/07/2006)
 12時を狙ってまたまた出かけて、昨日は確認をできなかった近所の教会の鐘の音を確認。前に長崎で泊まったホテルの横にあった教会の音みたいにガランガラン系かと思ったら、そうでもなくてこれなら大丈夫かな。もしかしたら、昨日確認できなかった1時の鐘も実はなってたんだけど気が付かなかったのかも。やっぱり、ここにしよ。さて、それから中央駅に戻ってきたけど、日曜はお店をやってないので本当に土曜とは対照的に閑散としてて、歩いてるのは観光客か自分みたいな暇人ばかり。これだと、来週のレース(日曜)が中心部を閉鎖というのも特に問題なく開催できそう。市電もないからバスのルート変更だけでなんとかなるだろうし。

 さて、市内を歩いててみつけたフォードフォーカス。やっぱり、モデルチェンジ前の、この後ろ姿がいいなあ。あと、ハンブルク市内だと駐車は狭いところに縦列で突っ込むことになるから、後ろが短くないと駄目。おまけに、東京でこれやる人はいないけれど、歩道の高さも低いから場合によっては一回歩道に乗り上げて平行に止めるという技も、こっちの人は多様するんで、実は車高を落としている車は非常に少ない。

脚 (23/07/2006)
 昨日と今日はけっこう歩き回ったんだけど、帰ってきたときはそこそこ疲れているものの、夜になれば特に痛みもない(帰ってきて、最終ステージ見ながら寝ちゃったけど) 金曜は夜に以上に脚が痛かったんだけど、動かないうえに椅子があってない(こっちは平均身長がでかいからか、椅子の高さが高め)からかな。やっぱり、自転車が欲しいなあ。

家探し3 (22/07/2006)
 約束をした部屋を見せてもらう。広い〜。片付けてないと言っているけど、そもそも広いので片付いてるのかどうかわからない状態。ガレージもあるし地下室もあるし。本当は家具つきではないんだけど、駐在員が何代か継いで住んでるおかげで家具もけっこう揃ってる。さらに、実はそっちは駅前商店街がないとはいえUバーンの駅がもの凄く近所にあることも判明。周りは静かだけど、5分も歩けば駅前商店街もけっこうあるし、自転車屋もあることを教えてもらった。あー、ここでいいです。最大の問題点は10月末まで待たないといけないので、それまで船便を受け取れない(=KG281も倉庫行き)事だけど、どっちにしてもお買い物用にMTBとロードのアイノコみたいなのを買うつもりだったから、それでしばらくは自転車ライフを過ごそう。

 帰りに中央駅の前の通り沿いのお店をいろいろ見て、ランニングやらで汗かくとき用のウェアーを買ったんだけど、サイズはSで見事にジャストフィット。駅前のお店で自転車やらウェアーも買えるんだけど、ナリーニって4がジャストフィットだったかなあ。ちなみに、値段はそんなに安くない。なお、レプリカ・ジャージはやっぱりテレコムとゲロシュタイナーの数が多い。何故かアクアサポネもあったりするんだけど。ということで、まったく関係のないアルスター湖。

車探し2 (21/07/2006)
 ネットで調べた車があるお店が会社から近いので、金曜で早めに帰ることだし見に行く。前回は外側から眺めてだったけど、今回は敷地に入ってじっくりと。お店の人はPCに夢中で出てこなかった。少し子傷があって状態が悪いかなあ。

ミュンヘン (20/07/2006)
 仕事でミュンヘンの関連会社までお泊り出張。初日は昼過ぎ出で移動のみだったので、到着してから同行の人に案内してもらって、ミュンヘン市内の主要ポイントを見にいく。東京からの出張者が来たときに連れていく必要があるので、こういう情報は実は非常に重要だったりする。ちなみに、初日のプチ観光ツアーにはデジカメを持っていくのを忘れたので、写真はない。

 で、ミュンヘンに行って思ったけど、ハンブルクって路面電車もないしランナバウトも少ない(市内では1つしかないんじゃないの?)ということにも気が付いた。車の運転のしやすさはハンブルクの勝ちかな。まあ、ハンブルクっていわゆる普通の街なんだなあ。

家探し2 (18/07/2006)
 アーネットさんから電話がきて、約束の時間に行ってみれば、何人か帰任するので、そこはどうかという打診だった。一つはアルスター西側の人気のあるところだけど少し騒がしいと思うのでお断り。片方は日曜にたまたま降りて「中央駅まで一本なうえに(会社へは乗り換え一回ということ)空港にも近くて早朝の出張でも楽そうだし、駅前にスーパーと商店街もあって、ここはいいなあ」と思ったところだったうえに日本語PCでお世話になっている人のところなので、連絡をとって土曜に見せてもらうことになった。すぐではないのは、「部屋を片付けないといけない〜」だそうで、でも多少は片付いてないほうが、使い勝手がわかっていいかもという話もある。

 で、帰任の方は少し先となると、車を買うほうが先決になるので、そっちの話もする。やっぱり、日本人の場合はオートマがネックになって中古車の選択肢が少なくなるんだけど、「マニュアル・ミッションしか運転できねえだ」と言ったら驚かれた。一緒に中古車検索サイトを見てみて、フォード・フォーカスは簡単に見つかりそうということで、月曜の朝から運転講習を受けることになりました。いわゆる教習所なんだけど、いきなり会社の前から運転するそうです。免許持ってるんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど。

車探し (17/07/2006)
 日本人の担当をやってるアーネットさんから電話がやってくる。この人の英語は電話でもわかりやすいなあ。とりあえず金曜に連絡を取り直すことになった。

 中古車の検索をしたついでに、そのお店の場所も見てみる。なーんだ、一つは会社のそばで、もう一つは住もうかなあと考えてる場所から2キロ。このどっちかかな。片方を帰りに見に行ってみたら、オペルも扱ってるようだし新車も売ってるとこなんで工場も大きいのがあった。ここなら、整備も任せれるし車検(ドイツも車検は日本とほぼ同じであります)で預けて会社に行けるなあ。BMWの工場も会社に近いところがあるらしい。

家探し (16/07/2006)
 今日は家探しの一環。「やさがし」ではなくて「いえさがし」 物件探しそのものは日本人向けの不動産屋さんにお願いはしているんだけど、そもそもどんな場所がいいのかということで色々見てみる。昨日の後輩君の家とその途中は日本人学校が近い地域で、家もフラットで周りも静か。アルスター西側の地域も勧められてて、そこは本当にヨーロッパの市街地の例によって、細い街路に面して中庭があるような女の子が好きそうな家並なんだけど、ちょっと騒々しくて自分の好みじゃないかなあ。駐車場も難しいらしいし。アルスター東側のSバーンかUバーン沿いを今日はメインに見てきたんだけど、それなりに静かで良さそう。と、こんな感じで回ってます。

お宅訪問 (15/07/2006)
 引越し荷物第1弾を送って片付いたそうなので、先任者のお家へご招待されて行ってきた。ひろーい。リビングが13畳くらいあるし、台所も広い。やっぱり、そこそこの広さになっちゃうのかな。地下室の占有スペースもあって、そこに自転車を置いて整備やらローラー台もできそう。帰りに日本人の多い地域も寄ってみて、まずは場所選び。

お約束で (14/07/2006)
 新任赴任者歓迎会の後、まあお約束でレイパーバーンへ。あー、例の区間って50mくらいしかないんだ。というより、駅前にある警察の看板がそもそもネオンだよ。

偽カルボナーラ (13/07/2006)
 まだ仕事もつまってないので、一回中央駅まで出て駅前のGAERIAで卵を買ってきた。ちょっと、宿のそばのALDIは安いんだけど賞味期限が厳しそうだし。で、COOKPADの本に載っていた半熟卵を最後に上から載せるタイプの偽カルボナーラ。本では生クリームの代わりにマヨネーズを使ってたけど、自分はそれなりに保存が利くし量も少なく買えるコーヒー用のクリームで代用。一回フライパンで混ぜる本当のやつよりも、こっちのほうが皿が綺麗だし卵も綺麗に食べれたりする。味は自分にとっては問題ないな。これはレパートリーに加えよう。

アルスター (11/07/2006)
 今日も連れてきてもらって、一人でも入りやすい店を教えてもらう。なんってったって、英語もあれならドイツ語はさらにあれなので、こういう手がかりになるお店を教えてもらえるのは非常にありがたい。で、その後で。当地で最もメジャーな観光地、小アルスター南岸にあるレストランというかカフェでビールを飲む。まさか、ここに来るとは連れてきた人も思ってなかったようで、食事はあれだけど、ビールだけなら普通ね。今度、もう一回こよう。

野菜を買うのも一苦労 (09/07/2006)
 はい、決勝戦を見ながら書いてます。当然ながらゴールデンタイムです。本当ならばドイツは日曜は駅の中のお店やレストランにガソリンスタンド以外は休みなんだけど、ワールドカップ期間中で中央駅前の大通り沿いのスーパーは開いているんででかける。この時期に赴任というのは本当にラッキーだった。売ってるのをみたら無性にリンゴが買いたくなったけど、こっちはパック売りにはなってなくて、袋に入れて重さを量って値段のレシートを印刷してという野菜の買い方も自力で(本当は、前の人がやってるのを見て)覚えて、ヨーグルト等などを買出し。先任者が人事部より渡される新任赴任者教育チェックリストには野菜の買い方という項目もあるのです。

 ということで、今日も晩飯はパスタ〜 来週いっぱいは外食が続くので、アッサリ目にしておこ。

テレビ観戦 (08/07/2006)
 点が入ると街中から爆竹の音がドーン、試合終了でさらにドーン、やっぱりここはドイツだ。前の試合は寝ちゃったんだけど、終わったとたんに街中は静まり返っちゃったらしい。今日はパブリック・ビューに行くかとも考えてたんだけど、ツールの中継を見てても寝ちゃったんで、こりゃ駄目だとテレビで済ます。ツールも、TTだとライブはあまり面白くないなあ。

 さて、今日は市内にでかけて買出しついでにパスタ茹で用のいい鍋を買ってきた。これで、自炊もそこそこ開始できる。

半ドン (07/07/2006)
 いきなり、1時間ほどレクチャー。けっこうキーポイントの情報を与えることができたらしい。まずは、必要とされているようなので目出度い。さて、昼過ぎに呼ばれていってみたら、特に仕事のうちあわせというわけではなく、中庭で会社の自転車チームの人たちが準備をしているのが見えた。どうも、特に金曜は半ドンで練習に行っちゃうらしい。会社の名前入りのチーム・ウェアーも着てたし、けっこう本格的っぽい。しばらく、ドイツ語会話が延期(英語のほうに専念)になったので、ああいうところに入って習得するしかないかな。

フレイレ (06/07/2006)
 お仕事しているのでライブ放送は見ているわけがなく、帰ってきて風呂でも入ってからのんびりと見るハイライトくらいが、ちょうどいいのかも。ZDFではユーロスポーツのハイライトが終わったあたりでバックステージの番組を流してます。何行ってるかわからんけど。で、今日は最後でボーネンが鉄壁かと思いきや、間隙を縫ってフレイレがきた。ああいうのはフレイレとマキュアンが強いね。あと1日働けば休み〜。

敗戦後 (05/07/2006)
 結局、延長戦が始まる前のところでユーロスポーツのツールハイライトも終わって、睡魔が襲ってきたんで寝たらあれですよ。こころなしか、会社のドイツ人も元気がなかったような。さて、仕事のほうはやっとこ職場でメールが使えるようになって、仕事が始まった感じ。もっとも、暫くは各部署の室長(当然、ドイツ人)さん達からの説明が続くんだけど。意外なことに、意思疎通は英語なんだけど、旅費清算等々の書類の注意書きがけっこうドイツ語。。。 で、本来はドイツ語講習が始まるんだけど、「英語優先」ということで、他の人達はドイツ語が開始されるなか、一人で英会話に通うことになりました。ま、英語で採用された人間ではなくて、メインの技能が別にる立場なので、他の人より英語が立ち遅れてるのは仕方はないか。

セミファイナル (04/07/2006)
 えー、今日は凄いよ。地元で準決勝。伝統らしく、部署の駐在員の方が持ち回りで晩御飯を一緒につきあって頂いているんだけど、今日は「負けると暴動起きそうだから」ということで試合前には終わらせて帰ることに。パブリック・ビューの前も通ったけど、けっこうな人ごみ。ツールもユーロ・スポーツのダイジェストを見てますよ。

初日終了 (03/07/2006)
 下で繋がったと書きつつ、その後が意外とつながらなかったので、更新が遅れてます。本家のほうがリアルタイムで書き溜めてます。ということで、初日が終了。まずは銀行へ行ってアカウントの申請をしたり、挨拶回りや現地のドイツ人、日本人の人事担当の方と話をしてほぼ終了。2週間くらいは交代で夕飯も付き合っていただくスケジュールになっていて、ぼちぼちと慣らしてもらうことになりました。それにしても、職場が英語だ(自分と先任者以外は部屋に日本人がいません)

到着 (02/07/2006)
 到着しました!! いよいよドイツ編スタートです。こちらのディビジョン・マネージャーの方と同じ便だったので、フランクフルトの乗り換えも一緒に行けて助かった。まあ、いきなり英語で喋るという難関は待ち構えていたわけだけど。ハンブルクで先任者の後輩君にピックアップしてもらって仮住まいの宿にも到着。エルベ川沿いのHoliday Innです。ネットも、ホテルの案内にあった無線LANは見つからない(長期滞在部屋は別棟なので、ホテルとしてのほうの棟だけだと思う)けど、国際ローミングのハンブルグのアクセスポイントへの接続が簡単だった。電話回線なので、今までのADSLのように頻繁にアクセスすることはしないけど、これからもよろしくお願いします。

 今日は市内へ連れていってもらって買い物いろいろ。運がいいことにW杯開催中でお店が日曜なのに開いていたので、いろいろと買えて助かった。ということで、象徴である市庁舎です。


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