ヤビツ峠

秦野側　（表ヤビツ）　名古木交差点　−　ヤビツ峠

	名古木交差点　表示 新善波トンネルを過ぎて下ってきて、この表示が見えたらいよいよ登り口の名古木交差点です。
	名古木交差点 左がヤビツ峠方面。右が２４６号、渋谷方面です。 タイムを計るときは、この交差点からの場合と、下の写真のコンビニ前の二通りがあるようです。私は名古木交差点からのタイムで統一して計測してます。
	コンビニ　ampm 名古木交差点から１キロほど進んだところにある交差点。ヤビツ峠へ向けてはこれが最後の信号になります（すいません、もしかしたらT字の信号付き交差点があったかも） 食料を補給する場合、ここが一般料金で最後のお店です。
	鳥居 鳥居を挟んで登りと下りの車線が一度離れます。ここから蓑毛バス停までがヤビツ峠で最難関の場所。
	蓑毛バス停への登り ヤビツ峠の最難関は意外に最初のほうに現れます。 写真ではわかりにくいかと思いますが、直線できつめの登りが蓑毛バス停まで続きます。この写真で見えてる範囲は、鳥居から蓑毛バス停までの1/4 私のレベルだと39×25Tは絶対に欲しい。 多摩ニュータウン近辺で言うと、小野路-南野間の登り４本分という感じでしょうか。
	上の写真の先です。この写真の先のほうで、鳥居から蓑毛バス停の勾配区間の約半分。 ダウンヒルの場合はここの区間でひたすら速度が乗ります。
	蓑毛バス停 蓑毛バス停の折り返し場です。名古木交差点から４．４キロ。ここまで来れば、半分は登ったも同じと私は思いながら走っています。 整備されたトイレ（左側の建物）と、商店有り。
	菜の花台　展望台までの登坂 蓑毛バス停を超えると勾配は緩くなります。展望台まではこのようなセンターライン有りと無しの道が交互に現れます。木立があるので涼しいし、路面も良好。
	菜の花台　展望台 視界が開けた右コーナーが現れるとそこが展望台。駐車場、トイレ、展望タワー？があります。天気がいいときの秦野の眺望はお勧め。 名古木交差点からここまで約８．５キロ。
	峠までの登坂 展望台からヤビツ峠までの登坂です。 ごくたまにセンターラインがある幅の広い区間もあるのですが、ほとんどが写真のような道。 勾配自体は、おおよそは展望台までと同じようなものですが、ところどころにたまにキツイ区間もあります。
	ヤビツ峠 上っていくうちに、右側に鉄塔のある稜線が見え出したら、峠もすぐそこ。いきなりこのような視界が広がります。 駐車場、トイレ、売店があります。雨天後に裏ヤビツで土砂崩れによる通行止め、なんてこともあるので、（大概は、蓑毛バス停より少し上のところに電光表示されます）不安なときには売店のオジサンに状況を聞きましょう。

宮ヶ瀬側　（裏ヤビツ）　ヤビツ峠　−　宮ヶ瀬湖

	湧き水 　峠から１キロほど下ったところにある湧き水。なんでも、名水として有名なんだそうです。 　湧き水を汲みに来る人の車や、道を横切る人も多いので、ダウンヒル中は気をつけて。
	お茶屋さん 注　登り方向に向けて撮影してます。 お茶屋さん、BOSCO-Cafe近辺。裏ヤビツのヒルクライムをする場合は、ここから湧き水までが一番キツイ区間。
	札掛橋まで 大体このような道幅のブラインドコーナーがひたすら（本当にひたすら）続きます。 私レベルで、積極的に踏んでいくかどうかで違いはありますが、おおよそ４０〜５０キロのスピードでダウンヒルできちゃいます。路面も悪くて砂も浮いていることも多いし、ブラインドコーナーですので、くれぐれもミラーをチェックして対向車（特に登ってくる自転車）　に気をつけて。
	札掛橋 　札掛橋。一度、視界が開けます。裏ヤビツのヒルクライムの場合、ここを境にして勾配が変わります。
	札掛橋から宮ヶ瀬湖へ 路面的には札掛橋から下の区間のほうが、悪い、砂が浮いてる割合が多いと思います。
	宮ヶ瀬湖から 宮ヶ瀬湖からヤビツ峠へむけて。裏ヤビツを登る場合は、ここを右折します。

その他　番外編

	国道２４６号 （新善波トンネルへ向けて） 東京方面から名古木交差点を目指した方ならわかると思いますが、２４６号を走ってきた場合に現れる意外な難関。新善波トンネル手前の登り。 勾配自体は５％程度ですが、そこそこ長いのでヤビツの本格的な登りの前に疲れないように。なんてったって、登坂車線がありますから。
	秦野を望む 菜の花台の展望台からの秦野の眺望

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