自転車とお気に入り用品
ついでに、自転車関係で自己紹介


ロードレーサー

フレーム LOOK LG281 フォークはスチールコラムのLDS2
ピラー LOOK エルゴポスト
コンポ シマノ Dura-Ace (7800)
ペダル Time Impact Mg
サドル サンマルコ コンコール・ライト Ti
ハンドル周り ITM ミレニアム アヘッドアダプター使用
ホイール Mavic MA40 シマザキ製 手組み
タイヤ Michelin Pro Race 23c
メーター SIGMA SPORT BC800
ケージ ELITE チウジ Inox と アルミ

購入にあたり
 長年使うということでフル・カーボンのフレームが欲しい。1999年末当時はルック、コルナゴ、トレック、アンカーくらいしか出ていなかった。(タイムは当時はプロ供給のみ)
 コルナゴとトレックは乗ってる人が多そう、今回は輸入フレームがいいなと思ってたんでアンカーは除外。プロチームも使ってるからルックが良さそうと思ってたところに、当時の広告でアラン・デグロワ(イノーのメカをやってた人)の「10年使える」のコメントで決定。

重量
 約8.1kg(キシリウム・エリート使用時)
 ガンガン使えるように、無理な軽量パーツは使用してません

注意点
 トップチューブが長いという指摘をされるLookですが、BB基準でカタログ値から計算してみたら実はPanasonicのFCR1よりも突き出しは10mmほど短い寸法でした。これは、シート角が寝ているのでトップチューブ長を計測する見かけの基準位置も後ろに下がっているからです。ただし、シートが前に出てるように見えて格好悪くなるから、後ろのりポジションの人限定のフレームではあるかも。




ホイール

練習用ホイール
ハブ Dura-Ace 7400 もう販売していないので参考にならないかも・・・
グリスホールがあるので、グリスガン一発でグリスアップ可能
74系のハブは練習用には最適だと思います
リム Mavic MA40 こちらも今は販売中止。昔ながらの形状です。
「クリンチャーで一番丈夫なリム」とオーダーしたらこいつが出てきました

今時、SUP、CD加工すらされていません
スポーク DT プレーン#14 番手はもしかしたら違うかも、普通に使用されるものより1番手太いです
しかもスポーク本数は36本
重量 F 950g
R 1150g
試しに計測してみたら「重い」。ノーマルタイプとは思えません
リムテープ、クイックシャフトなしの状態での値です
とにかく、壊れないことを目的にシマザキのおじさんと相談して製作してもらったホイール
もう8年以上、振れることもなければ、何故かパンクの経験もなし。悪条件で走るときにはこいつが重宝してます


決戦用完組ホイール
(マビック・キシリウム・エリート)
重量 F 780g
R 980g
クイックシャフトなしの状態での値
マビックの公称値よりは20gほど重いです
クイック SLとは別の安っぽいものが付属。使い勝手等々を統一したいので、Dura-Ace用に付け替えています

決戦用チューブラー
ハブ Dura-Ace 7700
リム Mavic REFLEX 32H
スポーク DT プレーン#15
重量 F 940g (クイックシャフトなし)
後輪のみ製作
軽いものがいいな ということで作りましたが、タイヤもビットリア・コルサCXだし、スポークも32本と、ごく普通にガンガン使えるチューブラーホイールになりました



マウンテンバイク
フレーム ゲーリー・フィッシャー タサハラ
ハブ、クランク周り デオーレLX
シフター デオーレ
ブレーキ アリビオ (カンティ タイプ)
Rディレラー 105 ロングゲージ
スプロケ アルテグラ 12-21(9速)
タイヤ IRC スムーシー1.25


 駅までの通勤用の自転車です。舗装路を走ることしか考えていません。多摩丘陵はギアがないとつらいので通勤用もスポーツバイクです。舗装路を走ること、昭和記念公園でのMTBエンデューロ参加を考慮して、スプロケット、Rメカはロード用を使用しています。エンドバーは付いてはいるものの殆ど使用せず。

 ファットタイヤを前提にしたフレーム設計なので、1.2程度の細いタイヤをつけていると、立ち上がり時にペダルをガリガリ擦るのがタマに傷。

 通勤時にスタンディングの練習をこれでやってます



その他、お気に入り

Timeのシューズ

今まで使ってきたなかで、重量は実は一番重い。けど、形状とフィッティング感は自分には一番合ってる

2005年からDMTのOEMでTBTソールがなくなるみたいなので、今のうちに買い足しておいたほうがいいか?

RUDY PROJECT GRAAL

自転車用で2眼タイプは初めてなのですが、使いやすい。オードビーで度入りレンズに入れ替えてもらったので、Bolle エッジよりも軽い装着感です。

軽いので、サングラスでカチューシャをしても落ちる心配なし

New105のペダル
アルフレッド・ビンダのストラップ

今となっては、ジャパンカップ等のレース観戦で、スニーカーと併用するときくらいしか使いません


特にシュープレート付きのレーサーシューズ使用では、ビンディングよりはるかに危ないですから




過去の自転車

パナソニックPR500

メインコンポ シマノNEW105

ロードマンから乗り換えた、自分にとって最初のロードレーサー
平成元年製なのにWレバーにトゥクリップです。7速です。

その後、74系デュラを移植したが、そのまま後輩へ嫁入り

トゥクリップペダルだけは未だに手元にある。
パナソニックFCR1
(プロ供給の流れのフレームです)

メインコンポ
74系デュラ→77系デュラ

この自転車でビンディング、STIレバーを初体験。

KG281導入に伴ない、パーツを剥がされて、フレームのみ知り合いのところへ嫁入り



その他 番外編

近所で行われて練習にもちょうどいいTokyoエンデューロ。フラットバーを使った自転車のみというレギュレーションを受けて、なるべくワイヤリングは代えずに簡便にできるコンバートで参加しました。

 2chのレース情報スレで「反則臭い」と盛り上がっていたんで一回消しましたが、結局エンドバーが禁止になってしまったんで再度掲載。シフトチェンジ、ブレーキング、ハンドリングのいずれもきちんと行えるモデファイの一つの解だと思います。「エンドバー可、エンドバーを持った状態で即座にブレーキできれば問題ないです」との回答をもらっていたので、エンドバー禁止になるまではレギュレーションの上ではなんと言われようとも合法でした。

次が、エンドバー禁止になったのを受けて考え出した第2弾の解決案。エンドバーを使用した第1弾に比較するとちょっとシフト操作がやりずらいかな? これもレギュレーション上は合法です。
追記(05/01/2004)またまた2chのレース情報スレで東京エンデューロで盛り上がりそうなので、一次的に画像を削除。自分で考えてねー。


自転車関係で自己紹介

好きなところ 坂道
はっきり言って、登るより下るほうが好き
坂道は下りの快楽があるから登ります
レベル と
参考タイム
JCRC Cクラス(2003年昇格)

ヤビツ峠 名古木交差点‐峠売店前
42分ちょうど(2001年5月記録)
その後に行ったときは両足つってボロボロと、ムラが多いです

富士スバルライン 料金所‐5合目
単独走では1時間30分を少し切る
レースでは1時間20分を少し切る

乗鞍
1時間19分59秒 (2002年8月25日記録)
好きなチーム Lotto-Domo、CSC
好きな選手 ジャパンカップに来てくれるだけで嬉しい
あえて言うなら ムセーヴ、チミル、コニチェフ、デッケル
得意技 さりげなくサインを貰う
たんに、外国人慣れしてるだけかも




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