一ヶ月ぶりのご無沙汰でございます m(_ _;)m
ご心配いただき、すんません。
べつに病気してたわけじゃなく、忙しかっただけなんですが、当分こんな調子でたま〜に書き込みする状態をお許し下さい。
>YoYoさん
詳細情報ありがとうございます。ご指摘の通りBacillus popilliaeだけでなく、「生もの」は使用法によっては効果が不安定になります。特に土中のことなので一層です。土の乾湿の差をあまりだしすぎると経験的にうまくないようです。つまり、「かなり乾かし気味にしてからたっぷり水やり」という一般的な鉢土灌水法はほどほどにしないと適さないようです。
アルファルファ・ティー試したんですかぁ(゜゜;)すっげぇ勇気ありますねぇ。これとかケルプ・ティーとかその他有機資材の液肥は、ARSのおエラ方もたいそうお気に入りのようで、毎年春先の会報には必ず登場します。が、その説明を読むと、これは日本のマンションとか住宅地では無理だよね〜、村八分になるかもと思っていましたので、紹介しませんでしたし、σ(^^;)もやってませんでした。緑肥としてなら農家の人も使ってるようですね。
>アジュールさん
ニームオイルも当面ひっかってますね〜 ヾ(- -;)
でも、結局、有名無実化に拍車がかかっているようですよ。
http://www.jij.co.jp/news/policy/art-20030319195140-NQJASKMDUD.nwc
これによると、『使用者が農薬として使えると判断して使う場合は取り締まり対象としないことにした』んだそうで、イワシのアタマでも良いわけだ...ヾ(^^;)
ということで、とりあえずは、あいかわらずナンでもあり状態の模様です。
息子さんそろそろ4ヶ月ですね。そろそろ動きが激しくなって目が離せなくなってきましたか?
>K−Mayさん
遅くなってすみません、引用の件了解です。
今回の法律騒ぎは趣旨は悪くないと思いますが、モノサシをきっちり決めずに見切り発車した農水に批判が集まるのも当然ですよね。
寒天とピカコーは、W秋のママさんからのコメントがありますが、寒天に期待するのは展着剤の効果が主だと思いますが、ピカコーにはそれ以外に痛んだ葉面の回復効果などもあると思いますので、用途別に選ぶのがよいのではないかともいます。コストなら断然寒天ですが...
>w秋のママさん
堆肥茶については、日本の情報は知りませんが、Alfalfa tea, kelp teaなどのキーワードでGoogleすると参考になる情報が出てくると思います。使用上の注意は、「やるまえに水で濡らすこと」。葉面散布ならまず水でシリンジしてから。土にまくなら、通常の水やり後にまくこと、です。寒天液情報ありがとございました。
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