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きょうみ [11/10/20-09:11:44]
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書き忘れ、です。
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すみません。書き忘れた事が…。
以前、土にパーライトを混ぜるとコガネムシ除けになる、と、どこかで読んで、
ならば私も試そう!と、やってみたのですが、結果は良くありませんでした。
なぜって合計100匹以上にもなる幼虫が出たんですー
!!(夢に見そう…)
被害にあったモノはバラ、ラベンダー、フォックスグローブ、ニオイヒバ、いちご
ガジュマル、キャットミントなど。大丈夫だったのはレモングラス、センテッド
ゼラニューム類、ローズマリー、ジニア、イタリアンパセリー他。
これでは、コガネムシやカナブンの幼虫に好まれるか否かのハッキリしたデータ
にはなりませんが、年を追って報告できれば、と思います。首を長〜くしてお待ち
ください。
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GAMI [11/10/23-19:55:41]
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おっと、それ、ここのHPにも書いてある...(^◇^;)
元ネタは伊丹バラ園さんですが、GAMIの場合は効果ありましたよ。地面を掘ると幼虫ゾロゾロのときも、鉢の中にはほとんどいませんでした。
パーライトは号数によって粒子サイズが違いますが、きょうみさんは何号を
お使いになりましたか?
伊丹さんは何号をすすめてるかは知らないのですが、GAMIの場合は、たしか2号だったかな?(粒径2mmくらい) 粉末状のもありますが、これは効かないみたい。
で、なんでパーライトが効果あるのかというと、これの原料である真珠岩の組成(SiO2,Al2O3,K2O)から考えて、幼虫への毒作用ではなさそうです。ポイントは多孔質であることだと思っていますが、これをもとにしたGAMIの仮説の詳細はまたの機会に...
この仮説によると、パーライトを混ぜても効果がある場合とない場合があることを無理なく説明できますが、正解かどうかの検証は結構大変です。でも確認されればこの応用として、宿敵ゾウムシにも効果ある方法を見いだせる予定なので、じっくり取り組もうかと思っています。 ヾ(^^;)
きょうみさんのデータも逐次教えて下さいね。
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きょうみ [11/10/23-22:47:40]
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私が使っているパーライトですが、輸入物の大袋のやつです。
THERM-O-ROCKという会社のもので、アリゾナって住所ですから米国製ですね。
粒の大きさは、ばらつきがあって大体1〜3mm。
宿敵ゾウムシも家では黒い小さいのと少し大きな薄茶色のが出ます。
対ゾウムシ策、期待してます!
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