弊社は昭和１３年の創業以来長年にわたり、地元幕別町札内では「米の小田壱」、道内では「乾麺の小田壱」、道外では「きな粉の小田壱」として各々の地域の皆々様にご愛顧頂いて来ました。私共の現在の会社名である小田壱は平成元年に５０周年を迎えるにあたり変更致しました。それにはこんな由来があります。「壱（いち）」は「はじまり」、「ゼロから何かを創出する」、「知恵やお金を蓄える壷」などという縁起の良い意味がございます。それゆえ、人間の生活の始まりは農業であり、その農産物の加工品を全国へまたはよりもっともっ と広げる事こそが日本有数の穀倉地帯十勝に位置する我々の会社に与えられた使命と感ずる所存であります。

代表取締役社長　小田　琢一

経営理念・ビジョン・品質方針〜一新しました！

＜経営理念＞

経営理念 〜社是　ゼロから「壱」を創造する 壱、私達は食品加工を通じ、世界に発信出来る十勝の魅力を創造します。 壱、私達はいつでも思いやりと感謝の精神で、豊かな商活動を創造します。 壱、私達はあらゆるパートナーとの共存共栄を通して、無形の信頼を創造します。 壱、私達はいかなる時代の変化にも、挑戦者の気持ちで未来を創造します。 二〇一八年三月　小田　琢一　作

＜ビジョン＞

ビジョン（ミッション） 壱、北海道十勝の魅力を我々の得意な農産食品加工という武器で世界に発信し続ける。 壱、お客様に当社の商品に触れてもらい、十勝に観光に来る、更には定住してもらうきっかけを創る。 壱、地元地域はじめ世界や人類の心を元気にする・健康にする・平和にする事が出来る会社になる。 ２０１８年７月　小田　琢一　作

＜会社データ＞