相当濡れることを覚悟してください。お湯の川ですから、登っているときは寒くはありませんが、下りてきてからはすぐに着替えなければすぐに寒くなってしまうので着替えは必ず用意していきましょう。滑り止めの靴下は８００円と高いですが、スニーカーやはだしでは決して登らない方が良いです。水の中では一般的なスニーカーはすべりやすいし、はだしでは岩で切る恐れがありますので危険です。靴底がフェルトの登山専用の靴でしたら最高です。
その他
着替え一式・バスタオル・滑り止めの付いた靴下かわらじ・ビニール袋・それらを全て入れるためのビニール袋。これをリュック等に入れて登ります。全身ずぶ濡れになりますので、濡れては困るものは極力持っていかないほうが良いでしょう。「滑り止めの付いた靴下」は知床自然センターで８００円くらいで売っていますので事前に購入しておきましょう。無事おりてきましたら簡易トイレで着替えてバスを待ちます。
必要なもの
動きやすくて濡れても良いものがベストです。水着の上にＴシャツや半ズボンが一般的です。バスから降りると、簡易トイレがあるだけなので、荷物は全てリュックに入れて登っていくことになります。履いてきた靴もリュックに入れておきます。
登る時の装備
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