計画編   キャンプ場選び
キャンプ場は大きく分けて2種類あります 「有料」 か 「無料」 かです。さらに細かく分けますとそれぞれ、オートキャンプが出来るか、フリーサイトのみか又は混在しているかになります。ファミリーキャンプを前提にしますと有料かなるべく設備の整った無料のキャンプ場がいいでしょう。特に小さなお子さんがいる方は、いきなり山奥のキャンプ場や海岸でのキャンプはしないほうが無難です。
計画編   長所と短所
計画編   キャンプの計画
何でもそうですが、始める前の計画って楽しいですよね!何処に行ってキャンプをしようかとか、何を持っていって、どんな食材で何を作ろうかとか・・・・・せっかくのキャンプを台無しにしないためにも、慣れないうちはしっかり計画を立ててから実行することをお勧めします。特にキャンプ場選びはなるべく生の声を参考にしたほうが間違いがありません。webサイトは実際に泊ってレポートしている事が多いのでかなり参考になるはずです。(道南地区は当サイトを参考にね♪)
無計画のキャンプも楽しいですが、゛絶対に安全なキャンプ゛なんてありませんし、慣れるまでは何があるかわからないことを前提に計画を立てたほうが楽しいキャンプライフを送れるはずです。
camp 初めてのファミリーキャンプ > キャンプ計画
有料キャンプ場 長所 なんと言っても設備が充実していることにつきます。シャワー・ランドリー・売店などはあたりまえで、喫茶ルームや温泉、図書室のようなものまであるキャンプ場もあります。雨の日も退屈しないで済みます。
短所 当然お金がかかります。大人二人と子供二人で5〜6千円の出費になりますが2日目からは割引になるキャンプ場もあります。
自然を求めてキャンプに行く方はちょっとものたりないかも?普段住んでいる家がテントになっただけで、周りを見渡してもテントだらけで、まるで都会の団地のような状態かもしれません。特に夏場の週末!
無料キャンプ場 長所 何泊しても無料です。基本的に早いもの順でいい場所を確保でき、ゆったりとレイアウトを組む事が出来ます。有料と比べると単純に1泊5〜6千円が浮きますので、それで地場のおいしい食材をゲットしてはどうでしょう。
短所 最近の無料キャンプ場も、水洗トイレや清潔な炊事場を用意していますが、センターハウスや売店などはありませんし管理人さんもいませんのでセキュリティーなんてこれっぽっちも考えていませんので荷物の管理やお隣さんとのトラブルも全て自分たちで対処しなければなりません。
(それでも我が家は無料がすき!!)
オートサイト 車が横付けできるサイトです。荷物の積み下ろしが楽ですが1区画がはっきりと決められているので窮屈なサイトもあります。
1区画がはっきりと決められているということは、お隣さんが我が家のスペースに進入してくることはありませんので、トラブルもおきにくく心理的な安心感があります。
フリーサイト 区画分けされていませんので、空いていればサイトを広く使うことが出来て料金も安く設定されています。混んでいたら
有料のキャンプ場ですと最大人数を制限していますので、ぎゅうぎゅうになることは無いでしょう。
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