デイキャンプのすすめ

最近、キャンプ場を利用してのキャンプ人口が減少し、手軽なデイキャンプに人気が移りつつあると巷で言われています。我が家でもキャンプに行く回数よりデイキャンプの方が多いですね！道具も少なくて済みますし、気が向いたときに手軽に出かけられるのが大きな魅力です。それと、連休の取れない忙しいお父さんでもキャンプ気分が満喫できますね（笑）

場所選び

有料キャンプ場

デイキャンプだけで考えますと、充分過ぎるくらい設備が整っていますし、オートサイトだと自分だけのスペースが確保されます。最近のキャンプ場ですと１泊料金の半額で設定しているようですが時間的な制約がありゆっくりできないのが現状のようです。夏休みなどの繁忙期はデイキャンプを設定していないキャンプ場もありますので事前の確認を忘れずに！

場所選び

無料のキャンプ場

無料とはいえキャンプ場なので必要最低限の設備は整っています。当然時間の制限もありませんので夜になって帰ってきてもOK！予定を変更してそのまま泊ってもOKです。
しかし、誰でも自由に利用できますので、サイトを確保するためにも、早い出発がポイントです。

場所選び

公園や河川敷

意外と利用者が多いようです。キャンプが可能な公園ならOKですが、大抵の公園は火気厳禁になっていますし、人が多くうるさく落ち着けないこともあります。
河川敷はあまりお勧めできません。特に小さな子供がいれば水の事故も心配です。

持ち物

何を持っていく？

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Home

何を食べるかによって、持っていく道具や食材が大きく変わってしまいますので、急に出かけることになっても、真っ先に決めなくてはならないのが、「何を食べるか？」です。我が家のNO1は焼き鳥＆バーベキュー。鮭のちゃんちゃん焼き・ジンギスカンなんかもたまーにします。鍋やフライパンを使う料理はデイキャンプに関しては食べた事がありません。（道具が多くなって面倒だから）
普通のキャンプと違って、滞在時間に対する食事の時間が多いわけですから、手軽に作れて"おいしい"が基本ですね。

◎	いつも必ず持って行きます
○	料理によっては持って行きません
△	あれば便利だけどいつもは使いません

◎	テーブル	ファミリーでは絶対に必要です
◎	人数分の椅子	シートに座るならいりません
○	タープ	夏なら必需品ですが、林間なら必要ないかも・・
○	バーベキューコンロ	料理によって変わりますがいつも主役です。
△	バーナーorストーブ	料理によって変わりますが我が家ではあまり使いません
◎	クーラーBOX	食材や冷えたビールを入れる為には必要でしょー
○	ジャグ（水筒でもOK）	手を洗ったりも出来ますのであれば便利
○	木炭	料理によって変わってきます
○	着火剤	料理によって変わってきます
◎	食器類	焼き鳥オンリーなら必要ないかも
◎	調味料	料理によって変わってきます
△	鍋	料理によって変わってきます
◎	子供の着替え	子供は汗っかきで汚しの達人です
◎	救急道具	必要です
○	虫除け・日焼け止め	奥様には必需品？
◎	ごみ袋	ごみ処理は各自で行うのがルールです