CACOPHONY 「SPEED METAL SYMPHONY」('87)

天才、ジェイソン・ベッカーのデビュー作ですな♪
当時若干17歳のジェイソンなのですが
ここで聴かれる彼のプレイは既に「壮絶」!

当時のライナーには
「マーティの高次元なプレイに既に追いついている」
とかいう素っ頓狂な解説が書かれてたりしますが
音を聴く限りに於いてはむしろ逆!

ピッキングのやや強い少々たどたどしい方がマーティの音で
テクニック的にはその遥か上をいく
シャープで流麗な「どこまで速くて複雑なのよ!?」と言わんばかりのプレイの方が
まさしくジェイソンの音ですな、これは♪

バンド全体の音でいうと
録音状態もあまり良いとは言えないですし
Vo.さんの力量もイマイチだったりで
楽曲自体にもそこまで魅力的なものがあるとは思いませんが
でも、それを補って余りある価値が
このアルバムにはあると思います♪

まー、テクニカル系なギターが好きな人には
充分に楽しめる内容であることは間違いないですわな♪


ジェイソン・ベッカー恐るべし度 ☆☆☆☆☆彡
アルバム熟知度 ☆☆☆☆彡
お気に入り度 ☆☆☆☆