Judas Priest「KILLING MACHINE」('78)
デモリッションを聴いてたら無性にロブの歌が聴きたくなって選んだ一枚
で、改めて聴いてみるとこのアルバムはロブのVo.が前面に出てきてるアルバムですね
というのも、このアルバムでのロブの歌唱はそれまでのものと比べて
さらに一段階厚みを増したようなものになっているから♪
レビューなどでよく書かれる「低く押し殺した声」とでもいいましょうか
ちょっぴりダーティな感じがする声色をうまく使ってますね
で、特筆したいことがありまして・・・
実はこの声色、これ以降のアルバムでもほとんど登場しないんですよ!
つまりはロブがこういう声で歌ってるのって唯一このアルバムのみってこと
それゆえ、このアルバムは他のJUDAS作品とは異なった色を放っております♪
のんはこの色もけっこう好きだったりするんですが
「これぞJUDAS!まさにPRIEST!」っていうサウンドからはちょっと遠いものになってます
ヘビーメタルというよりもハードロックに近い音ですね
なおこのアルバムには今でもライブでは欠かせない名曲
『HELL BENT FOR LEATHER』『THE GREEN MANALISHI』なんかが収録されています
が、この2曲微妙に浮いちゃってますw
『HELL BENT FOR LEATHER』に惚れ込んでこのアルバム買っちゃうと
やや期待外れな結果になってしまうかもしれないので注意してね♪
あ、ちなみにリマスター盤です、これ
ボーナストラックにはあの名曲『ROCK HARD RIDE
FREE』のプロト曲
『FIGHT FOR YOUR LIFE』が入ってます
が、『ROCK HARD〜』に比べるとやや単調で重厚感に乏しく
何より「あんまりかっこよくありません」w
よくこのままのVer.で世に出さずに煮詰めなおしてあの名曲を生み出したものだ
と、感心しますね♪
| メタルゴッ度 | ☆☆☆☆☆彡 |
| ジューダス・プリース度 | ☆☆☆☆☆彡 |
| お気に入り度 | ☆☆☆☆☆彡 |