ALCATRAZZ「ALCATRAZZ」('83)

実質的にはインギーのデビュー作と言っても良いのでしょうか?
ソロデビュー前のインギーがグラハム・ボネットとやってたバンドです。

サウンド的にはこの後発表されて現在まで至る
ソロ名義のバンドの音と全くの同系列ですね♪
ちなみに、これより前にやっていたSTEELERなるバンドは全く路線の違う音ですし
おそらく完全に「雇われギタリスト」としてバンドに参加していたんでしょうね
というわけで、のん的にはこのアルバムをインギーバンドの最初のアルバムと捉えてたりします

アルカトラス自体は次のアルバムでギターがスティーブ・ヴァイに変わって
バンドの音もすっかりとヴァイ一色に染まってしまってたりしたので
実質的にはこの当時バンドの音の鍵はインギー1人が握っていたのでしょうな♪

で、気になるのはそのインギーさんのギタープレイなのですが
まずぱっと聴いて気付くのが
この頃のインギーさんはギターソロもものすごくカッチリと弾いていて
非常にクリアで綺麗な音が出ているっていうことですね♪

あと、聴いていて目立つのが同じパッセージの繰り返し。
ギターソロ中にわりかし印象的な速いパッセージが2度繰り返されている場面が多いです
適当アドリブソロっぽいけどめちゃくちゃに弾いてるわけじゃない!
全く同じフレーズもこうやって繰り返せるんだぜ!
みたいな感じに聴こえて微笑ましかったりします♪

あと、このアルバムを語る上で忘れてはならないのが
グラハム・ボネットの歌唱!超絶です!
Hiroshima Mon Amour なんかは凄まじいです!ビバ!山岸聡!

というわけで、これを聴いていると
山岸さんの歌が無性に聴きたくなってしまう!
という罠がひそんだアルバムだったりもします


グラハムやすし度 ☆☆☆☆☆彡
インギー肥満度 ☆☆☆☆彡
お気に入り度 ☆☆☆☆☆