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日本キリスト教団 西荻教会は、プロテスタントのキリスト教会です。

説教access

説教から(週報より転載)

1月7日 コロサイの信徒への手紙3章12~17節
 今年の標語聖句はコロサイ3章15節の言葉です。この言葉を含む今日読んだ聖書の言葉は「あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから」と始まっています。私たちの信仰の決断は一瞬のことですが、神さまの愛は永遠です。この神さまの愛に支えられて私たちは、「憐れみの心…、赦し合」うこと、という救われた者に相応しい愛の生き方を身に着けます。ここは衣装を着ること意味する言い方をしています。「馬子にも衣装」という言葉がありますが、私たち自身には本当の愛の衣装は準備ができませんでした。しかし、神さまは私たちを迎えて、これらの生き方を着せかけてくださいます。そして、この衣装を帯のように結ぶのは「愛」です。はじめは衣装に似合わない着こなしをするような私たちかもしれません。しかしこの愛の衣装に加えてさらに、神さまは私たちの今度は内に、キリストの平和と言葉を与えてくださいます。外を愛の装いで飾り、内をキリストの平和と言葉に支えられて、私たちは「キリスト者」として振る舞うことができます。その振る舞いは、一つの体のように調和を得て、「互いに教え、諭し合い、神をほめたたえ、感謝する」姿として世に現れます。この神さまの恵みと愛の装いをいただいた救われた者の喜びを、一つの体のように平和に生きる喜びをもって味わえるように。また、感謝する教会の姿として証しできますように。