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           2002年 5月31日 第18号

【 1 】■ ご挨拶 ■ ―――――――――――――――――――

みなさん、こんにちは。
いよいよサッカーのワールドカップが始まりました。
私の地元も試合開催地のひとつなのですが、ここ数ヶ月の
街の様子は、国内外からの選手や観戦客を歓迎するムードが
高まる一方、フーリガン対策にも奔走する、という具合でした。
個人的にはサッカーにあまり興味がないのですが(^^;
外国人旅行者に道を訊かれるようなことがあったら、なんとかして
教えてあげたいと思います。
語学力の不足は、度胸と真心でカバーだっ!(大丈夫かよ・・・)
                       Byよこちゃ

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【 INDEX 】 

1 )ご挨拶

2 )コダワリの映画生活 『トニー賞とブロードウエイ』 by よこちゃ

3 )燃えよ亜洲電影! 『ジェネックス・コップ2』  by 陳

4 )単発企画 『一口でいいから食べさせて』 by サークルメンバー

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【 2 】コダワリの映画生活

〜「トニー賞とブロードウエイ」にコダワル〜

来たる6月2日(現地時間)、2002年トニー賞の授賞式が
ニューヨークで開催されます。
『トニー賞って何?』という方のために・・・
舞台演劇界で最も栄誉とされている賞で、映画界での「アカデミー賞」
に匹敵するものです。
当メルマガを読んでくださっている皆さんなら、映画と舞台が密接な
関係にあることは、ご存知と思います。映画界で活躍中の俳優さん・
女優さんの中には、舞台でキャリアを積んだ方が多くいますし、
舞台のヒット作が映画化されたり、また、その逆もあります。
そんなわけで今回は、現在ブロードウェイに出演中のスターを
紹介したいと思います。

まずは私のご贔屓《オヤジ》俳優、アラン・リックマンは、
「Private Lives」に主演。
作品は、それぞれの再婚相手を同伴した元夫婦が、旅行先の
ホテルで再会したことから発展するオトナの恋愛喜劇だそうで、
かなりのドタバタ・コメディーらしい。ちょっと意外なカンジもしますが、
彼は映画でもけっこう笑える役をやっているんですよね。
本作は今年のトニー賞で6部門にノミネートされており、リックマンも
共演女優と共に、プレイ部門の主演賞にノミネートされています。
個人的には、彼らに主演男優賞と主演女優賞を獲ってもらいたい!!

次は「インデペンデンス・ディ」で大統領だったビル・プルマン。
この人も私のご贔屓。若く見えるけど、やっぱり《オヤジ》。(笑)
『最近、映画に出てるの?』と思っている方も多いかもしれませんが、
ちゃんと出てます。日本では地味な公開だったり、直ビ(劇場公開
されずビデオリリースのみ)だったりするんですが。(^ ^;;)
そんな彼は「The Goat,or Who is Sylvia?」に主演中。
著名な建築家である男が、シルビアという名の“ヤギ”に本気で恋を
してしまい、彼の妻は困惑と怒りに駆られる・・・という、不条理喜劇
なのだそうですが、プレイ部門の作品賞にノミネートされているところを
みると、面白いのかも。

そして、キャスリーン・ターナーが主演で、彼女のヌード・シーンもある
という「The Graduate」は、その名のとおり映画「卒業」の舞台版。
評判はいまひとつのようですが、人気若手俳優ジェイソン・ビッグスと
アリシア・シルバーストーンが共演しているためか、(彼ら目当てで?)
客入りは上々とのこと。
やっぱ映画も舞台も、内容よりスターが客を呼ぶんですね・・・
なんか哀しいけど。

こちらも映画でおなじみ、“魔女狩り”が題材の「The Crucible」。
もとジェダイの騎士(笑)リーアム・ニースンと「トゥルーマン・ショー」の
ローラ・リニーが夫婦役で出演、彼らも二人そろって主演賞の候補。
本作も前出の「Private Lives」と並ぶ6部門にノミネート、
ということでプレイ部門はリックマン組とニースン組の対決?!
映画「マイケル・コリンズ」で共演している二人が、トニー賞で競り合う
というのも、興味深いものがあります。

他にも、バネッサ・ウィリアムズが「Into the Woods」で、ミュージカル
部門の主演女優賞に、ビリー・クラダップが「The Elephant Man」で、
プレイ部門の主演男優賞にノミネートされており、今年のトニー賞は
知っている顔が多いなぁという印象です。

現時点では、以上のような“映画で顔見知り”の俳優さん達が、
ブロードウェイの舞台に立っているわけですが、私の調べた限り、
いつでも誰か彼か、ネームバリューのある映画スターがお芝居に
出ているので、『NYに旅行する計画がある!』という方には、
ぜひスケジュールに観劇を含めることをオススメします。
生の舞台で観る俳優さんって、スクリーンで観るのとはまた違った
魅力がありますよ。← 一度しか経験ないくせに、エラそうに・・・(^^;

ちなみに、トニー賞の授賞式は(日本時間で)6月3日の午前中に、
NHK・BS-2で生中継されます。
受信可能な方は、ご覧になってみては?

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【 3 】燃えよ亜洲電影!

晩上 好!
先日、久々に子供を舅にお願いし、ダンナとデートしてきました。
「ママ、ゆっくりしておいでね!夜の11時くらいまでいいよ!」と
優しい言葉をかけてくれた小2の息子たち。
あらやだ、そんなに長居したら君たちの弟か妹が出来ちゃうかも(爆)
・・・その日の帰宅時間、午後6時半。
結婚10年目・・その手のことに金はかけない母さんなのでした(笑)。

『ジェネックス・コップ2/特警新人類2』

米国・科学技術研究所で開発された最新鋭の戦略メカ「RS1」が
香港で開催される国際ハイテク軍備展に展示され、エディソン、
マッチ、エイリアンの刑事3人が警備に。
だが「RS1」の開発者であるカートが、これを強奪しようとしていた。
友人関係にあるエディソンとカート・・。
やがて敵の罠に落ちた3人は、団結して逆襲に乗りだす。

【キャスト】
エディ:エディソン・チャン(陳冠希)
マッチ:スティーブン・フォン(馮徳倫)
エイリアン:サム・リー(李燦森)
FBI女性捜査官:ジェーン:マギー・Q
カート:リチャード・スン

以前ご紹介した「ジェネックス・コップ」の続編であります。
前作のジャック役ニコラス・ツェが抜け、代わりにこれまたイイ男の
エディソン・チャンがニューキャラクターとして登場。
前作から引き続いてのマッチとエイリアンも、おとぼけに
拍車がかかり、かなりイイ味を出しています。
まとめると「アイドル・アクション映画」とでもいいましょうか(笑)。
(もっとも彼らはアイドルと呼ばれることを嫌うでしょうが・・)

前作では悪役の仲村トオルが引き立っていましたが、今回はすごい!
ロボットよ、ロボット。
全ての物を破壊しつくす武器の数々、究極の二足歩行戦略兵器RS1!
「ロボコップ」と「ターミネーター」の骨組みが合わさったようなルックス。
忍者のように素早いジャンプを見せたかと思えば、歩行速度はやたら遅い。
そして意味もなく豆腐を潰さずに持ち上げてみる(笑)
と、そんなRS1が大暴れですから、前作よりも爆破シーンや
アクションシーンがパワーアップして迫力満点なわけです。
ただ・・強いて難を言えば、どうも色んな部分で間が悪いような(^^;)。
鈍足なRS1に間を合わせたのでしょうか?
あまりの間の悪さに、裏拳でツッコミを入れたくなりました(笑)

・・・と、ややストレスを感じる作品ではありましたが
「絶対にもう1度観よう!」と思ってしまった事実が・・。
どうやら成龍(ジャッキー・チェン)がカメオ出演しているらしいのです。
本作の紹介HPで「“思わぬところに”に成龍がカメオ出演!」と
何ともミステリアスな一文が・・。
記憶を辿ってみても、どこに出ていたのか全く見当もつかないので
これはやはり、もう一度観るしかない!
それにしても“思わぬところ”・・って一体。
・・・はっっっ!まさか!あのロボット!?(笑)

【本作から得た教訓】

『アクション映画も間が命』
・・爽快じゃないアクション映画を観たのは初めてだ。

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【 4 】『一口でいいから食べさせて!』:企画by陳

3流AVのタイトルみたいですが(爆)、今回は映画のシーンに
出てきた“食べてみたいもの”を投稿してもらいました。

【ririgon】 
『シド&ナンシー』より
ラストにSID(ゲイリー・オールドマン)が食べてたピザ!
あんまり美味くもなさそうだけど、なぜか食べてみたい。
確か、プレーンピザだった・・。

【えりりん】
向こうの食卓はみんなで取り分けて食べるでしょ?
なんでも量が多いってのはびっくりなんだよね。
逆におふくろの味ってどういうものがあるのが知りたいな。
そうだ!よくテイクアウトか何かで白い紙の容器に箸とか
フォークで食べてるもの何か知りたい!
・・私の言ってることが、意味不明ならごめんなさい(^^;)

【ゆっか】
『ショコラ』より
倦怠期夫婦の夫に食べさせたら、ウハウハだった「チョコ」です。
女の私が口にしたら、バイアグラと同等か、それ以上の効果?
鼻息が荒々しくなるんだろうか。
そんな姿誰にも見られたくないが…ためしに食ってみたいです。
倦怠期ではないラブラブなみなさんも、
夫に一度食べさせてみたいのではないでしょうか?

【じゅんじゅん】
『ロッタちゃん』シリーズより
となりの、おばあさんの焼いたハート型のワッフル。
おなじく、おばあさんの家の中、お皿のうえの山盛りキャンディー
(ロッタチャンは勝手にひと口つまんでいる。。私もー)

『ロゼッタ』(カンヌ映画祭のパルムドール受賞の映画)より
内容は暗く社会派。生きるということの象徴のように、
ワッフルが出てくる。ごつごつした、大きめなワッフル。
焼きたてを薄い紙に包んで主人公の女の子が、いつも食べてる。
(なるほど、ベルギーの映画である。本場もんをひとくちいー)

『ナビイの恋』より
主人公の女の子が、海岸で焼いて食べてたタコの丸焼き・・。
(その足をひとくちいーーー。)

『忘れられない人』より
超片想いの女の子を、初めて自宅に招いたスレータくん。
「アイス食べる?」  女の子「エッ?」
2度目の彼女が訪れた時も、同じことを、また言った。
こういう場合は、『何か飲む?』が、定番でしょうっ。
このアイスは、500mlぐらいで白っぽかったからきっと、バニラ。
よっぽど、アイスがお好きなアダムっ。かわゆーい。
(そんなにおすすめなら、ひと口ください。。あーーんするからっ。)

まだまだ、いっぱいあるけれど。。。とてもひと口では、言えません。

【陳】
『I LOVE ペッカー』より
おばーちゃんが作ったサンドイッチ(?)。
何が挟まれていたか覚えてないが、非常に美味そうであった。

『JSA』より
チョコパイ。
ガンホくんが「美味いな、これ」と頬張っていたのが印象的。

【tulip】
『初恋のきた道』より
ディが心を込めて作っていた「きのこギョーザ」・・美味しそうでした。
大好きな先生に自分の心を伝える手段が、手紙でもなく
愛の言葉でもなく「きのこギョーザ」。
このギョーザを届けるために草原を走りに走るディ。
その姿に号泣している私。う〜ん。デリシャス♪

【よこちゃ】
『宮廷料理人ヴァテール』より
出てた料理全部。
ヴァテールさんが命がけでプロデユースした料理を
こっちも命がけで食べたい。

【sara】
『雲の中で散歩』より
キアヌとアイタナ・サンチェスが大きなワイン醸造の桶で
葡萄踏みした時の甘い果汁を味わってみたい。
あのシーンは何ともいえない情感に溢れてて、ドキドキした覚えがあります。
この映画の監督アルフォンソ・アラウは「赤い薔薇ソースの伝説」でも
食べるということをとても官能的に見せてましたよね。

『フライド・グリーン・トマト』より
タイトルそのまんまのトマト料理。
どんな味なのか興味ありました。

《総合》
「隣りの芝生は青く見える」同様、「人が食ってるもんは美味そうだ」
なわけです。ファミレスで隣りのテーブルの食事を見ると
「しまった!私もハンバーグにすればよかった」と思ってしまう。
人が食べてるものは、なんて美味しそうなんでしょう。
それが手の届かない映画の中の、異国の料理なら尚更!
・・さすがに「ハンニバル」の時には思いませんでしたが。  
映画と同じシチュエーションで、同じ物を食べてみたいものです。(陳)

【次回企画予定】『夢で逢えたら(男優編)』
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