□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ┏━━━┓ ┃● ◎ ◇ 映画大好き個性派集団メールマガジン ◇ ┃ V ┗━━━┛ 〜 sobeit!CLUB通信 〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 2002年 5月15日 第17号 【 1 】■ ご挨拶 ■ ――――――――――――――――――― みなさん、こんにちは。 話題の『スパイダーマン』がいよいよ公開になりましたね! 原作はアメコミですが、私の中では小学生の時に見た東映の TV放送版が印象深いです(年がバレバレだ・汗) さすがにハリウッド版と比べたら可哀相なので、除外しますが(笑) 憧れだったヒーローと大スクリーンで対面してこようかと思います。 いや〜・・それにしても、ウィレム・デフォーがこの手の作品の 悪役になるなんて・・意外に思ったのは私だけでしょうか?(笑)。 by 陳 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 INDEX 】 1 )ご挨拶 2 ) コダワリの映画生活 『モンスターズ・インク』 by よこちゃ 3 )燃えよ亜洲電影! 『GO』 by 陳 4 )単発企画 『行ってみたいな、アノ街コノ街』 by サークルメンバー 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 2 】コダワリの映画生活 〜「モンスターズ・インク」にコダワル〜 地元のシネコンで3月2日に公開になって、いまだ上映されている 「モンスターズ・インク」。しかも、吹替え・字幕あわせてとはいえ、 ちゃんと日に4回やっている。これって、けっこうスゴイこと。 映画館がたくさんある首都圏では、2〜3か月の上映なんて 珍しくないでしょうが、こちらは違います。シネコンと配給会社との 関係にも左右されるのかもしれませんが、客入りの悪い作品は、 3週間でオシマイ、しかも、公開翌週には日に2回とか1回に、格下げ。 立場上、平日の午前中に鑑賞することの多い私には、午後以降の 回のみになってしまうとツライものがあり、そのせいで 「マルホランド・ドライブ」(私はD・リンチ作品のFAN)に設定されていた、 リピーター割引が有効利用できずに終わったという、悔しい過去も。(笑) 先日、縁あって2度めの「モンスターズ・インク」を鑑賞しました。 2度めだというのに、最初に観た時と同じところで、笑ったり泣いたり してしまった。(^^; 私の中の基準として、『良い作品は何度観ても、笑ったり泣いたりできる』 というのがあるのですが、まさにそれ。そして、この基準があてはまる 作品をほぼ定期的に世に送り出し、ことごとく大ヒットさせている、 ピクサー社の凄さよ。 私の子供がちょうどモノゴコロついた頃に、「トイ・ストーリー」のビデオが 発売になり、買って観てみると、まぁなんてオモシロイ。それは子供に とっても同じだったらしく、このビデオは何回一緒に観た(観せられた)か わからないほど。それ以来ピクサー作品は観続けているのですが、 新作が公開される度に良い意味で予想を裏切ってくれます。 例えば本作なら・・・ 技術的には、主人公サリー(モンスター)の毛のふさふさ感。公式HPの 画像や雑誌の紹介写真で見ただけじゃピンとこないでしょうが、とことん リアルです。300万本とかいう体毛の1本ずつが、眠ってる時は寝息に 合わせて揺れて、光にあたると透き通るカンジで、雪の中では濡れて ・・・サリーの体温までが伝わってくるよう。 ストーリー的には、モンスター界の存在と、そこのエネルギー源が人間の 子供の悲鳴である、という部分。 (モンスターズ社の業務は、そのエネルギーの収集と供給) 発想の勝利とでもいおうか、とにかく斬新です。 しかも、そういった『目新しさ』に頼らず、きっちりしたスジ立てに笑いや 感動を絡めてあるから、本当にオモシロイものができるのでしょう。 それから、これはもうピクサー作品の特徴のひとつになりつつありますが、 他作品キャラのカメオ出演とエンドロールのNG集の凝り様は、本作でも 健在。特に、NG集には『番外編』といって良いくらいのオマケがあって、 なんとも贅沢です。 しかし気になるのが、作品に『日本』を感じさせるパーツがあること。 ひとつは、モンスター・シティの高級レストランとして出てくるのが、 日本料理を出す店で建物の内装も和風になっているところ。 (しかも、字幕版=英語音声でも「ラッシャイ!」と言って客を迎えてる) 二つめは、重要アイテムの『クローゼットのドア』に、ドラえもんの 『どこでもドア』からのインスパイアを窺わせるところ。 二つめについては、アニメ・クリエイター達は他国のアニメにも精通して しかるべきなので、そんなに意外とは思えませんが、レストランに ついては・・・・??? まさか、公開する地域にあわせて、店の種類まで変えてシーンを作って いるとも思えないし(そんなことしてたら、時間と費用がいくらあっても 足りない)、「トイ・ストーリー2」では、ウッディ達が送られそうになるのが 『日本のおもちゃ博物館』だったし・・・もしかして、制作陣に日本びいきの 人がいるんでしょうか?情報を求む! アニメは子供とマニアックな一部のオトナ(笑)が楽しむもの・・・なんて、 古い考えの人は皆無に近いと思いますが、実写モノに比べればそれほど 興味がない、という方は多いのではないでしょうか。 事実私も、自分で子供を持つまではそうでした。 そういう方達には是非、ピクサー作品を観て欲しいですね。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 3 】燃えよ亜洲電影! 晩上 好! 先日、大好きな岸谷五朗氏の舞台「カルテ」を観てきました。 中央最前列席・・目の前2メートル以内に立つ、五朗氏に 駆け寄って抱きつきたい衝動を抑えるのが大変(^^;)。 夢の世界で魂を抜かれたまま帰った私は、その日何故か ダンナの顔をあまり見ようとはしなかったのでした(爆) 『GO』2001年/日韓合作 【キャスト】 杉 原:窪塚洋介 桜 井:柴咲コウ 道 子:大竹しのぶ 秀 吉:山崎 努 韓国籍を持ついわゆる「在日」の杉原は高校3年生。 中学までは民族学校に通っていたが、広い世界を見たくなり、 日本の普通高校へ入学した。杉原本人は意識しない韓国籍も 周りの人間(日本人)からすると異質そのもの。 元ボクサーの父に幼い頃からボクシングを叩き込まれ、ケンカは24連勝中。 そんな杉原がパーティーで声をかけてきた少女・桜井と突然の恋に落ちる。 ご存じの通り(?)私の父も韓国人でして(国籍は日本になってますが) 私にも同じように韓国の血が流れている。 ただ・・杉原と私の違うところは、私は最初から最後まで日本の学校へ 通い、日本の教育を受け、純血な日本人と同じように生活してきたこと。 だから私は自分が韓国人ハーフであるということを、どこか人ごとのように 受け止めている部分がある。 一度も差別を受けたことがないから人ごとに感じるのか 人ごとに受け止めているから差別されないのか、それはよくわかりませんが 韓国の血が流れていると意識してるわけでもないし、自分は歴とした 日本人だという意識があるわけでもない。 杉原の「俺は一体ナニジンだ?!」という問いかけが、そんな風に 色々なことを意識しない自分でイイと言われているようでもあり、 「少しは意識しろよ」と言われているようでもあり・・ 非常に複雑な気分になってしまいました。 ・・私、これでいいのかな?(^^;) この作品、ラブぅなシーンもコミカルな部分もふんだんにあり 難しいテーマも軽快に表現されいる分、サラリと楽しめます。 でも台詞一つ一つを噛みしめると、今まで考えたこともなかった疑問に、 ぶつかることが出来る素晴らしく貴重な作品だと思います。 わざと、それにぶつかるのも面白いかもしれません・・(笑) 《余談》 某サプリメントのCMで、すっとぼけた顔してブランコに乗っている 男性をご存じでしょうか?。あの彼が本作の脚本を手掛けた方です。 彼のファンである友人から、彼が役者だと聞いた時にも驚きましたが 本作の脚本も手掛けていると聞いて、もっとビックリ! ・・宮藤官九郎。 すっとぼけた表情とは裏腹に、多彩な才能を発揮しているようです。 【本作から得た教訓】 『外国人が怖く感じるのは、言葉がわからないから』 言葉が通じなくて、何を考えているかわからないから怖い。 何ごともわからないというのは、怖いこと。 でももっと怖いのは、わからないまま抱いている先入観。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 4 】『行ってみたいな、アノ街コノ街』:企画by陳 映画を観ていると「この場所ステキ!行ってみたいな・・」と 思うこともしばしば。そんな場所を今回、投稿してもらいました。 【じゅんじゅん】 “尾道” 大林監督の、尾道3部作がありますよね。 『転校生』の、あの神社の階段、『時をかける少女』の、まがりくねった 坂道・・・。夕暮れ時の尾道はいい。曲がりくねった坂道から見える海。 たくさんある神社から聞こえる子供の声。..のんびり歩く野良猫。 坂道沿いの民家から、夕飯のいい匂いと、オレンジ色の明かり。 遠くから聞こえる船のボーッという音。これこそ、ノスタルジー・・。 ということで、尾道は近いので、何回か一人でふらりと行ったことは あるのですが..心が疲れたら..行きたーい街になるのです。 【よこちゃ】 “古代ローマ市街・コロッセオ” 『グラディエーター』好きには、はずせません。マキシマス〜! “水の都ヴェニス” 『鳩の翼』や『ヴェニスに死す』で、印象的。 “シチリア島・コルレオーネ村” もちろん『ゴッドファーザー』から。 そこはかとない郷愁を感じる・・・私の前世はマフィアかも?!(爆) 【tulip】 “イギリス” ハリー・ポッターの足跡をたどる旅がしたいです。 以前NHKでやっていたドキュメンタリー「ハリー・ポッター魔法紀行」 と同じルートで、周ってみたいな。 ハリーの住んでいた寮、魔女の家、駅、妖精が出てきそうな森 etc・・・ 出来たら、日本語ペラペラなイギリス人のお兄ちゃんをガイドに付けて♪ 【ゆかり】 “香港” 何回か行ってるけどまだまだ知らないとこだらけ。 映画に出てきたいろんな場所をひたすら探す。 “『千と千尋の神隠し』のあの不思議な街” そしてあのフロに入る(^^ゞ いろんなエキスが入っててお肌ツヤツヤになって帰って来る。 “韓国” 韓国と言えば食べ物と賑やかな街しか記憶にないんだけど、 「シュリ」の最後のシーンの海が見たい。・・で、あの曲を聴く。 “ハイジの住んでたところ” ・・ってことはスイスかな? 小さいころからずーっと思い続けてるのです(^^ゞ おじいさん手作りのベッドとチーズに憧れ続けてます。 【エム】 “イタリアはコロッセオ”・・etc 外に西部劇の舞台になるモニュメントバレーとか あとラッセル様の住んでるオーストラリアとか・・・(^^;) 【陳】 “香港・銅鑼湾(コーズウェイベイ)”『欲望の街/古惑仔』より あのネオンの海に溺れてみたい〜。 ついでに、でっかいナタ持って走り回る(笑)←怖いよ 【ゆっか】 “フィレンツェの「ドゥオモ」”『冷静と情熱のあいだ』より なんたって「愛しあう者たちのドゥオモ」ですから。 そして私が、一緒に上る彼は葵にフラレタ後すぐに “私を見そめてしまった”マーヴ。 イヤ〜ン、私はマダムな人生なんて望んでないのに… たまたま彼がお金持ちなだけなの。(妄想街道爆走中) 【ririgon】 “『トゥルーロマンス』の・・” 「サファリインモーテル」と「ビバリーアンバサダーホテル」! 1泊ずつで、2泊3日!・・・って海水浴じゃねーだろって? あと、マフィアと対決したあとのアラバマを、クラレンスが 空港の横に捨ててあるソファーでケガの手当てをしながら、 大金を手にしたあとにどこへ行くか話してるシーンがあるんだけど、 「2人はカンクーンへ行った」というのがまるで映画みたいだと アラバマが言うの。で、カンクーンとはどんなとこじゃ?と 長年疑問に思って、ネットで調べてみたら、あれま〜!!! メキシコのリゾートなんだそうで、まだ開発されて20年くらいの とこらしく、ハワイのようにゴチャゴチャしていないようだ。 ・・ということで、アラバマとクラレンスがエルビスを育てている 「カンクーン」に行きた〜い!! 【カブ】 “沖縄” 『ナビィの恋』『ちゅらさん』の沖縄には夢がいっぱいあって 琉球ガラスを体験してみたいし、ミンサ―織りのおまもり買って、 星の砂を自分で探す。そして陳を思いながら泡盛を飲む! (陳の母は沖縄出身) “イタリア” イタリアは昔TVで 世界旅行みたいな番組を見て憧れてて 『ローマの休日』を見たときは夢を叶えてもらえたような 気分になったのを覚えています。トレビの泉、真実の口など・・・ 【sara】 “ニューヨーク” それも空飛ぶスーパーヒーローのエスコートつき。 その昔、スーパーマンに抱かれてニューヨークの空を飛び回る ロイス・レインに憧れてたもんですが、昨日映画見てから 『スパイダーマン』がリストの筆頭に。 高層ビルの間をターザンのように飛び回るの気持ちよさそう! でっきるだけ人目の多いオフィスビル街を飛んでもらって、 自分の彼を見せびらかす(爆) ドリーム。ドリームですから・・・・・・・・・・・・・・・・・。 《総合》 国内、国外、2次元の世界と様々でしたが(笑)、行きたいとは 思っても、現実はなかなか行けるもんじゃない。ん〜〜〜(−−;) よしっ、今夜もビデオを借りて現実逃避だ!! (陳) 【次回企画予定】『一口でいいから食べさせて!』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★よこちゃからのお知らせ 都合により、しばらくホームページを休止いたします。 訪ねてくださった皆さん、ありがとうございました。 秋には再開予定ですので、またよろしくお願いします。 http://www3.to/yokocha ★ tulipのホームページにも遊びに来てね! http://www6.plala.or.jp/sobeit/ http://www2.to/gackt-netu ★感想、お問い合わせ nashmint@imail.plala.or.jp ---------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000075463 ----------------------------------------------------------------