□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ┏━━━┓ ┃● ◎ ◇ 映画大好き個性派集団メールマガジン ◇ ┃ V ┗━━━┛ 〜 sobeit!CLUB通信 〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 2002年 4月15日 第15号 【 1 】■ ご挨拶 ■ ――――――――――――――――――― みなさん、こんにちは。 新年度が始まり、街のあちらこちらで 体よりも大きなランドセルを背負った小学生や、 新しい制服やスーツに身を包んだフレッシュマン(死語?)が 見受けられ、さほど生活に変化のない私も新鮮な気分になります。 新しい環境になられた方、気張りすぎずに頑張って下さいませね。 私も頑張るです〜!(何をだ?) by 陳 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 INDEX 】 1 ) ご挨拶 2 ) 燃えよ亜洲電影! 『黒い家』 by 陳 3 ) コダワリの映画生活 『ビューティフル・マインド』 by よこちゃ 4 ) 単発企画『このヒーローが好き!』 by サークルメンバー 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 2 】 燃えよ亜洲電影! 晩上 好! ヘコんだ時って、みなさんはどうしてます? 誰かにグチる、思いっきり遊んで発散する、部屋を暗くして ひたすらヘコみまくる・・方法は様々ですが、私の場合は 上記の対処法以外に、日記に想いを書き殴るというのがあります。 現状に至るまでの過程、素っ裸な状態の自分の感情・・全てを 日記にぶつけることにより、冷静に現状が把握でき今まで見えなかった 迷路の出口が見えてくる。 最近、巨大迷路にハマり込んでいた私は、やっと出口を見つけることができ 今はそれを乗り越えた達成感でいっぱい(^^) いや〜、なんだか自分がまた一つ大きくなった気がするわ♪ と、ヤケ酒で出っ張ったお腹を見ながら、しみじみ思う今日この頃(爆) 『黒い家』1999年/日本 【キャスト】 若槻 慎二:内野 聖陽 菰田 幸子:大竹 しのぶ 菰田 重徳:西村 雅彦 黒沢 恵 :田中 美里 「自殺の場合でも保険金はおりますの?」 平凡な保険会社の社員・若槻がたまたま取った一本の電話。 不審な点が多い契約者夫婦を、調査し始めた彼は 徐々に恐怖の世界へと引きずり込まれる・・。 ホラー映画は殆ど観ない私ですが、精神的に困難な状態にあると 何故かドロドロ系やサイコ系の作品が、観たくなるという傾向があり 今回も極度のヘコみから「“黒い家”にしよう」とスンナリ決定。 「この人間には心がない」のキャッチコピーに、一体どんなことが 飛び出すのかドキドキして観ていると・・ん〜、中盤まで何となく コメディーにも取れるような雰囲気で拍子抜け。 内野聖陽のボソボソと弱々しい声に、大竹しのぶの一本調子な話し方、 西村雅彦の挙動不審で素っ頓狂な態度・・バラバラとも言える 声のトーンと体の動きが変に噛み合っていて、妙に可笑しい。 特に西村氏に関しては、カツラが気になって怖さの微塵もない(笑) ・・「なんだ、大して怖くないじゃん」。 ところが、彼ら(大竹&西村)に慣れれば慣れるほど、気が付くと 自分自身が恐怖の世界へ引きずり込まれている。 この2人の怪演、TVで見る「素」の彼ら自体が異質キャラなだけに 自然すぎて怖さが増します。 外国ホラーに比べると死体や傷口の特殊技術など、ビジュアル的な リアリティーは少ないものの、日本のホラーは何故か怖い。 洋ピン(外国エロもの)では、さほどHさは感じないが、国産モノは やたらHに見える(私だけか?)のと同じで、同じ人種というだけで 自然と作品に入り込みやすく、見慣れた町並み、家の作り、全てが 身近に感じるからこそ怖さも増すのではないでしょうか。 確かに外国ホラーの場合、字幕を読んでストーリーを追うことで ワンクッションがあるというのも関係するかもしれません。 洋ピンにしても、パンパンに膨らんだ風船のような乳の持ち主は 日本でお目にかかることが少ない分、リアルに感じない。 年期の入った遊園地のおばけ屋敷のように、全体的にチャチな作りの 感もありますが、身近に感じる恐怖に浸るのもたまには悪くないです。 【本作から得た教訓】 『・・・・』ネタバレにつきノーコメント(笑) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 3 】コダワリの映画生活 by よこちゃ 〜『ビューティフル・マインド』にコダワル〜 せっかくラッセルの出演作をネタに選んだのだから、FANとして上手に 宣伝したい・・・という気持ちとは裏腹に、いっこうに筆が進みません。(^^; 私のつたない文章であれこれ書いても、かえってこの作品の魅力を 殺いでしまうような気がしてならないのです。 が、困難を極める人生を歩みながらも、数学的真理を追究し続ける ナッシュ博士(本作の主人公)を思うと、ここで頑張らなければ! 実在の人物がモデルとなっている映画の場合、「事実と違う」という 批判がよく出てくるものですが、本作もご多分にもれず。 それは、必ずしも「映画はエンターテイメント、ドキュメンタリーとは違う」 という認識のもとに鑑賞する人ばかりではなく、何も知らない人は、映画で 描かれた人生をそのままモデルとなった人物の人生として、記憶してしまう ・・・それでいいのか? ということなのだと思います。 この件についてのコメントは、ここでは避けますが(逃&ごまかし笑)、 私はエンターテイメントとして観たので、その点をご了承ください。 まず、とにかく泣けました。 そうは言っても、近しい人からは「何を観ても泣く」と思われている私 なので(笑)、説得力に欠けるのですが・・・。 どこにそんなに感動したかというと、ナッシュの周囲にいる人々の 彼に対する気持ちです。 病める夫の苦悩を理解し、支え続けた(それは「戦い」といえるほど 過酷だったと思います)妻のアリシアはもちろん、いまだ幻覚が消えない ナッシュを大学に受け入れた、かつてのライバルであるハンセン。 自分が同じ立場であったならそこまで出来るかと考えた時に、彼らの 勇気と、その愛情・友情の深さに敬服します。 また、感動させるだけでなく、サスペンス的な要素も含んで、観る者を 引き込んでいくところが本作の凄みといえましょう。 ここは、あまり語らない方が良い部分なので、これ以上は控えますが、 やはり「映画として面白い」から、あれだけの評価を受けているのだと 納得します。 さらに、ナッシュの理論を、バーに入ってきたブロンドの美女に絡めて 表現しているくだりは、数学的なことに無知な私でも容易に理解でき、 作り手・・・この場合、監督と脚本家になると思われますが・・・の 「上手さ」を感じました。 肝心のラッセルの演技には、何も言うことはありません。 ただただ、彼の力を最大限に引き出してくれた、ロン・ハワード監督に 感謝するばかりです。 先月来日して以降メディアで素のラッセルを目にすることが多く、それも 楽しいことではあるのですが、本作を観て、自分が彼のどこに惚れて いるのか、再認識できました。 役者に対する心変わりの激しい私が、「ラッセルだけはずっと応援して いきたい」と思うのも、こういう瞬間です。 前売り券を購入した時にプレゼントの引換券をもらっていたので、 鑑賞当日、観る前に交換すると、「A BEAUTIFUL MIND」の 文字とお花の絵柄が一角に入っている白いハンカチでした。 その時はわかりませんでしたが、実はこれ、深い意味があったのです。 本作をご覧になった方は、おわかりですね・・・未見の方は、ぜひ劇場へ 足を運んでください。(^^) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 4 】 『このヒーローが好き!』:企画by陳 前回は好きな「悪役」を投稿してもらいましたが、 悪役ときたら、やっぱり次は「好きなヒーロー」! え?安直?・・・気のせい、気のせい(汗)。 【rainy】 〜香港映画編〜 「風雲ストーム・ライダーズ」「野獣の瞳」/郭富城(アーロン・クォック) 何を差し置いても、これだけは絶対はずせません。 だって、私の愛するダーリンですもの(笑) 「世界の涯てに」/金城武 愛する人のためならば、たとえ世界の涯てまでも捜しに行っちゃう 一途な金城氏がステキ! 〜韓国映画編〜 「シュリ」/ハン・ソッキュ&ソン・ガンホ メインのラヴストーリーが注目されがちだけど、この二人の 男の友情も涙を誘うのよ〜。 「リベラ・メ」「ソウル」/チェ・ミンス ヒーロー役もステキだけど、彼は「ユリョン」の悪役もかっこいいのよね。 〜邦画編〜 「スペース・トラベラーズ」/“スペトラ”の面々 金城氏や安藤くんもかっこいいけど、私的には何と言っても渡辺謙よ! 〜ハリウッド編〜 「スピード」「ハートブルー」/キアヌ・リーヴス 私が映画にハマったきっかけがこの人なんだよね〜。 「ジャングル・ジョージ」/ブレンダン・フレイザー ジョージと一緒ならジャングルでも生きていけるわ! 【ゆっか】 1位:「スターリングラード」/ジュード・ロウ 闇の中で青く鋭く光るまなざしは、CGでも特殊メイクでもない まさに「生ヒトミ」!見つめられただけで、やられます。ア〜ン(悶) 2位:「スリーピー・ホロウ」/ジョニー・デップ いい、すごくいい。おとぎの国のホラーなカラーを背景にとっても幻想的。 少し臆病なトコも含め、キュートなヒーロー。 3位:「スピード」/キアヌ・リーブス 単に、私好みです。 【よこちゃ】 〜ラッセル・クロウ編〜 1位:「インサイダー」/ワイガンド博士 2位:「グラディエーター」/マキシマス 3位:「L.A.コンフィデンシャル」/バド 何も失うものがなかった奴隷将軍より、全てを失いつつ戦う 博士の勇気と強さに、私はより惹かれる。 マキシマスは、ローマのためとはいえ、それは先帝の遺言だからに ほかならず、どちらかというと「私怨」で戦ってる。 対してワイガンドの動機は「科学者の誇り」が全て。これぞ男! バドはヒーローじゃないかもしれないけど、女の味方だから。 【陳】 1位:「フェイス/オフ」/変身前のジョントラ(またコレかよ) 家族に対しての愛情深さ=敵(ケイジ)への執念が、妙にくすぐる。 2位:「リ・ベラメ」/チェ・ミンス この作品で彼は私の「韓国の男」に決定!燃えさかる炎に果敢に挑む 姿に、はぁ〜私のハートも消火して〜〜状態♪←バカか 3位:「ジェネックス・コップ」/若者3人 とにかく、みんな食べちゃいたいっっ!ガブッッ! ・・なんてミーハー的理由なのだ。まぁいいか(爆) 【エム】 1位:「クイック&デッド」/コート牧師 2位:「ブレイド」/フロスト あとは・・思い浮かばん!! フロストは超かっこよっかたので、ヒーローに格上げだっ!! 【sara】 1位:自己犠牲ナイトタイプ <とにかく好きな相手を守って守って守り通すヒーロー> 「ターミネーター」/マイケル・ビーン 「ラスト・オブ・モヒカン」/ダニエル・デイ・ルイス 「タイタニック」/レオナルド・ディカプリオ 「雲の上で散歩」/キアヌ・リーブス 2位:夢に向かって驀進ヒーロー <本人の生き方がまわりを幸せにするヒーロー> 「リトル・ダンサー」/ジェイミー・ベル 「ロック・ユー!」/ヒース・レジャー・・etc 3位:キップのいい成り行きヒーロータイプ <しかたねーなーオレに任せろヒーロー> 「トレマーズ」/ケビン・ベーコン *バリエーションとして、「成り行きで正義感芽生え型」 「マトリックス」「スピード」/キアヌ(またか^^;)。 「ポセイドン・アドベンチャー」/牧師さん 《総合》 ヒーローと一口に言っても、その定義は様々・・。 筋肉ムキムキだけじゃぁ、今の世の中ヒーローとは呼べない(?笑)。 そうか・・だからイメチェンを図ったのね、スタローン!(陳) 【次回企画予定】「このヒロインが好き!」え?だから気のせいだってば。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★よこちゃのホームページです! GON所長の試写会レポート&公開映画感想→更新中。 http://www3.to/yokocha ★ tulipのホームページにも遊びに来てね! http://www6.plala.or.jp/sobeit/ http://www2.to/gackt-netu ---------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000075463 ----------------------------------------------------------------