□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ┏━━━┓ ┃● ◎ ◇ 映画大好き個性派集団メールマガジン ◇ ┃ V ┗━━━┛ 〜 sobeit!CLUB通信〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 2002年 3月15日 第13号 【 1 】■ ご挨拶 ■ ――――――――――――――――――― みなさん、こんにちは。 『映画は心の贅沢さ』の編集長tulipが、諸事情のため 今後はゲストライターとして、不定期で登場します。 そして今回から、メンバーによる「企画ネタ」を盛り込む予定! 今後共ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。 by陳 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 INDEX 】 1 ) ご挨拶 2 ) 燃えよ亜洲電影! 『ザ・ミッション/非情の掟』 by 陳 3 ) コダワリの映画生活 『ハンス・ジマーにコダワル』 by よこちゃ 4 ) 単発企画『見た目で判断SHOW!』 by サークルメンバー 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 2 】 燃えよ亜洲電影! 晩上 好! 先日、子供たちと一緒に東映アニメフェアに行ってきました。 大好きなアニメ「ワンピース」の上映があり、子供よりも 私の方がワクワク・・。 帰りにはしっかりグッズも買い、息子達には「大人のくせに」と 言われる始末。・・いいじゃんか、別に。 しかも、カッコイイからという理由で下敷き買ったって・・(爆) 『ザ・ミッション/非情の掟』(原題:鎗火)/2000年香港 監督:杜[王其]峰(ジョニー・トウ) 【キャスト】 グァイ:アンソニー・ウォン ロイ:呉鎮宇(フランシス・ン) マイク:張耀揚(ロイ・チョン) シン:呂頌賢(ジャッキー・ロイ) フェイ:林雪(ラム・シュー) ナン:任達華(サイモン・ヤム) ブン:高雄(エディ・コー) 黒社会のボス、ブンが何者かに命を狙われた。 ブンは護衛のため、部下に腕のたつ男たちを集めさせる。 集まった5人のうち、ロイとその弟分のシンは現役の 構成員だったが、グァイ、フェイ、マイクの3人はすでに 足を洗っていた。お互いをプロと認めあう5人は、抜群の フォーメーションでブンを守り抜き、ついに敵の黒幕をつきとめる。 任務を終え、固い友情で結ばれた5人。 だが、任務中にシンが黒社会の掟を破ったことがわかり・・。 香港映画の黒社会モノ・・と言ったら、だいたいお決まりのパターン。 悪的組織と善的組織の抗争だったり、警察や勇気有る民間人との ぶつかり合いだったり・・だから、今回も「そのパターンか?!」と 思っていたわけです。 ところがどっこい!これは違った。 どこの世界にもルールというものがあり、本作はそのルールを ストーリーの柱としながらも、実は違う部分を見せてくれる。 と、書いてる私も訳がわからないほど、実に巧妙なのであります。 巧妙すぎて、2回観たくせに未だに謎が残ったりして・・。 (それでよく原稿書くよな>自分) 一般的な「男の友情」映画よりも、わざとらしくなく それでいて、最後には「くぅ〜〜、やられた!」と熱い男たちの 友情にしびれる! 聞くところによると、この作品は台本というものがなかったそうです。 監督から役者たちに大まかなストーリーが教えられ、即興的に 5人によって台詞が作られた・・と、作り方からして役者たちに 任せた部分があるからこそ、わざとらしさがなかったのかもしれません。 そんな5人の男達とラストシーンのまさに巧妙な仕組みに、しびれっぱなし! その中でも私の腰骨を折ったのが、香港でキレ役をやらせたらコノ人! ・・という呉鎮宇(フランシス・ン)!! 一見、ただの”目つきの悪い坊主頭”という感じですが、その眼光キラリに はぁ〜〜もうっ、どうにでもして!状態(≧∇≦) 元々私は悪役好きなのですが、今回の「ん様」(←様づけかよ)は 悪役というわけではないのに、悪な雰囲気大放出で、それでいて可愛い。 もしかすると、私が2回も観たのに謎がイマイチしっくりと解けないのは 蛇に睨まれたカエルのように、「ん様」に睨まれた専業主婦(謎) そんな感じだったからかもしれません。 もちろん他4人も、それなりにカッコイイです。(←それなり?) 男性はもちろんのこと、悪役好き主婦にはたまらん作品であります♪ 【本作から得た教訓】 『男はワルな方がカッコイイ』 実生活で惚れちゃ厄介だが、映画の中ではワルに限る! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 3 】コダワリの映画生活 by よこちゃ 『ハンス・ジマーにコダワル』 ハンス・ジマーって誰?という方のために、まずは紹介を。 映画界で活躍中の、ドイツ人作曲家で、現在44歳。 95年にはディズニー・アニメの「ライオン・キング」で、 アカデミー作曲賞を受賞、以降、この部門の常連です。 私には、ちょっとひねくれたところがあって、「超」がつくほど メジャーなものというのは、どうもいけ好かないカンジがするのです。 多くの人が支持をするのにはそれなりの理由があるのですから、 良いものであることは間違いないのでしょうが、それが自分の 求めるものとは合致しないように思えてしまって・・・。 そんな先入観から、素晴らしい出会いも逃してしまっている可能性が 多々あり、自分でも『損なヤツだ』と思いますが、ジマーに関しては、 珍しく損をしなかった例といえましょう。 ジマーもその世界では超大物で、ここ数年公開された映画で 彼がスコアを担当しているものを挙げると・・・ 「パール・ハーバー」「ハンニバル」「Mi−2」「グラディエーター」 「シン・レッド・ライン」・・・と大作ばかり。 そんなジマーと出会ったのは、99年夏に公開された ドリームワークスのアニメ「プリンス・オブ・エジプト」でした。 この映画自体、私の中で、この夏に見たい作品の3番手だったので、 本来なら経済的な事情から(笑)、1・2番手のみ見に行き、これは ビデオ待ちになるはずでした。 ところが、関東から札幌に遊びに来た、Mちゃんと映画に行くことになり、 お互いの見たい作品候補や上映時刻の都合良さ(笑)を協議した結果、 これに軍配が。 しかも、今考えれば泣くような映画じゃないのに(十戒のモーセの 生涯を描いた内容)ボロボロに泣かされて、数日後にはサントラを 購入する始末。 劇中の曲が、どんな旋律だったかなんて覚えていませんでしたが、 とにかく音楽も良かった、という印象だけを拠り所にサントラを買い、 聴いてみたら・・・見事にハマりました。 スコアはジマーですが、ボーカル曲はスティーヴン・シュワルツ (この人も「ポカホンタス」でオスカー受賞)が作っていたり、 ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーがデュエットしてたり、 レイフ・ファインズやミシェル・ファイファーの歌声が聴けたりと、 実は『旨み』の多いサントラだったことも、影響したのでしょうが、 なんにせよこれで、ハンス・ジマーの名が私の脳に刻まれたわけです。 その数ヵ月後、Mちゃんの勧めで(食わず嫌いだった超メジャー、 ディズニーの)「ライオン・キング」をビデオで見て、再びサントラに ハマったと思ったら、ボーカル曲はエルトン・ジョンだったものの、 スコアはまたもやジマーが担当。 さらに半年後、5回も劇場に行くほど惚れ込んだ「グラディエーター」で、 HANS ZIMMER のクレジットを目にした時は、運命すら感じて しまい・・・でもこの時は冷静に、3回作品を見て音楽もよく耳に入れ、 本当に買うに値するほど好きかどうかを確認してから、サントラを 購入しました。(笑) 食指が動かない作品は、『時間が無い』のを理由に、配下の作曲家に 仕事をまわし、自分は目玉大作ばかり引き受ける・・・そんなことを 言われてもいるようですが、それが事実としても、問題じゃない。 ジマーの音楽を聴いた人が、いい気分になれれば、それが彼への 評価の全てなんじゃないでしょうか。 近日公開になる、「ブラックホーク・ダウン」でもジマーがスコアを つけているので、見る方は音楽にも耳を傾けてみてくさだい。 もう恒例ともいえる、リドリー・スコット監督とのコンビなので、 私も期待しています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 4 】 『見た目で判断SHOW!』:企画by陳 その人の見た目だけで性格、趣味趣向、家族構成、性癖にいたるまで、 あらゆる角度から判断するという、恐ろしい企画。 しかし実際にやってみたら、続けることすら恐ろしくなるほど難しかった。 ということで、栄えある第一回目ターゲットでありながらも ラストを飾った(爆)のは「ハリー・ポッター」で世界中から 脚光を浴びたダニエル・ラドクリフくん! 【よこちゃ】 ラドクリフくんのエピソード・・・ 何テイク撮ってもOKが出ず、思わず悔し涙。でも見られたくないから、 セットから脱走。途中でぶつかったスネイプ先生(アラン・リックマン)の ローブに隠してもらって、コロンバス監督の追跡を逃れた。 その後、リックマンのくれたチョコとアドヴァイスで落ち着きを取り戻し、 撮影再開。以来、一緒に監督に謝ってくれたリックマンを慕っている。 【陳】 横ちゃのコメントを読み・・・ 5年後・・続編を撮ってる時にも同じことがあり・・ その時は、チョコじゃなくて、リックマン氏にギャルを あてがってもらって機嫌が直るとかだったりして(爆) 【sara】 ダニエル君・・・。 じつはあんまし印象なし^^;; 私の目は常に赤毛のロンとその双子の兄ちゃんズを追ってたしなあ(爆) ・・まあ、みょーに落ち着いて、哀愁あふれるサラリーマンの 役なんか似合いそう。 家へ帰ると子供と、普通だけどかわいい奥さん。 マイホームを建てて幸せなんだけど、心は何かを求めていて、 帰りの電車の中でいつも同じ時間に見るダンス教室の美しい 先生にほのかに恋を・・・。って、「シャルウイダンス」ですね^^;; 射撃をさせると100発百中とか。(のび太バージョン) いや、でもなぁ・・メガネをはずすと性格変わるとか。 【rainy】 彼は絶対普通の人間じゃない。恐ろしく有能な魔法使いだ! 世界中の多くの人達を「ハリー・ポッター」の虜にし、 そして私だけを夢の世界に引きずり込んだ。(^^;) すごく面白かったっていう感想はいくつも聞いたけど、爆睡した っていう話は未だに聞いてないもんな〜。 ハマれなかったのはやっぱり私だけなんだろうか? ...って、こんなのは見た目の判断じゃないって? 【エム】 私もsaraさんのおっしゃるように、ツインズの 兄ちゃんSばっかりに目が行ってまして、印象に無し〜〜。 あの眼鏡がおたくっぽくていかん!! しかし眼鏡をはずすとブルーアイが綺麗で実は美少年!?うそだあ〜 「ロード・おぶ・ざ・リング」の主人公系統の顔立ちですね・・・ 《総合》 ・・・・ん〜、色々と意見が出たものの、まとめると 『脇役に目がいってしまうほど、インパクトにかける』ってことか?(爆) (「だって可愛いくて好きだけど、お子ちゃまなんだもん」よこちゃ談) やっぱり、人を見た目で判断するって難しいわねぇ(−−;) ・・って、そう言えば「人を見た目で判断するもんじゃないっ!」 と小さい時から親に教えられてきたんだった!(汗) 誰だ、こんな企画考えたのっっ!←オマエだよ。 【次回企画予定】「この悪役が好き!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★よこちゃのホームページです! 海外ドラマ「刑事ナッシュ・ブリッジス」FANの方、 一度遊びに来てください。↓ http://www7.plala.or.jp/nbreport/ http://www2.to/yokocha ↑野村萬斎の狂言ライブ・レポートUPしました。 ★ tulipのホームページにも遊びに来てね! http://www6.plala.or.jp/sobeit/ http://www2.to/gackt-netu ---------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000075463 ----------------------------------------------------------------