□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ┏━━━┓ ┃● ◎ ◇ 映画大好き個性派集団メールマガジン ◇ ┃ V ┗━━━┛ 〜 sobeit!CLUB通信〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 2002年 1月15日 第 9 号 1)■ ご挨拶 ■ ――――――――――――――――――― 皆様、あけましておめでとうございます。 さて、昨年暮れに発表しました特別号 《sobeit!CLUBメンバー2001年ベスト5ベスト5》は、いかがでしたでしょうか? この他、yahoo掲示板の方でも、2001年公開映画ベスト5を募ったところ、 「総合ベスト1映画」は何だったと思います?(笑) 答えは、今回のメールマガジンの最後に書きました。 どうぞ、最後までご覧くださいね! では、今年も一年、よろしくお願い申し上げます。 tulip@管理人 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 INDEX 】 1 )ご挨拶 2 )耳に残る曲にコダワル by よこちゃ 3 )燃えよ亜洲電影!「ゴージャス/玻璃樽」 by 陳 4 )彩のアメリカ滞在記 by アヤ 5 ) 映画は心の贅沢さ 「おかま・ゲイ映画好きっ!」 by tulip 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 2 】 耳に残る曲にコダワル by よこちゃ 「耳に残るは君の歌声」を見た。 この邦題は、本作のテーマ曲であり劇中でも幾度か歌われる、 ビゼーのオペラ『真珠採り』からの一曲が、そのまま用いられたもので あるが、作品の内容が一言に凝縮された秀逸なタイトルだと思う。 (ちなみに原題は「THE MAN WHO CRIED」) そしてその一曲がまさに『耳に残った』がために、鑑賞直後にサントラCDを 購入してしまった。 この曲を聴きたいだけであれば、オペラのCDをレンタルすれば済むのだが、 映画を回想しながら聴くにはやはりサントラがいい。 ここで申し添えておきたいのだが、CDを買うというのは、自分自身の 稼ぎがない私にとっては、かなり思い切った行動なのである。 私には、今回と同じように、耳に残った一曲のために衝動買いともいえる 状態でサントラを購入した映画がいくつかある。 去年公開された「花様年華」と、ビデオで見た「ワイルド・アット・ハート」だ。 「花様年華」には鈴木清順監督の「夢二」のテーマがメインで使われており、 これがいたく耳に残り、「ワイルド・アット・ハート」ではニコラス・ケイジが 歌う『ラヴ・ミー・テンダー』が気に入った。(プレスリーじゃダメなのだ) こうして並べてみると、共通点があるのに気付く。 どの曲も、その映画のために書きおろされた曲ではないということだ。 聴き覚えはあるがタイトルは知らない曲、知っているけれど意識して聴いた ことがない曲・・・そんな、既存の曲が映画の内容にぴったりハマる時、 書きおろしの曲以上に観客の心に(その旋律を作品のメッセージと共に) 訴える効果が生まれるのもしれない。 その効果を最大限利用していると思われるのが「ムーラン・ルージュ」。 つきつめて考えれば、ありがちなストーリーと言えなくもない内容なのだが、 名曲の数々(とダンスのチカラ)に圧倒されて、気持ちよく酔ってしまえるのだ。 ほかにも昨年公開された「ロック・スター」や「ロック・ユー!」などが、 これにあたるだろう。 映画「耳に残るは君の歌声」には、邦題となった曲のほかにも、 聞き覚えのある(例えば、サスペンス・ドラマの殺人シーンで使われて いたような・・・笑)オペラの名曲が散りばめられており、これがまた、 なんとも沁みる。 私のようにクラシックやオペラに縁遠い者に、こういった名曲を『意識して』 聴く機会を与えてくれたこの作品に、感謝したい。 最後に、主演のクリスティーナ・リッチと愛を交わす、ロマ(ジプシー)の 青年を演じていたジョニー・デップが、彼のFANでなくとも心揺れるほどの 風情であったことを付け加えておく。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【 3 】 燃えよ亜洲電影! by 陳 晩上 好! 正月気分も抜け、ただひたすら「寒い」を連呼している今日この頃。 酒好きな私は、夜はコタツで熱燗、肴は八代亜紀推奨のあぶったイカ。 昼間の寒さは堪えるが、夜の寒さはちょっとだけ楽しい私です。 皆さんは、どんな冬の夜をお過ごしでしょうか? 『ゴージャス/玻璃樽』1999年/香港 【キャスト】 C.N.チェン:ジャッキー・チェン(成龍) プウ:スー・チー(舒淇) アルバート:トニー・レオン(梁朝偉) ロンイー:リッチー・レン(任賢齋) 台湾の漁村に住む少女 プウは海でどこかから流れてきた ボトルを拾う。そのボトルには「君を待っている」という 一通の手紙。手紙の差出人を追って香港に飛び立つプウ。 そして莫大な富と権力を持つ心優しいチェンと出会う。 2人はお互いに惹かれ合うが、 住む世界が違うことを 徐々に実感していき・・。 ストーリーだけ見ると、もろに恋愛映画。 いや、これは恋愛映画なのですよ。ただ我らの成龍が、 恋をしながらカンフーで戦ってるという恋愛モノ(なんじゃそれ)。 カンフーアクションがない成龍映画は、ク○ープのないコーヒーの ようなもの、高木ブーのいないドリフなようなものですからね、 恋愛映画だろうがアチョ〜〜なわけです。 あまり深く考えると「?」なので、その辺はサラリと アクションシーンを楽しむことにして・・。 香港芸能に通じてる方ならおわかりでしょうが、モーレツな 豪華キャストです。メインの登場人物に成龍、舒淇、梁朝偉。 脇役には、任賢齋(「星願」のリッチー・レン)、カメオ出演での 周星馳(「喜劇王」のチャウ・シンチー)、 燦森(「メイドイン・ホンコン」のサム・リー)、 馮徳倫(「美少年の恋」のスティーブン・フォン)、 呉彦祖(「美少年の恋」「瑠璃の城」のダニエル・ウー)。 この人たち、あちらでは主役を張る役者さん方です。 その中でもヒロイン演じる舒淇がいいっ!彼女、ルックスは 決して美形ではなく、やや平ぺったい感じの子供顔。 しかし役柄によって、セクシーにも、ワイルドにも、清楚にも、 そして貧相にも、とイメージをどんどん変えていく実力派女優です。 今回は漁村に住む少女ということで、天真爛漫に生き生きと 演じています。劇中「何が嫌い?」と成龍に質問されたプウの答え 「大人になること。いつまでもお茶目なイタズラっ子でいたい」 こ、こんな聞いてる方が恥ずかしい台詞、舒淇だからこそ許せる。 成龍が惚れるのも無理ない・・と、思わずうなづいてしまうほど キュート!さすが漁村の少女!(謎) しかし、どうも腑に落ちないのが何故「成龍作品には濃厚な ラブシーンがないのか?」。彼も中年の魅力というものが 入り交じった頃ですし、ここらで「俺もやる時ゃ、やるぞ!」的な ところを見せてほしいのですが、やはりイメージ的なものが 邪魔するのでしょうか? とはいえ、私自身あまり成龍作品を観ていないので 「こんな凄いものがあるぞ!」という方はご一報を。 いっそのことワイヤーアクションを取り入れた濃厚な・・・(妄想中)。 いずれにせよ、舒淇の可愛さは必見です。 【本作から得た教訓】 「可愛い人は、何をやっても可愛い」 一番大切なのは外見ではないが、外見も大切ってことだな(笑) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 4 )彩のアメリカ滞在記 by アヤ 1月2日(水) 明けましておめでとうございます。 大晦日の夜、友達と日本の居酒屋に行きました。タイランドの 男の子2人と、トルコのルームメイトと私で行ったのですが、 日本食は口に合わなかったらしく、寿司を頼んだ子が一口食べ 「オエ〜」となってました(笑) それからビーチに行こうってことになったのですが、行き方が よくわからないと言うので、一回家に帰り行き方を調べてから 行こうってことになったんです。それで、私の家でPCを いじってたらルームメイトが「時計を見て」って言ってきたので 見ると、なんともうすでに12時5分だったんです。 それで、みんなで「ハッピーニューイヤー」といってハグをして なんだかあっけないニューイヤーでした。 外ではみんなパーティーで大騒ぎしていたり、花火の音があちこちか ら聞こえて、私たちはただそれを聞いてるだけでした…。 結局ビーチについたのが2時。誰もいないビーチで座り語り合って 家に帰ったのが朝の4時でした。 正月はやっぱ日本で過ごした方がいいかな?なんて少し思いました。 こっちの人は大晦日大盛り上がりして終わりですからね。 1月13日(日) 今日、「オレンジカウンティー」を見に行きました。 すごく面白かったです。でもアメリカではコメディ映画は映画館に 行くべきじゃないなって思いました。みんなすごいうるさいんです。 笑い声ならいいんですが、大声で叫んだり、やりたい放題。 若い人が多いっていうのもあると思うんですけど、コメディなんで みんなくつろぎすぎ。 来月の2月10日の飛行機を予約しました。日本につくのは 11日になります。とうとうこの時期がきてしまいました。 あっという間に8ヶ月は過ぎてしまって、アメリカを離れるのがす ごく淋しいです。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 5 ) 映画は心の贅沢さ by tulip 「おかま・ゲイ映画好きっ!」 何故だろう?私も陳同様、「おかま・ゲイ映画好き」!! 今年観た映画にも、早速、おかまゲイ系が2本も入ってました。 1本目は、皆さんのオススメで観た「アタック・ナンバーワン・ハーフ」! これは〜、初めて観るタイ映画だったので、ある意味新鮮だったけど、 あまりのお気楽、能天気さに・・ちょっと引いちゃったかも。 「おかま・ゲイ」があまりに認知され、人気者過ぎる〜。 ま、これはこれでいいのだろうけど。「クール・ランニング」を思い出しましたね。 そして2本目は、昨日やっと観ることが出来た「司祭」。 これは、予想外にラストシーンでボロボロ泣いちゃった。良かったです。 2002年、記念すべき初泣き映画!! 同性愛に苦悩する司祭を熱演していたライナス・ローチが良かった〜っ! あと、予備知識ない状態で観たのですが、ロバート・カーライルが出てる?! しかも、ライナスのお相手として・・。 別に男性同士のエッチシーンが好きな訳じゃないけど・・、 今回のこのお二人のラブシーンは、初めて”美しい!”と思いましたね。 それにしても、何故だろう?これ程「おかま・ゲイ映画」に惹かれるのは・・。 私の中に同性愛願望が潜んでるから? いや〜・・私は男性の方が大好きです。・・じゃ、何故? この疑問は、2002年、相棒”陳”と私の課題にしていきたいと思います。 何て、勝手に決めちゃったけど「陳♪OK??」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 2001年公開映画ベスト1位は「リトル・ダンサー」でした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ tulip編集長のホームページにも遊びに来てね! http://www6.plala.or.jp/sobeit/ http://www2.to/gackt-netu ★よこちゃのホームページです! 海外ドラマ「刑事ナッシュ・ブリッジス」FANの方、 一度遊びに来てください。↓ http://www7.plala.or.jp/nbreport/ http://www2.to/yokocha ↑GON所長の試写レポあります。 ---------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000075463 ----------------------------------------------------------------