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2001年 12月17日 第 7 号
1)■ ご挨拶 ■ ―――――――――――――――――――
皆様、お元気ですか?
さて、11月下旬に発生したと言われるウィルスメールが、
12月上旬には、全国で蔓延っ!!!
私の運営するサイトでは、掲示板アラシが猛威をふるい・・、
今まで対岸の火事と思われていたネットの怖さを
この2週間で、かなり学びました。
やはり何事も”経験”ですね〜。・・汗
皆様のパソコンは大丈夫でしたか?
ウィルスメールの被害も落ち着いて、
今度は風邪のウィルスが心配です。ネット夜更かし族の皆様!
くれぐれも体調管理、気をつけてくださいね!
by tulip@編集長
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【 INDEX 】
1 )ご挨拶・INDEX
2 )燃えよ亜洲電影! by 陳
『告別』
3 )コダワリの映画生活 by よこちゃ
舞台人にコダワル
4 )彩のアメリカ滞在記 by アヤ
5 ) 映画は心の贅沢さ by tulip
クリスマスな映画と言えば・・
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2 )燃えよ亜洲電影! by 陳
晩上 好!
「JSA」公開時、父に「一緒に観に行こうよ」と誘った時のこと。
韓国人である彼は「もう字幕を読むのは疲れるから行かない」と
断ってきた。・・・君は字幕を読む必要があるのか?!
私とのデートがそんなにイヤだったのかしら( ̄∩ ̄;
まぁいいや。今度は「ビデオ一緒に観よう」と誘おっと(←しつこい)
『告別』2001年/日本
監督:大林宣彦
原作:赤川次郎(『長距離電話』より角川ホラー文庫刊)
【キャスト】
小坂勇一:峰岸徹
小坂和枝:清水美砂
八代景子:裕木奈江
二神幸:勝野雅奈恵
二神総一郎:小林桂樹
営業サラリーマンである小坂勇一は、業績が上がらず課長に
厳しく当たられる毎日。毎晩帰りが遅く、妻と娘ともすれ違いが
多い。ある日、車で山道を走らせる勇一は古びた電話ボックスを
見つける。古い電話帳に懐かしい高校時代の同級生の名前を見つけ、
ダイヤルをすると・・・。三十年前と繋がっている電話ボックスを
キッカケに、封印したはずの「幸」との思い出を紐解いていく。
BS−iのTV放送版を劇場公開したもの。
あの大林監督作品・・という理由だけで観ましたが、実は大林作品も
「転校生」と「時をかける少女」ぐらいしか観ていないので
ここでは「大林作品」を前提としては書くのをやめておきます。
「もしも、あの時・・」 誰もが一度は思うのではないでしょうか。
自分の人生を振り返り、一つ一つの出来事が分岐点のように思える。
もしもあの時にこうしていれば、違う自分がいたのではないか・・と
歩むことのなかった未来に想いを馳せる。
私とダンナは社内恋愛でした。当時ダンナが社員として働いていた
会社に、私がアルバイトとして入ったのです。
「フロムA」を買い【時給1000円】というだけで決めた会社。
もしもあの時「フロムA」ではなく、「とらば〜ゆ」だったら?
・・・私の運命の女神様も随分と安上がりに済ませてくれたものです。
変わらない日常に不満が募り、未来への光が陰った時「もしもあの時」
と考えてしまうのは仕方のないこと。妄想に近いもう一つの未来は、
現在のものよりも輝き満たされたものがほんとんどでしょう。
しかし、果たして実際にそうなったでしょうか?本作品の主人公も、
現在の生活から抜け出したいあまり、分岐点となった出来事を
変えようとします。そして気づく。
「一つの場所で満足に生きられないのに、違う場所で生きられる
はずはない」。そして見えなかったものも見えてくる。
あまりパっとしない出演者ですが(ひどっ)、そのパっとしなさ具合が
リアル感を出し、ノスタルジックな世界へと自然に引き込んでいきます。
切ない大人向け童話のような作品。
【本作から得た教訓】
『やっちゃったもんは、しょうがない』
過去を嘆くより、今を精一杯生きるべし。
「今」もいずれは、過去となる。
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3 )コダワリの映画生活 by よこちゃ
舞台人にコダワル
洋の東西を問わず、映画で活躍している俳優には、舞台での演技を
経験してきている人が多い。
私がこれまで、雑誌の記事を集めたり、出演作のビデオを立て続けに
見たり、というほど夢中になった俳優の経歴には、必ず「舞台」がある。
逆に、映画FANのみならず世間的にも人気はあるが私は好きじゃない、
という俳優の経歴には「舞台」が無い。
単なる偶然だと言われればそれまでだが、偶然だけとは思えない理由が、
私にはある。
私はもともとは「音楽人間」であった。
映画やドラマに全く興味が無いわけではなかったが、音楽だけは
私の中で抜きん出た存在だったのである。
そんな私に転機が訪れたのは、地元でとあるミュージカルの
ロングラン公演が行われていた時。
繰り返し流されるテレビCM、なんとも心惹かれるコピー、に
すっかり洗脳された・・・というのもあるが(笑)、別の理由もちゃんと
あって、そのミュージカルを見に行こうと思い立った。
(「別の理由」については長くなるので割愛)
見てビックリ。『こんな世界もあったのか』と、すっかりミュージカルの虜に。
ミュージカルは音楽と芝居の融合なので、音楽が好きで見ていても、
自然と芝居の魅力というのがわかってくる。
そうなると、今度はストレートプレイも見るようになり、さらに芝居にハマり、
結果「スクリーンを通した芝居」である映画にまで手を出すことになった
わけだ。
舞台を踏んだ俳優と踏んでいない俳優が、映画というフィールドで
芝居をしたとき、何が違うのだろう?セリフまわし?身のこなし?
しかし、そういうものは役柄や監督の演出でいくらでも変ってしまうもの
ではないだろうか。
ならば、私はいったい何を見て、何を感じて、まるであえて選んだように
舞台出身者ばかり好きになるのか?
いまだ謎は解けないのだが、彼らが『舞台で演じている時と同じ
見えない何か』を放出してるから、と勝手に思い込むことにしている。
そうすると、『舞台にハマった奴にしか届かない何か』をキャッチ
できたようで、嬉しくなるから。(笑)
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4 )彩のアメリカ滞在記 by アヤ
12月2日(日)
今日は悲しいニュースです。
ビートルズのメンバーのジョージ・ハリスンが亡くなりました。
私は母親がビートルズファンということもあって小さい頃から
ビートルズを身近に感じていたので、すごくショックです。
アメリカでも追悼番組をやったり、NYのストロベリーフィールド
ではファンが集まってジョージ・ハリスンに祈りを捧げています。
私の母親はもちろん、兄もすごくショックを受けているようです。
特に兄は音楽を始めたきっかけといってもいいくらい
ジョージ・ハリスンが好きで、同じ型のギターを購入したり、
彼の生き方をすごく尊敬していたので、今回のニュースを見た時に
まず「お兄ちゃんは大丈夫かな?」と心配したけど大丈夫なようです。
ジョージ・ハリスンは、ビートルズの中でも控えめで
あまり目立たない存在だけど、すごくユーモアのセンスもあって
偉大なミュージシャンだったので本当に残念です。
今日、新しくできたハリウッドハイランドというところに
行ってきました。来年からアカデミー賞授賞式の会場になる所です。
すごく大きくて中にはショッピングモール、映画館、クラブが
入っていて、これで少しはハリウッドも楽しい場所になるかな?
って感じました。今までのハリウッドは観光名所といえば
チャイニーズシアターくらいしかないし、街も汚くて観光できた人も
結構ガッカリする人が多かったんです。残念ながらアカデミー賞の
時期には日本に帰るので行くことはできませんが、いい記念になりました。
12月13日(木)
いよいよクリスマスの時期になりました。
家には大きなクリスマスツリーと、暖炉もありすごくいい感じです。
ファミリーのそれぞれが名前入りのソックスを持ってるんですが
ホストマザーが私たち(ルームメイトと私)のために名前入りの
可愛いソックスを作ってくれました。家族の一員として暖炉に
みんなのソックスと一緒に並べてくれています。
クリスマスツリーの下には。もう沢山のクリスマスプレゼントが
用意されていて、日に日に増えてきています。
私もホストファミリーにクリスマスプレゼントを買って、ちゃんと
クリスマスツリーの下におきました。クリスマスの日にプレゼントを
開けるのが楽しみです!同じクリスマスでも日本とはまったく違う
習慣があってとても楽しいです。
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5 ) 映画は心の贅沢さ by tulip
「クリスマスな映画と言えば・・」
皆さんにとって「クリスマス映画」と言えば、何ですか?
私の場合、真っ先に出てくる映画は何と言っても「忘れられない人」ですね〜。
この映画ファンサークルが生まれたキッカケでもある映画です。
一途で寡黙でちょっとストーカーなクリスチャン・スレーター扮するアダムの
まなざしにメロメロ。この映画、とっても地味な作品なのですが、
この時期になると無性に観たくなります。
あともうひとつクリスマスになると観たくなる映画は、「君は僕を好きになる」!
自分に全然自信がなくて、風呂上りの手作りプリンだけを楽しみに生きてる
冴えない女の子役に斉藤由貴、その冴えない子を好きになってしまった
モテモテカッコマン役に加藤雅也。
モテモテ男が冴えない子を追いかける・・と言うシチュエーションがね。
私の大好きな妄想ワールドをぐりぐりと刺激するらしいのですっ。
では・・皆さんに素晴らしいクリスマスが来ますように・・・♪
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