music pv EXPO
2001年 10月 12日 (金)
(24:35〜25:35/東北放送)
服装がdateFM一日ジャック (2001年9月27日)の時と同じ、
黒のTシャツに紺の長袖シャツだったので、
たぶん同じ日に収録されたのかと思います。
ラジオに出た時とほとんど同じようなお話
(『今ここ』発売の経緯や、中高の頃の話)されてたんですが、
まあ、それだけみんなに伝えたかったんでしょう…(笑)
以下、織田さんのインタビューです。
例によって、長いです(笑)
こんばんは!織田裕二です。 えー、いよいよマキシシングル『今、ここに君はいる』を出してですね…。 まぁ、出したのはいーんですけれども!え〜…非常に買いづらいCDになってます(^^;; CDショップ行っても売ってません!中には売ってる場所もあるんですけども…(笑) まぁ、これに関してはね、話すとちょっと長くなりますけど…。 実は何年か前に、署名運動みたいなのでぜひ来てくれって言って呼ばれて、 すごく小さな町へ行った時に、「CDショップうちにはないんですよ」って言われて。 で、僕らの感覚だと、駅前行きゃCDショップがあって、CD買えると思ってたんだけど、 ところが結構ね、買えないっていう場所もあるんだってことも、その時知りまして。 で、なんとかならないかなって話をレコード会社の人とかとしてたんですけども、 なんともならんと。じゃあ、いっそのことレコード会社をやめて、 もう自分で、インターネットとか電話一本かけて、 送料はかかっちゃうけどその方がいいんじゃねーかって言って。 せっかく聴きたい、買いたいんだっていう人がいるんだったら、 その方がいいんじゃないかっていうことで。 そんなことで、2001年のワタクシは、今、フリーです! ところが考えが浅かったといいますか、肝心のCDショップには CDが置けないっていう現状に至ってしまって…。 買いづらいという方、スイマセン!<(_ _)> 以後、改善するように、今、努力しております! (次回のアルバムは、どんな方法で販売するんだろう…(?_?) 実はハワイのマウイ島で。標高差3000メートルという、 富士山の山頂から常夏のハワイの海まで、それも海も3カ所の場所を使って。 すっごい寒いとこと…上の方はすんごい寒いんスよ!雪が降っちゃうっていうぐらい。 で、下の方はもう、あっついっていう…(笑) そこを、車でバーッと行けちゃうっていうんで、そこへ行った。同じ衣装で乗り切った。 非常に美しい映像になってるんで、ぜひそちらのPV『今、ここに君はいる』、 歌詞も含めながら、絵もキレイですんで、ちょっとご覧になってみてください!どうぞ。 〜『今、ここに君はいる』 のPVが流れる 映画とかで、ドラマとかで、音楽に助けられること多々あるんですよ。 それは監督との打ち合わせでもそうだし。 「監督、次のシーンどういうサウンド、イメージしてます?ああ、だったら芝居こうしよう」とか。 逆に、芝居を倍増させてくれたりとか。すごくたくさん、実は助けられてる。 じゃ逆に、音楽をやってる時に、役者やってる織田裕二を助けることができれば、 織田裕二にしかできないようなステージができるじゃないか。 そしたら今度は、アーティスト活動だけやってる人が、 「チクショー!織田裕二!」って、「オレも役者やっときゃよかった!」って言える。 そーだよなっていう…(笑) 前向きに考えられるようになって。 それで作ったのが『コンサートツアー・ホワイトアウト』。 『ホワイトアウト』を公開する前に、頭10分間本編お借りして、 巨大スクリーンを張って、そこにノーカットで見せちゃって。 で、そのまんま、主題歌であった『SECRET RENDEZ-VOUS』を 歌いながら出てくるっていう…(笑) そういう演出をやったんですね、前回。 俺が好きなのはこういうタッチだから、こういう音にしてくれ! こういうアーティストで、こうこうこうだって、もっと新しいものを作り出したいんだって言うけど。 でも、簡単に言ってしまえば、気持ちよくなれるモノを作りたいんだ。 エンターテイメントを作りたいんだ。基本はそこなんだって。 楽しんでもらってなんぼじゃないか、それが俺の幸せだったんじゃないのっていうのがあって。 だからそういう意味では、織田裕二しかできんだろうっていうようなライブ、 それと、織田裕二ファンでいてよかったと思えるようなライブ、 それは音楽だけじゃなくて、役者でファンだっていう人もいると思うんですね。 ただ、そういう人たちが来られても、楽しめるような。 で、そこからまた逆に、「あ、こういう曲知らないけど結構好き」っていうのがあったら、 そっからアルバム買ってほしいし、聴いてほしい。 全然興味ないっていう人、連れてこられちゃった!っていう人もいると思うんですよ。 友達にムリヤリとか…(笑) だけど、そういう人も、意外と楽しめちゃった♪っていうような、 なんかそういうライブをやりたいなって。 今回もちょっとそういう意味では、作戦は考えてます。 〜『Love Somebody』 のLIVE(ニイマルマルゼロ)映像が流れる いっちゃん最初に聴いたのは、 GEORGE BENSONの『TURN YOUR LOVE AROUND』っていう曲だった。 あれは衝撃受けましたね!僕が小学生か中1ぐらいの時だったと思うけど。 その前は、『ルパン三世』っていうアニメがあって。最初の頃渋かったんですね。 初代の頃のは。で、曲も結構大人っぽい。大人向けなマンガだったんでアレ、もともとが。 だから、すごく子供心にエッチな感じで(笑) あし〜もとにぃ〜♪からみ〜つくぅ〜♪みたいな。 それとか、ルパンザサー♪チャッ♪ダッタラッタ〜♪タ〜タタ〜♪ (首をフリフリ歌う織田さん/笑) 結構その頃の影響で、なんかジャズとかのテイストが入ってるのが好きなのかもしれないですね。 あと、スティングだとか…いろんな…好きなアーティストたくさんいますね。 マキシももちろん好きだし。だから、わりとどっちかっつーと、 イギリスで生まれ育ってアメリカで成功したアーティストが、 なんとなく「好き」の中に多いみたいですね。 そうですね。やんちゃですね(笑) 泥だらけになって、勉強そっちのけで…遊びの方の勉強はかなりはかどってましたね。 スポーツ好きで、野球、ラグビーやったり、テニスやったり、モトクロスやったり、 車乗ったり…まぁそれは大人になってからですけど(笑)、ダイビングやったり、ラリーやったり。 体動かすのはすごく…選手でいるというか、自分がやるのはすごく好きですね。 あと、モノを作る一面があって。 ちょうど僕が生まれ育った場所っていうのが、学校側の方へ行くと、田んぼや山なんですよ。 で、そこで小学校の時は、クワガタだザリガニだ捕って、野球やって、泥だらけになって、 夜遅くになってようやく帰ってきて、そこでまた夜中に家の前の塀にボールぶつけて。 野球のことばっかやってたんですね。 で、それが飽きるとプラモデルだラジコンだなんとかだっていうのを、家で今度作り始める。 だから、アウトドアの大好きさと、インドアのおもしろさと、両方好きなんですね。 同じように中学時代、今度は、そういうスポーツ系に所属しながら、生物部に所属してた。 生き物…魚とかね、釣りが好きだったりとかってのもあったけど、魚の生態見てたりとか…。 まあそれまでずっとスポーツ刈りだったんですけど、スポーツ刈り大好きで。 中学でテニス部入ったもんで、少し色気づいてですね、 パーマなんかあてちゃって…髪の毛伸ばしちゃって(笑) それでその頃からですかね、男子校だったんスけど、女の子意識し始めて。 高1の時にね、膝ぶっ壊しちゃったんです。やりすぎちゃったんですねぇ。 で、エネルギーありあまってるんですよ。体の一部壊れようが、高1、高2なんてのは、 もうエネルギーの塊だから…しょうがないっすよねぇ?夜の遊びに向けるしかない。 で、そこで全ての遊びを網羅するわけですね。 まあ中学時代からやってたけど、麻雀からパチンコからビリヤードやら、 なんとかやらって行って…。まあ、当時はディスコでしたけど。 まあそれは、中学ぐらいからねぇ?始まりますけど…(笑) ひととおり、ちょっとまあ悪いことも覚えて、何だこんなもんかと。 所詮、人が作ったもんだなって飽きてきちゃった、やっぱり。街の遊びに飽きてきた。 なんだ、女の子ナンパする以外ねーじゃん、何にもっていう…(笑) それももちろん好きだけど、ドキドキして。もちろん今でも好きなんだけど…(笑) だけどそれとは別に、何かこう、もの足りないモンって何かあるんですよね、男として。 女の子ナンパしたいとか、モテたいって気持ちとは全く関係ないところで、 男として何かやりたいっていうのって、あるんですよね。 それが、夢中になれるものが、バンドだったんですよ。 ところがそのバンドも…。 先にね、もうライブハウス決めちゃって、クリスマスイブにやるぞ!って。 で、楽器買ったの3ヶ月前ですから。メチャクチャなんですけどね(笑) 俺はギターやる。ギター、一番かっこいい!一番モテそうだ。しゃべんなくてもいいし。 リードギターやるって。…実は難しいんスよね!(笑) アレ、むっちゃくちゃかっこよく、こんななってやってっからぁ!(←ギターをたてて弾くマネ) ロックとかのアーティスト見てると、ギタリストなんてもう、なんかいい加減なヤツでも こうやって・・・ブラウンシュガーとか・・・あんななって、いい感じで ギャ〜ン♪ギャギャ〜ン♪って鳴らしてりゃいいのかなぁって思ってたら全然違って…。 すごい細かいのね!指つる〜〜みたいな。腕いてぇ〜みたいな。 こんな細けぇのかよ〜みたいな(笑)全然違うじゃん、イメージとって。 でも頑張りましてねぇ、なんとか。3ヶ月後のライブも無事、済ませまして。 その後スグに、またやんちゃしまして、ちょっと指をケガして、 今もまた指ケガしてますけど(左手の人差し指の包帯見せて) しょっちゅう切ったり縫ったりしてんだけど…(笑) まあそれで、半年ぐらい腕つってたんで、ギター弾けなかったんで、 自然的に、まあ楽しかったねで終わって。 でもその一回のバンドやった時のライブに来てたお客さんが、実は、 ああこんなヤツいるよって言って、今のこの仕事つくきっかけにもなったんですよね。 で、それで僕は、今の会社の社長とお会いして、ヤル気があるんだったらって。 ヤル気なかったんです、最初(笑) ぜん〜ぜん興味なかったの。 もうチャラチャラした世界だろうとか思ってて。 どっちかっていうと僕、大工さんとかね、漁師さんとか、寿司屋、職人とか、 職人系好きだったんで、そっちの方に憧れてたんですよね。 だから、こうやって撮られてる方より、こっち(カメラ指さして)がいいんですよ!(笑) 照明当てるとか、こうやってカメラ覗くとか、こうやってねヘッドホンして、 こうやって音声大丈夫かな?とか、あいつそろそろ大声出しそうだ、絞ろ!とか、 こーいう方が、ホントは好きなの(笑) (スタッフのいろんなパフォーマンスを、楽しそうにマネしてくれた織田さんでした♪) 〜『SECRET RENDEZ-VOUS』 のPV流れる え〜、宮城、仙台を初めとするみなさま。僕のおおざっぱな目標を言うと、 織田は今度なんかやらかすぞって言われてたい。期待されてたい。 で、土俵に乗りたい。だから、嫌いっていう人ももちろんいるでしょうけど、 食わず嫌いっていう人は、ぜひ一度食ってみてください! すぐ、来月また来るし、ちょうどベスト盤のCDも今年出したばっかりなんで、 それを聴いてもらって、聴きに来てくれればより楽しめると思うし。 何もやらずに、何も聴かずに評論されんのだけは、やだ!! だから、まずは聴いたり見たりしに来て下さい。 その上で嫌いだって言われたら、僕はスイマセンでしたって言います。 でも、できれば、僕は、幸せな顔にさせるから!(笑) 高い金払って、時間さいて来てもらうんで、だから、それだけの準備をしてくるから。 ただライブだけはちょっとね、映画とかドラマとかCDと違ってですね、 出来上がった物じゃないんですよ。 何回繰り返しても同じ物じゃないんで、 僕は宮城、仙台だったら、仙台のライブをやりたいから。 仙台の人の、この近辺の人のためのライブ。 どういう人が来てくれんのかな、うんうん、そうかって。 なんかこう、キャッチボール…お互いに作ってってそれでライブって出来上がるものだから。 実は、出来不出来も、あなたにかかっています!!(手をカメラに差し出す) …なんつったりして…(笑)俺のせいだけじゃないんだって(笑) いや、僕は準備して、一生懸命頑張りますけどね。 ただ、空回りせんように、気合いばっかり入れすぎんように、でも、楽しいライブを やりたいと思ってますんで、ぜひ、機会があれば遊びに、そして参加しに、 一緒にモノを作るっていう楽しみをちょっと分かち合ってみませんか? 21世紀初めてのライブなんで、もしよかったらぜひ、お越し下さい。 また、アルバムに関してはちょっと…延期しました。あえて。 えーこれに関してはですね、こういう素晴らしい番組、PVを流してくれるっていう番組が あるんで、この番組がずっと続きますように…そう願いながら、 そして僕も、それに恥じないPVを作って持ってきますんで、その時はまた、ぜひ。 シングル曲じゃなくてもね、PV作ったりすることもあるんで…。 それがまたよかったりもするのよ(笑)もったいないんだけどね!(笑) そういうのもあるんで、ぜひこの番組でいち早く、持ってきたいと思いますんで、 その時はまたヨロシクっていうことで。 じゃ、また、来月会いましょう♪織田裕二でした。 |
いつもながら、大きい身振り手振りで、輝く瞳で、満面の笑顔で、
30分近くしゃべってくれました。
「ぜひ一度、食ってみてください」なんて言われたら、
ホントに食っちゃうぞっ!(爆)
織田さん、骨も残らないな…(笑)
とにかく、織田さんの前向きな姿勢には、いつも元気づけられます。
こういうダイレクトなメッセージをTVを通して送ってくれたことが、とても嬉しいです(*^_^*)