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01/10/3 カラーギャングに拉致られたなんて話を聞いて俺は言葉を失ってしまいました。 正直、何を言えば良いのかわからない。だってその場合の結果はわかってるんですから。 普通はカラギャン(カラーギャング)に拉致られたら犯されて捨てられるだけです。 ところが なんでしょうこの娘?なんか結果が普通とちがいますよ。 俺:「うん。。。うん。。。」 M:「そしたらさ〜、運良く知り合いが通りかかってさあ。助けてもらっちゃった!アハハ」 俺:「あ、そうなんだ。。良かったじゃん!」 ところで 3人組のカラギャンから拉致られた女を助けられる知人ってどんな人なんでしょうか? 偶然知り合いが通りかかった運の良さもさる事ながら、俺はそっちが気になります。 俺:「助けてくれた知り合いってどんな人?ものすごい格闘技の達人とか?」 M:「え?違うよぉ。アハハ。全然普通の人」 俺:「ふうん。じゃ実は、おまわりさんに知り合いがいたとか?」 M:「違うよ。たぶんもうすぐここに来ると思うよ。その人」 そうかあ。来るのかその人。。。30分くらい経ってからでしょうか? 突然Mが立ち上がって、「Sさーん!久し振りー」と言って走って行きました。 Mの走って行った先には50歳くらいでしょうか?のおっさんがいました。で、 俺もノコノコ付いて行ったんですけどね。近づくとなんかSさんオーラが違うんです。。 このSさんと言うおっさんの近くに何人か普通じゃない人がいるし。てか正直言います。 この公園一帯の普通じゃ無い人(裏世界的な人)比率がグンと上がっています。。 S:「おお!Mじゃねえか!久し振りだなあ。元気だったか?」 M:「元気でしたよお。Sさんも元気そうですね。」 S:「まあな。ところでこの兄ちゃんはなんだ?彼氏か?やるなあ。」 俺:「ど、どうも初めまして」 とか言いながら良く見てみたら、Sさん小指無えし! S:「おお!兄ちゃん!Mを泣かせたらしょうちしねえからな。ガハハ」 とか言いながら去っていきました。 なんだろう?この感じ。なんか接してはいけない世界に接してしまった気がします。 Sさんが帰ってから思いきってMに聞いてみました。 俺:「ねえM。カラギャンから助けてくれた人って今のSさんって人?」 M:「うん。そうだよ。」 俺:「ところでさあ、そのカラギャン3人組ってその後どうしたの?」 M:「なんかねえ。Sさんの周りに若い人いたでしょ?その人達がボコボコにした後に、Sさんが電話かけてさ。 そしたらベンツが3台来て1人ずつ乗せられて連れてかれちゃったよ。後は知らなーい♪」 ・・・もうわかってる。聞きたくないよ。。聞きたくないけど聞かずにはいられないよ。。 俺:「ねえ、、、Sさんの仕事って、、、何してる人・・・?」 M:「んー、ヤクザ。この辺しめてる組の組長だって。」 Mちゃん。。。助けてくれた知り合いって普通の人って言ってましたよね? どの辺が普通なのですか? しかもこの辺しめている組って、日本で5本の指に入る某広域指定暴力団の組なんですが。。 それから数日後、俺はMを泣かせます。そして俺は1人でSさん(達)に会う事になります。 本当の恐怖の世界は、ここからがスタートだったのです。 真の恐怖とはいったいなんなのか?なぜ、どこでどうやってMは組長と知り合ったのか?そしてMについて気になっていた「とある事」の全貌とは!全ては次回で明かされる!! |