ヤクザ女とのエピソードPART2〜順風満帆
01/9/30

さて、2人で遊びに行った俺とM。遊びに行ったと言ってもその時はもう夜でしたしね。

俺も次の日朝早いので、たいした所に行ったわけでも無いんですけど、

まあ、適当な所でお茶を飲みまして、色々おしゃべりをしていたわけです。

その時に色々な話を聞いたわけです。例えば、


「昔の彼氏が酷い奴で、いつも暴力振られて、別れたくても別かれさせてくれなかった。」

とか、

「今まで私を守ってくれるような男に出会った事なんか無いんだ。男運まるで無いの。」

とか、

「でも、酷い男に引っかかってばかりで疲れちゃったから、もう彼氏なんかいらないんだ。」

とか、


で、そんな話をしながら、上目遣いじっと見つめられたわけです。

ベタですね。18歳の小娘の非常にベタな戦法だったと今は思うわけですが、

当時の俺も20歳の小僧でしたからね。


コロっと攻略されてしまいました


だってねえ、俺だって当時は純粋な青年?でしたからねえ。

そんな話聞いちゃったらホロホロ来てしまいます。本当に。そんで、つい言ってしまいました。

「俺がずっと守ってやるよ。」なんて、歯の浮くような恥ずかしい台詞を。

じっと見つめ合う2人。。。そしてそのまま2人は熱いキスを。。。

めでたく俺が底無し沼に両足ドップリ浸かった瞬間でしょうね。後戻りは出来ない。


それから1ヶ月程の時間が流れました。俺の周りの環境もずいぶんと変わりました。

バイトのみんなとは本当に仲良くなりました。不思議なくらい仲良くなりました。

なんかタダのバイト仲間では無いくらい。

ヘタすりゃ学校の友達連中より仲良くなりましたよ。で、そんな中でもMと俺の仲は内緒でしたが、

まあ、きっとみんな薄々は感づいていたんじゃないか、と思います。

俺とMの仲もかなり深いものになっていましたよ。もちろん体の関係はとっくに済ませていたし。

てかぶっちゃげ、暇さえあれば交尾してましたね。はっきり言ってだったな。

それだけみんなと仲良くなると、色々と気になる噂を耳にするわけなんですよ。Mについてね。

そしてMと一緒にいる時でも、1つ、2つ、チョット気になる事があったんです。

でも、それは気付かないふりをしていました。なんでもかんでも俺が折れてしまったと言うか。

とりあえず付き合い出してすぐに彼女のワガママっぷりは気付いたんですけども、

俺はワガママな子にはすでに免疫がついていましたので、全然苦にならなかったんですね。

今思うとこれが最後の岐路だったでしょうか。この時に愛想を尽かして別れていれば、あんな事には、、

とにかくこの時に薄々とある事に気付いていながら、目をつぶっていたと言う俺の選択は、その後、


自分自身を超悲劇の世界へと引きずり込む事へとなります。


今思い出しても寒気がします。俺自身よく今現在ここで普通にパソコン打つことができるなと思います。

それほど危険な世界、危険な状況へと引きずり込まれる事になるのです。

俺の気付いたとある事とは何だったのでしょうか?悲劇の世界とは?



明日か明後日に続く



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