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メンテナンス料とTSUIDE整備って何？

当社では車検の際に工賃がお得になる『メンテナンス料』
というシステムを独自に設けています。
みなさまよくご存知かと思いますが、車検って見積もりの
金額と実際の請求額が全然違うってことありますよね？


車検の整備って実は入庫していただいて
リフトに乗せてからじゃないと見えないところや
わからないところだらけなんです。


実際2年間走っていてどこも悪くないし
消耗品も減っていない、といううケースはまれで、
最初の見積り額に部品代や工賃などが足されて
高くなっちゃってるんです。


だからモリ自動車サービスの車検は
「見積もりでは安かったのに、結局高くなった！」なんて
お客様にご迷惑をかけないように
お得なコミコミ価格『メンテナンス料』を設定しております。



以下のメンテナンス料に含まれちゃいます！
軽〜1500ccクラス　10,000円
2000ccクラス　11,000円
3000ccクラス　13,000円
貨物1t　10,000円
2ｔ(4No.)　12,000円
2ｔ(1No.)　14,000円
3ｔ　15,000円
4ｔ　16,000円


つまり、メンテナンス料の範囲内で何箇所か部品交換や
調整などがあると下のグラフのようになります。

※初回の車検のお車やお車の状態によっては
メンテナンス料のかからない
『エコノミー車検』もご用意しております。

メンテナンス料のお次は
当社で提案させていただいている
『TSUIDE(ついで)整備』
についてご説明いたします。


『ついで』なんて聞こえは悪いですが、
これもとってもお得になります。


自動車整備にはその作業にかかる時間
から算出された『点数』というものが定められています。
その点数に『レート』(１点あたりの工賃)を
かけて作業工賃を出します。


車検で入庫されている場合、分解点検されているぶん
後日整備するよりも作業は簡略化されます。


モリ自動車サービスでは
簡略化されたぶん点数を引いて
作業工賃の値引きやサービスを行っています。


さらにメンテナンス料と組み合わせると
とってもお得になります。


だから車検を取るのに問題ない部品でも
交換時期が近ければついでに
交換することをオススメします。


これが『TSUIDE整備』なのです。


つまり車検には通るけど
そのうち交換しなければならない
部品や、整備しなければならない箇所がある場合、
車検は安く済ませて、後日整備する
or
車検のついでになおしておく
どっちがお得かわかりますよね？

※上記のグラフは特定の条件の下算出されたデータであり、
必ずしも価格差等を保証するものではありません。

ユーザー代行車検とくるまやさんの車検の違いは?　

じつは車検って
検査のときに保安基準をクリアしていれば通ってしまいます。
たとえばオイルが真っ黒だったり
ブレーキパッドが厚さ１ｍｍしか残っていなくても。


つまり通すだけの車検(ユーザー代行車検や一部のスピード車検)
では現時点で保安基準に適合しているか
検査するだけであって、
極端な話、１週間後に安心してその車に
乗れるかどうかは点検してくれません。


よく「この前安いところで車検を取ったばかりなのに
ブレーキから音がする。」といった声を耳にします。


結果的に車検のときにパッドを変えていれば
安くすんだのが、下手するとディスクローターまで
交換ということになりかねません。


　『平成９年〜１２年に、ユーザー車検合格後に何らかのトラブルが発生して､
整備事業場に入庫したクルマを調査すると、
１ヶ月以内に入庫したケースは３０％でした。
　その半数近くがブレーキ関係の不具合となっており、
整備費用は２〜４万円が約３０％、１０万円以上というケースも５％ありました。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考「室蘭　地方自動車整備振興会ホームページ」

よほど車に詳しくて、日常点検もきちんとされている方以外、
通すだけの車検では安心で経済的とはいえませんね。



　しかし

悪いところをほうっておいたぶん
他のところも壊れてしまい
余分な修理費がかかったり、



高額な修理になったり
事故を起こしてしまったり。

　　　　　
モリ自動車サービスの車検はもちろん法定定期点検つき！
また、整備・部品交換した箇所は６ヶ月または1万ｋｍの保証つき。
当社は『メンテナンス料』＆『TSUIDE整備』を
駆使して「次の車検まで安心して乗れる車検」を目指します。


ユキちゃんの本当にあった車検の怖い話はこちら 


※上記のグラフは特定の条件の下算出されたデータであり、
必ずしも価格差等を保証するものではありません。