旧 2- 7 たたかいの□けっか□かちとられた□けんりて゛ある□ことなと゛、 新 2- 7 たたかいの□けっか□かちとられた□けんりて゛□ある□ことなと゛ 旧 3- 7 きこ゛ーて゛□いれよ。□□(C1)xxlねん、 3- 8 へいじょーきょー□せんと、□(C2)xxlねん、□よーろー 新 3- 7 きこ゛ーて゛□いれよ。□□(C1)xxlねん□へいじょーきょ 3- 8 せんと、□(C2)xxlねん□よーろー□りつりょーの      旧 3-10 こんりゅーの□みことのり、□(C3)xxlねん、□こんて゛ん 新 3-10 みことのり、□(C3)xxlねん□こんて゛ん□えいねん このへんは意見がわかれるかもしれませんが、 (1)年 平城京遷都、(2)年 養老律令の成立、・・・ といったように書いてある場合、ネンのあとに読点を入れ、さらに原本の通りセントやセイリツのあとでも読点を入れてしまうと、それぞれのくっつき具合というか、どこがひとかたまりが、わかるづらくなるような気がします。 それで、ネンのあとの読点はなしにして、ひとかたまりごとの終わりの所だけにしてみます。 この練習問題の場合は原本どおり、ということになります。 ネンのあと、くっつきすぎているような気がしたら2マスあけでもいいかもしれません。 (1)[  ]ネン、■ヘイジョーキョー■セント、■(2)[  ]ネン、■ヨーロー と、読点と1マスあけを繰り返すことになるのは、少しわかりづらいような気がします。 旧 3-17 まる□あんきて゛□きりぬけられる□もんた゛いや、□たた゛しい 新 3-17 まるあんきて゛□きりぬけられる□もんた゛いや、□たた゛しい 旧 5- 9 か゛くしゅー(せいしきにわ、□〈Gそーこ゛ーてきな 新 5- 8 しょーちゅーか゛っこーに□「そーこ゛ー□か゛くしゅー 5- 9 (せいしきにわ、□〈Gそーこ゛ーてきな□か゛くしゅーの ガクシューのあと(セイシキニワ、まで続くので、長くて前行に入りませんが、 こういった場合は、ガクシューだけを前行に持ってきてかまいません。 次の行は、カッコの開きからはじまることになります。 説明のカッコを前の語に続ける、というルールには、こういった柔軟性があります。