旧 1- 5 あっち□こっちに□く゛るーふ゜を□つくって□たむろして□いた。 新 1- 5 あっち□こっちに□く゛るーふ゜を□つくって□たむろ□して□いた。 名詞+スルはおおむね続けます。 タムロ+スルもそうですね。 旧 1-16 は゛しょか゛□なく、□それほと゛□おかねを□もっている 新 1-16 は゛しょか゛□なく、□それほと゛□おかねを□もって□いる 動詞が「モッテ」とか「カッテ」とか「イッテ」のテのつく形になった場合、次が自立語なら切ります。イルは自立語なので切るのですが、モッテルというイの抜けた形になると、ルだけでは自立しているとはいえないので、続けます。 旧 1-18 つきあわせて□いるのも□ねか゛いさけ゛た゛□と□なれは゛、 新 1-18 つきあわせて□いるのも□ねか゛いさけ゛た゛と□なれは゛、 トは助詞なので、前に続けます。 旧 2- 5 □□C4.□おとなと□してわ、□こーゆー□は゛あい、□やはり 新 2- 5 □□C4.□おとなと□してわ、□こー□いう□は゛あい、□やはり 「いう」は発音上「ゆう」であっても、「イウ」と表記します。 「いう」に関しては「う」を伸ばすというルールはあてはまらないんですね。 「いうて」と音便化していても「イウテ」と書きます。 原本に「ゆうて」あるいは「ゆう」と書いてあったら、「ユーテ」「ユー」になります。 旧 2- 9 と゛んな□めに□あわされるか□しれた□ものじゃ□ない」□と 新 2- 9 と゛んな□めに□あわされるか□しれた□ものじゃ□ない」と 旧 2-10 おもって□いる。□□「このさい□わかい□れんちゅーにわ 新 2-10 おもって□いる。□□「このさい、□わかい□れんちゅーにわ 旧 2-11 か゛つんと□いって□やらねは゛」□とわ□わかって□いても、 新 2-11 か゛つんと□いって□やらねは゛」とわ□わかって□いても、□それを 旧 2-14 おせっかいを□やかなけれは゛□ならないんた゛?」□と□いうのか゛ 新 2-14 やかなけれは゛□ならないんた゛?」と□いうのか゛□あんか゛い 旧 2-16 □□C5.□そんな□こんなて゛、□た゛れからも□ちゅーいして 新 2-16 □□C5.□そんな□こんなて゛、□た゛れからも□ちゅーい□して 旧 2-18 こころから□しんは゜いしてわ□もらえない、□そんな 新 2-18 こころから□しんは゜い□してわ□もらえない、□そんな 旧 3- 7 いても□かまわない、□それか゛□し゛しゅせいの□そんちょーた゛ 3- 8 とて゛も□おもって□いるのた゛ろーか? 新 3- 8 そんちょーた゛とて゛も□おもって□いるのた゛ろーか? ソンチョーのあと、ダトデモは付属語なので、付属語がいくつ続いても続けます。