原本頁行 区 点訳頁行 比較結果 旧 1- 6 □□C2□さんほ゜に□いくと□きんじょの□いぬや□ねこや 新 1- 6 □□C2.□さんほ゜に□いくと□きんじょの□いぬや□ねこや 旧 1-10 ほ゛めらにあんと□むかいの□いぬの□しは゛いぬの□ちか゛いわ 新 1-10 ほ゜めらにあんと□むかいの□いぬの□しは゛いぬの□ちか゛いわ 旧 1-12 ほ゛めらにあんの□くへ゛つわ□つかない。 新 1-12 ほ゜めらにあんの□くへ゛つわ□つかない。 旧 1-17 □□C5.□まあ□よく□かんか゛えれは゛□わたしに□た゛って 新 1-17 □□C5.□まあ□よく□かんか゛えれは゛□わたしにた゛って  この場合の「だって」は、自立語ではないので、前に続けます。 旧 2- 2 それほと゛□ふしき゛に□おもわなくても□いいのかもしれないとわ 新 2- 2 それほと゛□ふしき゛に□おもわなくても□いいのかも□しれないとわ 旧 2- 8 □□C7□さんほ゜に□て゛かける□ちょくせ゛んに□にわに 新 2- 8 □□C7.□さんほ゜に□て゛かける□ちょくせ゛んに□にわに 旧 2-12 C2わなのかと゛ーか。 新 2-12 C2わなのか□と゛ーか。  「どう」は副詞なのでしょう。自立語ですね。 旧 2-17 て゛きるという□いみて゛□あり、□これわ□たいへんな 新 2-17 て゛きると□いう□いみて゛□あり、□これわ□たいへんな  こういう場合の「いう」は、ほとんど動詞的な意味合いはなくなっているのですが、でも、一応、 自立した言葉なんです。 旧 3-12 それて゛□けっこー□たのしいのて゛わなかろーか。 新 3-12 それて゛□けっこー□たのしいのて゛わ□なかろーか。  「なかろうか」は「ない」と「ろう」と「か」から成っていて、この「ない」は、 形容詞の「ない」です。「ず」や「ぬ」に置き換えるとヘンなので、助動詞でないことがわかります。