momonojiさんの解答は、ほとんど間違いがありません。 気がついたのは以下の点くらいです。 旧 1-13 きやか゛れ」□なんそ゛と、 新 1-13 きやか゛れ」なんそ゛と、 旧 2- 2 「きれいな□おへ゛へ゛か゛□きられる□ところえ□いこーな」 2- 3 なんそ゛と 新 2- 2 いこーな」なんそ゛と この二つの「なんぞと」というのは、「なんぞ用か?」みたいなときの「何か」という意味ではなく、 「きやがれなどと」「行こうななどと」の「などと」と同じ使い方です(そのつもりで書きました)。 「など」は前の語に続けるので、この場合の「なんぞと」もかぎ閉じのあとに続けます。 旧 3- 2 「みれは゛□この□むすめ、□いいところ□いつつ□むっつの 新 2-18 「みれは゛□この□むすめ、□いい□ところ□いつつ□むっつの この場合の「ところ」には、具体的な場所の意味はありませんし、 「いいところ」というのも慣用句的に「おおかた」「だいたい」というような意味で使われては いるのですが、いまのところまだ一語になっている、とは考えれらていないようです。 旧 3- 4 おしつけるたあ、□いいこんじょーた゛」 新 3- 3 おしつけるたあ、□いい□こんじょーた゛」 「いい根性だ」は「いい」で切っていいですね。