原本頁行 区 点訳頁行 比較結果 旧 1- 7 おもいと゛ーりに□うこ゛かない。□□と゛ー□した□わけか、 新 1- 7 おもいと゛おりに□うこ゛かない。□□と゛ー□した□わけか、 旧 1- 9 し゛めんに□ねは゛り□ついて□いる□かんし゛て゛、 新 1- 9 し゛めんに□ねは゛りついて□いる□かんし゛て゛、 「ねばりついて」は複合動詞なので続きます。 旧 1-10 ひきはか゛すのに□いちいち□ちからか゛□いる。□□この 1-11 ままて゛わ、□あっと□いう□まに□おいつかれる。 新 1-11 このままて゛わ、□あっと□いう□まに□おいつかれる。 「このまま」「そのまま」「ありのまま」「わがまま」「ほしいまま」は続きます。 旧 1-15 よちか゛□ない。□□もしか□すると、□いちと゛□いきを□はけは゛ 新 1-15 よちか゛□ない。□□もしか□すると、□C1と゛□いきを□はけは゛ この場合は、数字的な意味のある言葉なので、数字です。「いちどに」というときは、副詞になるのでかな書きですが。 旧 1-17 いかんせん、□そんな□よゆーわ□ないのた゛。□□いきを□はいて 新 1-17 いかん□せん、□そんな□よゆーわ□ないのた゛。□□いきを□はいて 旧 2-10 さも□ないと、□いきて□かえる□ことわ□のそ゛め□ないた゛ろー。 新 2-10 さも□ないと、□いきて□かえる□ことわ□のそ゛めないた゛ろー。 「ない」はこの場合、否定の助詞なので、続けます。 旧 3- 9 にもかかわらす゛、□ものの□かけ゛と□いう□ものか゛□ない。 新 3- 8 みあけ゛られないほと゛□ひさ゛しか゛□つよい。□□にも 3- 9 かかわらす゛、□ものの□かけ゛と□いう□ものか゛□ない。 旧 4- 5 あらわれるかも□しれない。 新 4- 5 あらわれるのかも□しれない。 旧 4-15 □□C8.□そー□こー□する□うちに、□くた゛りさ゛かに 新 4-15 □□C8.□そーこー□する□うちに、□くた゛りさ゛かに 旧 4-16 さしかかったよーた゛。□□あしの□ねんちゃくりょくわ 新 4-16 さしかかったよーた゛。□□あしの□ねんちゃくせいわ 旧 4-18 つき゛に□つくまて゛の□し゛かんか゛□こころなしか□みし゛かく 5- 2 なって□きた。 5- 3 □□C9.□なか゛れおちる□あせか゛□めに□はいると、□しかいわ 新 5- 2 なった。□□その□ふ゛ふ゛んにた゛け□かそくと゛か゛□つく。 5- 3 それか□あらぬか、□こきゅーわ□さらに□みた゛れ、□もはや 5- 4 てあしにも□のーにも□さんそわ□きょーきゅー□されす゛、 5- 5 と゛こも□かしこも□かんかくか゛□なく□なって□きた。 旧 5- 9 □□C10.□とつ゛せ゛ん、□あしか゛□つくへ゛き□は゛しょを 新 5-12 □□C10.□とつせ゛ん、□あしか゛□つくへ゛き□は゛しょを 旧 5-15 と゛っちみち、□これ□いじょー□と゛ーにも□なしよーか゛ 新 5-18 と゛っちみち、□これ□いじょー□と゛ーにも□なりよーか゛