原本頁行 区 点訳頁行 比較結果 旧 1-10 し゛かんた゛と、□おもい□さた゛めて□いた。□□た゛から、 新 1-10 し゛かんた゛と、□おもいさた゛めて□いた。□□た゛から、   「思い定める」は複合動詞なので続けます。 旧 1-17 ちかてつ□こーし゛、□こーそく□と゛ーろ、□た゛いC1し゛ 新 1-17 ちかてつ□こーし゛、□こーそく□と゛ーろ□けんせつ、 旧 2- 6 としこーか゛いの□きゅーりょーちの□そ゛ーきは゛やしわ 新 2- 5 しゅーちゅーわ□とと゛まる□ところを□しらなかった。□□とし 2- 6 こーか゛いの□きゅーりょーちの□そ゛ーきは゛やしわ   「都市」は2拍ですが漢語なので、自立性が認められています。 旧 2-13 ほ゛くし゛しん、□よそーた゛に□しない□ことて゛□あった。 新 2-13 ほ゛く□し゛しん、□よそーた゛に□しない□ことて゛□あった。   「彼自身」「君自身」「それ自体」など、前の部分が2拍ですが切ります。 旧 2-15 いささか□とまと゛いさえ□かんす゛る□ほと゛た゛か゛、□しかし、 新 2-15 いささか□とまと゛いさえ□かんす゛るほと゛た゛か゛、□しかし、 旧 2-18 □□C4.□あるひ、□その□おとこわ□ほ゛くの□となりに 新 2-18 □□C4.□ある□ひ、□その□おとこわ□ほ゛くの□となりに 「ある」は連体詞ですね。 旧 4- 2 と゛ろと゛め□こーし゛の□ふひ゛も□あって、□あちら□こちらて゛ 新 4- 2 と゛と゛め□こーし゛の□ふひ゛も□あって、□あちら□こちらて゛ 旧 4- 3 みるも□むさ゛んに□と゛しゃくす゛れを□おこした。 新 4- 3 みるも□むさ゛んに□と゛しゃ□くす゛れを□おこした。 「土砂」は2拍ですが漢語ですから、自立性があります。 旧 4- 4 □□C6.□そして□たいふーか゛□とーり□すき゛た□あくるひ、 新 4- 4 □□C6.□そして□たいふーか゛□とおりすき゛た□あくる□ひ、   「通り過ぎる」は複合動詞ですね。   「あくる」は連体詞です。 旧 4- 5 なか゛れた゛した□と゛しゃの□なかから、□はっこつしたいの 新 4- 5 なか゛れた゛した□と゛しゃの□なかから、□はっこつ□したいの    旧 4-10 なさけよーしゃの□ない□じゅもく□は゛っさいに□くわえて 4-11 と゛しゃくす゛れなのた゛から、□し゛めん□し゛たいか゛ 新 4-10 なさけ□よーしゃの□ない□じゅもく□は゛っさいに□くわえて 4-11 と゛しゃ□くす゛れなのた゛から、□し゛めん□し゛たいか゛ 旧 4-14 ほ゛くわ□け゛しゅくの□C3じょーまに□ひっくり□かえって 新 4-14 ほ゛くわ□け゛しゅくの□C3じょーまに□ひっくりかえって   「ひっくりかえる」も複合動詞です。 旧 4-17 よっかこ゛の□ことて゛□ある。□□け゛んは゛わ□はっこつしたいの 新 4-17 よっかこ゛の□ことて゛□ある。□□け゛んは゛わ□はっこつ 4-18 したいの□はなして゛□もちきりた゛った。□□しんふ゛ん 旧 5-12 ことに□おもい□あたった。□□ほかの□ものに□きいて□みたか゛、 5-13 た゛れひとりと□して□しって□いる□ものわ□いなかった。 新 5-12 ことに□おもいあたった。□□ほかの□ものに□きいて□みたか゛、 5-13 た゛れ□ひとりと□して□しって□いる□ものわ□いなかった。   「思い当たる」も複合動詞です。 旧 6-13 よひ゛せんきょの□ころた゛ったから、□せいかくにわ 6-14 C8ねんC10かけ゛つた゛、□とーし゛□ほ゛くわ□ある□ほーりつ 新 6-13 よひ゛□せんきょの□ころた゛ったから、□せいかくにわ□C8ねん 6-14 C10かけ゛つた゛、□とーし゛□ほ゛くわ□ある□ほーりつ   「予備」も漢語なので、2拍ですが切ります。 旧 7- 2 し゛けんと□よは゛れる□ことに□なる、□あの□はっこつしたい 新 7- 2 し゛けんと□よは゛れる□ことに□なる、□あの□はっこつ□したい