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浜松市緑化推進センターの管理棟で受付けています。緑の相談員が丁寧にお応えします。 また電話、及びメールでの相談もお受けしています。 右記の電話番号、及びメールアドレスをご参照ください。 なお、右のメールアドレスをクリックしていただけば、そのままメールもできます。
※メールでの相談は状況がわかる画像を添付していただけると、より明確にお応えし易くなります。相談の内容により、少々お時間をいただく場合があります。

 
 

管理棟開館日時/1月4日〜12月28日
午前8時30分〜午後5時15分

※12月29日〜1月3日は、休館日です。なお、園内は年中無休です。

 
 

質問コーナーです。
過去に「緑の相談所」に寄せられたご相談やご質問を「分類」毎に一部、掲載しました。
下記分類名7種類をクリックしてご覧ください。
参考になる質問内容があれば幸いです。見あたらない場合は緑の相談所へお気軽にお問い合わせください。

下記、分類別ボタンをクリックしてQ&Aをご覧ください。

           
 

土肥料

Q.落ち葉をもらったので畑に穴を掘って、土と米ぬかを混ぜて腐らせ、春になったらその場所(腐葉土を作っている穴)に柑橘を植えたいのですが問題ないですか?

A.問題あります。特に春までに腐らない場合は大問題です。また腐葉土だけの場所に苗を植えると乾燥し過ぎて枯れてしまいます。必ず土と混和してください。腐葉土は別の場所でしっかり発酵させ植え場所の土と腐葉土を充分混ぜてから植え付けてください。考え方は、腐葉土は土壌改良材です。腐葉土ができる過程で発酵熱やメタンガスなどが木の根に害を与えますので、完熟した腐葉土を植え土に混和して、保水性と排水性の両立、窒素・リン酸・カリ以外の微生物による微量要素が含まれた土作りが大切です。

 

Q.草花を鉢植えで育てる場合でも肥料はやった方が良いのですか?

A.チューリップなどの球根類と違い草花は肥料をやらないとうまく育ちません(最近の園芸品種は肥料が必要な体に品種改良してきたと云われます)、さらに鉢植えでは毎日の水やりで肥料分が流耗するのでなおさら肥料分を補う必要があります。

 

Q.次郎柿の木が有るが肥料はあげた方が良いのですか?

A.果樹はおいしい実を採るには肥料は不可欠です。特に動物性有機質肥料が良いみたいです。家庭果樹栽培では10月の年1回で良いでしょう。肥料は骨粉や魚かすが入った「有機配合肥料」が良いでしょう。冬には牛糞堆肥などの有機物を投入してください。。

 

Q.富有柿が一向に甘くない。同じ畑に、いろんな果樹を植えてあるがやっぱりおいしい実が生らない。土地のせいでしょうか?

A.話を聞くと肥料は全くやってないみたいで、畑は確かに肥沃質な土壌ですが、果樹は作物と考え、やはり施肥は必要です。・ カキの場合の家庭果樹栽培では、1月ころに堆肥や腐葉土を投入、10月に有機配合肥料を施せば十分でしょう。

 

Q.レモンを栽培しているが、肥料はやった方が良いのですか?

A..果樹は原則として施肥が必要です。生理落花防止や果実を甘くするなど庭木と違い一種の「作物」と考えてください。家庭果樹栽培では6月と10月に果樹用の有機質配合肥料を施してください

 
 

病害虫

Q.病葉を持参され、「何という病気で、どんな薬を撒けば良いのでしょうか?(アラカシの木で葉に白い粉と黒いススが付着)

A.葉表の白い粉はカシなどによく見られる「うどん粉病」です。葉の裏の紫色のも「アラカシ紫カビ病」という、うどん粉病です。薬剤はトップジンMなどの殺菌剤を散布するしかないですが、すぐ再発することが多いです。特にアラカシに多発。薬に頼らず「透かし剪定」などをして環境改善をすることも大切です。

 

Q.マツにコケがいっぱい付着したのですがどうすればいいですか?

A.お話からするとコケではなく地衣類とみられます。おそらく色、形からよく見られる「ウメノキゴケ」と思われます。ウメノキゴケの場合は,コケと違い樹に害はないのでそのままか気になるようでしたら軍手でこするぐらいにしてください。絶対やっていけないことは刃物などで幹の皮を削ることです。放任しておくのが無難でしょう。「苔むすのも風流」と思ってみたらいかがですか

 

Q.ミカンの葉に模様が着いてきた。何か?どうすればよですか?

A.おそらくエカキ虫とかハモグリバエとか言われる害虫の仕業です。葉に潜って食害しているため薬剤は葉に散布するのではなく、オルトラン、モスピランなどの粒剤を春先(3月頃)に土壌に混ぜるのが良いでしょう。

 
 

管理一般

Q.2~3年前に苗を植えて樹高1.5m位のレモンの実が一向に生らない。なぜでしょう。

A..話から植え場所、剪定、施肥などの問題でなく、まだ結実する樹齢に達してないのが原因のような気がします。一般的には接ぎ木苗は4年以上から結実すると言われております。幼木のうちは枝葉が元気よく濃い葉色なら化成などの施肥は不要で、むしろ牛糞堆肥などを周りにすき込んだりする土つくりを重視し、葉を落とす剪定は控え、葉が多い方が早く育ちます。むしろ枝を切るのではなく、レモンは「内生り」と言って葉の陰に実を着ける方が「器量」の良い実が採れるので、形の良い枝を3~4本斜めに四方に配置するように支柱での枝つくりが幼木期の管理です。

 

Q.アヤメの葉が枯れたままですが、春になれば芽が出てきますか?(2月初めの相談)

A.もうすでに枯葉の下に芽(冬至芽)が出ています。枯葉は見苦しいので暮れに葉を刈っておくのが良いでしょう。枯葉を放置しておき、春に「芽が伸びたので枯葉が見苦しい」と言って刈ろうとすると新芽を痛めますので新芽が小さいうち(暮れ)に枯葉を刈るのがポイントです。

 

Q.柑橘類を沢山、作っているが収穫時期はいつが良いのですか?(10月下旬)

A..温州早生は今が収穫時期。温州晩生は12月いっぱい。その他のかんきつ類は浜松が柑橘類栽培には寒い地方なので、年内か1月中旬頃に収穫し追熱させたほうが無難です。サンフルーツ(新甘夏)だけは樹上完熟が良く3月上旬から4月上旬が良いようです。

 

Q.ハルミという柑橘を植えて実が初めて生った。もう収穫しても良いですか?

A..浜松では、1月上旬から2月上旬に収穫し、食べごろは2月中旬から3月上旬が一般的ですが、同じ浜松でも植栽場所によって違いますので、自分なりの適期を毎年試験的に時期をずらして食し、適期を見つけて行ってください。・ ポイントはかんきつ類は理想は樹上で熟すのがおいしいですが、浜松では2月に入ってからの寒波が怖く、樹上で寒さに合うと実が苦くなったり、浮皮などの被害にあうことが有ります。早めに収穫し4~5℃くらいで追熟するのが失敗がないと思われます。

 
 

剪定

Q.カキの木の剪定時期は、いつですか?

A.カキの剪定は、12月ころから2月ころに行ないます。

 

Q.12月末にみどり~なの職員がボケの剪定をしているのを見かけましたが、花が咲きだしたのに剪定するのですか?

A.ボケの剪定時期は花後という考えもありますが、花の時期を迎える今の時期に今年の春以降に伸びた小枝が乱立しているのが見苦しいことと、小枝の整理で花芽が着いている枝に栄養を集中させる目的で、花芽が確認できる今の時期に花芽から2~3芽上の葉芽を残して切り戻すのが剪定の時期としても、正月向けの庭園管理の時期としても良いので剪定しております。もちろん、来年の花後に主枝の整理は行います。

 

Q.サザンカの樹が大きくなり過ぎたので小さくしたいのですが、(1本仕立て)いつの時期が良いでしょうか?どうやれば良いでしょうか?

A.3月に入ったら剪定してください。好みの高さに主幹を切るわけですが、切る位置に枝が有り、その枝を使って切った主幹のてっぺんに帽子という冠(かんむり)を作るのに便利な枝振りかどうかです。さらに今有る主枝も横幅に対し短く切り詰めた方が良いのか?樹冠(全体の姿)はどう作るのか、切る前に「この伸び過ぎた枝をどこで切ると他の枝はどうなるか?」などと言った主枝を意識することがポイントです。「葉を刈る作業」が剪定と思いがちですが、「枝つくり」を重視してください。

 

Q.サツキやツツジが一向に花が咲かないのですが、刈り込みの時期が悪かったのでしょうか?いつ刈れば良いのですか?

A.花後に強く刈り込むのが一般的です。相談者は秋にぼうぼうに伸びるので、秋に刈っていたとのこと。今後は、花後に強く刈り、その後、秋に相談者の言われるように枝が伸びますが、ここで注意する点はすべての枝を刈るのではなく、「飛び枝」という枝を見極めること。生垣全体を強く刈らずに「飛び」だけを切り取ることがポイントです。

 

Q.庭木を切ったところはどうすればよいですか?

A.切り口には殺菌剤を塗布します、殺菌剤入りの癒合剤が適しています。たとえば、トップジンMペースト、バッチレートが殺菌効果と共にカルスの上がりが良いでしょう。

 

Q.ネグンドカエデが大きになり過ぎたので2月初めに枝を切ったところ樹液が止まらなく、癒合剤を塗っても濡れているのですぐ浮いてはがれてしまい樹が枯れてしまいますが、どうしたら良いですか?

A.枯れることは無いでしょう。カエデ類は他の落葉樹より正月が明けるころの早い時期から根が活動するためです。浜松地方は温暖なため、来年からは年内に剪定するようにしてください。・ 気になるならガムテープを濡れてない部位に接着して貼り付けるとはがれません。5月になり切り口が乾いてきたら外しても良いが、皮が巻く秋口まで乾燥防止に貼ったままで良いでしょう。(話から切り口は3cm位とのことなので)5月になってから無理にガムテープをはがして癒合剤を塗ることもないでしょう。

 

Q.ハクモクレンが大きくなり過ぎ、近所に葉が落ちて困っていたので、去年の10月の葉が落ちる前に太い枝をズカズカ切ってしまいました。枯れないでしょうか?またこれからの対処方法は?

A.ハクモクレンは萌芽力が強い樹種の為、枯れることは無いでしょう。伐採はせずに今後も育てたいとのことなので、今年の春以降に切り口から伸び出す新梢を使って寸胴切りで不格好になってしまった樹形修復をしてください。具体的には、残す枝と除去する枝を見極めてやるわけですが、ポイントは太い幹に対し、生け花のイメージで左右対称、同じ位置から出る枝などをなくして、バランス(日本人はアンバランスを好むみたいなので?)よく枝を配置すればよいでしょう。

 

Q.去年の暮れに庭屋さんがやってくれたモミジの枝の切り口が黒くなってきました。何か塗った方が良いでしょうか?

A.癒合剤(ホームセンターで入手可)を塗った方が腐り止めになります。なければペンキでも塗らないよりは良いでしょう。昔から「墨汁を塗ると良い」と言われますが、昔の墨汁は殺菌力が有りましたが最近のは化学染料と思われ殺菌力の有無は分かりません。考え方はモミジの場合、殺菌というより早く傷口を直すための防水を優先することでしょう。

 

Q.ヤマモモが大きになり過ぎたが、枝をどう切れば良いでしょうか? 実を採ってジャムつくりを楽しんでいるので剪定の注意点は有りますか?

A.実も樹形も楽しむなら、剪定時期は3月~4月が剪定の適期。 この時期には花の様子が分かるため、摘花(間引き)しながら剪定することができるのでお勧め。ヤマモモは収穫量が安定せず、実がたくさんなった年の翌年は、収穫が少なくなりがち。(隔年結果という)そのため、安定して収穫するには、花が着いている枝(結果枝)の量を減らす必要があります。 ・ 剪定方法は安易に枝先だけを切るのではなく、自然樹形のこんもりとした楕円形の樹形にするのか、玉散らし風にするのか好みの樹形をイメージしてそれに向けて太い枝を切ったり伸ばしてゆくことが大切。実を楽しむなら自然樹形が良いでしょう。・ 主枝の整理が終ったら、主枝に残った小枝の整理にかかるわけですが、前述のすべての枝に実を付けるのは多過ぎますので、三本ある細枝の真ん中を切り、V形に2本小枝を残す「2つ芽残し」が基本です。・ 電話での説明では無理があり理解がしにくいと思います。もし来園して頂ければ見本木の前で説明させていただきます。

 
 

繁殖

Q.オキナワスズメウリの種まき方法を教えてください。(11月上旬)

A.採り蒔き」が一番無難なため、赤く熟した実を握りつぶして畑や花壇の隅に蒔いておけば来年の4月頃に芽吹くので、10cm位に育ったら定植すれば良いでしょう。・ 植え場所が未定な場合は、実を取り出し、ヌルヌルを水洗いし、陰干しで乾燥してからポリ袋に(乾燥剤を入れると尚、良い)入れて冷蔵庫(冷凍庫はダメ)で保管してください。・ 種まきは4月中旬から5月上旬に12時間くらい水に浸けてからポットに蒔いて本葉が3~4枚出てから定植すると良いでしょう。

 

Q.ジャノヒゲ(タマリュウ)の実が沢山着いたので蒔きたいがいつが良いですか?

A.実が熟したら(実の色が濃くなったら)タマリュウを増やしたい(植えたい)場所に蒔けばよいでしょう。面倒でなければ青い甘皮をむくと発芽しやすいです。・ タマリュウは実生より株分けの方が早く密生します。種を蒔くのでは密生させるには時間がかかりますので、花壇の縁取りなら少し量的にさみしい場所に種を蒔き、禿げている場所は株分けで補植するのが良いと思います。

 
 

植栽移植

Q.寒椿というツバキを植えましたが、あまり大きくならない品種ですか?

A.ツバキと呼びますがサザンカです。寒椿の低樹高タイプの「獅子頭」という品種で、生垣や植え込みなどに利用される品種です。・ 逆に、同じ寒椿で「勘次郎」という品種は立寒椿で背が高い品種です。

 

Q.芝桜の植え付けはいつが良いですか?

A.苗の植え付けは3月~5月、9月~10月が適期です。よく広がるので株と株の間隔は15cm~20cmとります。植え付けた株は茎を横に広げて目土を行います 。

 

Q.ヒメシャラを植えたが枯れてしまった。なんで枯れたのか?庭屋さんの植え方か?苗が不良だったのか?何が原因でしょうか?

A.植え場所の問題と思います。ヒメシャラは人気の樹ですが、枯れるのも良く聞く話です。そのほとんどは日が良く当たり(当たり過ぎ)株基が乾燥し過ぎのようです。・ ヒメシャラの上に大きな落葉樹が有るなど、日陰が有るとか東側で半日だけ日が当たるなどの場所が良いみたいです。・ 植え土もいわゆる「腐植土」という排水が良く、水持ちも良い土が理想です。自生している場所は、この辺では春野や天竜の夏に夕立が降ったりする空気中湿度が高いが斜面で排水の良い場所です。浜松のような夏場に熱帯夜になるような環境ではなかなかうまく育たないようです。

 

Q.ミカンの木を庭の東側の半日しか日が当たらない場所に植えましたが問題ないですか?

A.半日の中身を聞くと4時間~5時間は日が当たるとのことなので、問題ないでしょう。むしろ、家の東側で寒風が当たらないのでちょうど良いでしょう。ミカンに限らず果樹は根が張り、枝も張るのであまり建物に近いと基礎に悪影響となりますので、できれば3m以上は離した方が無難です。間に合えば移植した方が後々問題が残らないでしょう。

 
 
 

その他

Q.知人の新築祝いに縁起が良いと言う「オモト」の鉢植えを贈りたいがいかがでしょうか?

A.相談者の方は大変オモトが好きなようで、確かに縁起が良いのですが、一度、前もって「オモトは好きですか?」などと、好みを聞いてからプレゼントしないと、もらった方は「生花」と違い、鉢植えの場合は負担になることもあります。

 
 

都市緑化植物園・緑の相談所-浜松市緑化推進センター

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