死ぬって・・



胸焼けがしたら、寝る前に大鵬薬品のプロテカジン(10mg)1錠かザンタック(150mg)1錠(市販もされているらしい)のどちらかでたいてい片がつく・・はずなんだけど、どちらも1週間もすると効かなくなってしまう。しょうがないので血液検査(胃、子宮、肝臓)をしてもらい、明日は胃カメラ検査の予定。

胃は切除してしまっても、食道と腸の一部が胃の代理をつとめるようになる。子宮はなくても生きられるし、肝臓はちょっとくらい切除しても、そのうち元に戻る。

でも、ご存知の通りガンのひどい転移は手の施しようがない。んなわけで、明日からぜんぜんカキコしなかったら。見事死んだと思ってくださいまし。

でも、うすうすわかってる。拒食に加えて薬浸け、おまけに酢っぱいものが大好きでは、この程度の胸焼けはしょうがないだろうと・・

ひとはたとえ殺されそうになっても、自分の死を心から信じないという。死刑ときまって刑場につれていかれ、間一髪で助かったドストエフスキーも、(あの角を曲がってもまだ先に道がある)と思った経験を小説に書いている。首を切られるのが決定的になった平家物語の’愚将’宗盛も、途中で時間稼ぎをしようとして、ますます評判を落とした。

私だったらどうだろう? いまの私だったら単純に「そうですか」と言える確信のようなものがあるのだけれど・・

2004/11/12