さなこちゃんのご容態




わたしの青春は旅にでる
ギターの音にのって
青春は私自身から出発する
静かに


わたしの青春は旅にでる
青春は錨を切った
青春はその髪の中に
私の20歳の花を持っている


私たちはもう森へ行かないだろう
秋がここにやってくる
私は春を待つだろう
退屈をむしり取りながら
春はもう来ないだろう
そして私の心は震えている

夜が来る
夜が来る





原曲 フランソワーズ・アルディ「もう森へなんか行かない](抜粋)
訳詩 人の感じ方を重んじ逐語訳に徹するさなこちゃん
(注1)「20歳」(vingt-ans)=フランスでは「青春」の象徴。
(注2)「森」= ここでは「男の子とのデート場所」の意味)

2004/10/2

「さなこちゃんのご容態」・・テンション低めながら、いちお安定してます。

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