ファイルを右クリックしてでるメニューの中に「送る」があります。 Windows2000の場合、赤外線通信が出来る端末があると自動的に この「送る」の中に「赤外線受信者」が追加されて、簡単にファイルを送信することが出来ます。
うちのXPマシンでは、この赤外線受信者のメニューがデスクトップに作成されてしまうため、 右クリックメニューから送ることが出来ません。キーボードだけで送ることが出来ないため、 2000よりちょっと不便です。
この「赤外線受信者」の正体は、system32ディレクトリにあるirftp.exeへのショートカットです。 ですから、XPでもSendtoフォルダにこのショートカットを作成してあげればいいわけです。 ちなみにSendtoフォルダは、Document and Settingの中のユーザ名フォルダの下のLocalSettingの中に存在します。隠しフォルダです。
これで、XPでも右クリックメニューから送ることが出来ます。この方法だと、常にメニューに存在するので邪魔といえば邪魔かもしれません。自動で作る方法はないのでしょうか?
04-12-19
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