Builder5(古い)でDLLを作成していたのですが、このDLLを別のプログラムから突っつくとメモリーリークしているようです。(Code Guardによると200byteほど解放されないようです)
しかし、そんなに複雑なものではないため該当個所に思い当たりません。
ところが、VCLサポートを外して作り直すとまったく同じ物にもかかわらずリークしなくなりました。
STLのストリングが便利なので、DLLからGetProcAddressして引数はstring&という風に作成していたのですが、これはアクセス違反で落ちてしまいます。
詳しくはググルさんで見つけた、Virtual Truth Lab.内のDLLについてあれこれが詳しいです。
ここではallocatorを置き換える方法ですが、自分はchar* + バッファ長に逃げてしまいました。
04-03-07
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