浜松 うなぎ&砂丘ツーリング (2003-06-08)

うな勇の前にて
 
  Touring Data  
(日時) 2003年6月8日(日)
(天気) 快晴
(参加者) まちゅさん@ゼファーχ、ナベさん@ゼファー750、Hiroくん@SS1000DS、ゴジラくん@CB400SF、まーくん@ZZR600
(コース) 湾岸長島SA−(伊勢湾岸自動車道)→豊明I.C.−(R1)→「うなぎのうな勇」(浜松市・昼食)→中田島砂丘−(R1)→村櫛舘山寺道路−(県道48)→浜松西I.C.−(東名高速)→岡崎I.C.−(R1)→豊明I.C.−(伊勢湾岸自動車道)→湾岸長島S.A.
(走行距離) 約280km 
(所要時間) 10時間
 

今日は職場の仲間5人(仮称「御在所ツーリングクラブ」)でツーリング。
梅雨入り前の最後の晴天のもと、まちゅさんの思い出の地、浜松にうなぎ&砂丘を求めて、行ってきました。

集合は、朝8:30に伊勢湾岸自動車道の湾岸長島S.A.(下り)。
定刻までに続々とメンバーが集まる中、最後の一台がなかなかやって来ない。

昨日、納車したばかりのそのバイク。本当は先週の土曜日に納車予定だったのに、CPUの不調からエンジンが始動できず、納車が一週間延期になったといういわくつき。
「納車早々トラブル発生か?」、それとも「調子に乗りすぎて、集合場所を通り過ぎてしまったのか?」なんてことを話してる間に、予定より15分程遅れてHiroくん@SS1000DSがようやく到着。

今日のツーリングのもう一つの目的は、Hiroくんの新車お披露目なので、あいさつはそこそこに見学会開始。
クラッチが重かったり、塗装にムラがあったりするものの、前後オーリンズのフルアジャスタブルサス、ブレンボのブレーキ、マルケジーニのホイール、走るための装備は満載です。
それにイタ車ならではの、デザインはやっぱり格好いいです。
低く構えたハンドル、後ろに下がったステップはライダーに強い前傾姿勢を求め、街中では辛そうですが、タンクの絶妙なデザインと合わせて、コーナリング時にはビシッと決まりそうです。

左からHiroくん、ナベさん、僕、まちゅさん、ゴジラくん

一通り、バイクを見終わり、出発前の記念撮影を済ませると、一路うなぎを求めて浜松へ。
伊勢湾岸自動車道を、隊列を整えた5台のバイクが進んでいきます。
湾岸道は、片道3車線と道幅も広く、交通量も少ないのですご〜く快適です。
景色もいいので、風さえなければ本当にオススメ。

そして、豊明からは高速を使わず、ひたすら国道1号線を浜松に向けて、ひたすら走ります。
途中、岡崎や豊橋で渋滞に巻き込まれ、休憩によったコンビニでは自動車並のホイールベースのチョッパー軍団に驚きながらも、昼過ぎには最初の目的地のうなぎ屋さんに到着。

ここ「うなぎのうな勇」は、蒸しが入った関東風のうなぎを出すお店。
以前、まちゅさんはこの辺りに住んでいたことがあり、その頃は時々来ていたそうです。
僕はうな重(1,700円)、Hiroくんは上うな重(2,000円)、まちゅさん、ナベさん、ゴジラくんの3人はうな丼(?円)を注文。このお店では、注文を受けてからうなぎを焼くらしく、しばらく待たされますが、ふんわり焼きあがったうなぎは美味しかったですよ。(個人的には、関西風の歯ごたえのあるうなぎの方が好きなのですが…。ゴメンね、まちゅさん、関西育ちなもので…。)

さて、腹ごしらえを済ませた後は、中田島砂丘でまったり。
今日は天気が良いせいか(っていうか、暑すぎ!)、大勢の家族連れで賑わってました。
ちなみに、まちゅさんは昔、甲羅干しを兼ねてマージャンをここでしていたとか…。(う〜ん、健康的なんだか、不健康なんだか…。しかも、その時は砂丘に乗り入れた四駆に砂を思いっきり浴びせかけられたらしい。)
でも、やっぱり外海は綺麗ですよねぇ。普段は湾内の汚れた海しか見てないですからねぇ。

手前が僕のうな重、奥がHiroくんの上うな重
中田島砂丘でまったりとした時間を過ごした後、同じ道を帰るのもなんなので(というか、豊橋や岡崎の渋滞に巻き込まれたくなかったので)、浜名湖畔を走る舘山寺道路を走り、浜松I.C.から東名高速へ。
浜名湖I.C.で休憩した後は、集合&解散場所の湾岸長島S.A.までノンストップ。

結局、5人一緒に走ったのは、距離にして約280km。
マスツーリングでは妥当な距離でしょう。
ソロツーリングの気ままさも魅力ですが、みんなで行くツーリングもいいものですね。

今日、ご一緒した皆さん、また一緒にどこかへ走りに行きましょうね。
これから暑くなることだし、今度は涼を求めて。

それにしても、暑かった〜。

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