くるみ谷のどぶろく

   人生楽事(じんせいらくじ)

       料理が生きる大人の辛口

           1合/450円

     計り売り 1g/2,300円

 現代中国の芸術家10指に数えられる水墨画家 王子江(おうすこう)画伯の代表作の一つ。そこには、一日の労働を終え、水辺の屋台で酒を酌み交し、語り合う風景が生き生きと描かれています。豊かな食、旨い酒、飲んで語り合えば人生楽しい!  
 王画伯に了承いただき、「人生楽事」と命名しました。
人生楽事
 
  誕生秘話

くるみ谷での休耕田復活から稲作、醸造、製品化への道のりを紹介します。

開発チームに

寄せられた声

開発に際し、Facebook上に立ち上げた開発チームに寄せられた声を紹介します。


テレビ放映

2011年2月5日、初蔵出しの模様が京丹後市のケーブルテレビで放映されました。


生きたどぶろく
2倍楽しむ方法

「あなただけのどぶろく」育ててみませんか?
 
                王子江作「人生楽事」の一部分(実際には高さ2.4m幅7.8mの大作)

2010年6月30日、京丹後市が内閣府より「どぶろく特区」に認定されました。これを受け、当館とグループを組んだ3軒の宿共同でどぶろくを製品化し、2011年6月よりお客様への提供を始めました。その後、オーナー自ら栽培するくるみ谷の無農薬米と、美味しい水に拘ってのステップアップを目指して独自に酒造免許を取得。「くるみ谷のどぶろく人生楽事」として、2014年2月に製品化しました。

 どぶろく(=濁酒)は、蒸した米に米麹や酵母などを加え発酵させただけのお酒。平安時代以前から米で作る濁酒のことを濁醪(だくらう)と呼んでいたのが訛って、「どぶろく」の呼び名になったと言われています。

 生のどぶろくは、生きた酵母や未発酵の米に含まれる成分が飲んだ後も胃の中でふつふつと発酵し続けるような、独特の酔い心地が味わえると言われています。
(ただし、飲みすぎにご注意を! なんせ、胃の中が酒樽状態になるわけですから)