オーナーのバイク歴

 47歳でリターン。以来、「リターンライダーはハマル!」の定説どおり。ツーリングのみならず日常の足としてもフル稼働し、リターン後の走行距離は15万キロ超。今のところは、無事故(立ちゴケ以外は…)継続中。

2002年式 HONDA シルバーウィング400

2003〜2004年 

 初めて購入した、ツアラータイプ。
オーナーにツーリング魂を芽生えさせ、信州方面や南紀方面など、2年半で35,000km走った。
 いかにもHONDAらしく、軽やかに回るエンジン。長距離のツーリングも快適にこなせた。


2000年式 BMW R1100−RS

2005年〜2008年
 バイクショップ「サッシュ」のショールームで一目惚れし、購入。走行距離12000Kmの中古車だったが、北海道1周をはじめ、数多くの長距離ツーリングでオーナーと行動を共にし、3年半で約50,000kmを走った。
 ライダーを疲れさせないBMWらしいマシン。停止状態から時速100kmまでを3秒で到達し、京都から信州松本までくらいならば難なくノンストップで走れた。


2006年式 BMWF650GS

2008年〜2013年

 丹後移住に向けて車体と維持費の軽量化をはかるため、サッシュの社長に手配いただいて購入。
 単機筒650ccだが、BMWのツアラーらしく、ライダーを疲れさせない。
 ツーリングではリッターあたり30km近い超低燃費に驚く。
 丹後半島近辺を中心に6年間で約40000kmを走行。


2014年式 HONDA NC750X DCT

2014年〜

  維持費の上がり始めたドイツのBMWとお別れし、世界のHONDAにシフト、今回も潟Tッシュにて購入。
  DCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載のハイテクバイク。エンジンは乗用車のフィットを1/2カットした構造とのことで、リッターあたり30kmを超える驚異的な燃費と低速で粘る扱いやすいエンジン。 ヘプコ&ベッカーのパニアケースやロングスクリーンなどを装着、パニアに宿&どぶろくのステッカーを付け、くるみ谷ツーリングスペシャルに仕立てた。