鹿目由紀 インタビュー(インタビュアー:真崎鈴子)



■鹿目由紀 プロフィール■

鹿目由紀 Yuki Kanome

1976年生まれ。福島県会津若松市出身。
南山大学文学部国語学国文学科卒。
主宰、劇作家、演出家。
日本劇作家協会東海支部プロデュースの短編芝居コンペ「劇王」四連覇。第16回劇作家協会新人戯曲賞受賞。第18回松原・若尾記念演劇賞(2013年)、名古屋演劇ペンクラブ賞(2013年)、第26回芸術創造賞、愛知県芸術文化選奨など、受賞歴多数。

★最近の主な外部作品
○テレビ
生放送ドラマ「喜劇 娘が嫁ぐ日」(NHK)(脚本)
黄金鯱伝説グランスピアー(東海テレビ)(脚本)
モウソウ刑事!(東海テレビ)(脚本)
○舞台
B級遊撃隊プロデュー ス「ぬけがら」(出演)
リーディングシアター「ヴェニスの商人」(演出)
○ラジオドラマ
青春アドベンチャー「崖っぷちに咲くバラ」(NHK)(脚本)
○コラム
中日新聞 朝刊コラム「エンタ目」連載中



■鹿目さんにとっての天国は?

お風呂です。



■縛られているなぁと感じるときは?

さほど、そう感じたことはありません。



■前回の「発明王子と発明彼女」は、鹿目さんと睡眠時間が同じエジソンから発想したそうですが、今回は発想の元となるものがありますか?

天国と書いてみたら、東側と出てきました。『エデンの東』とはなんの関係もありません。



■普段の鹿目さんと今回の役のキャラクターはかぶるところがありますか?

あるような気がします。



■いつも多忙な鹿目さんですが、元気の源はありますか?

ニシキオリさん(飼っているカメ)、某サウナ、お風呂、美味しいごはん、美味しいお酒、温泉、ふらり電車の旅、ごくごくプライベートな時間、親しい人との会話、テレビをだらだらと見る、映画館で映画を観る(その時はベタにポップコーンとコーラ)、推理小説、某念能力系漫画、某スタンド系漫画、好きな作家のエッセイ、あてもなく文章書いてる時、あてもなく構想を練ってる時、面白い演技を観た時、とまぁ、結局毎日が元気の源です。




●  公演情報  ●


copyright 2008: gekidannaokirimikan all rights reserved.