片山 : フタヲカルリインタビュー(メソポタミアバージョン)



■インダスver.の川本麻里那は同期ですね。ライバル視しますか?

してますっ!!可愛いし。ライバルだと思ってます。可愛いので。
似てるトコロと似てないトコロ、どっちも持っていると思います。可愛さとか。
自分の予想だにしない演技をパクっていこうと思います。



■新人公演「妹、帰らない」以来の7人キャストですが、何か違いを感じますか?

一緒に出演する役者も、脚本も違うので、全てに違いを感じます。
『妹、帰らない』もとても楽しかったので、今回も楽しんでいけたらと思います。
年齢からすると、『妹、帰らない』は上から3番目だったのが、『よく聞く』は下から2番目になりました。
オトナな雰囲気が、一番な違いなのでは!?と思います。
インダスバージョンは……どうなんでしょうね??若いカンジが『妹、帰らない』と似ているかもしれません(笑)



■名前はどこで区切るんですか?

どこでもよいです。主な区切られ方は「フタヲカ」又は「カルリ」です。
時々「フタ」とも呼ばれます。でも「ルリ」と呼ばれるのは苦手です。
名前がかわいいと、名前負け感にやられてしまいます。
きもかわいいくらいに区切って頂けると、大変有難いです。



■メソポタミアver.の演出補佐ですが、演出 鹿目由紀の印象は?

横顔がとてもキレイです。トナリに座っているとドキドキします。
見とれます。時々、カワイイ時もあります。鋭いときもあります。
てへってしてる時もあります。ぽやっとしてる時もあります。
日々新発見です。新たな印象を毎日観察中です。



■最近映画をよく観ているそうですね。今回参考にしたい作品はありますか?

むむむ。何とも難しい質問ですね。
『ゆれる』ですかね。西川美和監督作品。にわかファンですが。
こちらも日々模索中です。
ピンポイントでいくなら『ブラック・スワン』も参考にしたいな、と思っています。にゃは。
どんな役かは観てのお楽しみです!




●  「よく聞く」公演情報  ●


copyright 2008: gekidannaokirimikan all rights reserved.