イタリアでのドライブ

イタリアでのレンタカー・ドライブに関する勝手なコラム
基本的にイタリアの野朗&婦人はとんでもない飛ばし屋である!
とくにルビコン川より南のイタリア人たち全般!
高速道路『Autostrada』や一般道も含めて、とにかく急ぐ傾向にあります!なにかに獲りつかれ
たように先を急ぐ人が多い!
『Autostrada』の制限速度はなんと時速130km/hだから巡航速度は140〜150kmです。追
い越し車線にて150Kmで飛ばしていても後続車がやってきてパッシングされることは珍しくありません。そ
う、ここはフェラーリの国ですから200Kmで飛ばす人は珍しくありません。『Autostrada』において時速100
kmとかで走っていたら、パッシングの嵐です!

あなたが郊外の一般道路を平均時速60Kmで走行していたなら、10分間に10台くらいの車に追い抜かさ
れるでしょう、たとえそこが追い越し禁止のカーブが多い道路であってもね。

とにかくイタリア人は車のハンドルを握ったら、とにかく早く目的地に辿りつくことが信条、運転というものは
早く走ること、この国のドライバーのDNAにはそれが刻まれているようだ。

ちなみに、市街地の制限速度50km。郊外の道路及び幹線道路では、車の排気量によって制限が異な
る。1100cc以上の車では郊外幹線道路で90km、高速道路で130km。



市外地の交通事情は我が国においては大阪の阪神高速環状線のそれと酷似している。故にイタリアに
行く前に大阪の阪神高速環状線をぐるぐる30分走って自由自在に運転できるようになればイタリアでもか
なり対応できるかもー!
ただし相手はイタリア人である、大阪人の10倍は激しい人間ばかりであるから運転レベルも激しさも10倍
であると覚悟せよ。


しかしながら感心するのは無秩序の中にも相互の信頼とマナーは持ちあわせているらしく、礼には礼で答
えてくれる、例えば日本の地方都市及び田舎地帯に行ったときによく遭遇する、車線減少道路にてウイン
カー出しているにもかかわらず、素知らぬ顔してアクセル踏み込みブロックしてくる了見の狭い田舎者ドラ
イバーなどはあまりいない。
このことは大阪の運転者に通じる運転者同士の見えない信頼関係が存在すると思う。
ピザの国とお好み焼きの国の人間同士の共通点がここにもあることを発見した。
あとイタリアでは北より南の人の方が運転が上手いと言われている。
ガソリンスタンド
ディストリブトーレ・ディ・ベンズィーナ(Distributore di benzina)

ガソリンのことをbenzina(ベンズィーナ)で軽油はGASOLIO(ガソリオ)呼びます、間違えやすいね。
料金は係員に手渡す場合とレジで支払う場合があり、無人のスタンドは給油機に料金を入れて使用する
が基本的につり銭は出ないので注意が必要。

長時間運転して疲れたらBarが嬉しい!
せっかちなクセしてスロー・フード王国!、高速道路のサービスエリアや一般道路の脇にはアメリカのよう
にファスト・フードなどはあまりなく、代わりに必ずあるのがBarです、疲れたり眠くなったら迷わずお店に直
行!エスプレッソでも飲んでリセットしましょう!
本当に気分転換にもなるし、小腹が空いていたらおいしい軽食も一緒に補給できる優れたシステムだ!