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2013.6.16(日)    阿蘇中岳・高岳(倶利加羅谷コース)   標高差932m  曇り  
 倶利加羅谷コースは第一駐車場から登ると登山口まで約2.5km位、舗装道路を歩くので峠の第二駐車場に止めると大分楽になる。登山口から砂千里まで険しい処も無いので初心者向けにも良いコースである。登山口で1人(茨城県から来た高齢者)と出会った。高森市街地から2時間かけて歩いてきたと言うから立派である。登山口から眺望最高の丘へ登り、上から眺めると高森市街地が一望出来た。倶利加羅不動の鳥居を横目に見て通り過ぎ、清水滝展望所から滝を眺めたが、残念ながら滝壺へ落ちる水は枯れていた。高森・白水(行儀松)分岐まで緩やかな登りでカヤが多い。このカヤも今は腰までの背丈だが秋になると背丈以上まで延びるので厄介である。砂千里分岐では火口方面から来た団体さんや家族連れ、また、外人さん等の登山客が増えて来た。砂千里から南岳への取り付きは黄色ペンキでマークされた石を確認しながら登ること、左の岩尾根に取り付くと危険。コースの中で南岳までのアプローチが一番疲れる。今日は父の日、南岳から中岳、高岳、そして東峰まで行ったら月見小屋を回って早目に下山した。
ドライコース : 長嶺自宅(6:45) →  (8:15)倶利加羅谷第1駐車所
登山ルート : 駐車場(8:20) → (8:55)登山口 → (9:18)清水滝 → (9:50)白水分岐 → (10:19)砂千里 → (11:08)南岳 → (11:29)中岳 → (11:52)高岳
          高岳東峰(13:00) →  (13:42)中岳 →  (14:36)砂千里・白水分岐 →  (15:34)登山口 →  (16:00)駐車場
   
           

 登山道入り口は倶利加羅不動の標識があり分かり易い。ミラーとの間に中岳・高岳への登山道が記されている。

 ここから左折し直ぐに倶利加羅不動の広い第1駐車場があった。第2駐車場まで行って見たかったが昨年の豪雨での道路崩壊情報が分からないので、第1駐車場に車を止めて登った。
倶利加羅不動・清水滝入口 倶利加羅第1駐車場

 牧道は狭いが峠の第2駐車場と思われる所まで崩壊場所は見られなかった。約2.5km暑い中、35分を歩いた。下山を思うとここまで車で来たが良かった。

 右の写真は下山時に撮った写真であるが軽トラが1台止めてあった。毎朝5kmウォーキングしているが西陽に照らされながら歩く2.5kmは長かった。
牧道 峠の駐車場

 牧道を歩いて35分ようやく登山道へ取り付く
。10分位登ると登山方向と逆に眺望最高の丘があり、行って見ると高森市街地が眺められた。

 また、元へ戻ると倶利加羅不動の鳥居があり標識には(5分位)と記されていたが先を急いだ。
登山口 倶利加羅不動入口

 倶利加羅不動入口から更に8分位登ると清水滝(2分)の標識が出ていた。展望所から向う岸の清水滝を眺めたが水が枯れていた。

 清水滝を過ぎてからの登りはカヤが多く朝露が残っていた。レインウェアのズボンを穿けば良かったが面倒でそのまま登ったので膝上までズボンがビッショリ濡れてしまった。稜線に上がると高森・白水分岐(行儀松)ルートと合流した。
清水滝展望所 高森・白水(行儀松)ルート

 登山中右側に見える丸山、なるほど南岳方面から上を眺めると丸く見える。
丸山 丸山を上から見た

 阿蘇山に特有な岩が列車の様に長く繋がっている。南岳と名前は分からない1303.4m峰。 
1303.4m 南岳1496m

 倶利加羅谷を渡り上に上がると砂千里分岐に到着する。ここに来るとロープウェイ方面からの登山者が多くなる。
砂千里分岐 砂千里

 砂千里分岐から南岳まで左写真中央の窪地の右側を約50分で登る。南岳の山頂は岩場で狭い。
砂千里から南岳への登り 南岳はゴツゴツした岩の左上

 今日の噴煙は時折り南岳~中岳山頂方面へ流れ、激しい刺激臭が喉を突いた。
火口の噴煙は縦走路へ 中岳

 高岳山頂で丁度12時になる。風が吹く北斜面に腰を降し昼食を取る。

 鷲が峰に登っている人はいなかったが天狗の舞台には沢山の人盛りでした。

 ミヤマキリシマは終りを告げていたが遠くから見るとまだピンクの色どりがあり、まだ咲いているかの様に見えていた。
鷲が峰 天狗の舞台

 下山は月見小屋経由で中岳へ戻る。石を組んで井戸の様にした水場のな中には干ばつが続いているにも関わらず水が溜まっていた。辺りにはコイワカンスゲが丸く群落を作っていた。
月見小屋 水場